夜のピクニックの紹介:2006年日本映画。第2回「本屋大賞」を受賞した恩田陸の同名小説を映画化した作品で、一昼夜かけて80kmの距離を歩く「歩行祭」を舞台に高校生の友情や葛藤を描いた作品になっています。シンプルな設定ながら学生生活を思い出すような描写がいくつも見られ、自然とノスタルジーに浸ることのできる一本です。
監督:長澤雅彦 出演:多部未華子(甲田貴子)、石田卓也(西脇融)、西原亜希(遊佐美和子)、郭智博(戸田忍)、加藤ローサ(榊杏奈)、貫地谷しほり(後藤梨香)、松田まどか(梶谷千秋)、柄本佑(高見光一郎)、ほか
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「夜のピクニック」のネタバレあらすじ結末
「科学戦隊ダイナマン クモシンカ登場」のネタバレあらすじ結末
科学戦隊ダイナマン クモシンカ登場の紹介:1983年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第7作にして戦隊史上最大の火薬使用量を誇る作品としても知られる『科学戦隊ダイナマン』の劇場版オリジナル作品です。超高層ビルでも一撃で破壊することのできる新兵器を巡り、ダイナマンと宿敵・ジャシンカ帝国が激突します。劇場公開後に再編集・短縮され、テレビ本編第32話として放送されました。
監督:東條昭平 出演者:沖田さとし(弾北斗/ダイナレッド)、春田純一(星川竜/ダイナブラック(声・演))、卯木浩二(島洋介/ダイナブルー(声・演))、時田優(南郷耕作/ダイナイエロー)、萩原佐代子(立花レイ/ダイナピンク)、島田順司(夢野久太郎)、和崎俊也(木田博士)、依田英助(クモシンカ)、石橋雅史(カー将軍)、林健樹(メギド王子)、渡部猛(帝王アトン)大平透(ナレーション)ほか
「大戦隊ゴーグルファイブ」のネタバレあらすじ結末
大戦隊ゴーグルファイブの紹介:1982年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第6作『大戦隊ゴーグルファイブ』の劇場版作品です。宿敵・暗黒科学帝国デスダークの罠にかかり、窮地に陥ったゴーグルファイブの奮闘と反撃を描きます。時系列はザゾリヤ博士とイガアナ博士が退場する第15話以前となっています。
監督:東条昭平 出演者:赤木良次(赤間健一/ゴーグルレッド)、春田純一(黒田官平/ゴーグルブラック(声・演))、石井茂樹(青山三郎/ゴーグルブルー)、伍代参平(黄島太/ゴーグルイエロー)、大川めぐみ(桃園ミキ/ゴーグルピンク)、高橋利道(デスギラー将軍)、吉田真弓(マズルカ)、きくち英一(イガアナ博士)、西口久美子(ザゾリヤ博士)、渡部猛(モグラモズー)、依田英助(総統タブー)、大平透(ナレーション)ほか
「網走番外地 南国の対決」のネタバレあらすじ結末
網走番外地 南国の対決の紹介:1966年日本映画。網走刑務所を出所した橘は、自分の破門状を見ます。すると自分の組は知らぬ間に二代目に代わっていて、親分の事故死の後、舎弟頭の関森が組長になっていました。何かおかしいと思った橘は舎弟の大槻を連れ、組長が事故死した沖縄に向かいますが、すでに関森から橘を殺せという指令が出ており…という内容の、舞台をアメリカ統治下の沖縄に移した高倉健主演の網走番外地シリーズの6作目です。
監督:石井輝男 出演者:高倉健(橘真一)、千葉真一(谷村)、町田政則(一郎)、吉田輝雄(美波)、嵐寛寿郎(鬼寅)、田中邦衛(大槻)、由利徹(樫山)、谷隼人(佐竹)、大原麗子(夏子)、三原葉子(路子)ほか
「身も心も」のネタバレあらすじ結末
身も心もの紹介:1997年日本映画。良介と綾の夫婦が外国滞在中の一軒家の留守番を務めるシナリオライターの善彦。そこに夫婦の友人である麗子がやってくる。青春時代の心の傷を舐め合うように結びついていく二人。だが、そこに綾が戻ってきてしまう。40代になった全共闘世代の4人の男女のメロドラマ。『赫い髪の女』、『Wの悲劇』等の名脚本家荒井晴彦の初監督作。原作は鈴木貞美の同名小説。97年度キネマ旬報ベスト・テン第7位。R-15指定作品。
監督:荒井晴彦 出演者:柄本明(関谷善彦)、永島暎子(原田麗子)、奥田瑛二(岡本良介)、かたせ梨乃(岡本綾)、加藤治子(善彦の母)、津川雅彦(綾の父)ほか
「太陽戦隊サンバルカン」のネタバレあらすじ結末
太陽戦隊サンバルカンの紹介:1981年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第5作『太陽戦隊サンバルカン』の劇場版オリジナル作品です。建国記念式典の花火として東京を爆破しようと目論む悪の機会帝国ブラックマグマの野望を阻止すべくサンバルカンが戦いを挑みます。撮影はテレビ本編第23話・第24話と並行して行われ、時系列は2代目バルイーグル・飛羽高之(演:五代高之)が登場した第23話以降となっています。
監督:東条昭平 出演者:五代高之(飛羽高之/バルイーグル)、杉欣也(鮫島欣也/バルシャーク)、小林朝夫(豹朝夫/バルパンサー)、根本由美(嵐山美佐)、岸田森(嵐山大三郎)、江川菜子(シーシー)、東まり子(ゼロツー)、宇田川由紀(ゼロスリー)、広京子(ゼロフォー)、曽我町子(ヘドリアン女王)、賀川雪絵(アマゾンキラー)、依田英助(ハナビモンガー)、飯塚昭三(ヘルサターン総統)、大平透(ナレーション)ほか
「絹代の初戀」のネタバレあらすじ結末
絹代の初戀の紹介:1940年日本映画。松竹の大幹部、田中絹代が主演した小品です。撮影時の田中絹代は31歳。『初戀』を謳う年齢には些か無理がありますが、しかしその年齢がこの映画の隠し味になっています。東京の下町でせんべい屋を営む絹代は、幼なじみのおのぶと連れ立って芝居見物に出かけますが、あいにく当日券が売り切れです。そこへ見知らぬ男が2枚のチケットを差し出します。「よかったら、どうぞ」。男はそう言って去って行きました。「いい男ね」と囁くおのぶの脇で、絹代の恋はすでにはじまっています。はたして絹代の恋のゆくえは、というのがこの映画の見所です。
監督: 野村浩将 出演者:田中絹代(絹代)、河村黎吉(父 六達)、河野 敏子 (妹 光代)、 佐分利 信 (桐山昌一郎)、三枡豊(桐山誠之助)、葛城文子(妻)、 水戸光子(おのぶ)、吉川満子(おのぶの母)、坪内 美子 (房江)ほか
「仮面ライダー対じごく大使」のネタバレあらすじ結末
仮面ライダー対じごく大使の紹介:1972年日本映画。『仮面ライダーシリーズ』および“昭和仮面ライダーシリーズ”第1作『仮面ライダー』の劇場版第3作です。ダブルライダーの共演が実現した前作『仮面ライダー対ショッカー』(1972年)とは打って変わって本作は仮面ライダー1号・本郷猛(藤岡弘、)の単独主演となり、富士山麓に築かれた秘密結社ショッカーの大要塞を巡って1号とショッカー怪人軍団が攻防戦を繰り広げる様が描かれます。
監督:山田稔 出演者:藤岡弘、(本郷猛/仮面ライダー1号)、小林昭二(立花藤兵衛(おやっさん))、千葉治郎(滝和也)、潮健児(地獄大使)、沖わか子(ユリ)、高見エミリー(エミ)、中島真知子(トッコ)、二見忠男(カミキリキッド)、八代駿(カブトロング)、峰恵研(セミミンガ)、関富也(ザンジオー)、谷津勲(ジャガーマン)、中江真司(ナレーション)ほか
「小さなスナック」のネタバレあらすじ結末
小さなスナックの紹介:1968年日本映画。大学生の昭らのたまり場であるスナック『NEANT』に、美樹という見慣れない女性が入って来ます。早速話しかけ、仲間になった美樹に一目ぼれした昭は、美樹とデートします。しかし美樹には中年の夫がいて、叶わぬ恋でした。そんな時、美樹が事故を起こし入院。悩んだ末、病院に行った昭でしたが…という内容の切ないラブストーリーです。作品にはジュディ・オング、パープルシャドウズ、ヴィレッジ・シンガーズが出演し、歌声を聞かせてくれます。当時を知る人達にはたまらない1本です。
監督:斎藤耕一 出演者:尾崎奈々(若松美樹)、藤岡弘(三橋昭)、ジュディ・オング(ジュディ)、山田真二(江島久)、ケン・サンダース(飯田)、斉藤チヤ子(倉田由美)、徳永芽里(前川レイ子)、木下節子(紫田君子)、毒蝮三太夫(マスター)、パープルシャドウズ、ヴィレッジ・シンガーズほか
「電子戦隊デンジマン」のネタバレあらすじ結末
電子戦隊デンジマンの紹介:1980年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第4作『電子戦隊デンジマン』の劇場版作品です。本作はテレビ放映作の再編集版だった前作『劇場版 バトルフィーバーJ』(1979年)とはうって変わって書き下ろしのオリジナル作品となり、宿敵ベーダー一族に故郷を滅ぼされ、デンジマンに力を授けた“デンジ星人”にまつわる物語が展開されていきます。
監督:竹本弘一 出演者:結城真一(赤城一平/デンジレッド)、大葉健二(青梅大五郎/デンジブルー(声・演))、津山栄一(黄山純/デンジイエロー)、内田直哉(緑川達也/デンジグリーン)、弓あきら(桃井あきら/デンジピンク)、京田尚子(デンジ犬アイシー)、吉野由志子(杉本恵子/クレア)、片岡身江(杉本はるみ)、渡部猛(デンジランドのコンピューター)、美川利恵(ミラー)、湖条千秋(ケラー)、飯塚昭三(アンゴラー)、舟倉由佑子(デンジ姫)、藤堂新二(ヘドラー将軍)、曽我町子(ヘドリアン女王)、大平透(ナレーション)ほか
「仮面ライダー対ショッカー」のネタバレあらすじ結末
仮面ライダー対ショッカーの紹介:1972年日本映画。『仮面ライダーシリーズ』および“昭和仮面ライダーシリーズ”第1作『仮面ライダー』の劇場版第2作であり、テレビ本編再編集版を除くシリーズ初のオリジナル作品です。人工重力装置を悪用しようとする秘密結社ショッカーの野望を打ち砕くため、1号と2号の“ダブルライダー”が立ち向かいます。
監督:山田稔 出演者:佐々木剛(一文字隼人/仮面ライダー2号)、藤岡弘、(本郷猛/仮面ライダー1号)、小林昭二(立花藤兵衛(おやっさん))、天本英世(死神博士)、千葉治郎(滝和也)、沖わか子(ユリ)、高見エミリー(エミ)、杉林陽子(ミカ)、三浦康晴(五郎)、伊豆肇(大道寺博士)、宮裕之(阿野助手)、斉藤浩子(大道寺珠美)、辻村真人(ザンジオー)、中江真司(ナレーション)ほか
「東のエデン 劇場版II Paradise Lost」のネタバレあらすじ結末
東のエデン 劇場版 II Paradise Lostの紹介:2009年日本映画。TVアニメ「東のエデン」の劇場版で、TVアニメのその後を描いた前後編のうちの後編となります。日本の帰国した滝沢は、セレソンゲームを終わらせるため総理大臣別邸に向かいます。一方、滝沢と帰国した咲は、滝沢の母親に会い、そこで滝沢の出生に関する重要な写真を見つけます。さらに、セレソンNo.1の物部も動きますが、滝沢のとった大胆な行動に、セレソンゲームの主催者であるMr.OUTSIDEは、ある決断を下すことになります。
監督:神山健治 声優:滝沢朗(木村良平)、森美咲(早見沙織)、物部大樹(宮内敦士)、大杉智(江口拓也)、平澤一臣(川原元幸)、Mr.OUTSIDE(有川博)
「サード」のネタバレあらすじ結末
サードの紹介:1978年日本映画。殺人事件を犯してしまった高校3年生のサード。彼は甲子園を目指して3塁を守る実直な野球部員だった。サードは言う「べつに野球は上手くないけど、そう下手というわけでもない」。事件後に彼はまだ、帰るべきホームベースが見つからない。サード役に新人の永島敏行。脇を固める若手女優陣に森下愛子、志方亜紀子。個性溢れる若い演技者たちを集めた少年院生活がみずみずしい1978年『キネマ旬報』日本映画ベストワン作品。
監督:東陽一 出演者:永島敏行(サード)、森下愛子(新聞部)、志方亜紀子(テニス部)、吉田次昭(ⅡB)、若松武(オシ)、池田史比古(アキラ)、西塚肇(短歌)、片桐夕子(赤いセーター)、内藤武敏(裁判官)、峰岸徹(ヤクザ)、島倉千代子(サードの母)ほか
「仮面ライダー世界に駆ける」のネタバレあらすじ結末
仮面ライダー世界に駆けるの紹介:1989年日本映画。“昭和仮面ライダーシリーズ”の『仮面ライダーBLACK』および『仮面ライダーBLACK RX』の劇場版短編作品であり、仮面ライダーシリーズ初の3D映画です。同一人物であるBLACKとBLACK RX、更にはBLACK RXの特殊形態であるロボライダーとバイオライダーという、本来ならばありえない“4大ライダー”が一堂に会するところが見どころです。
監督:小林義明 出演者:倉田てつを(南光太郎/仮面ライダーBLACK RX/仮面ライダーBLACK/ロボライダー/バイオライダー)、高畑淳子(諜報参謀マリバロン)、好井ひとみ(大神官ビシュム)、加藤精三(ジャーク将軍)、高橋利道(機甲隊長ガテゾーン/大神官バラオム)ほか
「ここに泉あり」のネタバレあらすじ結末
ここに泉ありの紹介:1955年日本映画。監督今井正、脚本水木洋子の名コンビによる、日本の地方管弦楽団の草分け的存在である群馬交響楽団(映画の中では高崎市民フィルハーモニー)の草創期の実話を基にした作品。ただし、劇中の演奏は東京交響楽団によるもの。この映画の中でも歌われる「赤とんぼ」の作曲者山田耕筰と、若き日の、90歳代で現役ピアニストである室井摩耶子が本人役で出演している。
監督:今井正 出演者:岸恵子(佐川かの子)、岡田英次(速水明)、小林桂樹(井田亀夫)、三井弘次(丸屋)、加東大介(工藤)、山田耕筰(本人)、室井摩耶子(本人)、ほか