フランス映画一覧

「カラミティ」のネタバレあらすじ結末

カラミティの紹介:2020年フランス, デンマーク映画。アニメーション映画『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』のレミ・シャイエ監督とスタッフが再集結。西部開拓史上、最初の女性ガンマンとされるカラミティことマーサ・ジェーン・キャナリーの少女時代を描いた長編アニメーション作品です。本作は2020年のアヌシー国際アニメーション映画祭にてワールド・プレミア上映され、グランプリにあたるクリスタル賞を受賞しています。
監督:レミ・シャイエ 声優:サロメ・ブルバン(マーサ・ジェーン・キャナリー(カラミティ))、デリア・レジス(レナ)、マックス・ブレナー(エリージャ)、ビアンカ・トマシアン(イヴ)、サンティアゴ・バーバン(イーサン)、ヨヘン・ヘーゲレ(アブラハム)、アレクシ・トマシアン(サムソン)、レオナール・ルフ(ジョナス)、ダミアン・ウィテカ(ロバート)、アレクサンドラ・ラミー(ムスタシュ夫人)ほか

「クイーンズ・オブ・フィールド」のネタバレあらすじ結末

クイーンズ・オブ・フィールドの紹介:2019年フランス映画。弱小になってしまった名門サッカークラブ、消滅の危機を救ったのは女子チームだった。下手ながらも懸命に努力し成し遂げる女達。それを邪魔するのは情けない男達でした。逆境に負けず大好きなサッカーを楽しんでやる姿が印象的です。
監督:モハメド・ハムディ 出演:カド・メラッド(マルコ)、アルバン・イバノフ(ミミル)、セリーヌ・サレット(ステファニー)、サブリナ・ウアザニ(サンドラ)、アンドレ・ウィルム(パピー)、ギョーム・グイ(フランク)、ロール・カラミー(カトリーヌ)、ほか

「寄生体X」のネタバレあらすじ結末

寄生体Xの紹介:2012年フランス映画。彗星が接近した夜、クリスの父は母を殺しました。10年後、再び彗星が接近していました。彗星が接近するパリの街では交通事故が多発し、終末を予測する男まで現れます。クレアに誘われたクリスがパーティーに行くと、人間の体から触手が伸び、人を殺し始めます・・・という内容の、彗星によって運ばれてきたエイリアンに肉体を乗っ取られるというパターンのホラー映画です。
監督:デビッド・ショレワ 出演者:ファビアン・ウルフロム(クリス)、ブランディン・マーミゲール(クレア)、ジョン・ファロン(ジョン)、ルーリク・サル(チンピラ)、ジョアンナ・セロ(ロール)ほか

「はじまりのボーイミーツガール」のネタバレあらすじ結末

はじまりのボーイミーツガールの紹介:2016年フランス映画。フランスを舞台に、思春期の少年少女の淡く切ない恋を描いたラブストーリーです。落ちこぼれの少年が同じクラスの優等生の少女に恋をし、人知れず大きな秘密を抱えていた彼女のために奮闘することに…。ズリーン国際映画祭2017観客賞、ドバイ国際映画祭2016観客賞を受賞しています。
監督:ミシェル・ブジュナー 出演者:ジャン=スタン・デュ・パック(ヴィクトール)、アリックス・ヴァイヨ(マリー)、パスカル・エルベ(ヴィクトールの父)、シャルル・ベルリング(マリーの父)、アントワーヌ・コルサン(ハイカム)、イラン・レヴィ(エチエンヌ)、ノア・レヴィ(マルセル)、ヴィンセント・クナール(アズラ)、オード・ロイテル(マリーの母)、マックス・ガラン(ロマン)ほか

「MISS ミス・フランスになりたい!」のネタバレあらすじ結末

MISS ミス・フランスになりたい!の紹介:2020年フランス映画。美女が揃うミスコンに男性が紛れたら‥を映像化した作品。幼い頃からミス・フランスになりたいと夢見ていた主人公が、努力を重ね勝ち上がっていくストーリー。実際にジェンダーレスモデルとして活躍しているアレクサンドル・ヴェテールが主人公を熱演しています。
監督:ルーベン・アウヴェス 出演:アレクサンドル・ヴェテール(アレックス)、イザベル・ナンティ(ヨランダ)、パスカル・アルビロ(アマンダ)、ステフィ・セルマ(パカ)、チボー・ドゥ・モンタランベール(ローラ)、クレール・シュスト(ダフネ)、カンタン・フォール(エリアス・ナイム)、ほか

「灼熱の魂」のネタバレあらすじ結末

灼熱の魂の紹介:2010年カナダ, フランス映画。『ボーダーライン』『メッセージ』などで知られるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の出世作。ワジディ・ムアワッドの戯曲『焼け焦げるたましい』の映画化で、『オイディプス王』にも似た運命の悲劇をカットバックを駆使して描いている。
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 出演:ルブナ・アザバル(ナワル・マルワン)、メリッサ・デゾルモー=プーラン(ジャンヌ・マルワン)、マクシム・ゴーデット(シモン・マルワン)、レミ・ジラール(ジャン・ルベル)、アブデル・ガフール・エラージズ(アブ・タレク)、アレン・アルトマン(ノタリ・マッダード)、ほか

「モンパルナスの灯」のネタバレあらすじ結末

モンパルナスの灯の紹介:1958年フランス映画。生前に評価されることなく若くして逝去した画家モディリアーニが、愛する人と出会いながらも絶望のどん底で死に至るまでの半生を描いた、伝記的映画。
監督:ジャック・ベッケル 出演:ジェラール・フィリップ(モディリアーニ)、リノ・ヴァンチュラ(モレル)、アヌーク・エーメ(ジャンヌ・エビュテルヌ)、レア・パドヴァニ、ジェラール・セティ、マリアンヌ・オズワルド、リラ・ケドロヴァ、リリー・パルマー(ベアトリス)、ほか

「囚われの女」のネタバレあらすじ結末

囚われの女の紹介:1968年フランス, イタリア映画。ポップアート、フリーセックスといった60年代文化を背景に、アーティストの夫とその妻、友人である画商の男の三角関係とその顛末を描き、H・G・クルーゾー監督の遺作となった映画。
監督:アンリ=ジョルジュ・クルーゾー 出演:ルセル・ムーシー、ローラン・テルジェフ、エリザベート・ウィネル、ベルナール・フレッソン、ダニー・カレル、ほか

「ブラックボックス:音声分析捜査」のネタバレあらすじ結末

ブラックボックス:音声分析捜査の紹介:2021年フランス映画。ヨーロピアン航空の最新型機がアルプスで墜落し、乗客・乗務員316人全員の死亡が確認される。司法警察の立ち合いのもと、BEA(民間航空事故調査局)の音声分析官がボイスレコーダー、通称ブラックボックスを開く。いつもなら責任者ポロックの助手を務めるのは最も優秀な分析官マチューだったが、なぜか任務を外されてしまう。しかし、間もなくポロックが謎の失踪を遂げ、引き継いだマチューは「コックピットに男が侵入した」と記者会見で発表する。マチューの分析は高く評価され責任者に任命される。ところが、被害者の1人が事故の直前に夫に残した留守電をきっかけに、陰謀を疑ったマチューはキャリアと人生をかけて、危険な探求を始める。映画史上初の国家機関であるBEAの協力を得て制作。フィクションでありながら、リアルを感じることのできる作品となっている。
監督:ヤン・ゴズラン 出演:ピエール・ニネ(マチュー・ヴァスール)、ルー・ドゥ・ラージュ(ノエミ・ヴァスール)、アンドレ・デュソリエ(フィリップ・レニエ)、セバスチャン・プドルース(グザヴィエ・ルノー)、オリヴィエ・ラブルダン(ヴィクター・ポロック)、マリーヌ・ヴァクト(ポリーヌ)ほか

「コーダ あいのうた」のネタバレあらすじ結末

コーダ あいのうたの紹介:2021年アメリカ,フランス,カナダ映画。マサチューセッツ州の漁港をかかえた小さな町に暮らす高校生のルビー。両親と兄の4人家族の中でひとりだけ耳が聞こえるため、家族の通訳係として、家業である漁業を毎日欠かさず手伝っていた。新学期が始まると、ルビーは秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択。すると顧問のヴィラロボス先生がルビーの才能に気付き、都会の名門音楽大学バークリーを受験するよう強く勧める。しかし、ルビーの歌声を聞くことができない両親は娘の才能を信じられず、家業のほうが大事だと猛反対。夢を諦め家族を選んだルビーだったが、父は思いがけない方法で娘の才能に触れ、意外な決断をする。原題の『CODA』とはChild of Deaf Adultsの略語で、聾者の親を持つ子どもという意味。また、楽曲の終わりを表す音楽記号のことでもあり、次の章が始まる意味を持つ。2022年のアカデミー賞で最高賞である作品賞を受賞。家族の熱く美しい絆の感動作。
監督:シアン・ヘダー 出演:エミリア・ジョーンズ(ルビー・ロッシ)、トロイ・コッツァー(フランク・ロッシ)、マーリー・マトリン(ジャッキー・ロッシ)、ダニエル・デュラント(レオ・ロッシ)、フェルディア・ウォルシュ=ピーロ(マイルズ)、エウヘニオ・デルベス(ベルナルド・ヴィラロボス/V)ほか

「うず潮」のネタバレあらすじ結末

うず潮の紹介:1975年フランス映画。都会での暮らしを嫌って島で隠遁生活を送る男が、結婚直前に婚約者から逃げ出してきた女に平穏な暮らしを壊されながらもやがて愛し合うようになるまでを描いたラブ・コメディ。
監督:ジャン=ポール・ラプノー 出演:イヴ・モンタン(マーティン)、カトリーヌ・ドヌーヴ(ネリー)、トニー・ロバーツ(アレックス)、ルイジ・ヴァンヌッチ(ヴィットリオ)、ダナ・ウィンター(ジェシー)、ほか

「プレイ 獲物」のネタバレあらすじ結末

プレイ 獲物の紹介:2010年フランス映画。脱獄囚、連続殺人犯、刑事による三つ巴の逃走・追跡劇を描くサスペンス&アクション。銀行強盗で服役中のフランクは、出所間近となり愛する妻子と共に暮らす日を楽しみにしていた。そんなある日、同房のモレルが冤罪を認められ釈放されることになる。フランクは生活に困っている妻アンナに、強盗で得た金の隠し場所を何とか伝えたいと考えていた。協力を申し出たモレルを信頼し、アンナへのメッセージを託したフランク。ところがモレルの正体は狡猾な連続殺人犯だった。焦ったフランクは刑務所を脱走し、妻子のもとへ向かう。そして逃げたフランクを追うため、敏腕刑事クレールがチームと共に動き出すのだった。
監督:エリック・ヴァレット 出演者:アルベール・デュポンテル(フランク・アドリアン)、アリス・タグリオーニ(クレール・リンネ)、ステファーヌ・ドゥバク(ジャン・ルイ・モレル)、セルジ・ロペス(マヌエル・カレガ)、ナターシャ・レニエ(クリスチーヌ)ほか

「メイド・イン・USA」のネタバレあらすじ結末

メイド・イン・USAの紹介:1967年フランス映画。リチャード・スタークの小説『悪党パーカー/死者の遺産』を映画化。ジャーナリストが元恋人の死にまつわる事件に挑むサスペンス&ミステリー。ジャーナリストのポーラは、元恋人のリシャールから電報を貰いアトランチック・シティにやって来た。しかし彼は既に死亡しており、新聞には埋葬まで済ませたと書かれている。死因は心臓麻痺らしいが、ポーラは納得しなかった。リシャールの死の真相を追うポーラに様々な人物が接触を図る。彼らと対峙するポーラは、事件を調べる内に闇に葬られた真実を見つけるのだった。
監督:ジャン=リュック・ゴダール 出演者:アンナ・カリーナ(ポーラ・ネルソン)、ラズロ・サボ(リチャード・ウィドマーク)、ジャン=ピエール・レオ(ドナルド・シーゲル)、マリアンヌ・フェイスフル(バーで唄う女)、小坂恭子(ドリス・溝口)ほか

「ビタルとアリックス」のネタバレあらすじ結末

ビタルとアリックスの紹介:2015年フランス映画。社会人ラグビーに熱を注ぐ製布工場の職員たちは、職場調査にやって来たアリックスと妻子持ちのビタルが親密になると、やがてギクシャクしはじめてしまう…。
監督:オリヴィエ・ルストー 出演者:クリスタ・テレ、オリヴィエ・ルストー、フローレンス・トマシン、パトリック・デカン、ステファーヌ・リドー、デボラ・グラル、ヴァンサン・マルティネス、ほか

「ローラとふたりの兄」のネタバレあらすじ結末

ローラとふたりの兄の紹介:2018年フランス映画。フランス西部の都市、アングレーム。弁護士のローラには2人の兄がいる。眼鏡士の長男ブノワと、解体業者の次男ピエール。三兄妹は死別した両親の墓参りで月に一度集まることが習慣となっているが、兄たちは顔を合わせれば必ず揉め、そのたびにローラが間にはいらなければならなかった。そんな中、ブノワの三度目の結婚式で兄弟喧嘩が勃発。ピエールは仕事のトラブルを抱え、ブノワは新婚早々で妻とすれ違うことに。そして離婚調停の依頼人だったゾエールとの恋仲がはじまったローラはある事実を告げられる。様々な問題にぶつかりながらも、日常をひたむきに生きる家族の姿を描く。
監督:ジャン=ポール・ルーヴ 出演:リュディヴィーヌ・サニエ(ローラ)、ジョゼ・ガルシア(ピエール)、ジャン=ポール・ルーヴ(ブノワ)、ラムジー・ベディア(ゾエール)、ポーリ-ヌ・クレマン(サラ)、フィリピーヌ・ルノワー=ボリュー(サビーヌ)、フラン・ブリュノー(アントワーヌ)、ガブリエル・ナカーシュ(ロミュアルド)ほか

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