ドイツ映画一覧

「ダウン・バイ・ロー」のネタバレあらすじ結末

ダウン・バイ・ローの紹介:1986年アメリカ,西ドイツ映画。無実の罪で投獄された元ラジオDJ、ポン引きのチンピラ、殺人罪で投獄された陽気なイタリア人。意気投合した三人は共に脱獄、逃避行のうちに奇妙な友情が芽生えていきます。全編モノクロで撮影されたヒューマン・コメディです。
監督:ジム・ジャームッシュ 出演者:トム・ウェイツ(ザック)、ジョン・ルーリー(ジャック)、ロベルト・ベニーニ(ロベルト)、ニコレッタ・ブラスキ(ニコレッタ)、ロケッツ・レッドグレア(ギグ)ほか

「荒野の用心棒」のネタバレあらすじ結末

荒野の用心棒の紹介:1964年イタリア,スペイン,西ドイツ映画。黒澤明監督の『用心棒』を非公式にリメイクしたマカロニ・ウエスタン(イタリア製西部劇)の先駆けとなった作品で、『用心棒』の権利を持つ東宝と法廷闘争に見舞われた曰く付きの作品です。アメリカとメキシコの国境沿いの小さな町を舞台に、クリント・イーストウッド演じる流れ者のガンマンが町の勢力争いに飛び込んでいく姿を描きます。
監督:セルジオ・レオーネ 出演者:クリント・イーストウッド(ジョー(名無しの男))、ジャン・マリア・ヴォロンテ(ラモン・ロホス)、マリアンネ・コッホ(マリソル)、ホセ・カルヴォ(シルバニト)、ヨゼフ・エッガー(ピリペロ)ほか

「点子ちゃんとアントン」のネタバレあらすじ結末

点子ちゃんとアントンの紹介:2000年ドイツ映画。二人の小学生が子供から苦難を経て一歩大人に近づく物語。彼らの目に両親や大人たちはどのように映っているのか。エーリヒ・ケストナーの原作「点子ちゃんとアントン」を映画化。
監督:カロリーヌ・リンク 出演:エレア・ガイスラー(点子ちゃん)、マックス・フェルダー(アントン)、ユリアーネ・ケーラー(ベッティーナ・ポッゲ / 点子ちゃんのママ)、アウグスト・ツィルナー(リヒャルト・ポッゲ / 点子ちゃんのパパ)、メレト・ベッカー(エリ・ガスト(アントンのママ))、シルヴィー・テステュー(ロランス)、グードルーン・オクラス(太っちょベルタ)、ほか

「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のネタバレあらすじ結末

ストレンジャー・ザン・パラダイスの紹介:1984年アメリカ,西ドイツ映画。全編モノクロで撮影され、3つのエピソードから構成された無表情喜劇です。ハンガリーからニューヨークにやってきたギャンブラーの男とその親友、同じくハンガリーからギャンブラーを追ってやってきた従妹の少女の触れ合いが描かれています。
監督:ジム・ジャームッシュ 出演者:ジョン・ルーリー(ウィリー(ベラ・モルナー))、エスター・バリント(エヴァ)、リチャード・エドソン(エディ)、セシリア・スターク(ウィリーの叔母)、ダニー・ローゼン(ビリー)ほか

「パンドラム」のネタバレあらすじ結末

パンドラムの紹介:2009年アメリカ映画。人口増加により、資源が枯渇状態になった地球から、地球と同じ環境を持つ惑星タニスに向かう巨大移民船エリジウムの中で起きる不可解な出来事を描いたSFサスペンス映画です。映画の流れが名作『猿の惑星』のパターンに少し似ています。
監督:クリスティアン・アルヴァルト 出演:デニス・クエイド(ペイトン)、ベン・フォスター(バウアー)、カム・ジガンデイ(ガロ)、アンチュ・トラウェ(ナディア)、カン・リー(マン)、エディ・ローズ(リーランド)、ノーマン・リーダス(シェパード)、ほか

「コンテイジョン サバイバーズ」のネタバレあらすじ結末

コンテイジョン サバイバーズの紹介:2011年ドイツ映画。ゾンビが蔓延する世界で、軍隊にいたクリスが生き残りのメンバーを率いて、ゾンビと闘いながら、避難所を渡り歩く内容のゾンビホラー映画です。低予算でゾンビメイクやアクションシーンもショボく、世にいうZ級ホラー映画です。
監督:ダーヴィット・ブルックナー 出演者:ミヒャエル・クルーク(クリス)、ユリア・クーラー(サラ)、ティノ・ドーナー(ディーン)、イダ・マリー・ウンガー(イザベル)、シュテファン・クーニッヒ(ガブリエル)ほか

「戦争のはらわた」のネタバレあらすじ結末

戦争のはらわたの紹介:1975年西ドイツ,イギリス映画。リアリズムに徹した戦争アクション映画。第二次世界大戦の独ソ戦。社会の縮図のようなドイツ軍の中でジェームズ・コバーン演じる下士官が暴れる。『ワイルドバンチ』のサム・ペキンパー監督らしいスローモーションの多用が目立つ。
監督:サム・ペキンパー 出演者:ジェームズ・コバーン(シュタイナー曹長)、マクシミリアン・シェル(シュトランスキー大尉)、ジェームズ・メイソン(ブラント大佐)、デビッド・ワーナー(キーゼル大尉)、センタ・バーガー(エヴァ)ほか

「スロベニアの娼婦」のネタバレあらすじ結末

スロベニアの娼婦の紹介:2009年スロヴェニア,ドイツ,セルビア,クロアチア,ボスニア・ヘルツェゴヴィナ映画。EUに加入したばかりのスロベニアを舞台に、大学に通いながらも裏では娼婦として働く女性が、金銭面でも仕事面でも次第に追い詰められていく姿を描いたヒューマンドラマです。
監督:ダムヤン・コゾレ 出演者:ニーナ・イヴァニシ(アレクサンドラ)、ピーター・ムセフスキ(エド)、ウロス・ヒュルスト(グレッグ)、マルサ・キンク(ヴェスナ)、プリモス・ピルナット(ズドラフコ)ほか

「バーニング・ムーン」のネタバレあらすじ結末

バーニング・ムーンの紹介:1992年ドイツ映画。ドイツのゴアホラーの重鎮監督オラフ・イッテンバッハの記念すべきデビュー作です。妹の世話を命じられた兄が寝かしつけるために話した二つの話を映像にしたものです。ゴアシーンのチープさは否めませんが残虐性は相当なものです。
監督:オラフ・イッテンバッハ 出演者:オルフ・インテンビッチ、ベティ・ニューマイヤー、ベランド・マッゲンザ、レルロドルフ・ホープ、アンドレ・ストライ、カート・ヌーダー、ロナルド・フールマン、オラフ・イッテンバッハほか

「ザ・スクエア 思いやりの聖域」のネタバレあらすじ結末

ザ・スクエア 思いやりの聖域の紹介:2017年スウェーデン,ドイツ,フランス,デンマーク映画。第70回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞したスウェーデン発の風刺ドラマです。ストックホルムの美術館を舞台に、人生の成功を収めたはずのキュレーターの男を取り巻く人間模様を毒とユーモアを交えて描きます。
監督:リューベン・オストルンド 出演者:クレス・バング(クリスティアン)、エリザベス・モス(アン)、ドミニク・ウェスト(ジュリアン)、テリー・ノタリー(オレグ)、クリストファー・レッソ(マイケル)ほか

「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のネタバレあらすじ結末

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの紹介:1999年ドイツ,アメリカ,フランス,キューバ映画。ライ・クーダーがプロデュースした同名のアルバム『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』とキューバ国外でほとんど無名だった老ミュージシャンの来歴やキューバの風景を織り交ぜたドキュメンタリー。第53回エディンバラ国際映画祭観客賞作品。
監督:ヴィム・ヴェンダース 出演者:ライ・クーダー、イブライム・フェレール、ルベーン・ゴンザレス、オマーラ・ポルトゥオンド、コンパイ・セグンドほか

「ゾンヴァイア/死霊大血戦」のネタバレあらすじ結末

ゾンヴァイア/死霊大血戦の紹介:2000年ドイツ,アメリカ映画。ルークとウイリアムのアホなコンビの旅とジェフとニコラスのアホな悪魔の兵士集めが同時進行で進むスプラッターアクション映画です。ドイツのスプラッターホラー映画の監督のオラフ・イッテンバッハのハリウッドデビュー作品です。
監督:オラフ・イッテンバッハ 出演者:マイケル・カー(ウィリアム)、ラッセル・フリーデンバーグ(ルーク)、キンバリー・リーベ(ジーナ)、マシアス・ヒューズ(タガイオ)、ハンク・ストーン(ジェフ)、ハーヴェイ・J・アルペリン(ニコラス)、ダーレン・シャラヴィほか

「こころに剣士を」のネタバレあらすじ結末

こころに剣士をの紹介:2015年フィンランド,エストニア,ドイツ映画。元フェンシング選手と教え子達の絆を描くヒューマン・ドラマ。第二次世界大戦後、ソ連支配下のエストニア。元フェンシング選手のエンデルはソ連の秘密警察から追われていた。小さな町に身を潜めた彼は、圧政の下で希望も無く生きる子ども達と出会う。新しく創設したフェンシング部で次第に心を通わせるエンデルと子ども達。しかし秘密警察の手は確実にエンデルに迫っていた。伝説のフェンシング選手エンデル・ネリスの実話を基にした感動作。
監督:クラウス・ハロ 出演者:マルト・アヴァンディ(エンデル)、ウルスラ・ラタセップ(カドリ)、レンビット・ウルフサク(ヤーンの祖父)、リーサ・コッペル(マルタ)、ヨーナス・コッフ(ヤーン)ほか

「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」のネタバレあらすじ結末

リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦いの紹介:2003年アメリカ,ドイツ映画。アメリカン・コミック『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』を原作とし、「誰ひとり、ただ者じゃない。世界を守るのに、正義は要らない。」というキャッチコピーで、『海底二万海里』、『ソロモン王の洞窟』、『トム・ソーヤの冒険』など名作文学のヒーローたちが一堂に会し、世界を駆け巡って戦うというファンタスティック・アクション・アドベンチャー映画です。
監督:スティーヴン・ノリントン 出演:ショーン・コネリー(アラン・クォーターメイン)、スチュアート・タウンゼント(ドリアン・グレイ / 不死身の男)、ペータ・ウィルソン(ミナ・ハーカー / ヴァンパイア)、シェーン・ウェスト(トム・ソーヤー)、トニー・カラン(ロドニー・スキナー / 透明人間)、ジェイソン・フレミング(ジキル博士&ハイド氏)、ナセールディン・シャー(ネモ船長)、ほか

「悪魔のえじき ブルータルデビルプロジェクト」のネタバレあらすじ結末

悪魔のえじき/ブルータル・デビル・プロジェクトの紹介:1999年ドイツ映画。アンドレアス・シュナース監督の原題『バイレント・シット』シリーズの3作目です。ヨットで漂流した3人が南海の孤島にいる殺人軍団に捕らわれ、恐怖の体験をする物語です。しかし3人は早々に殺され何故か中国系の3人が主役となります。アクション風ですが、中身は過激なスプラッター映画です。
監督:アンドレアス・シュナース 出演者:ジョー・ニューマン(ロン)、ウィニー・ホール(マーク)、チャウ・ヤン・リン(レオン)ほか

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