ジャパニーズホラー映画一覧

「幻覚」のネタバレあらすじ結末

幻覚の紹介:2005年日本映画。兄貴分のセジマから、セジマの女・キミコのヤクを抜く毒消しを命じられたタツヤは、アキラとロブ、そしてブンタと一緒に山奥の別荘に向います。やがて禁断症状の現れたキミコが発狂しだすと、タツヤ達にまで幻覚が見え始め、メンバー間の疑心暗鬼が始まります・・・という内容の、ホラー映画です。ヤクザ映画とホラー映画をミックスさせた作品で、どちらのファンも満足させる仕上がりです。
監督:宮坂武志 出演者:山口祥行(タツヤ)、吉野きみか(キミコ)、三輪ひとみ(ノリコ)、舘昌美(アキラ)、加藤知宏(ロブ)、矢縄沙弓(エミ)、森羅万象(狂犬・ブンタ)、竹内力(セジマ)ほか

「ROKUROKU」のネタバレあらすじ結末

ROKUROKUの紹介:2014年日本映画。映像クリエイター・雨宮慶太が原作と総監督を務めた、現代社会にいる妖怪と人間との戦いを描いた異色ホラー作品です。主人公イズミがミカと共に妖怪に巻き込まれるストーリーに、妖怪の短編話9話を盛り込んだ内容で、雨宮慶太ワールドが堪能できます。
監督:中西美帆(イズミ)、志保(ミカ)、野本かりあ(ロクロク)、遠山景織子、いしだ壱成、マキタスポーツ、駿河太郎、仁科貴、落合モトキ、朝倉えりか、岩佐真悠子、佐々木心音、螢雪次朗、伊藤かずえ、ミッキー・カーチス、ほか

「忌怪島/きかいじま」のネタバレあらすじ結末

忌怪島/きかいじまの紹介:2023年日本映画。天才脳科学者と呼ばれる主人公・片岡友彦がとある島での科学実験を実施し取り入れていくことになりますが、そこで聞いたことのない怪事件に巻き込まれていくことになります。AIと呪いの融合した手法が新しい作品です。
監督:清水崇 出演:西畑大吾(片岡友彦)、生駒里奈(深澤未央)、平岡祐太(山本春樹)、水石亜飛夢(北島弘治)、川添野愛(三浦葵)、笹野高史(新納シゲル)、當真あみ(金城リン)、なだぎ武(肥後)、伊藤歩(出井文子)、山本美月(園田環)、ほか

「闇刻の宴」のネタバレあらすじ結末

闇刻の宴の紹介:2015年日本映画。女達の悪夢を描いた、6話のショートストーリーからなるオムニバス作品。『うつしえ』『子の棲む家』『36℃の視線』『幽閉confinement』『岩』『ひなげし』の6話で、話のつなぎには、義母の介護をする嫁の様子が流れます。
監督:坂元啓二、菊嶌稔章、国沢実、三宮英子、亀井亨 出演者:河嶋遥伽(仲居)、太三(管理人)、星野ゆず(少女)、YOSHIHIRO(旦那)、櫻井信太郎(番頭)、藤堂海(星野美里)、くわの空(星野かなえ)、田中良一(星野真司)、和田光沙(幻想の母親)、こうのゆか(宮川リサ)、松下愛子(朋子)、星野佳世(宗教勧誘の女)、オオタブンペイ(白井課長)、大澤雄一(犬の飼い主)、桜(犬)、三宮英子(黒い女)、アカリ(人形)、綾乃テン(人形師)、水井真希(岩)、三貝豪(男)、谷川みゆき(義母)、三宮英子(義娘)、むう(猫)ほか

「地獄(1999年)」のネタバレあらすじ結末

地獄の紹介:1999年日本映画。類まれな犯罪者たちを地獄で裁くという内容の中川信夫監督「地獄」のリメイク作品。登場する犯罪者は、日本全国を震撼させた東京・埼玉連続幼女誘拐殺害事件、オウム真理教による弁護士一家殺害事件から地下鉄サリン事件までを克明に再現し、犯人達を地獄の刑に処する問題作です。事件を知る人は必見の一本です。
監督:石井輝男 出演者:佐藤美樹(リカ)、丹波哲郎(忘八)、前田通子(閻魔大王・老婆)、平松豊(海王)、斎藤のぞみ(魔子)、平山久能(宮島ツトム)、和田洋一(教祖・瘡原)、薩摩剣八郎(青鬼)、鳴門洋二(翁鬼)、若杉英二(検察官)ほか

「フリーキッチン」のネタバレあらすじ結末

フリーキッチンの紹介:2013年日本映画。料理がまずいと散々ののしられ、会社の若い女を連れ込まれて料理を教えられた母が、父と女を殺して肉料理として息子・ミツオに振る舞って以来、ミツオの夕食は毎日人肉でした。そんなミツオに恋人ができたことから母の嫉妬がはじまり・・・という内容のカニバリズムを題材にしたホラーコメディです。コメディとはいっても、笑える内容ではありません。
監督:中村研太郎 出演者:延増静美(キョウコ)、森田桐矢(ミツオ)、大貫真代(カナ)ほか

「きさらぎ駅」のネタバレあらすじ結末

きさらぎ駅の紹介:2022年日本映画。2004年にインターネット匿名掲示板「2ちゃんねる」に「はすみ」と名乗る人物が実際に投稿した都市伝説で、この世に存在しないはずの異世界の駅「きさらぎ駅」をモチーフにしたホラー作品です。本作が映画初主演となる恒松祐里扮する女子大生がこの異世界の駅の謎を追う姿が描かれす。
監督:永江二朗 出演者:恒松祐里(堤春奈)、佐藤江梨子(葉山純子)、本田望結(宮崎明日香)、莉子(松井美紀)、寺坂頼我(飯田大輔)、木原瑠生(岸翔太)、芹澤興人(花村貴史)、瀧七海(葉山凛)、堰沢結衣(大園葵)、野口雅弘(謎の老人)、坪内守(親切なおじさん)ほか

「雪女」のネタバレあらすじ結末

雪女の紹介:2016年日本映画。日本古来の怪談「雪女」を、女性監督・杉野希妃が独自の解釈をし、自らも主演を務めた作品です。静かに時が流れ、幻想的な風景の中、雪と巳之吉の切ないラブストーリーが描かれています。
監督:杉野希妃 出演者:杉野希妃(雪女、緒方ユキ)、青木崇高(緒方巳之吉)、山口まゆ(緒方ウメ)、佐野史郎(雨宮茂作、雨宮栄作)、水野久美(ばあば)、宮崎美子(緒方ハル)、山本剛史(雨宮源太)、松岡広大(雨宮幹生)、梅野渚(川島サトコ)ほか

「双生児-GEMINI-」のネタバレあらすじ結末

双生児-GEMINI-の紹介:1999年日本映画。大徳寺家に生まれた双子の男の子の赤ちゃん。片方の赤ちゃんは太ももに蛇のようなアザがあり捨てられてしまいます。医師として順風満帆の人生を送る雪雄。一方捨てられた捨吉は、貧民窟の男に拾われ息子として育てられます。こんな二人が愛した女は、りんという同じ女でした。再会した双子の兄弟、そしてりんの3人はこの後・・・という内容の、江戸川乱歩の短編小説「双生児〜ある死刑囚が教誨師にうちあけた話〜」を映画化した作品です。
監督:塚本晋也 出演者:本木雅弘(大徳寺雪雄/捨吉) 、りょう(大徳寺りん) 、藤村志保(大徳寺美津枝) 、筒井康隆(大徳寺茂文)ほか

「貞子DX」のネタバレあらすじ結末

貞子DXの紹介:2022年日本映画。すっかりジャパニーズホラーの象徴となってしまった「リング」シリーズの貞子が、また新たな恐怖を巻き起こします。本作で通算8作目。今度はIQ200を超える主人公・文華が天才的な頭脳を駆使して貞子の呪いに挑みます。
監督:木村ひさし 出演:小芝風花(一条文華)、川村壱馬(前田王司)、黒羽麻璃央(感電ロイド)、八木優希(一条双葉)、渡辺裕之(天道琉真)、西田尚美(一条智恵子)、池内博之(ケンシン)、ほか

「カラダ探し」のネタバレあらすじ結末

カラダ探しの紹介:2022年日本映画。小説や漫画で人気の同名タイトル「カラダ探し」を映画化した作品。訳も分からず集められた高校生6人。謎の殺人鬼に追われ、殺される。そんな夜を何度も繰り返すうちに、6人に結束が生まれ、カラダ探しの謎に迫っていく話です。
監督:羽住英一郎 出演:橋本環奈(森崎明日香)、眞栄田郷敦(伊勢高広)、山本舞香(柊留美子)、神尾楓珠(清宮篤史)、醍醐虎汰朗(浦西翔太)、横田真悠(鳴戸理恵)、柳俊太郎、西田尚美、柄本佑(八代)、ほか

「“それ”がいる森」のネタバレあらすじ結末

“それ”がいる森の紹介:2022年日本映画。「リング」で日本に一躍Jホラーブームを巻き起こし、数々のホラー映画を手掛けた中田秀夫監督が、東京からやってきた親家に降り掛かる謎の恐怖を描いた作品に挑戦します。得体の知れない「何か」に襲われる恐怖が上手く描かれています。
監督:中田秀夫 出演:相葉雅紀(田中淳一)、松本穂香(北見絵里)、上原剣心(赤井一也)、江口のりこ(赤井爽子)、尾形貴弘(尾花修司)、中村里帆(野本綾子)、眞島秀和(綾波武史)、宇野祥平(長尾良平)、松浦祐也(中村良一)、酒向芳(岩村義男)、野間口徹(湯川大輔)、小日向文世(児玉勉)、ほか

「ファンタズム(2014年)」のネタバレあらすじ結末

ファンタズムの紹介:2014年日本映画。幸せに暮らす4人家族でしたが、末っ子の拓海がハイキング中に溺死してしまいます。1年後、息子の死を受け入れられない母は、降霊術師を頼って息子の霊を呼んでもらっていました。自殺をほのめかした母を見て、降霊術師は、死者に会える方法を教えますが…という内容のジャパニーズホラーです。心霊スポットと昔からの降霊をミックスさせた怖い作品です。
監督:武田真悟 出演者:辰巳蒼生(江草圭一)、長宗我部陽子(恭子)、末永みゆ(あみな)、山本凪音(拓海)ほか

「牛首村」のネタバレあらすじ結末

牛首村の紹介:2021年日本映画。「犬鳴村」「樹海村」と続いてきた恐怖の村シリーズの3部作の3作目となるのが本作「牛首村」です。村にまつわる恐怖の風習がいつしか呪いとなり主人公たちを追い詰めていきます。北陸最恐の心霊スポット・坪野鉱泉を舞台に連鎖していく恐怖が見ものです。
監督:清水崇 出演:Koki,(雨宮奏音/三澄詩音)、萩原利久(香月漣)、高橋文哉(倉木将太)、大谷凜香(アキナ)、莉子(ミツキ)、竜のり子(三澄妙子)、松尾諭(山崎壮志)、堀内敬子(三澄風歌)、田中直樹(雨宮直樹)、麿赤兒(三澄実)、芋生悠、ほか

「聖地X」のネタバレあらすじ結末

聖地Xの紹介:2021年日本映画。『太陽』『散歩する侵略者』を手がけた前川知大が主宰する劇団「イキウメ」の同名ホラー舞台を『SR サイタマノラッパー』の入江悠がメガホンを執り映画化した作品です。韓国を舞台に、入った者は謎の怪奇現象に見舞われるという謎の物件での恐怖を描いていきます。
監督:入江悠 出演者:岡田将生(山田輝夫)、川口春奈(東要)、渋川清彦(島忠)、山田真歩(島京子)、薬丸翔(東滋)、パク・イヒョン(イン・スヨン)、パク・ソユン(キム)、キム・テヒョン(ムーダン)、真木よう子(星野)、緒形直人(江口)ほか

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