日本アカデミー賞映画一覧

「サマーウォーズ(細田守監督)」のネタバレあらすじ結末

サマーウォーズの紹介:2009年日本映画。サマーウォーズは2009年公開のアニメ映画。SF的な要素がある内容で、ネット空間に現れた人工知能がネットの世界のみならず、現実世界に対しても多大な混乱を巻き起こします。それに立ち向かうのは高校生の少年少女と、そして少女の実家の大家族です。人工知能という強敵を相手に、人々は混乱を収めることができるのでしょうか。
監督:細田守 声の出演:
神木隆之介(小磯健二)、桜庭ななみ(篠原夏希)、谷村美月(池沢佳主馬)、斎藤歩(陣内侘助)、横川貴大(佐久間敬)、信澤三恵子(陣内万理子)ほか

「舟を編む」のネタバレあらすじ結末

舟を編む(ふねをあむ)の紹介:2013年日本映画。出版社の隅に追いやられた辞書編集部の社員たちが「大渡海」という広辞苑レベルの中型事典の編纂にかけた10年以上もの作業と、その間に起こった人間模様を描く。大学院で言語学を学んだがコミュニケーション能力ゼロの若手社員馬締光也が、辞書作りを通して、コミュニケーションの大切さを知り、体現していく。
監督:石井裕也 出演:松田龍平(馬締光也)、宮崎あおい(林香具矢)、オダギリジョー(西岡正志)、黒木華(岸辺みどり)、渡辺美佐子(タケ)ほか

「おおかみこどもの雨と雪 (2012)」のネタバレあらすじ結末

おおかみこどもの雨と雪の紹介:2012年日本映画。おおかみ男と人間の女性から産まれた雨と雪。幸せな家族でしたが、お父さんのおおかみ男が突然亡くなってしまいます。おおかみ子どもの子育てに悩むお母さんは、二人の成長のために人里離れた田舎に越し、そこでの生活を描いた映画です。
監督:細田守 声の出演:宮崎あおい(花)、大沢たかお(彼)、黒木華(雪(少女期))、西井幸人(雨(少年期))ほか

「バケモノの子」のネタバレあらすじ結末

バケモノの子の紹介:2015年日本映画。バケモノの子は細田守監督のオリジナル長編アニメ。バケモノと少年の奇妙な師弟関係や親子の絆を描く。一人ぼっちの少年は迷い込んだバケモノの世界「渋天街」で一人ぼっちのバケモノ熊徹の弟子になる。人間とバケモノの壮大な冒険と心の交流を描く物語。
監督:細田守 声優:役所広司(熊徹)、宮崎あおい(蓮・九太 / 少年期)、染谷将太(蓮・九太 / 青年期)、広瀬すず(楓)、山路和弘(猪王山)、宮野真守(一郎彦 / 青年期)、山口勝平(二郎丸 / 青年期)、長塚圭史(九太の父)、麻生久美子(九太の母)、黒木華(一郎彦 / 少年期)、諸星すみれ(チコ)、大野百花(二郎丸 / 少年期)、津川雅彦(宗師)、リリー・フランキー(百秋坊)、大泉洋(多々良)、ほか

「シコふんじゃった。」のネタバレあらすじ結末

シコふんじゃった。の紹介:1991年日本映画。ひょんなことがきっかけで、弱小相撲部の部員となってしまった主人公が、相撲の面白さに目覚め、奮闘する姿を面白おかしく描いた、スポーツエンターテイメント作品です。
監督:周防正行 出演者:本木雅弘(山本秋平)、清水美砂(川村夏子)、竹中直人(青木富夫)、水島かおり(朝井知恵)、田口浩正(田中豊作)、宝井誠明(山本春雄)、梅本律子(間宮正子)、松田勝(堀野達雄)、宮坂ひろし(北東のケン)、片岡五郎(主審・林)、六平直政(熊田寅雄)、村上冬樹(峰安二郎 / OB会会長)、桜むつ子(穴山ゆき)、柄本明(穴山冬吉)、ほか

「借りぐらしのアリエッティ(詳解)」のネタバレあらすじ結末

借りぐらしのアリエッティの紹介:2010年日本映画。スタジオジブリアニメ。小人のアリエッティは父と母の三人暮らし、人間の家の床下にひっそりと暮らしていた。しかし「決して人に姿を見られてはいけない」という掟が小人達にはあったのだ。夜になるとこっそりと人間の家に忍び込み、生活に必要な物を少しずつ借りていた。
監督:米林宏昌 出演者:アリエッティ(声)志田未来、ホミリー(声)大竹しのぶ、ポッド(声)三浦友和、スピラー(声)藤原竜也、翔(声)神木隆之介ほか

「Shall we ダンス?」のネタバレあらすじ結末

Shall we ダンス?(シャルウィダンス?)の紹介:1996年日本映画。社交ダンスをテーマとしたハートフルコメディー。平凡なサラリーマンが、社交ダンスに生きがいを見出していく姿を面白おかしく描かれています。興業的にも大成功をおさめ、この映画をきっかけに社交ダンスブームが巻き起こりました。
監督:周防正行 出演:役所広司(杉山)、舞(草刈民代)、竹中直人(ダンス教室の仲間)、渡辺えり子(ダンス教室の仲間)、草村礼子(たま子先生)、原日出子(杉山の妻)ほか

「フラガール」のネタバレあらすじ結末

フラガールの紹介:2006年日本映画。常盤ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生の軌跡を描いた、実話をもとにした感動作。男性優位の炭鉱の町で、フラダンスを通じて女性の自己実現を成し遂げたフラガール達の若い生命力と希望に満ち溢れる姿は、新しい時代の幕開けを感じさせ、観るものに爽やかな感動を与えます。第30回日本アカデミー賞最優秀賞作品賞受賞作品。
監督:李相日 出演:蒼井優(紀美子)、松雪泰子(まどか)、山崎静代(小百合)、豊川悦司(紀美子の兄)、岸部一徳(吉本)、富司純子(紀美子の母)ほか

「おくりびと」のネタバレあらすじ結末

映画 おくりびとの紹介:2008年日本映画。死という誰にでも起こりうる最期の時に立ち会う納棺師という職業をテーマに、おくりびと(納棺師)として働く主人公の葛藤や成長を描いた映画。生と死、家族の絆、愛する人との別れについて、深く考えさせられる名作です。おくりびとは第81回アカデミー賞外国語映画賞受賞作品です。
監督:滝田洋二郎 出演:本木雅弘(大悟)、広末涼子(大悟の妻)、山崎努(社長 佐々木)、余貴美子(事務員)ほか

「もののけ姫(詳細版)」のネタバレあらすじ結末

映画 もののけ姫の紹介:1997年日本作品。スタジオジブリアニメ。平和に暮らしていたアシタカ達の元を、ある日「祟り神」と化したイノシシが村を襲う。「祟り神」には決して手を出したてはいけなかったのだが、村娘が危ない目に合いついに「祟り神」を退治してしまう。そして、「祟り神」の呪いにかけられたアシタカは、その謎を解くための旅に出る。
監督:宮崎駿 声優:松田洋治(アシタカ)、石田ゆり子(サン/カヤ)、田中裕子(エボシ御前)、小林薫(ジコ坊)、西村雅彦(甲六)、上條恒彦(ゴンザ)、島本須美(トキ)、渡辺哲(山犬)、佐藤允(タタリ神 / ナゴの守)、名古屋章(牛飼いの長)、美輪明宏(モロの君)、森光子(ヒイさま)、森繁久彌(乙事主/エミシの長老)、ほか

「時をかける少女(アニメ)」のネタバレあらすじ結末

時をかける少女の紹介:2006年日本映画。細田守監督のアニメ版「時をかける少女」。タイムトラベラーとなった女の子が主人公。アニメ版では1983年の実写版映画「時をかける少女」の20年後の世界が舞台として描かれる。筒井康隆の名作がアニメ映画として復活する。「時をかける少女」はこれまでにドラマ、映画、小説など多数製作されている。
監督:細田守 声の出演:仲里依紗(紺野真琴)、石田卓也(間宮千昭)、板倉光隆(津田功介)、原沙知絵(芳山和子)、谷村美月(藤谷果穂)、垣内彩未(早川友梨)、関戸優希(紺野美雪)、ほか

「おおかみこどもの雨と雪(細田守監督)」のネタバレあらすじ結末

おおかみこどもの雨と雪の紹介:2012年日本映画。不思議な青年と出会った花は、何か同じものを感じお互い惹かれあい愛し合うようになるが、その青年は実は「オオカミ男」の末裔であった事を知る花であったが、それでも彼と一緒に居たいと思う気持ちが勝ち、おおかみおとこの子供の「雪」と「雨」を産むのである。しかし、彼はある雨の日に死んでしまう。そこから、花と雪と雨の苦難に満ちた物語が始まる。
監督:細田守 声優:花(はな)/宮崎あおい、おおかみおとこ/大沢たかお、雪(ゆき)/黒木華、少年期の雨(あめ)/西井幸人、幼年期の雨(あめ)/加部亜門、ほか

「おおかみこどもの雨と雪」のネタバレあらすじ結末

おおかみこどもの雨と雪の紹介:2012年日本映画。2人の子供と母親の姿を描くファンタジーアニメ。おおかみ男と恋に落ちおおかみ子供の姉弟を授かった女性の奮闘と子供たちの成長の13年の物語を描く。
原作:細田守 監督:細田守 声優:宮崎あおい、大沢たかお、黒木華、西井幸人、大野百花、加部亜門ほか 主題歌:アン・サリー、高木正勝『おかあさんの唄』

「サマーウォーズ」のネタバレあらすじ結末

サマーウォーズの紹介:2009年/日本映画。ひょんなことから田舎の一族と夏休みを過ごすことになった17歳の高校生 健二が仮想空間に端を発した世界崩壊の危機に立ち向かう姿を家族の絆を軸に迫力のアクション満載で描くアニメ映画。ネット空間に現れた人工知能「ラブマシーン」がネットの世界のみならず、現実世界に対しても多大な混乱を巻き起こします。それに立ち向かうのは高校生の健二、夏希と陣内家一族。人工知能という強敵を相手に、健二たちは混乱を収めることができるのでしょうか。主題歌(エンディングテーマ曲)は山下達郎の「僕らの夏の夢」。
監督:細田守 脚本:奥寺佐渡子 声優:神木隆之介(小磯健二)、桜庭ななみ(篠原夏希)、谷村美月(池沢佳主馬)、斎藤歩(陣内侘助)、横川貴大(佐久間敬)、信澤三恵子(陣内万理子)ほか 音楽:松本晃彦 主題歌:山下達郎『僕らの夏の夢』

「STAND BY ME ドラえもん」のネタバレあらすじ結末

STAND BY ME スタンドバイミー ドラえもんの紹介:2014年日本映画。国民的漫画『ドラえもん』の原作者、藤子・F・不二雄の生誕80周年記念作品として製作されたシリーズ初のフル3DCGアニメーション作品です。原作の数あるエピソードの中から「のび太の結婚前夜」「さようなら、ドラえもん」などファンの人気が高い7つのエピソードを厳選、新解釈を加えて再構築しました。ドラえもんのはじまりのストーリー、ドラえもんとのび太との出会いと別れ、そしてその先にあることを描きます。本作はドラえもんの映画シリーズとしては最大のヒットとなる興行収入83億円を売り上げ、秦基博が歌う主題歌『ひまわりの約束』もヒットしました。2020年11月には『STAND BY ME ドラえもん2』が公開。
監督:山崎貴、八木竜一 声の出演:水田わさび(ドラえもん)、大原めぐみ(のび太)、かかずゆみ(しずか)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)、松本さち(セワシ)、萩野志保子(出来杉)、三石琴乃(のび太の母)、松本保典(のび太の父)、田原アルノ(しずかの父)、竹内都子(ジャイアンの母)、山崎バニラ(ジャイ子)、高木渉(先生)、妻夫木聡(のび太(青年時代))ほか

1 2 3 4 5

キーワードから探す

TOP↑