劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)の紹介:2008年日本映画。『平成仮面ライダーシリーズ』第8作の『仮面ライダー電王』と第9作『仮面ライダーキバ』がコラボレーションした作品です。本作はゲストに後に平成ライダー第10作『仮面ライダーディケイド』でディケイド版仮面ライダークウガこと小野寺ユウスケを演じることになる村井良大、第5作『仮面ライダー剣(ブレイド)』で仮面ライダーカリスこと相川始を演じた森本亮治を迎え、新たなる強敵“ネガタロス”に立ち向かう電王やキバたちの活躍を描きます。今回は同時上映された短編作品『モモタロスのキバっていくぜ!』(監督:柴﨑貴行)のあらすじ・ネタバレも併せてご紹介します。
監督:金田治 出演者:佐藤健(野上良太郎)、関俊彦(モモタロス/仮面ライダー電王ソードフォーム/仮面ライダー電王クライマックスフォーム)、中村優一(桜井侑斗/仮面ライダーゼロノス・アルタイルフォーム)、瀬戸康史(紅渡/仮面ライダーキバ)、秋山莉奈(ナオミ)、松本若菜(野上愛理)、石丸謙二郎(オーナー)、松元環季(コハナ)、武田航平(紅音也)、小池里奈(野村静香)、村井良大(鈴木一哉)、森本亮治(鈴木一馬)、遊佐浩二(ウラタロス/仮面ライダー電王ロッドフォーム)、てらそままさき(キンタロス/仮面ライダー電王アックスフォーム)、鈴村健一(リュウタロス/仮面ライダー電王ガンフォーム)、大塚芳忠(デネブ/仮面ライダーゼロノス・ベガフォーム)、杉田智和(キバットバットⅢ世)、緑川光(ネガタロス/仮面ライダーネガ電王)ほか
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「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」のネタバレあらすじ結末
「潮騒(1954年)」のネタバレあらすじ結末
潮騒の紹介:1954年日本映画。三島由紀夫の名作小説を谷口千吉が初めて映画化。その後リメイクが繰り返された。脚色には谷口とともに純文学作家の中村真一郎が当たっている。谷口作品がデビュー作だった三船敏郎が特別出演。
監督:谷口千吉 出演:久保明(新治)、青山京子(宮田初江)、沢村貞子(とみ)、上田吉二郎(宮田照吉)、加東大介(燈台長)、三戸部スエ(燈台長の奥さん)、大刀川洋一(安夫)、三船敏郎(歌島丸の船長)、ほか
「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」のネタバレあらすじ結末
未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブの紹介:2000年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第24作『未来戦隊タイムレンジャー』と第23作『救急戦隊ゴーゴーファイブ』が共演した作品で、『スーパー戦隊VSシリーズ』の一環として製作されました。タイムレンジャーの宿敵・ロンダーズファミリーとゴーゴーファイブの宿敵・災魔一族の残党が手を組み、二大戦隊の前に立ちはだかります。『スーパー戦隊シリーズ』や『仮面ライダー』シリーズで特撮監督を務める佛田洋がメガホンを執っています。
監督:佛田洋 出演者:永井大(浅見竜也/タイムレッドの声)、西岡竜一朗(巽マトイ/ゴーレッドの声)、勝村美香(ユウリ/タイムピンクの声)、城戸裕次(アヤセ/タイムブルーの声)、和泉宗兵(ドモン/タイムイエローの声)、倉貫匡弘(シオン/タイムグリーンの声)、笠原紳司(滝沢直人/タイムファイヤーの声)、谷口賢志(巽ナガレ/ゴーブルーの声)、原田篤(巽ショウ/ゴーグリーンの声)、柴田賢志(巽ダイモン/ゴーイエローの声)、柴田かよこ(巽マツリ/ゴーピンクの声)、マイク眞木(巽モンド)、久瑠あさ美(リラ)、沼田祐介(タックの声)、大友龍三郎(ドン・ドルネロの声)、戸部公爾(ギエンの声)、服巻浩司(レアルの声)、小松由佳(ルピアの声)、前原実(バーツの声)、塩野勝美(ディナールの声)、田中大文(シリングの声)、松野太紀(呪士ピエールの声)、矢尾一樹(殺人ボクサー・ボリバルの声/合成災魔ボリピエールの声)ほか
「復活の日」のネタバレあらすじ結末
復活の日の紹介:1980年日本映画。小松左京が1964年に発表した同名SF小説を、巨額の製作費と日米の豪華キャスト、監督・共同脚本:深作欣二、製作:角川春樹、撮影:木村大作といった豪華スタッフで映画化したSF大作です。映画史上初めて南極で大規模ロケを敢行するなど世界各地でロケを行い、猛毒ウイルスMM-88と核ミサイルにより滅亡の危機にさらされる人類の姿を壮大なスケールで描き上げます。
監督:深作欣二 出演者:草刈正雄(吉住周三)、ボー・スヴェンソン(カーター少佐)、オリヴィア・ハッセー(マリト)、夏八木勲(中西隊長)、グレン・フォード(リチャードソン大統領)、多岐川裕美(浅見則子)、ロバート・ヴォーン(バークレイ上院議員)、千葉真一(山内博士)、チャック・コナーズ(マクラウド艦長)、渡瀬恒彦(辰野保男)、ジョージ・ケネディ(コンウェイ提督)、緒形拳(土屋教授)、森田健作(真沢隆司)、永島敏行(松尾明正)、角川春樹(難局日本隊隊員)ほか
「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」のネタバレあらすじ結末
旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶの紹介:2009年日本映画。入場者数が減り、愛護団体から閉園を迫られながらも、園長をはじめ旭山動物園の職員たちは、動物と園を守るために奮闘します。実在する人物と話をモデルに、古い旭山動物園がお客様に愛される旭山動物園へと生まれ変わる様子を描いています。動物と職員の間にある深い絆も見どころの一つです。
監督:マキノ雅彦 出演:西田敏行(滝沢寛治 / 園長)、中村靖日(吉田強 / 獣医・飼育係)、前田愛(小川真琴 / 獣医・飼育係)、堀内敬子(池内早苗 / 動物園管理係)、笹野高史(磯貝三郎 / 商工部長)、梶原善(三田村篤哉 / 市議会議員)、吹越満(動物愛護団体のリーダー)、萬田久子(平賀鳩子 / 新市長)、長門裕之(韮崎啓介 / 飼育係)、平泉成(上杉甚兵衛 / 市長)、六平直政(三谷照男 / 飼育係)、塩見三省(砥部源太 / 飼育係)、岸部一徳(柳原清之輔 / 飼育係)、柄本明(臼井逸郎 / 飼育係・絵本作家)、ほか
「救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン」のネタバレあらすじ結末
救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマンの紹介:1999年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第23作『救急戦隊ゴーゴーファイブ』と第22作『星獣戦隊ギンガマン』が共演した作品で、『スーパー戦隊VSシリーズ』の一環として製作されました。「人の命は地球の未来」を合言葉にするゴーゴーファイブと大自然の力“アース”と共に生きるギンガマンが闇地獄から蘇った闇の亡者に力を合わせて立ち向かいます。
監督:長石多可男 出演者:西岡竜一朗(巽マトイ/ゴーレッドの声)、前原一輝(リョウマ/ギンガレッドの声)、谷口賢志(巽ナガレ/ゴーブルーの声)、原田篤(巽ショウ/ゴーグリーンの声)、柴田賢志(巽ダイモン/ゴーイエローの声)、柴田かよこ(巽マツリ/ゴーピンクの声)、末吉宏司(ハヤテ/ギンガグリーンの声)、照英(ゴウキ/ギンガブルーの声)、高橋伸顕(ヒカル/ギンガイエローの声)、宮澤寿梨(サヤ/ギンガピンクの声)、小川輝晃(ヒュウガ/黒騎士ヒュウガの声)、マイク眞木(巽モンド)、早川翔吾(青山勇太)、平沢草(邪霊姫ディーナス)、納谷六朗(知恵の樹モークの声)、山田美穂(大魔女グランディーヌの声)、乃村健次(獣男爵コボルダの声)、緑川光(龍冥王サラマンデスの声)、松野太紀(呪士ピエールの声)、相田さやか(アナライズロボ・ミントの声)、山岸功(ライナーボーイの声)、大友龍三郎(闇王ギルの声)ほか
「侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー銀幕BANG!!」のネタバレあらすじ結末
侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!の紹介:2009年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第33作『侍戦隊シンケンジャー』と第32作『炎神戦隊ゴーオンジャー』のクロスオーバー作品であり、『スーパー戦隊祭』の一環として公開されました。ゴーオンジャーの宿敵・ガイアークの黒幕がシンケンジャーの宿敵・外道衆と手を組んで二大戦隊の前に立ちはだかります。なお本作には第34作『天装戦隊ゴセイジャー』がテレビ放映に先駆けて先行登場しています。
監督:中澤祥次郎 出演者:松坂桃李(志葉丈瑠/シンケンレッドの声)、古原靖久(江角走輔/ゴーオンレッドの声)、相葉裕樹(池波流ノ介/シンケンブルーの声)、高梨臨(白石茉子/シンケンピンクの声)、鈴木勝吾(谷千明/シンケングリーンの声)、森田涼花(花織ことは/シンケンイエローの声)、相馬圭祐(梅盛源太/シンケンゴールドの声)、片岡信和(香坂連/ゴーオンブルーの声)、逢沢りな(楼山早輝/ゴーオンイエローの声)、碓井将大(城範人/ゴーオングリーンの声)、海老澤健次(石原軍平/ゴーオンブラックの声)、徳山秀典(須塔大翔/ゴーオンゴールドの声)、杉本有美(須塔美羽/ゴーオンシルバーの声)、伊吹吾郎(日下部彦馬)、及川奈央(害水大臣ケガレシア)、唐橋充(腑破十臓)、遠近孝一(ダイゴヨウの声)、西凜太朗(血祭ドウコクの声)、朴璐美(薄皮太夫の声)、チョー(骨のシタリの声)、堀川りょう(筋殻アクマロの声)、銀河万丈(害統領バッチードの声)、吉野裕行(ホムラコギの声)、千葉雄大(ゴセイレッドの声)、さとう里香(ゴセイピンクの声)、浜尾京介(ゴセイブラックの声)、にわみきほ(ゴセイイエローの声)、小野健斗(ゴセイブルーの声)ほか
「妖星ゴラス」のネタバレあらすじ結末
妖星ゴラスの紹介:1962年日本映画。ゴジラシリーズの監督として知られる本多猪四郎が手掛けたSF大作。巨大な星が地球に衝突するという設定は後の「ハルマゲドン」などのハリウッド大作でも使われている。特撮は「ゴジラ」と同様、円谷英二が担当。
監督:本多猪四郎 出演:池部良(田沢博士)、上原謙(河野博士)、田崎潤(園田雷蔵)、西村晃(村田宇宙省長官)、小沢栄太郎(木南法務大臣)、白川由美(園田智子)、久保明(金井達麿)、ほか
「非常線の女」のネタバレあらすじ結末
非常線の女の紹介:1933年日本映画。小津監督作品としては珍しくアメリカのギャング映画を模倣した一種のフィルム・ノワール。舞台となる場所も、ボクシングジム、ダンスホールなど、戦後の小津作品では考えられないようなところが選ばれている。昼はOL、夜はギャングの愛人という難役をこなした田中絹代が魅力的。
監督:小津安二郎 出演:田中絹代(時子)、岡譲二(襄二)、三井秀男(宏)、水久保澄子(和子)、南條康雄(岡崎実)、逢初夢子(みさ子)、ほか
「新仁義なき戦い 組長の首」のネタバレあらすじ結末
新仁義なき戦い 組長の首の紹介:1975年日本映画。北九州で縄張り争いをする共栄会の会長を射殺した大和田組は、勢力を拡大します。やがて利権の争いと跡目相続から内紛が起こりはじめます。大和田組には客人として共栄会の会長を射殺し、7年の懲役をくらった黒田がいました…という内容の菅原文太主演の北九州を舞台にしたヤクザ映画です。実録シリーズとして上映されましたが、実際にはモデルになる組織はないフィクション映画です。
監督:深作欣二 出演者:菅原文太(黒田修次)、山崎努(楠鉄弥)、梶芽衣子(楠美沙子)、渡瀬恒彦(須川国光)、小林稔侍(志村勝男)、三上寛(小林旭/笹木茂)、西村晃(大和田徳次)、成田三樹夫(相原重彦)、織本順吉(井関政治)、室田日出男(赤松猛夫)、ひし美ゆり子(綾)ほか
「無法松の一生(1943年)」のネタバレあらすじ結末
無法松の一生の紹介:1943年日本映画。無類の喧嘩好きから「無法松」と呼ばれる富島松五郎は、ある少年との出会いによって運命を変えていきます。人力車夫の仕事で生涯を終えた彼が一途に思いつづけたこととは。主演は男の心意気を貫いて爽快な阪東妻三郎。監督は骨太な演出で定評のある稲垣浩。撮影は詩情豊かなカメラワークで名高い宮川一夫。原作は、岩崎俊作の小説『富島松五郎伝』です。
監督:伏水 修 出演者:阪東妻三郎(富島松五郎)、永田靖(吉岡大尉)、園井恵子(吉岡夫人)、川村禾門(吉岡敏雄)、長門裕之(敏雄の少年時代)ほか
「仮面ライダー電王 俺、誕生!」のネタバレあらすじ結末
劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!の紹介:2007年日本映画。『平成仮面ライダーシリーズ』の中でも圧倒的な人気を誇る第8作『仮面ライダー電王』の初の映画化作品です。本作が映画初出演・初主演となる佐藤健演じる主人公・野上良太郎と仲間のイマジンたちがある事件を追ううちに良太郎の知られざる過去に迫ることになります。時系列はテレビ本編の第27話と第28話の間を描いており、ゲスト悪役として渡辺裕之が出演しているほか、過去の『平成ライダー』や『スーパー戦隊シリーズ』に出演していたキャストがゲスト出演しています。
監督:長石多可男 出演者:佐藤健(野上良太郎)、関俊彦(モモタロスの声/仮面ライダー電王ソードフォームの声)、遊佐浩二(ウラタロスの声/仮面ライダー電王ロッドフォームの声)、てらそままさき(キンタロスの声/仮面ライダー電王アックスフォームの声、鈴村健一(リュウタロスの声/仮面ライダー電王ガンフォームの声/ゲッコーイマジンの声)、大塚芳忠(デネブの声)、三木眞一郎(ジークの声/仮面ライダー電王ウイングフォームの声)、白鳥百合子(ハナ)、中村優一(桜井侑斗/仮面ライダーゼロノスの声)、秋山莉奈(ナオミ)、松本若菜(野上愛理)、永田彬(尾崎正義)、上野亮(三浦イッセー)、石丸謙二郎(オーナー)、溝口琢矢(小太郎)、川口真五(佐助)、山口祥行(才蔵)、陣内智則(真田幸村)、ほしのあき(千姫)、徳山秀典(モレクイマジンの声)、萩野崇(コブライマジンの声)、齋藤ヤスカ(ニュートイマジンの声)、内山眞人(サラマンダーイマジンの声)、渡辺裕之(牙王/仮面ライダーガオウの声)ほか
「高原の駅よさようなら」のネタバレあらすじ結末
高原の駅よさようならの紹介:1951年日本映画。野村俊雄は、大学の先輩の池島を訪ねて高原の療養所へやってきます。そこで彼は若い看護師の泉ユキに出会います。互いに相手を好ましく思うふたりは愛し合うようになりますが、野村にはかつての恩師の娘・啓子が東京で彼の帰りを待っています。大ヒット歌謡『高原の駅よさようなら』を主題歌に、若い男女の切ない恋を描きます。
監督:伏水修 出演者:水島道太郎(野村俊雄)、香川京子(泉 ユキ)、柳 永二郎(池島良寛)、南篠秋子(伊福部啓子)、相馬千恵子(三神 梢)ほか
「侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦」のネタバレあらすじ結末
侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦の紹介:2009年日本映画。『スーパー戦隊シリーズ』第33作『侍戦隊シンケンジャー』初の劇場版にして松坂桃李の映画初出演・初主演となった作品です。本作はゲストに『超力戦隊オーレンジャー』オーブルーならびに『水戸黄門』の5代目格さんを演じた合田雅吏と『水戸黄門』の2代目格さん・大和田伸也を迎え、レギュラーメンバーの伊吹吾郎(3代目格さん)を含めて『水戸黄門』の歴代格さんが3人も集結する話題作となりました。
監督:中澤祥次郎 出演者:松坂桃李(志葉丈瑠/シンケンレッドの声)、相葉裕樹(池波流ノ介/シンケンブルーの声)、高梨臨(白石茉子/シンケンピンクの声)、鈴木勝吾(谷千明/シンケングリーンの声)、森田涼花(花織ことは/シンケンイエローの声)、相馬圭祐(梅盛源太/シンケンゴールドの声)、伊吹吾郎(日下部彦馬)、合田雅吏(志葉列堂/初代シンケンレッドの声)、唐橋充(腑破十臓(人間体・声))、大和田伸也 (脂目マンプクの声)、西凜太朗(血祭ドウコクの声)、朴璐美(薄皮太夫の声)、チョー(骨のシタリの声)、宮田浩徳(ナレーション/スシチェンジャーの声)ほか
「飢餓海峡」のネタバレあらすじ結末
飢餓海峡の紹介:1965年日本映画。テレビドラマ化や舞台化もされた水上勉の代表作のひとつである同名推理小説を初めて映像化したサスペンスドラマです。戦後の混乱の最中に発生した強盗殺人事件と青函連絡船遭難事故。10年の歳月をかけた捜査から浮かんできたのは、貧困にあえぐ者たちの悲哀の人生でした…。
監督:内田吐夢 出演者:三國連太郎(犬飼多吉/樽見京一郎)、左幸子(杉戸八重)、伴淳三郎(弓坂吉太郎)、高倉健(味村時雄)、加藤嘉(杉戸長左衛門)、三井弘次(本島進市)、沢村貞子(本島妙子)、藤田進(荻村利吉)、風見章子(樽見敏子)、亀石征一郎(小川)、曽根秀介(朝日館主人)、安藤三男(木島忠吉)、ほか