ドイツ映画一覧

「悪魔の少女ジュリー」のネタバレあらすじ結末

悪魔の少女ジュリーの紹介:1982年カナダ,ドイツ映画。父親を溺愛する少女ジュリーは、母親が御用聞きに襲われ死亡したことで、父親を独り占めできると思っていました。しかし、父親は再婚し、ジュリーは継母殺しを計画しはじめます・・・・というサイコホラー映画です。少女ジュリーの演技がうまく怖さを増幅させます。
監督:ポール・ニコラス 出演者:アンソニー・フランシオサ(ワイルディング(父親))、シビル・ダニング(スージー)、イザベル・メジア(ジュリー)、ベンジャミン・ゴーダン(デニス)、ポール・ハバード(ウエストン)、ラインハルト・コルデホフ、ほか

「ツイステッド」のネタバレあらすじ結末

ツイステッドの紹介:2004年アメリカ,ドイツ映画。ジェシカはサンフランシスコ市警の殺人捜査課に昇進し、相棒のマイクとともにある殺人事件を担当することになる。殺害されたのは以前ジェシカと一晩を共にした男で、彼女は次第に不安に陥っていく…。
監督:フィリップ・カウフマン 出演:アシュレイ・ジャッド(ジェシカ)、サミュエル・L・ジャクソン(ミルズ)、アンディ・ガルシア(マイク)、デヴィッド・ストラザーン(フランク)、ラッセル・ウォン、カムリン・マンハイム、マーク・ペルグリノ、ほか

「Touch the Sound タッチザサウンド」のネタバレあらすじ結末

Touch the Sound タッチ・ザ・サウンドの紹介:2004年ドイツ映画。パーカッション奏者として成功したグラミー賞受賞アーティスト、エヴリン・グレニーが世界的ギタリスト、フレッド・フリスとCDを制作するにあたって、彼女にとって音とはどういうものなのか探求する。
監督:トーマス・リーデルシェイマー 出演:エヴリン・グレニー、フレッド・フリス、鬼太鼓座

「この自由な世界で」のネタバレあらすじ結末

この自由な世界での紹介:2007年イギリス,イタリア,ドイツ,スペイン映画。職業紹介所を立ち上げたアンジーは仕事を軌道に乗せようと懸命に働きますが、利益を追及するあまりやがて道を踏み外していきます。英国が抱える労働問題や移民問題に深く斬りこんだケン・ローチ監督による社会派ドラマ。第64回ヴェネツィア国際映画祭にて脚本賞となる金オッゼラ賞を受賞した作品です。
監督:ケン・ローチ 出演者:カーストン・ウェアリング(アンジー)、ジュリエット・エリス(ローズ)、レズワフ・ジュリック(カロル)、ジョー・シフリート(ジェイミー)、コリン・コフリン(ジェフ)、レイモンド・マーンズ(アンディ)、ほか

「ありがとう、トニ・エルドマン」のネタバレあらすじ結末

ありがとう、トニ・エルドマンの紹介:2016年ドイツ,オーストリア映画。公開されるやいなや、世界各国で異例の大ヒットを記録した話題作。仕事ひとすじの人生を送る娘を心配するあまり、何かとちょっかいをかけてしまう父親。その暴走する愛情に、うんざりする娘だったが…。第29回ヨーロッパ映画賞において、作品賞、監督賞、脚本賞、男優賞、女優賞の5部門を制覇。淡々と描かれるストーリーの中に、独特のユーモアセンスが光るシリアス・コメディ。
監督:マーレン・アデ 出演者:ペーター・ジモニシェック(ヴィンフリート/トニ・エルドマン)、サンドラ・ヒュラー(イネス)、トリスタン・ビュッター(ティム)、トーマス・ロイブル(ゲラルロ)、イングリットテンビス(アンカ)、ハデヴィック・ミニス(タチアナ)、ルーシー・ラッセル(ステフ)、ヴラド・イヴァノフ(イリエスク)ほか

「ヒトラーと戦った22日間」のネタバレあらすじ結末

ヒトラーと戦った22日間の紹介:2018年ロシア,ドイツ,リトアニア,ポーランド映画。第二次世界大戦中、ナチスドイツの占領下にあったポーランド・ソビボル強制収容所で、ソ連の軍人アレクサンドル・ペチェルスキーが捕虜として収容されてから22日後に起こした脱出劇を、本人の回顧録からなる実話を基に収容所内での実態も交えて描いた歴史ドラマです。ロシアの国民的俳優にしてハリウッドでも活躍するコンスタンチン・ハベンスキーが脚本と主演、そして初監督を務めています。
監督:コンスタンチン・ハベンスキー 出演者:コンスタンチン・ハベンスキー(アレクサンドル・“サーシャ”・ペチェルスキー)、クリストファー・ランバート(カール・フレンツェル)、フェリス・ヤンケリ(ルカ)、ミハリーナ・オルシャンスカ(ハンナ)、マリア・コジェーブニコワ(セルマ)、ダイニュス・カズラウスカス(レオ)、ウォルフガング・キャニー(グスタフ・ワグナー)ほか

「フランコフォニア ルーヴルの記憶」のネタバレあらすじ結末

フランコフォニア ルーヴルの記憶の紹介:2015年フランス,ドイツ,オランダ映画。ルーヴル美術館の映画作成に想いを馳せるアレクサンドルは、ロシアからの目線でルーヴルと美術をめぐる歴史を俯瞰する。ルーヴル美術館に刻まれた芸術の歴史と人類の戦争に迫る。
監督:アレクサンドル・ソクーロフ 出演:ルイ=ド・ドゥ・ランクザン(ジャック・ジョジャール)、ベンヤミン・ウッツェラート(ヴォルフ・メッテルニヒ伯爵)、ヴィンセント・ネメス(ナポレオン)、ジョアンナ・コータルス・アルテ(マリアンヌ)、ほか

「ピアノマニア」のネタバレあらすじ結末

ピアノマニア ~調律師の“真剣勝負”~の紹介:2009年オーストリア,ドイツ映画。ピアノの調律師にピントを合わせたドキュメンタリー映画。実際のピアニストであるピエール=ローラン・エマールやラン・ラン、アルフレート・ブレンデル、ルドルフ・ブッフピンダーが出演していることも話題を呼びました。
監督:ロベルト・シビス、リリアン・フランク 出演:ピエール=ロラン・エマール、シュテファン・クニュップファー、ラン・ラン、アルフレート・ブレンデル、ジュリアス・ドレイク、ルドルフ・ブッフビンダー、アレクセイ・イグデスマン、リチャード・ヒョンギ・ジョー、ほか

「アメリカの友人」のネタバレあらすじ結末

アメリカの友人の紹介:1977年西ドイツ,フランス映画。パトリシア・ハイスミスの原作を基に製作されたクライム・サスペンスです。贋作をヨーロッパで売り捌くアメリカ人の詐欺師、白血病に冒された額縁職人、死んだはずの画家の贋作を書いている男、マフィアを殺すため足のつかない素人を探している殺し屋。これらの登場人物のストーリーが絡みあった時、思わぬ展開が待ち受けていました…。
監督:ヴィム・ヴェンダース 出演者:デニス・ホッパー(トム・リプリー)、ブルーノ・ガンツ(ヨナタン・ツィマーマン)、ニコラス・レイ(ボガッシュ)、リサ・クロイツァー(マリアンネ・ツィマーマン)、ジェラール・ブラン(ラオール・ミノ)ほか

「Pina/ピナバウシュ 踊り続けるいのち」のネタバレあらすじ結末

Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのちの紹介:2011年ドイツ,フランス,イギリス映画。2009年に急逝した舞踏家で振付師のピナ・バウシュ。ヴッパタール舞踏団のダンサーたちが語る彼女のダンスにおける教えとは。ピナ・バウシュの前衛的で類稀な才能を感じるとともに、ダンサーの細かな息遣いまで伝わるような臨場感溢れるダンスシーンに注目。
監督:ヴィム・ヴェンダース 出演:ピナ・バウシュ、ヴッパタール舞踊団のダンサーたち、ほか

「情熱のピアニズム」のネタバレあらすじ結末

情熱のピアニズムの紹介:2011年フランス,ドイツ,イタリア映画。「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード監督によるドキュメンタリー映画。骨形成不全症という先天性の障害を抱えながら世界的なジャズピアニストとなったミシェル・ペトルチアーニ。ジャズと女性をこやなく愛した伝説のピアニストの短くも鮮烈な生涯に迫ります。
監督:マイケル・ラドフォード 出演:ミシェル・ペトルチアーニ、チャールス・ロイド、アルド・ロマーノ、トックス・ドロハート、フランシス・ドレフィスほか

「サード・パーソン」のネタバレあらすじ結末

サード・パーソンの紹介:2013年イギリス,アメリカ,ドイツ,ベルギー映画。三つの都市で展開されていく男女、そして親と子の物語。離れながらそれは不思議とリンクする、謎解きオムニバス恋愛ミステリー。
監督:ポール・ハギス 出演:リーアム・ニーソン、ミラ・クニス、エイドリアン・ブロディ、オリヴィア・ワイルド、ジェームズ・フランコ、モラン・アティアス、ほか

「あの日のように抱きしめて」のネタバレあらすじ結末

あの日のように抱きしめての紹介:2014年ドイツ映画。第二次世界大戦後、収容所から帰ってきた女性に待ち受けていた愛する夫の裏切り、本当の妻だと信じてくれない夫でした。救いを求め続けるラストはなんとも言えない喪失感につつまれます。
監督:クリスティアン・ペッツォルト 出演:ニーナ・ホス(ネリー)、ロナルト・ツェアフェルト(ジョニー)、ニーナ・クンツェンドルフ(レネ)、ミヒャエル・マールテンス、イモゲン・コッゲ、キルステン・ブロック、ほか

「さよなら、アドルフ」のネタバレあらすじ結末

さよなら、アドルフの紹介:2012年オーストラリア,ドイツ,イギリス映画。ナチス将校である父をもつ少女ローレは第二次世界大戦が終わったと同時に周りの状況ががらりと変わります。そして両親は帰らず、ローレは幼い弟妹を連れて遠いハンブルクに住む祖母の元へ行くことを決意します。
監督:ケイト・ショートランド 出演:ザスキア・ローゼンダール(ローレ)、カイ・マリーナ(トーマス)、ネーレ・トゥレプス(リーゼル)、ウルシーナ・ラルディ(ローレの母)、ハンス=ヨヘン・ヴァークナー(ローレの父)、ほか

「チキンとプラム」のネタバレあらすじ結末

チキンとプラム ~あるバイオリン弾き、最後の夢~の紹介:2011年フランス,ドイツ,ベルギー映画。マルチ・アーティストのマルジャン・サトラピが自身のコミック「鶏のプラム煮」を題材に漫画家ヴァンサン・パロノーと共同で監督した作品。 あるバイオリニストの波乱に満ちた生涯をファンタジーを交えながら美しく綴っていきます。主演のナセル・アリ役を演じるのは監督としても活躍するフランス人俳優マチュー・アマルリック。ナセル・アリの娘役をマルチェロ・マストロヤンニとカトリーヌ・ドヌーヴの娘であるキアラ・マストロヤンニ、ナセル・アリの母役をイングリッド・バーグマンの娘であるイザベラ・ロッセリーニがそれぞれ演じています。
監督:マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パロノー 出演者: マチュー・アマルリック(ナセル・アリ・カーン)、エドゥアール・ベール(死の天使アズラエル/ナレーション)、マリア・デ・メデイロス(ファランギース)、ゴルシフテ・ファラハニ(イラーヌ)、セルジュ・アヴェディキアン(イラーヌの父)、キアラ・マストロヤンニ(リリ)、イザベラ・ロッセリーニ(ナセル・アリの母)ほか

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