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「学生ロマンス 若き日」のネタバレあらすじ結末

学生ロマンス 若き日の紹介:1929年日本映画。小津作品の中では現存する最も古いプリントだといわれています。小津安二郎は当時26歳。誰もが経験した若き日のあの時。古いアルバムをめくるように思い起こすあの時代。小津監督が大学生の日常をスナップやビデオムービーのように綴っていきます。後年の帝釈天の御前様、笠智衆の大学生姿も見どころです。
監督: 小津安二郎 出演者:結城一朗(学生渡辺)、斎藤達雄(学生山本) 、松井潤子(千恵子)、飯田蝶子(千恵子の叔母)、高松榮子(下宿の内儀)、坂本武(教授)、日守新一(スキー部主将畑本)、笠智衆(スキー部学生)ほか

「バトルフィーバーJ ロボット大空中戦」のネタバレあらすじ結末

バトルフィーバーJ ロボット大空中戦の紹介:1979年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第3作『バトルフィーバーJ』の劇場版作品です。本作はテレビ本編第5話を映画用に再編集したものであり、スーパー戦隊シリーズ初の巨大ロボ「バトルフィーバーロボ」を巡る骨太なドラマが展開されていきます。
監督:竹本弘一 出演者:谷岡弘規(伝正夫/バトルジャパン)、伊藤武史(白石謙作/バトルコサック)、倉地雄平(志田京介/バトルフランス)、大葉健二(曙四郎/バトルケニア(声・演))、ダイアン・マーチン(ダイアン・マーチン(ミスアメリカ))、東千代之介(倉間鉄山)、日髙のり子(中原ケイコ)、司ゆり(青葉ミドリ)、勝部演之(坂口情報局長)、蝦名由紀子(坂口陽子)、広瀬容一(坂口健一)、石橋雅史(ヘッダー指揮官)、飯塚昭三(サタンエゴス)、大平透(ナレーション)ほか

「孕み HARAMI 白い恐怖」のネタバレあらすじ結末

孕み-HARAMI- 白い恐怖の紹介:2005年日本映画。17歳で妊娠したゆいは、出産も兼ねて両親と共に叔母夫婦の経営するペンションに向かいます。豪雪地帯の山奥で、近所には盲目の坂田と言う男が住んでいました。叔母夫婦は、坂田さんと呼んで近所づきあいしていましたが坂田の母の死体が発見されてから状況は一変し…という内容の、スラッシャー映画です。アメリカンホラーを日本で再現したような内容で、評価は分かれる作品ですがホラーファンにとっては面白い1本です。
監督:田尻裕司 出演者:前田亜季(ゆい)、矢口壹琅(坂田)、高瀬アラタ(父ショウジ)、中山玲(母ミヤコ)、磯貝誠(叔父)、はやしだみき(叔母)、今井悠貴(ショウタ)、絵沢萠子(老婆)ほか

「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」のネタバレあらすじ結末

ジャッカー電撃隊VSゴレンジャーの紹介:1978年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第2作『ジャッカー電撃隊』と第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』がコラボレーションした劇場版作品であり、新旧戦隊が共演する『スーパー戦隊VSシリーズ』の最初の作品です。『ジャッカー電撃隊』最終回後を舞台に、復活した犯罪組織クライムに二大戦隊が力を合わせて立ち向かう様を描きます。
監督:田口勝彦 出演者:丹波義隆(桜井五郎/スペードエース)、吾羽七朗(東竜/ダイヤジャック)、ミッチー・ラブ(カレン水木/ハートクイン)、風戸佑介(大地文太/クローバーキング)、宮内洋(番場壮吉/ビッグワン/アオレンジャー)、小牧リサ(ペギー松山/モモレンジャー、畠山麦(キレンジャー)、田中浩(鯨井大助(ジョーカー))、林家源平(姫玉三郎)、安藤三男(UFO船長)、潮建志(鉄面男爵)、天本英世(サハラ将軍)、金田治(地獄拳師)、飯塚昭三(四天王ロボ)、大平透(ナレーション)、石橋雅史(アイアンクロー(鉄の爪))ほか

「東のエデン 劇場版I The King of Eden」のネタバレあらすじ結末

東のエデン 劇場版 I The King of Edenの紹介:2009年日本映画。TVアニメ「東のエデン」の劇場版で、TVアニメのその後を描いた前後編のうちの前編となります。60発のミサイル事件から半年が経過し、再び記憶を消し姿を消した滝沢を探すため、ニューヨークに向かった森美咲は、そこで偶然滝沢に再会します。滝沢は、飯沼と名乗りますが、実は、ジェイスにより進行している王様申請のため日本の総理大臣である飯沼の隠し子という設定にされており、再会した二人に他のセレソンからの妨害が加えられるなど、またも危機に陥ります。
監督:神山健治 声優:滝沢朗(木村良平)、森美咲(早見沙織)、物部大樹(宮内敦士)、大杉智(江口拓也)、平澤一臣(川原元幸)、白鳥・D・黒羽(五十嵐麗)、ほか

「仮面学園」のネタバレあらすじ結末

仮面学園の紹介:2000年日本映画。原作は宗田理の小説。監督は小松隆志、主演は藤原竜也と黒須摩耶。仮面をつけることがブームになった高校で起こる、数々の奇妙な事件を描いた青春ミステリー映画。ある日、それまで不登校だった生徒が突然仮面をつけて登校してきて…。
監督:小松隆志 出演:藤原竜也(堂島暁 / TOSHI)、黒須麻耶(川村有季)、石垣佑磨(芦原貢)、栗山千明(堂島レイカ)、大杉漣(城之内)ほか

「特捜戦隊デカレンジャー フルブラスト・アクション」のネタバレあらすじ結末

特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクションの紹介:2004年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第28作『特捜戦隊デカレンジャー』の劇場版です。人々を機械奴隷に変えてしまう細菌兵器を巡り、デカレンジャーと宇宙の犯罪者集団が戦いの火花を散らせます。ゲストヒロインに新山千春を迎え、過去の戦隊作品で悪役を演じた遠藤憲一らがゲスト出演しています。
監督:渡辺勝也 出演者:さいねい龍二(赤座伴番/デカレッド)、林剛史(戸増宝児/デカブルー)、伊藤陽佑(江成仙一/デカグリーン)、木下あゆ美(礼紋茉莉花/デカイエロー)、菊地美香(胡堂小梅/デカピンク)、吉田友一(姶良鉄幹/デカブレイク)、稲田徹(ドギー・クルーガー/デカマスター)、ほか

「愛と死の記録」のネタバレあらすじ結末

愛と死の記録の紹介:1966年日本映画。『愛と死をみつめて』(1964年)のヒットを受けて企画された青春恋愛映画で、渡哲也と吉永小百合がダブル主演を務めています。原爆投下から20年以上が経った広島を舞台に、幼い頃に被爆した青年と若い女性との悲恋が描かれます。渡哲也はこの作品でブルーリボン賞の新人賞を受賞しています。
監督:蔵原惟繕 出演者:渡哲也(三原幸雄)、吉永小百合(松井和江)、中尾彬(藤井)、浜川智子(ふみ子)、垂水悟郎(和江の兄)、三崎千恵子(和江の母)、鏑木はるな(和江の義姉)、芦川いづみ(近所の娘)、佐野浅夫(岩井)、宇野重吉(恩師)ほか

「秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン!」のネタバレあらすじ結末

秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン!の紹介:1976年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』の(テレビ本編再編集版を除く)初の劇場版オリジナル作品であり、戦隊シリーズ初のオリジナル映画です。本作の時系列はテレビ本編の第55話から第67話までの間となっており、愛媛県松山市など四国各地で大々的なロケを敢行しています。
監督:山田稔 出演者:誠直也(海城剛/アカレンジャーの声)、宮内洋(新命明/アオレンジャーの声)、だるま二郎(熊野大五郎/キレンジャーの声)、小牧リサ(ペギー松山/モモレンジャーの声)、伊藤幸雄(明日香健二/ミドレンジャーの声)、高原駿雄(江戸川総司令)、鹿沼えり(イーグル連絡員007)、轟謙二(ケン伊藤)、風間千代子(謎の美女)、丸山詠二(鋼鉄剣竜の声)、飯塚昭三(ゴールデン仮面大将軍の声)、八名信夫(黒十字軍総統)、大平透(ナレーション)ほか

「赫い髪の女」のネタバレあらすじ結末

赫い髪の女(あかいかみのおんな)の紹介:1979年日本映画。光造は仕事帰りに見ず知らずの赫(あか)い髪の女を拾う。その日から二人は来る日も来る日も身体を重ね続ける。宮下順子が全身儚げな女を好演。雨の日の湿り気を帯びたラヴストーリー。中上健次の小説「赫髪」を荒井晴彦が脚本化。神代辰巳監督の、また日活ロマンポルノの傑作の一つ。
監督:神代辰巳 出演者:宮下順子(赫い髪の女)、石橋蓮司(光造)、亜湖(和子)、阿藤海(孝男)、絵沢萠子(光造の姉)、山谷初男(光造の義兄)ほか

「キクとイサム」のネタバレあらすじ結末

キクとイサムの紹介:1959年日本映画。会津の山村に祖母と暮らす、アメリカ軍黒人兵士と日本人との間の混血児姉弟の物語。姉弟を演じるのは一般の小学生だった二人。綿密な調査の上で本作を書いた脚本家・水木洋子が今井正監督に推薦した高橋恵美子が圧倒的な存在感を見せる。ばあちゃんを演じるのは当時48歳の北林谷栄。第33回キネマ旬報ベスト・テン第1位。
監督:今井正 出演者:高橋恵美子(キク)、奥の山ジョージ(イサム)、北林谷栄(しげばあちゃん)、滝沢修(カメラの男)、宮口精二(病院院長)ほか

「母を恋はずや」のネタバレあらすじ結末

母を恋はずやの紹介:1934年日本映画。小学生の時に父親を亡くした貞夫は、青年になると、母が実の母親でないことを知ります。実の子である弟への母の親しみとは違い、貞夫に対する母は、どこかに他人行儀を隠せないよそよそしさがあります。母に反発した貞夫は家を出ますが…。サイレント映画の本作は、最初の巻と最終の巻のフィルムが紛失しています。現存する作品のオープニング、エンディングは残念ながら共に鑑賞が不可能になっています。
監督: 小津安二郎 出演者:吉川満子(母)、大日方傳(長男貞夫)、加藤精一(少年時代)、三井秀雄(次男幸作)、野村秋生(少年時代)、奈良真養(岡崎)、青木しのぶ(岡崎夫人)、笠智衆(服部)、逢初夢子(光子)、飯田蝶子(チャブ屋の掃除婦)ほか

「小説吉田学校」のネタバレあらすじ結末

小説吉田学校の紹介:1983年日本映画。終戦後、アメリカの占領下にあった日本の独立を目指した吉田茂。吉田内閣が門下生を率いて日本の講話独立を果たしたあと、鳩山一郎ら党人派との熾烈な争いを描いた権力闘争史。政治評論家の戸川猪佐武による日本の実録政治小説を原作として映画化された作品。
監督:森谷司郎 出演者:森繫久彌(吉田茂)、若山富三郎(三木武吉)、鳩山一郎(芦田伸介)、藤岡琢也(広川弘禅)、小沢栄太郎(松野鶴平)、竹脇無我(佐藤栄作)、高橋悦司(池田勇人)、池部良(緒方竹虎)、ほか

「さよならみどりちゃん」のネタバレあらすじ結末

さよならみどりちゃんの紹介:2004年日本映画。南Q太の同名漫画を実写映画化したラブストーリーです。昼は平凡なOL、夜はスナックで働く女性が恋人のいる男と恋に落ちるなかで揺れ動く心理を描いていきます。本作が映画初主演となる星野真里はオールヌードを披露、濡れ場などの体当たりの演技に挑んでいます。
監督:古厩智之 出演者:星野真里(ゆうこ)、西島秀俊(ユタカ)、松尾敏伸(太郎)、岩佐真悠子(真希)、佐々木すみ江(スナックのママ)、小山田サユリ(ミドリ)、佐藤二朗(スナックの常連客)、諏訪太朗(スナックの常連客)、おかやまはじめ(スナックの常連客)、千葉哲也(スナックの客)、中村愛美(りか)、にわつとむ(加藤)ほか

「無法松の一生(1965年)」のネタバレあらすじ結末

無法松の一生の紹介:1965年日本映画。何度も映画化されている岩下俊作の小説『富島松五郎伝』を勝新太郎主演でリメイク。脚本は1943年のオリジナルである伊丹万作のものをそのまま利用している。監督は大映のプログラムピクチャーを多数手がけた三隅研次。
監督:三隅研次 出演:勝新太郎(富島松五郎)、有馬稲子(吉岡よし子)、宇津井健(吉岡小太郎)、二宮秀樹(少年時代の敏雄)、大塚和彦(中学以降の敏雄)、安部徹(撃剣の師範)、東野英治郎(結城重蔵)、大辻伺郎(オィチニの薬屋)、遠藤辰雄(俥夫熊吉)、ほか

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