LGBT映画一覧

「ストーンウォール」のネタバレあらすじ結末

ストーンウォールの紹介:2015年アメリカ映画。LGBTが迫害されていた時代の1969年に、ニューヨークで起こった同性愛者による暴動「ストーンウォールの反乱」を、一人のゲイの青年の視点から描いたヒューマンドラマです。
監督:ローランド・エメリッヒ 出演者:ジェレミー・アーヴァイン(ダニー・ウィンターズ)、ジョニー・ボーシャン(レイ)、ジョーイ・キング(フィービ・ウィンターズ)、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(アニー)、マット・クレイヴン(シーモア・パイン)ほか

「ミルク (2008年)」のネタバレあらすじ結末

ミルクの紹介:2008年アメリカ映画。タイムズ紙『20世紀の英雄100人』にも選ばれた、ゲイを告白したはじめての政治家ハーヴィ・ミルクの伝記映画。ゲイであることを隠しながら生きていかなければならない世の中を変えるために立ち上がるハーヴィを見事に演じ切っているショーン・ペンは本作品でアカデミー賞主演男優賞を受賞しました。
監督:ガス・ヴァン・サント 出演者:ショーン・ペン(ハーヴィ・ミルク)、ジェームズ・ブランコ(スコット・スミス)、ジャック・ライラ(ディエゴ・ルナ)、ヴィクター・ガーバー(モスコーニ市長)、ジョシュ・ブローリン(ダン・ホワイト)

「トーチソング・トリロジー」のネタバレあらすじ結末

トーチソング・トリロジーの紹介:1988年アメリカ映画。俳優で劇作家のハーヴェイ・ファイアスタイン原作による舞台劇がオリジナル。ゲイをカミングアウトしているファイアスタインの自伝的物語で、差別と闘いながらも誇りを失わずに生きる、エンターテイナーの半生を描く。1981年にブロードウェイで上演され、トニー賞の戯曲賞と男優賞を受賞した。過去に日本でも二度、舞台化されている。
監督:ポール・ボガート 出演者:ハーヴェイ・ファイアスタイン(アーノルド)、マシュー・ブロデリック(アラン)、アン・バンクロフト(アーノルドの母)、ブライアン・カーウィン(エド)、カレン・ヤング(ローレル)、エディ・キャストロダッド(デヴィッド)、ケン・ペイジ(マーレイ)ほか

「ムーンライト」のネタバレあらすじ結末

ムーンライトの紹介:2016年アメリカ映画。2017年アカデミー賞受賞作品。マイアミの貧困地域、いじめや育児放棄などを経験してきた同性愛の黒人男性の心情を巧みな構成で描いた秀作。批評家から絶賛を受け、大本命だった「ラ・ラ・ランド」を破ってアカデミー作品賞を獲得。助演男優賞、脚色賞も合わせて受賞した。製作費がわずか150万ドルという点も話題に。
製作総指揮:ブラッド・ピット 監督:バリー・ジェンキンス 出演:マハーシャラ・アリ(フアン)、ナオミ・ハリス(ポーラ)、ジャネール・モネイ(テレサ)、アンドレ・ホーランド(ケヴィン)、アシュトン・サンダース(シャロン)ほか

「トランスアメリカ」のネタバレあらすじ結末

トランスアメリカの紹介:2005年アメリカ映画。ダンカン・タッカー監督の処女作である『トランスアメリカ』は、性同一性障害の男性の苦悩と、親子の絆を描いた2005年のアメリカ映画。タイトルは、主人公ブリーの「トランスジェンダー」にかけたもので、主演を務めたフェリシティ・ハフマンはゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞するなど、高い評価を得ています。
監督:ダンカン・タッカー 出演:フェリシティ・ハフマン(ブリー)、ケヴィン・ゼガーズ(トビー)、フィオヌラ・フラナガン(エリザベス)、エリザベス・ペーニャ(マーガレット)、グレアム・グリーン(カルヴィン)、バート・ヤング(マレー)、ほか

「プリシラ」のネタバレあらすじ結末

プリシラの紹介:1994年オーストラリア映画。オーストラリアのシドニーに住む3人のドラッグ・クイーンが、「プリシラ号」と名づけたバスで地方公演の旅に出る。差別や偏見と闘いながら、それぞれ生きる道を模索する姿をコメディ・タッチに描いたロード・ムービー。第67回アカデミー衣裳デザイン賞に輝いた奇抜なファッションの数々と、全編に流れる70~80年代のヒット曲も堪能できる作品。
監督:ステファン・エリオット 出演者:テレンス・スタンプ(バーナデット)、ヒューゴ・ウィーヴィング(ミッチ)、ガイ・ピアース(フェリシア)、ビル・ハンター(ボブ)、サラ・チャドウィック(マリオン)、マーク・ホルムズ(ベンジー)、ジュリア・コルテス(シンシア)ほか

「ハリケーン・ビアンカ」のネタバレあらすじ結末

ハリケーン・ビアンカの紹介:2016年アメリカ映画。ゲイ差別の内容をコミカルだが深刻に訴えかけている作品です。ゲイを理由に教師の職を追放されたリチャード。しかし女装して同じ学校の教壇にビアンカという名前で復帰する。痛快な報復劇が始まる。
監督:マット・グーゲルマン 出演者:ロイ・ヘイロック《ビアンカ・デル・リオ》(リチャード・マルティネス)、ビアンカ・リー(カルマ)、レイチェル・ドラーチ(デボラ教頭)、ベイリー(ウィラム・ベリ)、ル・ポール(天気予報士)ほか

「スリーデイズ・ボディ」のネタバレあらすじ結末

スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間の紹介:2013年アメリカ映画。ある変哲もない女性が、ある体験をしたことから身体に異変が起き、次第に変貌していく姿が映し出されていくというストーリーが展開されます。
監督:エリック・イングランド 出演:ナジャラ・タウンゼント、キャロライン・ウィリアムズ、マット・マーサー、アリス・マクドナルド、ケイティ・ステグマン、ほか

「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」のネタバレあらすじ結末

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気の紹介:2015年アメリカ映画。実話に基づく物語。女性刑事ローレルと若い女性ステイシーが恋に落ちる。余命に短いローレルは年金を愛するステイシーに残すための戦いに挑む。
監督:ピーター・ソレット 出演者:ジュリアン・ムーア(ローレル・へスター)、エレン・ペイジ(ステイシー・アンドレ)、マイケル・シャノン(デーン・ウェルズ)、スティーヴ・カレル(スティーブン・ゴールドスタイン)、ほか

「真夜中のカーボーイ」のネタバレあらすじ結末

真夜中のカーボーイの紹介:1969年アメリカ映画。1960年代末期のニューヨーク。ふとしたきっかけで出会ったふたりの若者。大都会に憧れてやってきたテキサス出身のジョー。ニューヨークを出てマイアミに住むことを夢見るラッツォ。ふたりはやがて奇妙な友情で結ばれる。1969年公開。第42回アカデミー賞「監督賞」「脚色賞」「作品賞」受賞作品。
監督:ジョン・シュレシンジャー 出演:ジョン・ヴォイト(ジョー)、ダスティン・ホフマン(ラッツォ)、シルヴィア・マイルズ(キャス)、ジョン・マッギーヴァー(オダニエル)、ほか

「リリーのすべて」のネタバレあらすじ結末

リリーのすべての紹介:2015年イギリス,ドイツ,アメリカ映画。世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベがモデルとなった作品。1900年初頭のデンマークを舞台に、風景画家であるアイナー・ヴェイナーが夫婦の絆に揺れながら、リリー・エルベという女性になっていく様が描かれ、数々の映画賞を受賞した。
監督: トム・フーパー 出演: エディ・レッドメイン(アイナー・ヴェイナー/リリー・エルベ)、アリシア・ヴィキャンデル(ゲルダ・ヴェイナー)、マティアス・スーナールツ(ハンス・アクスギル)、ベン・ウィショー(ヘンリク・サンダール)、ウラ(アンバー・ハード)

「戦場のメリークリスマス」のネタバレあらすじ結末

戦場のメリークリスマスの紹介:1983年日本,イギリス映画。太平洋戦争時、日本統治下にあるジャワ島の日本軍俘虜収容所にて、ロレンス中佐とハラ軍曹が不思議な友情を育む物語。ハラの上司であるヨノイ大尉は、俘虜になった英軍少佐であるセリアズに魅せられていきます。大戦中、敵国同士という不幸な関係にありながら、それを超えて人間としての友情を深めていく男たちを描いた人間ドラマ。
監督:大島渚 出演者:デヴィッド・ボウイ(セリアズ英軍少佐)、坂本龍一(ヨノイ大尉)、ビートたけし(ハラ軍曹)、トム・コンティ(ロレンス英軍中佐)ほか

「ベニスに死す」のネタバレあらすじ結末

ベニスに死すの紹介:1971年イタリア,フランス映画。究極の美を求めた芸術家は、それに出会った時、世界中の時が止まる。イタリア映画界の巨匠ルキノ・ヴィスコンティが、美少年への想いを募らせる老作曲家の苦悩を格調高く描くドラマ。ノーベル文学賞を受賞した著名なドイツの作家トーマス・マンの同名小説を映画化した作品。グスタフ・マーラーの交響曲が全編を通して使用されており、主人公の名前の一部にもなっているが、これはトーマス・マンがグスタフ・マーラーと親交があったためである。他にも、フランツ・レハール作曲の「メリー・ウィドウ」やヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲の「エリーゼのために」など、クラシックの名曲が使われている。ルキノ・ヴィスコンティ監督の代表作としても知られ、英国アカデミー賞では美術賞や撮影賞など4つの賞を受賞した。
監督ルキノ・ヴィスコンティ 出演:ダーク・ボガード(グスタフ・アシェンバッハ)、ビョルン・アンドレセン(タジオ)、シルヴァーナ・マンガーノ(タジオの母)、ロモロ・ヴァリ(ホテルのマネージャー)、マーク・バーンズ(アルフレッド)、ノラ・リッチ(家庭教師)、マリサ・ベレンソン(アシェンバッハ夫人)、キャロル・アンドレ(エスメラルダ)、フランコ・ファブリッツィ(床屋)、ほか

「ロッキー・ホラー・ショー」のネタバレあらすじ結末

ロッキー・ホラー・ショーの紹介:1975年イギリス映画。リチャードオブライエン原作のホラーミュージカル舞台劇、ロッキーホラーショーを映画化した作品で、ホラー、SF、コメディなど様々な要素が入ったストーリーが展開されます。
監督:ジム・シャーマン 出演:ティム・カリー(フランクン・フルター博士)、バリー・ボストウィック(ブラッド・メイジャース)、スーザン・サランドン(ジャネット・ワイズ)、リチャード・オブライエン(リフ・ラフ)、ほか

「J・エドガー」のネタバレあらすじ結末

J・エドガーの紹介:2011年アメリカ映画。FBI初代長官ジョン・エドガー・フーバー(J・エドガー)の知られざる半生記。隠し通した真実と愛を描く。「だれよりも恐れられ、だれよりも崇められた男。」というキャッチコピーでクリント・イーストウッドが監督、『ミルク』(2008年)でアカデミー脚本賞を受賞したダスティン・ランス・ブラックが脚本を務め、レオナルド・ディカプリオが主役エドガー・フーバーを演じています。
監督:クリント・イーストウッド 出演:レオナルド・ディカプリオ(J・エドガー・フーバー)、ナオミ・ワッツ(ヘレン・ギャンディ)、アーミー・ハマー(クライド・トルソン)、ジョシュ・ルーカス(チャールズ・リンドバーグ)、ジュディ・デンチ(アニー・フーバー)、ほか

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