ドイツ映画一覧

「手紙は憶えている」のネタバレあらすじ結末

手紙は憶えているの紹介:2015年カナダ,ドイツ映画。第二次世界大戦中のアウシュビッツ強制収容所で家族を処刑された男が、2015年の現代で家族を処刑したナチス兵士が偽名を使って生き延びていると知り、復讐のため旅に出るというサスペンス作品です。
監督:アトム・エゴヤン 出演者:クリストファー・プラマー(ゼブ・グットマン)、マーティン・ランドー(マックス・ザッカー)、ヘンリー・ツェニー(チャールズ・グットマン)、ブルーノ・ガンツ(ルディ・コランダー#1)、ユルゲン・プロホノフ(ルディ・コランダー#4)、ハインツ・リーフェン(ルディ・コランダー#2)ほか

「EXO エクソ:地球外侵略者」のネタバレあらすじ結末

EXO エクソ:地球外侵略者の紹介:2016年ドイツ映画。EXO(エクソ)と呼ばれる地球外生命体に襲撃されて破滅した人類。僅かに生き残った人々は地下生活を営み、兵士となった者達は地上でEXOと闘っていた。100日間という任務期間を与えられた1人の兵士が、監視塔で体験した悪夢を描く。海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のラムジー役で知られるイワン・リオン主演。閉鎖的な空間、不気味な深い森、声で繋がる“仲間”など、低予算ながらスリリングな展開でラストまで見せるSFサスペンス。
監督:クリスティアン・パスクァリエロ 出演:イヴァン・リオン(SUM1)、アンドレ・ヘンニック(MAC)、ライナー・ヴェルナー(VAX7)、ゾーイ・グライズデール(“はぐれ者”の女性)、ノーマン・リーダス(KER4)、ニルス・ブルーノ・シュミット(“はぐれ者”の男性)ほか

「独裁者と小さな孫」のネタバレあらすじ結末

独裁者と小さな孫の紹介:2014年ジョージア,フランス,イギリス,ドイツ映画。独裁者として町の明かりまで思い通りにしていた老人ですが、息子の失態でクーデターが起こり追われる身となります。まだ幼い孫と逃げる途中に様々な人々と出会います。その中にはかつて自分の政権が弾圧し虐待してきた人達もおりついには見つかってしまいます。
監督:モフセン・マフマルバフ 出演:ミシャ・ゴミアシュヴィリ(大統領)、ダチ・オルウェラシュヴィリ(孫息子)、イャ・スキタシュヴィリ(売春婦)、グジャ・ブルデュリ(歌手の政治犯)、ズラ・ベガリシュヴィリ(理髪師)、ソソ・クヴェデリゼ(愛に生きる政治犯)、ダト・ベシタイシュウィリ(寛大な政治犯)、ほか

「南イタリアへようこそ/南へようこそ」のネタバレあらすじ結末

南イタリアへようこそ/南へようこその紹介:2010年イタリア、ドイツ映画。郵便局支局長のアルベルトはミラノへの移動願いを上層部に通すため謀を巡らすも失敗に終わり、イタリア南部ナポリ近郊の町カステッラバーテへ移動することに。南部イタリアに対する固定観念から不安で仕方がないアルベルトだが、次第に南部イタリアの生活が楽しくなっていく。2010年イタリアで公開されたコメディ映画。
監督:ルカ・ミニエーロ 出演者:クラウディオ・バシオ(アルベルト)、アレッサンドロ・シアーニ(マッティーア)、ヴァレンティーナ・ロドヴィーニ(マリア)、アンジェラ・フィノッキアーロ(シルヴィア)他

「ルシアンの青春」のネタバレあらすじ結末

ルシアンの青春の紹介:1973年フランス,イタリア,西ドイツ映画。第2次大戦中、ナチスの協力者となった少年の姿を通し、人間を動かす運命の恐ろしさを描いたルイ・マル監督の秀作。アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされた。ジャンゴ・ラインハルトの曲が効果的に使われている。
監督:ルイ・マル・出演:ピエール・ブレーズ(ルシアン)、オルガー・ローウェンアドラー(オルン)、オロール・クレマン(フランス)、テレーゼ・ギーゼ(ベラ)、ほか

「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」のネタバレあらすじ結末

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)の紹介:2014年ハンガリー,ドイツ,スウェーデン映画。人間のエゴによって翻弄される犬たちが引き起こした人間への反乱劇を描いたドラマ。カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でグランプリを受賞、また犬たちには「パルム・ドッグ賞」が授与されました。
監督:コルネル・ムンドルッツォ 出演:ジョーフィア・プソッタ(リリ)、シャンドール・ジョーテール(ダニエル)、ラースロー・ガールフィ(音楽教師)、リリ・ホルヴァート(エルザ)、ほか

「怒りの荒野」のネタバレあらすじ結末

怒りの荒野の紹介:1967年イタリア,ドイツ映画。メキシコに近い小さな町を舞台としたマカロニ・ウエスタン作品で、ガンマンに憧れを抱くゴミ掃除人が凄腕のガンマンと出会ったことから辿る数奇な運命を、“ガンマンの心得十ヶ条”と共に描いています。
監督:トニーノ・ヴァレリ 出演者:リー・ヴァン・クリーフ(フランク・タルビー)、ジュリアーノ・ジェンマ(スコット・マリー)、ウォルター・リラ(マーフ・アラン・ショート)、ルーカス・アマン(クッチャー判事)、アンドレア・ポジック(マーレイ)ほか

「ワイルド わたしの中の獣」のネタバレあらすじ結末

ワイルド わたしの中の獣の紹介:2016年ドイツ映画。オオカミに一目惚れした女性の愛を描く衝撃の官能ドラマ。内向的な性格の女性アニアは、ある日森で一匹のオオカミを見つける。その瞬間オオカミに心を奪われてしまった彼女は、自宅にオオカミを閉じ込め「同棲」を始めてしまった。アニアは次第に野性に引き込まれ、人間らしい習慣を捨て去っていく。出演しているオオカミは全て本物であり、その迫力で数々の映画祭において話題をさらった。
監督:ニコレッテ・クレビッツ 出演者:リリト・シュタンゲンベルク(アニア)、ゲオルク・フリードリヒ(上司ボリス)、ザスキア・ローゼンダール(妹ジェニー)、ジルク・ボーデンベンダー(キム)ほか

「リメインダー 失われし記憶の破片」のネタバレあらすじ結末

リメインダー 失われし記憶の破片の紹介:2015年イギリス,ドイツ映画。「パイレーツ・ロック」(2009)のトム・スターリッジ主演によるスパイラル・ミステリー。突然の事故で記憶を失くしてしまった青年。莫大な示談金を手にしたことから思いついたのは、記憶の断片を完璧に再現し、過去を掘り起こす作業だった。トム・マッカーシーによる原作小説「もう一度」を、映像作家のオマー・ファストがシュールな世界観で描く。
監督:オマー・ファスト 出演者:トム・スターリッジ(青年)、クーシュ・ジャンボ(キャサリン)、エドワード・スペリーアス(グレッグ)、ニコラス・ファレル(ドーバニー)、ジュメイン・ハンター(クリストファー)、アーシャー・アリ(ナズ)ほか

「生きうつしのプリマ」のネタバレあらすじ結末

生きうつしのプリマの紹介:2016年ドイツ映画。1年前に亡くした母親と、まるで瓜二つの女性を偶然ネットで発見したソフィ。女性はメトロポリタン・オペラで歌う有名プリマドンナだった。父親に頼まれ、女性に会うためソフィはニューヨークへ旅立つ。次第に明らかになる母親の秘密から、ソフィは人生に新たな意味を見出していく。「バンディッツ」(1997)や「帰ってきたヒトラー」(2015)などのヒット映画で知られるカッチャ・リーマン主演。劇中では自慢の歌声も聴かせている。
監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ 出演者:カッチャ・リーマン(ソフィ)、バルバラ・スコヴァ(カタリーナ/エヴェリン)、マティアス・ハビッヒ(パウル)、ロバート・ジーリゲル(フィリップ)、グンナー・モーラー(ラルフ)、カリン・ドール(ローザ)ほか

「婚約者の友人」のネタバレあらすじ結末

婚約者の友人の紹介:2016年フランス,ドイツ映画。戦死した婚約者の墓標の前で涙を流す青年、彼は婚約者の友人だと言う。しかし彼にはアンナと婚約者の両親には明かせない秘密があった。第1次世界大戦後のドイツが舞台となり、戦死した青年の友人と名乗る男と、遺族や残された婚約者の交流を描くドラマ。
監督:フランソワ・オゾン 出演:ピエール・ニネ(アドリアン)、パウラ・ベーア(アンナ)、エルンスト・シュトッツナー(ハンス)、マリー・グルーバー(マグダ)、ヨハン・フォン・ビューロー(クロイツ)、アントン・フォン・ルケ(フランツ)、ほか

「ヒトラーの忘れもの」のネタバレあらすじ結末

ヒトラーの忘れものの紹介:2015年デンマーク,ドイツ映画。第二次世界大戦後のデンマーク。元ナチス・ドイツ軍の少年兵たちが、ドイツ軍の埋めた地雷の撤去作業に駆り出される。幼い子供たちに戦争の後片付けをさせることに葛藤する指揮官と、命がけで地雷の撤去をする少年兵たちの物語。
監督:マーチン・サントフリート 出演:ローランド・ムーラー(ラスムスン軍曹)、ミケル・ボー・フォルスゴー(エベ大尉)、ルイス・ホフマン(セバスチャン・シューマン)、ジョエル・バズマン(ヘルムート・モアバッハ)、レオン・サイデル(ヴィルヘルム・ハーン)、エミール・ベルトン(エルンスト・レスナー)、オスカー・ベルトン(ヴェルナー・レスナー)、ほか

「消えた声が、その名を呼ぶ」のネタバレあらすじ結末

消えた声が、その名を呼ぶの紹介:2014年ドイツ,フランス,イタリア,ロシア,ポーランド,トルコ映画。原題は「The Cut」で、第71回ヴェネツィア国際映画祭でヤング審査員賞を受賞した。オスマン帝国による、1915年のアルメニア人大虐殺。奇跡的に生き残った若き父親が、離ればなれになった双子の娘達を探し求める。8年という歳月をかけ、故郷マルディンからレバノン、キューバ、アメリカへと旅する父親と、行く先々で出会うさまざまな人間達とのふれあいをドラマティックに描く歴史大作。父親役を熱演するのは、黒沢清監督の「ダゲレオタイプの女」(2016)で主演を務めたタハール・ラヒム。
監督:ファティ・アキン 出演者:タハール・ラヒム(ナザレット・マヌギアン)、ヒンディー・ザーラ(ラケル)、ララ・ヘラー(ルシネ)、マクラム・J・フーリ(オマル・ナスレディン)、シモン・アブカリアン(クリコル)、トリーヌ・ディルホム(孤児院の院長)、アルシネ・カンジアン(ナカシアン夫人)ほか

「上海の伯爵夫人」のネタバレあらすじ結末

上海の伯爵夫人の紹介:2005年イギリス,アメリカ,ドイツ,中国映画。ノーベル文学賞受賞者である日系英国人作家カズオ・イシグロのオリジナル脚本による歴史ロマンス映画です。1930年代、日中戦争前夜の上海を舞台に、没落したロシア貴族の未亡人が盲目のアメリカ人元外交官と出会い、彼が開いたバーで働き始めるうちに恋に落ちていく姿を描いています。
監督:ジェームズ・アイヴォリー 出演:レイフ・ファインズ(トッド・ジャクソン)、ナターシャ・リチャードソン(ソフィア・ベリンスカヤ)、真田広之(松田)、マデリーン・ポッター(グルシェンカ)、ジョン・ウッド(ピョートル・ベリンスキー公爵)ほか

「デスティニー 未来を知ってしまった男」のネタバレあらすじ結末

デスティニー 未来を知ってしまった男の紹介:2006年ドイツ,アメリカ映画。たまたま立ち寄った占いの店で、「近いうちに命を失う」と宣告されてしまったセールスマン。いつ、どこで、どんな形で“それ”は来るのか。彼の命を脅かすような事件がいくつか起こる中、精神をすりへらせたセールスマンは、再び占い師を訪ねて助けを求めるが…。「メメント」(2000)や「エイリアン コヴェナント」(2017)のガイ・ピアース主演。共演は「セッション」(2014)でアカデミー賞助演男優賞ほか多くの映画賞を受賞したJ・K・シモンズ。
監督:マーク・ガーファス 出演者:ガイ・ピアース(ジミー)、J・K・シモンズ(占い師)、パイパー・ペラーボ(ディアドラ)、ウィリアム・フィクナー(エド)、アダム・スコット(ヴィンセント)、ルース・レインズ(ロイ)、リック・ゴンザレス(ロペス)ほか

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