LGBT映画一覧

「柔らかな肌」のネタバレあらすじ結末

柔らかな肌の紹介:2009年スペイン映画。ひとりの女子大生が初めて同性に惹かれ、戸惑いながらも自分に正直になっていく姿を描く。相手が同性でも異性でも変わらない、恋をする時の純粋な心の機微を好演しています。
監督:ヘスース・ガライ 出演:ディアナ・ゴメス(アジア)、アリアドナ・カブロル(エロイーズ)、ベルナート・サウメル(ナサニエル)、カロリーナ・モントーヤ(エリカ)、ラウラ・コネヘーロ、ほか

「After Sex アフターセックス」のネタバレあらすじ結末

After Sex アフターセックスの紹介:2007年アメリカ映画。8組のカップルの事後をオムニバス形式で描くロマンス&ドラマ作品。体だけの関係、ゲイ、レズビアン、行きずりの2人など、様々な事情を抱えた16人の恋愛模様をユーモラスに描き出す。
監督:エリック・アマディオ 出演者:タリン・マニング(アラナ)、ゾーイ・サルダナ(キャット)、キーア・オドネル(デヴィッド)、エマニュエル・シュリーキー(ジョーディ)、ジャネット・オコナー(トルーディ)ほか

「サタデーナイト・チャーチ」のネタバレあらすじ結末

サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-の紹介:2018年アメリカ映画。自分の性に疑問を持つ少年ユリシーズは女性の様に着飾り化粧をすることに憧れていたが、誰にも理解してもらえず苦しんでいた。ある日土曜の夜の教会へ誘われた彼は自分と同じLGBTQの人達と出会い自分の性を受け入れ自信を持って行く。
監督:デイモン・カーダシス 出演:ルカ・カイン(ユリシーズ)、マーゴット・ビンガム(アマラ)、レジーナ・テイラー(ローズ)、マークイス・ロドリゲス(レイモン)、MJ・ロドリゲス(エボニー)ほか

「サタデーナイトチャーチ 夢を歌う場所」のネタバレあらすじ結末

サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所の紹介:2017年アメリカ映画。以前はアメリカ社会で隠れて暮らしていたLGBTQ。今では同性同士の結婚も認められ、多くの人たちがその権利を認め始めていますが、まだまだ偏見を持つ人もいます。この映画は主人公の少年が男性から女性になりたい夢を持ち、悩みながらも夢を実現していくストーリーです。『サタデーナイト・チャーチ・夢を歌う場所』はアメリカで多いLGBTQの少年の悩みと成長を描き、批評家から絶賛された映画、アメリカのLGTBQのコミュニティについて学べる映画です。
監督:デイモン・カーダシス 出演:ルカ・カイン(ユリシーズ)、マーゴット・ブリングハム(アマラ、ユリシーズの母)、レジーナ・テイラー(ローズ / ユリシーズの叔母)、ほか

「カケラ」のネタバレあらすじ結末

カケラの紹介:2009年日本映画。桜沢エリカの漫画作品「LOVE VIBES」を原作とした映画作品。平凡な女子大生はるとレズビアンのメディカル・アーティストりことの切ない恋愛模様を描いていきます。安藤モモ子の初監督作品です。
監督:安藤モモ子 出演者:満島ひかり(北川はる)、中村映里子(坂田リコ)、永岡佑(篠塚了太)、光石研(坂田昭吾)、根岸季衣(坂田啓子)、津川雅彦(田中 正)、かたせ梨乃(山城陶子)ほか

「ゴッズ・オウン・カントリー」のネタバレあらすじ結末

ゴッズ・オウン・カントリーの紹介:2017年イギリス映画。2017年サンダンス映画祭ワールド・シネマ ドラマ・コンペティション 監督賞受賞、ベルリン映画祭パノラマ部門出品テディ賞受賞など、世界中で注目され高評価を得た本作はフランシス・リーの初監督作。“神の恵みの地”と呼ばれるイギリス・ヨークシャー地方の美しい風景の中、どうにもならない現実に閉塞感を感じる主人公。酒とセックスに逃避する彼の前に現れたのは異国からの労働者。この物語は男性同士の恋愛を描きながら、人と人との心の交流、そしてその先にある希望を感じさせる作品になっている。
監督:フランシス・リー 出演:ジョシュ・オコナー(ジョニー)、アレック・セカレアヌ(ゲオルゲ)、ジェマ・ジョーンズ(ジョニーの祖母)、イアン・ハート(ジョニーの父)、ジョン・マックレア(青年)ほか

「野性の夜に」のネタバレあらすじ結末

野性の夜にの紹介:1992年フランス映画。35歳でエイズに倒れたシリル・コラールの自伝的作品。愛を知らない男性が、エイズに感染したことで愛に目覚めていく恋愛ドラマ。カメラマンでバイセクシャルのジャンは、不誠実な関係を渡り歩いた結果エイズ・キャリアとなった。そんなある日、魅力的な少女ローラと出会う。2人は情熱的に愛し合うが、ローラが心からの愛を望む一方で、ジャンは男性の恋人サミーとも関係を続けていた。ジャンは傷つけ合う愛と死の恐怖に苛まれ、希望を得ようともがき苦しむ。
監督:シリル・コラール 出演者:シリル・コラール(ジャン)、ロマーヌ・ボーランジェ(ローラ)、カルロス・ロペス(サミー)、コリーヌ・ブルー(ローラの母)、クロード・ウィンター(ジャンの母親)ほか

「アイ・アム・キューブリック!」のネタバレあらすじ結末

アイ・アム・キューブリック!の紹介:2005年イギリス,フランス映画。詐欺師アラン・コンウェイは有名な映画監督スタンリー・キューブリックに扮し、酒やたばこ食事を一般人にせびって暮らしていた。あの日映画評論家の男に正体を暴かれるまでは…。
監督:ブライアン・クック 出演:ジョン・マルコヴィッチ、ジム・デヴィッドソン、ジェームズ・ドレイファス、テレンス・リグビイ、マーク・アンバース、ほか

「いろとりどりの親子」のネタバレあらすじ結末

いろとりどりの親子の紹介:2017年アメリカ映画。10年間で300以上の家庭に取材、世界中で大ベストセラーとなったアンドリュー・ソロモン著のノンフィクション作品「FAR FROM THE TREE」をエミー賞受賞監督レイチェル・ドレッツィンが映画化したドキュメンタリー作品です。難病やLGBTなど様々な“違い”を抱えた6組の親子の生き方に密着します。
監督:レイチェル・ドレッツィン 出演者:エイミー・オルナット、ボブ・オルナット、ジャック・オルナット、エミリー・パーク・キングスレー、ジェイソン・キングスレー、デレク・リース、リサ・リース、タイラー・リース、レベッカ・リース、ハワード・ソロモン、アンドリュー・ソロモン、ロイー二・ヴィヴァオ、リア・スミス、ジョセフ・A・ストラモンドほか

「これが私の人生設計」のネタバレあらすじ結末

これが私の人生設計(別題:生きていてすみません!)の紹介:2014年イタリア映画。優れた建築家として仕事をしてきたセレーナが故郷のローマに帰り仕事の少なさからウエイトレスのアルバイトをする様になり、そこで知り合った離婚暦のあるオーナーのフランチェスコに心奪われます。ところが彼はゲイでありその後親友になった2人、そんな時公営住宅のリフォーム建築案の公募があり採用されるも女性の進出にはまだまだ批判的なためセレーナは助手と偽り仕事をする事になります。セレーナとフランチェスコの奇妙な同居生活が笑えるコメディでありながらも男女差別を上手に描いた作品です。 
監督:リッカルド・ミラーニ 出演:パオラ・コルテッレージ(セレーナ・ブルーノ)、ラウル・ボヴァ(フランチェスコ)、ルネッタ・サヴィーノ(ミケーラ)、マルコ・ボッチ(ニコラ)、コラード・フォルトゥーナ(ピエトロ) ほか

「ラブ&ソウル」のネタバレあらすじ結末

ラブ&ソウルの紹介:2012年日本,韓国映画。日本のセクシービデオ撮影隊が、現状打破とネタ切れの為に、韓国でセクシービデオを撮影をすることになりました。同行しているのは女優だけで、男優は現地で調達という行き当たりばったりの計画でした。そこに日本でアイドルになれると勘違いしたキムチ屋の娘が加わったことで流れは一気に変わり始めました・・・という日韓合同のセクシーコメディ映画です。
監督:城定秀夫 出演者:ヨ・ミンジョン(ユナ) 、辰巳ゆい(涼子) 、キム・ジテ 、 吉岡睦雄(中島)ほか

「ボヘミアン・ラプソディ」のネタバレあらすじ結末

ボヘミアン・ラプソディの紹介:2018年イギリス,アメリカ映画。伝説のイギリスのロックバンド、クイーンの映画がここに誕生。ワンフレーズを耳にしただけで誰もが心踊り出す名曲の数々。今もなお世界を魅了し続けるクイーン。そして史上最高のエンターテイナーでリード・ボーカルのフレディ・マーキュリーを超える者は今も現れていない。まだ無名だった頃のフレディがブライアン・メイやロジャー・テイラー達と出会い、次々とヒット曲を飛ばしてスターダムに駆け上がる。しかし、その影で世間への反発、メンバーとの確執、セクシャリティの葛藤、または婚約者との破局などにより、孤独とプレッシャーに心が押し潰されていく。ついにバンドが崩壊寸前にまで追い込まれたとき、フレディは再びクイーンとしてメンバーと共に20世紀最大のチャリティ音楽イベント、ライヴ・エイドに挑むこととなる。本作「ボヘミアン・ラプソディ」の音楽総指揮はクイーンのメンバー、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが務めた。演奏シーンではフレディ本人の歌声も使われ、ライヴ・エイドの会場は壁のはげかけたペンキから水道管のさびに至るまで完璧なまでに当時の様子が再現されている。伝説のバンドQueenの物語が明かされます!日本での興行収入が100億円を突破するなど世界各国で大ヒットのボヘミアン・ラプソディは2018年11月に日本公開され、口コミやレビューで広がった評価により、リピート鑑賞する観客が絶えない。
監督:ブライアン・シンガー 出演:ラミ・マレック(フレディ・マーキュリー/ファルーク・バルサラ)、ルーシー・ボイントン(メアリー・オースティン)、グウィリム・リー(ブライアン・メイ)、ベン・ハーディ(ロジャー・テイラー)、ジョー・マゼッロ(ジョン・ディーコン)、エイダン・ギレン(ジョン・リード)、アレン・リーチ(ポール・プレンター)、トム・ホランダー(ジム・“マイアミ”・ビーチ)、マイク・マイヤーズ(レイ・フォスター)、アーロン・マカスカー(ジム・ハットン)ほか

「セクシャリティー」のネタバレあらすじ結末

セクシャリティーの紹介:2018年カナダ映画。生まれてすぐに父が蒸発、その顔も見たことなく成人した一人の女性が、父の死をきっかけに女としての本能を揺さぶる衝撃的な体験に囚われていく姿を描いたドラマです。映画『ショートバス』に主演していたスックイン・リーが監督と脚本を担当しています。
監督:スックイン・リー 出演者:サラ・ガドン(タイラー)、ロザンナ・アークエット(ジョアン)、ラオール・トゥルヒージョ(オクタヴィオ・クリスティアン・ソレル)、ディミトリス・キトソス(アポストリス)、レイチェル・クロフォード(ヴァネッサ・テイト)ほか

「ボーイ・ミーツ・ラブ」のネタバレあらすじ結末

ボーイ・ミーツ・ラブの紹介:2004年カナダ,イギリス映画。ゲイの青年が周囲と絆を深め、成長していくヒューマン・コメディ。トロントで暮らす母ヌルのもとを離れ、ロンドンで生活しているアリム。恋人ジャイルズと幸せな日々を送っているが、ゲイであることをヌルにはひた隠しにしていた。ところがある日、アリムを結婚させようと息巻いたヌルがロンドンにやって来る。ゲイであることを隠そうとするアリムだが、それが原因でヌルやジャイルズといさかいを起こしてしまう。
監督:イアン・イクバル・ラシード 出演者:ジミ・ミストリー(アリム)、カイル・マクラクラン(ケイリー・グラント)、クリステン・ホールデン=リード(ジャイルズ)、ブライアン・ジョージ(伯父)、ヴィーナ・スード(ドリー)ほか

「ぼくを葬る(おくる)」のネタバレあらすじ結末

ぼくを葬る(おくる)の紹介:2005年フランス映画。31歳の男性フォトグラファーが余命三カ月と宣告され自分自身を静かに見つめていく物語。ゲイであること、家族、恋人などと向き合い奔放されながら彼は生きていきます。フランソワ・オゾンが死をテーマに作った映画三部作の内の一本です。
監督:フランソワ・オゾン 出演:メルヴィル・プポー(ロマン)、ジャンヌ・モロー(ローラ)、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ(ジャニィ)、ダニエル・デュヴァル(父)、マリー・リヴィエール(母)、クリスチャン・センゲワルト(サシャ)、ルイーズ=アン・ヒッポー(ソフィー)、アンリ・ドゥ・ロルム(医師)、ウォルター・パガノ(ブルーノ)、ウゴ・スーザン・トラベルシ(ロマン / 少年時代)、アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ(ソフィー / 少女時代)、ほか

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