聖☆おにいさん(セイントおにいさん)の紹介:2013年日本映画。誰もが知っている目覚めた人ブッダと、髪の子イエスの日本で楽しむほのぼのとしたバカンスが見る者の心も温めてくれます。周りの人を巻き込みつつも、結局は笑顔になれる二人の力がさすがです。
監督:高雄統子 声の出演:森山未來(イエス)、星野源(ブッダ)、鈴木れい子(松田幸代)、立木文彦(竜二)、ほか
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「聖☆おにいさん」のネタバレあらすじ結末
「ドロップ」のネタバレあらすじ結末
ドロップの紹介:2008年日本映画。芸人品川庄司の品川が発表した自伝的小説、ドロップの映画版。水嶋ヒロや成宮寛貴といった人気俳優から、綾部祐二、レイザーラモンHGなど芸人も起用した幅広いキャスティングで話題に。
監督:品川ヒロシ 出演:成宮寛貴(信濃川ヒロシ)、水嶋ヒロ(井口達也)、本仮屋ユイカ(みゆき)、上地雄輔(木村ヒデオ(ヒデ))、中越典子(信濃川ユカ)、哀川翔(刑事)、坂井真紀(教師)、ほか
「黒い雨」のネタバレあらすじ結末
黒い雨の紹介:1989年日本映画。第二次世界大戦中、原子爆弾投下後に降る「黒い雨」を浴びた高丸矢須子とその家族の姿を描く。昭和20年8月6日、米軍によって広島に原子爆弾が投下された。その5年後、矢須子は結婚適齢期を迎えるものの被爆を疑われ破談が続いていた。家族は何とか矢須子の縁談をまとめようとするが、その間にも原爆による病は矢須子の体を蝕み続けていくのだった。原作は井伏鱒二の同名小説。日本アカデミー最優秀作品賞に輝くなど、数々の映画賞を受賞した。
監督:今村昌平 出演者:田中好子(高丸矢須子)、北村和夫(閑間重松)、市原悦子(閑間シゲ子)、原ひさ子(閑間キン)、石田圭祐(岡崎屋悠一)ほか
「LOVE理論」のネタバレあらすじ結末
LOVE理論の紹介:2013年日本映画。どんな女でも落とせるという無敵の恋愛マスターが、モテない恋愛の落ちこぼれ達に独自の恋愛理論を指南する恋愛指南ドラマ。水野敬也の本が原作となっており、笑って楽しめる内容となっています。
監督:西古屋竜太 出演者:中村獅童(水野愛也)、浜野謙太(今田聡)、秋山竜次(西田明)、塩谷瞬(太田悠介)、橋本奈々未(新垣結美)、ほか
「火垂るの墓 (実写版)」のネタバレあらすじ結末
火垂るの墓 (実写版)の紹介:2008年日本映画。戦争によって一つの家族が破壊されていく、戦争孤児となった兄妹の物語です。親を亡くし、子供たちだけで生きていこうとする姿、戦争ですべての人が疲弊し皆が生きていくだけで必死な様子から、戦争の悲惨さを描きます。スタジオジブリの長編アニメ映画「火垂るの墓」の実写化。
監督:日向寺太郎 原作:野坂昭如 出演:吉武怜朗(清太)、畠山彩奈(節子)、松坂慶子(未亡人/清太の親戚)、松田聖子(雪子/清太の母)、江藤潤(本城雅夫)、ほか
「大洗にも星はふるなり」のネタバレあらすじ結末
大洗にも星はふるなりの紹介:2009年日本映画。憧れのマドンナに恋い焦がれる男達5人が、マドンナをめぐって妄想バトルを繰り広げる様子をコミカルに描いた恋愛エンターテイメント・ドラマ。最後に発覚する思いがけない展開と、憎めない男達の友情に、どこか温かい気持ちになれる作品です。
監督:福田雄一 出演:山田孝之(杉本)、山本裕典(松山)、ムロツヨシ(猫田)、小柳友(仁科)、白石隼也(林)、ほか
「スケバン刑事」のネタバレあらすじ結末
スケバン刑事(スケバンデカ)の紹介:1987年日本映画。1980年代に人気を博したスケバン刑事を映画化した作品。主人公は二代目スケバン刑事の南野洋子が演じる麻宮サキ。スケバン刑事は一代目を斉藤ゆきが演じ、三代目を演じた浅香唯で完結します。その中でも一番人気を博した二代目が大活躍します。
監督:田中秀夫 出演者:南野陽子(五代陽子二代目麻宮サキ)、相楽ハル子(中村京子)、吉沢秋絵(矢島雪乃)、浅香唯(風間唯)、蟹江敬三(西脇)ほか
「未来予想図 アイシテルのサイン」のネタバレあらすじ結末
未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~の紹介:2007年日本映画。「未来予想図~アイシテルのサイン」は2007年に、ドリームズカムトゥルーの楽曲「未来予想図I」、「未来予想図II」の楽曲の世界観を映像化しようという目的で映画化されました。ドリカムのリーダー中村正人が音楽監修をしており、随所に代表曲が挿入されています。一つの恋を月日を追って追跡しているような、少し工夫された作品です。スペインでのロケも敢行しています。エンディングロールが流れた後も、ストーリーが続いているので最後まで見ることをおすすめします。
監督:蝶野博 出演者:松下奈緒(宮本さやか)、竹財輝之介(福島慶太)、原田泰造(井上拓巳)、西田尚美(井上苑)、石黒賢(後藤大介)、松坂慶子(宮本陽子)ほか
「Dolls ドールズ」のネタバレあらすじ結末
Dolls ドールズの紹介:2002年日本映画。近松門左衛門作の人形浄瑠璃『冥途の飛脚』をモチーフに、報われない愛に翻弄される男女の姿を描く。勤め先の社長令嬢と結婚するため恋人佐和子を捨てた松本。何十年も昔の男を待ち続ける良子。元トップアイドル春奈と熱狂的なファン温井。それぞれに愛を得ようともがく彼らは、希望が見え始めた時再び闇に突き落とされる。
監督:北野武 出演者:菅野美穂(佐和子)、西島秀俊(松本)、三橋達也(親分)、松原智恵子(良子)、深田恭子(春奈)、武重弁(温井)ほか
「地獄でなぜ悪い」のネタバレあらすじ結末
地獄でなぜ悪いの紹介:2013年日本映画。武藤組組長・武藤大三は、服役中の妻・しずえの夢であった娘・ミツコを主演にした映画を作る事を決意する。少年時代から自主映画を作り続けてきた青年・平田純と、通りすがりの青年・橋本公次を監督に、スタッフキャストは全員自分の組の子分達・やくざで構成した映画を撮り始める。さらには、対立する池上組まで巻き込んで、殴り込みをそのまま撮影する真の実録ヤクザ映画を撮り続けて行く……。
監督:園子温 出演:國村隼(武藤大三)、堤真一(池上純)、長谷川博己(平田鈍)、星野源(橋本公次)、二階堂ふみ(武藤ミツコ)、ほか
「悪い奴ほどよく眠る」のネタバレあらすじ結末
悪い奴ほどよく眠るの紹介:1960年日本映画。独立プロとして自らの映画制作会社を設立した黒澤監督が、その第一作として発表したサスペンス・ドラマ。シェイクスピアの「ハムレット」を下敷きに、1人の男が父親の復讐のため巨大悪と戦う姿を描く。
監督:黒澤明 出演:三船敏郎(西幸一)、森雅之(岩淵)、香川京子(岩淵佳子)、志村喬(守山)、西村晃(白井)
「感染」のネタバレあらすじ結末
感染の紹介:2004年日本映画。「リング」「呪怨」などで知られる一瀬隆重プロデュースによるJホラーシアターブランドの第一弾。病院内で起こる奇妙な感染の様相を幻想的に描く。監督はテレビドラマ「世にも奇妙な物語」の演出で知られる落合正幸。
監督:落合正幸 出演:佐藤浩市(秋葉清一)、高嶋政伸(魚住晴哉)、南果歩(塩崎君江)、星野真里(安積まどか)、木村多江(立花七恵)
「静かなる決闘」のネタバレあらすじ結末
静かなる決闘の紹介:1949年日本映画。菊田一夫の戯曲を映画化した黒澤監督としては異色と言える作品。メロドラマ的な趣きが強い。三船敏郎と志村喬が珍しく親子役をやっているのが印象的。キネマ旬報ベスト・テンでは第8位となった。
監督:黒澤明 出演:三船敏郎(藤崎恭二)、志村喬(藤崎孝之輔)、三條美紀(松本美佐緒)、植村謙二郎(中田進)
「彼岸花」のネタバレあらすじ結末
彼岸花の紹介:1958年日本映画。小津監督初めてのカラー映画。アグファカラーを用い、赤いホーローびきのポットが特徴的な小道具として使われている。浪花千栄子のコメディ・リリーフが印象的。キネマ旬報ベストテンでは第3位に入選。
監督:小津安二郎 出演:佐分利信(平山渉)、田中絹代(平山清子)、有馬稲子(平山節子)、久我美子(三上文子)、山本富士子(幸子)
「インストール」のネタバレあらすじ結末
インストールの紹介:2004年日本映画。受験戦争に嫌気がさし、不登校になった朝子。ある日、マンションのごみ捨て場で少年と出会う。その少年と仲良くなった朝子は、少年からインターネットで売春婦のアルバイトをやるように誘われる。インターネットで男たちとチャットをしながら、お金を稼いでいく2人だった。「生き甲斐」について、若者たちの視点から切り込んだ、綿矢りさ原作の映画。
監督:片岡K 出演者:上戸彩(野沢朝子)、神木隆之介(青木かずよし)、中村七之助(コウイチ)、菊川怜(モモコ先生)、田中好子(野沢毬恵)ほか