三浦友和映画一覧

三浦友和が出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「炎の舞」のネタバレあらすじ結末

炎の舞の紹介:1978年日本映画。学校を終え、故郷に戻った拓冶は森の反対側に住むきよのという娘と仲良くなり結婚しました。しかし新婚生活は長く続かず、拓冶に召集令状が届きました・・・という内容の相思相愛で結婚した若い男女が、時の太平洋戦争の徴兵によって引き裂かれる哀しい運命を描いた、加茂菖子の小説『執炎』の映画化です。山口百恵、三浦友和コンビの9作目の作品で邦画配給収入ランキングの第8位の1本です。
監督:河崎義祐 出演:山口百恵(久坂きよの)、三浦友和(吉井拓治)、細川俊夫(久坂宗道)、木暮実千代(久坂玉乃)、能瀬慶子(久坂あやの)、有島一郎(小島)ほか

「唐人街探偵 東京MISSION」のネタバレあらすじ結末

唐人街探偵 東京MISSIONの紹介:2021年中国映画。中国の探偵コンビが世界を股にかけて難事件に挑む様を描くサスペンス・コメディ『唐人街探偵』シリーズの第3弾です。本作は日本・東京を舞台に、主人公2人が日本やタイの探偵たちと手を組んで難事件に挑んでいきます。
監督:チェン・スーチェン 出演者:ワン・バオチャン(タン・レン)、リウ・ハオラン(チン・フォン)、妻夫木聡(野田昊)、トニー・ジャー(ジャック・ジャー)、三浦友和(渡辺勝)、長澤まさみ(小林杏奈)、浅野忠信(田中直己)、染谷将太(村田昭)、シャン・ユーシエン(KIKO)、ロイ・チウ(リン・モウ)、シャオ・ヤン(ソン・イー)、鈴木保奈美(川村芳子/川村晴子(二役))、アンディ・ラウ(Q)ほか

「絶唱(1975年)」のネタバレあらすじ結末

絶唱の紹介:1975年日本映画。大江賢次の同名作品で、1958年・1966年に続いて三度目の映画化となった純愛作品です。大地主の息子と山番の娘の身分違いの悲恋を山口百恵と三浦友和のダブル主演で描きます。キャッチフレーズは「許して下さい 今日までの私を…あなたに捧げた短い命 哀しい運命の山鳩は 遠く遥かな蒼空へ 涙も枯れて飛んでゆく……最高のコンビで綴る美しく哀しい文芸ロマン!」。
監督:西河克己 出演者:山口百恵(小雪)、三浦友和(園田順吉)、辰巳柳太郎(園田惣兵衛)、吉田義夫(源助)、菅井きん(セキ)、大坂志郎(正造)、初井言栄(サト)、花沢徳衛(為吉)、有崎由見子(ハマ)、中村伸郎(橋本)、木内みどり(橋本美保子)、大和田伸也(大谷賢一)、服部妙子(川田マサ)、川口厚(佐野一夫)、武岡淳一(笹本卓治)、大家博(田中敬)、藤江喜幸(吉原準平)、鈴木瑞穂(語り手)ほか

「風立ちぬ(1976年)」のネタバレあらすじ結末

風立ちぬの紹介:1976年日本映画。大戦中の国内で、徴兵にかられた学生と、余命あとわずかと宣告された女学生の純愛を、人気絶頂の山口百恵、三浦友和野コンビで描く青春ドラマです。山口百恵主演文芸作品第5弾で、1976年邦画配給収入ランキングの6位になった大ヒット作です。
監督:若杉光夫 出演者:山口百恵(水沢節子)、三浦友和(結城達郎)、芦田伸介(水沢欣吾)、河津清三郎(結城庸平)、小夜福子(三浦しの)、松平健(大浦茂春)、夏夕介(中山利夫)、笠井うらら(井上花子)、東恵美子(小森夫人)ほか

「潮騒(1975年 山口百恵・三浦友和主演)」のネタバレあらすじ結末

潮騒の紹介:1975年日本映画。三島由紀夫の同名小説で、何度も映画化された名作をホリプロダクション創立15周年記念作品として4度目の映画化をした青春ラブストーリーです。ダブル主演に数々の作品で名コンビを組む山口百恵と三浦友和を迎え、三重県鳥羽地方を舞台に若き海女と漁師が困難を乗り越えて愛を育んでいく様を描きます。
監督:西河克己 出演者:山口百恵(宮田初江)、三浦友和(久保新治)、初井言栄(久保とみ)、亀田秀紀(久保広)、中村竹弥(宮田照吉)、有島一郎(灯台長)、津島恵子(灯台長の妻)、中川三穂子(千代子)、花沢徳衛(大山十吉)、青木義朗(日の出丸船長)、中島久之(川本安夫)、川口厚(浜田竜二)、丹下キヨ子(お春婆)、高山千草(うめ)、田中春男(行商人)、森みどり(海女)、石坂浩二(ナレーション)ほか

「海峡」のネタバレあらすじ結末

海峡の紹介:1982年日本映画。東宝創立50周年を記念し、北海道と本州を結ぶ「青函トンネル」の着工から完成までの壮絶なドラマを『八甲田山』でタッグを組んだ監督・森谷司郎と主演・高倉健により映画化したヒューマンドラマです。高倉健演じる国鉄の地質調査員の視点から、約30年近くにも及んだ壮大なプロジェクトとそれに関わる人々のドラマが描かれていきます。
監督:森谷司郎 出演者:高倉健(阿久津剛)、吉永小百合(牧村多恵)、三浦友和(成瀬仙太)、森繁久彌(岸田源助)、大谷直子(阿久津佳代子)、伊佐山ひろ子(おれん)、新田昌玄(江藤滝蔵)、大滝秀治(岡部)、山谷初男(石谷音太郎)、笠智衆(阿久津才次)、中川勝彦(阿久津修)、小林稔侍(金丸五郎)、阿藤海(古川亘)ほか

「226」のネタバレあらすじ結末

226の紹介:1989年日本映画。二・二六事件の経過を陸軍将校の視点から描いた大作映画。昭和11年2月26日、昭和維新を掲げた青年将校たちのクーデターは失敗に終わりました。この歴史上の事実を元に、豪華キャストで制作された作品です。全て実名で演じられ、成功したかに思われたクーデターの内部で何が行われていたのかが克明に描かれています。
監督:五社英雄 出演者:萩原健一(野中四郎大尉)、藤岡重慶(寺内寿一大将)、藤谷美和子(坂井孝子)、松方弘樹(伊集院兼信少佐)、三浦友和(安藤輝三大尉)、宅麻伸(丹生誠忠中尉)、竹中直人(磯部浅一)、田村高廣(湯浅倉平宮内大臣)、丹波哲郎(真崎甚三郎大将)、鶴見辰吾(高橋太郎少尉)、仲代達矢(杉山参謀本部次長)、長門裕之(木戸幸一内大臣秘書館長)、うじきつよし(中橋基明中尉)、梅宮辰夫(山王ホテル支配人)、大和田伸也(小野木伍長)ほか

「HOUSE ハウス」のネタバレあらすじ結末

HOUSE ハウスの紹介:1977年日本映画。大林宣彦監督の劇映画デビュー作。夏休みを過ごすために訪れた屋敷で、七人の女子高生が一人ずつ屋敷に食べられていくというコメディタッチのホラー作品。斬新な映像が話題を呼んだ。
監督:大林宣彦 出演:池上季実子(オシャレ)、大場久美子(ファンタ)、神保美喜(クンフー)、笹沢左保(オシャレの父)、宮古昌代(スィート)、南田洋子(羽臼華麗(オシャレの叔母))、ほか

「沈まぬ太陽」のネタバレあらすじ結末

沈まぬ太陽の紹介:2009日本映画。山崎豊子の同名ベストセラーを映画化したものです。昭和のある航空会社を舞台に、会社に人生を捧げる男の生き様を組織の腐敗や堕落などを交えて描きます。
監督:若松節朗 出演者:渡辺謙(恩地元)、三浦友和(行天四郎)、松雪泰子(三井美樹)、鈴木京香(恩地りつ子)、石坂浩二(国見正之)、香川照之(八木和夫)、ほか

「春琴抄(1976)」のネタバレあらすじ結末

春琴抄(しゅんきんしょう)の紹介:1976年日本映画。明治初期の日本。美しい盲目の女性春琴と、彼女に献身的に仕える佐助の激しい愛と絆を描く。究極の愛を貫く二人の姿を、のちに結婚する山口百恵と三浦友和が熱演。原作は谷崎潤一郎の同名小説である。
監督:西河克己 出演者:山口百恵(お琴(春琴))、三浦友和(佐助)、中村竹弥(鵙屋安佐衛門)、津川雅彦(美濃屋利太郎)ほか

「天国の駅 HEAVEN STATION」のネタバレあらすじ結末

1984年日本映画 監督:出目昌伸 出演:吉永小百合、西田敏行、三浦友和、津川雅彦ほか
昭和45年6月11日。死刑執行の日を迎えた林葉かよは独房で紅をさしていた。「私、きれいでしょうか」死刑執行の前、彼女は神父にそう尋ねた。紅だけをさした彼女の顔には不安や恐怖というより、行くべき場所にこれから行く期待感もあるように見えた。そしてかよは死刑台の階段を上っていく。

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