突然炎のごとくの紹介:1961年フランス映画。「彼女はとくに美しくもない、聡明でも誠実でもない。だが、女そのものだ」と作品の中でジュールに語られるカトリーヌ。彼女を愛するジュールとジム。白黒の美しい映像と即興的でみずみずしい演出。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演者:ジャンヌ・モロー(カトリーヌ)、オスカー・ヴェルナー(ジュール)、アンリ・セール(ジム)、ボリス・バシアク(アルベール)
ジャンヌ・モロー映画一覧
ジャンヌ・モローが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。
2018.03.07掲載
「突然炎のごとく」のネタバレあらすじ結末
2017.07.21掲載
「モンテ・ウォルシュ」のネタバレあらすじ結末
モンテ・ウォルシュの紹介:1970年アメリカ映画。ジャック・シェーファー原作の小説の映画化作品で、アメリカ西部開拓時代の終盤を舞台に、華やかなりし頃の花形だったガンマンやカウボーイが時代の波に飲まれて没落していく姿を、二人の初老のガンマンの視点から描いた西部劇です。
監督:ウィリアム・A・フレイカー 出演者:リー・マーヴィン(モンテ・ウォルシュ)、ジャック・パランス(チェット・ロリンズ)、ジャンヌ・モロー(マルティーヌ)、ミッチ・ライアン(ショーティ)、ジム・デイヴィス(カル・ブレナン)ほか
2017.07.12掲載
「大列車作戦」のネタバレあらすじ結末
大列車作戦の紹介:1964年アメリカ映画。フランスのジュ・ド・ポーム国立美術館の元館長ローズ・ヴァランのノンフィクション「美術戦線」を原作に映画化された戦争ドラマです。第二次世界大戦末期、ナチスドイツに占領されていたフランス・パリを舞台に、軍事費捻出のため美術品を国外に持ち出そうとするナチス軍人と、それを阻止しようとする鉄道員たちの攻防を描いています。
監督:ジョン・フランケンハイマー 出演者:バート・ランカスター(ポール・ラビッシュ)、ポール・スコフィールド(フランツ・フォン・ヴァルトハイム大佐)、ジャンヌ・モロー(クリスティーヌ)、シュザンヌ・フロン(ヴィラール女史)、ミシェル・シモン(ブール機関士)ほか
2016.11.01掲載
「死刑台のエレベーター」のネタバレあらすじ結末
死刑台のエレベーターの紹介:1957年フランス映画。ルイ・マルが25歳で作ったサスペンス映画。劇映画としてはデビュー作となる。完全犯罪の計画がエレベーターが停止することによって狂ってゆく様子をカットバックを駆使して描く。
監督:ルイ・マル 出演:モーリス・ロネ(ジュリアン・タヴェルニエ)、ジャンヌ・モロー(フロランス・カララ)、ジョルジュ・プージュリイ(ルイ)、ヨリ・ベルタン(ベロニク)、ほか
2016.05.13掲載
「エバー・アフター」のネタバレあらすじ結末
エバー・アフターの紹介:1998年アメリカ映画。グリム童話の「シンデレラ」のヒロインを強く、賢い女性にアレンジしたラブストーリー。虐げられながらも時に反撃に出るドリュー版シンデレラは新鮮。
監督 :アンディ・テナント 出演:ドリュー・バリモア(ダニエル“シンデレラ”)、アンジェリカ・ヒューストン(継母ロドミラ)、ダグレイ・スコット(ヘンリー王子)、ジャンヌ・モロー(貴婦人“陛下”)ほか
2016.05.11掲載
「ニキータ」のネタバレあらすじ結末
ニキータの紹介:1990年フランス映画。警官殺しの不良娘ニキータは、政府の暗殺者として美しく変貌しています。ニキータは仮の身分を装い、恋人と幸せな生活を送りつつ、任務を完璧にこなしていきます。しかし、月日が経つにつれて、そんな二重生活に綻びが生じ始めます。リュック・ベッソンが一躍有名になった作品です。後に、ハリウッドで「アサシン 暗殺者」というタイトルでリメイクされました。
監督:リュック・ベッソン 出演者:アンヌ・パリロー(ニキータ)、ジャン=ユーグ・アングラード(マルコ)、チェッキー・カリョ(ボブ)、ジャンヌ・モロー(アマンド)、ジャン・レノ(掃除人ヴィクトル)ほか