国内映画一覧

「369のメトシエラ 奇跡の扉」のネタバレあらすじ結末

369のメトシエラ -奇跡の扉-の紹介:2009年日本映画。孤独な青年俊介は400年生き続けてきたと語る老婆セツと出会い、二人の間に奇妙な交流が生まれていく。親の愛を知らずに育った青年が老婆との出会いを通して家族の在り方を模索していく様を描いたファンタジーヒューマンドラマです。
監督:小林克人 出演者:大垣知哉(武田俊介)、阿部百合子(伊隅セツ)、日和佑貴(吉村俊樹)、別府あゆみ(江本由美子)、矢内龍之介(大石太郎)、河野正明(丸山課長)、神山寛(加藤浩三)、中野誠也(筒井文夫)、ほか

「群青の夜の羽毛布」のネタバレあらすじ結末

群青の夜の羽毛布の紹介:2002年日本映画。直木賞作家山本文緒の同名小説を映画化した作品。平凡な大学生鉄男は、聡明な年上女性さとると出会い、恋に落ちます。しかし過干渉なさとるの母の存在が二人を苦しめ始め…。「がんばっていきまっしょい」の磯村一路監督が描くラブサスペンス映画です。
監督:磯村一路 出演者:本上まなみ(さとる)、玉木宏(鉄男)、野波麻帆(みつる)、藤真利子(さとるの母)、角替和枝(鉄男の母)、小日向文世(さとるの父)、ほか

「神様のくれた赤ん坊」のネタバレあらすじ結末

神様のくれた赤ん坊の紹介:1979年日本映画。昔の女の子供を無理やり押し付けられてしまった若い男は他の父親候補と会うため、恋人と子供を連れて長い旅に出発する。尾道、別府、天草、長崎、唐津など西日本の名所を舞台に疑似家族の絆を描いていくロードムービーです。
監督:前田陽一 出演者:渡瀬恒彦(三浦晋作)、桃井かおり(森崎小夜子)、吉幾三(福田邦彦)、河原崎長一郎(田島の秘書)、吉行和子(高田まさ)、嵐寛寿郎(高田幾松)、ほか

「四月怪談」のネタバレあらすじ結末

四月怪談の紹介:1988年日本映画。廃倉庫で、落ちてきた鉄骨が頭に当たったと思って死んでしまった初子が幽霊となってさまよっていると、80年前に死んだという男の幽霊が話しかけてきました。男は今なら生き返ることが出来ると初子に言い聞かせますが、初子は透明人間になった気分で、自分の周りの様子を見ることが楽しくなっていました…という内容のファンタジー映画です。題名に怪談とついていますが、ホラー映画ではありません。
監督:小中和哉 出演者:中嶋朋子(国下初子)、柳葉敏郎(弦之丞)、角田英介(夏山登)、原彩子(沢木留美子)、新井昌和(津田沼宏)、水口馨(深沢教諭)、小沢仁志(葬儀社の男)ほか

「闇を横切れ」のネタバレあらすじ結末

闇を横切れの紹介:1959年日本映画。ストリッパー殺人事件は市政や警察の腐敗とからんでいた。事件を調べる若い記者に意外な妨害者が。増村保造が同郷の先輩映画人で黒澤明作品等の脚本家である菊島隆三と共同で脚本を執筆。映画音楽が一切使われていない。
監督:増村保造 出演者:川口浩(石塚邦夫)、山村聡(高沢渉)、叶順子(鳥居元美)、滝沢修(広瀬陽吉)、高松英郎(生田)その他

「不夜城」のネタバレあらすじ結末

不夜城 SLEEPLESS TOWNの紹介:1998年日本映画。眠らない街・新宿歌舞伎町を舞台に、「極限の中で燃え尽きる男と女」「命の保証期間はあと3日」と、中国系マフィアの抗争に巻き込まれるアウトローの命と愛をかけた闘いを描いたハードボイルド映画です。1996年第18回吉川英治文学新人賞を受賞した馳星周の同名小説を原作に、『世界の涯てに』の李志毅が監督、『プロジェクト・イーグル』の黄岳泰が撮影監督、『陰陽師』の梅林茂が音楽を担当したアジアン・ノワール・ムービーです。第16回ゴールデングロス賞優秀銀賞受賞作品です。
監督:李志毅 出演:金城武(劉健一)、山本未來(佐藤夏美)、椎名桔平(呉富春)、郎雄(楊偉民)、曾志偉(元成貴)、永澤俊矢(孫淳)、鈴木清順(葉暁丹)、修健(崔虎)、田口トモロヲ(遠澤)、谷原章介(周天文)、山西惇(次郎)、余為彦(徐光耀)、オン・スイピン(葉暁丹の秘書)、堀ひろこ(楊琳)、顧暁東(銭波)、リリィ・イー(楊怡)、馳星周(ビラ配り)、森田芳光(賭博の客)、ほか

「EGG」のネタバレあらすじ結末

EGG(エッグ)の紹介:2002年日本映画。幼少期から目をつぶると目の中にタマゴが見えていた月子。大人になった月子の網膜の中のタマゴに異変が起こる。そしてある夜、タマゴは孵化に中から恐ろしいモンスターが現れる。モンスターの攻撃に月子は内側から壊れはじめていく。
監督:堤幸彦 出演:チョ・ヘヨン(月子)、氏家恵、佐藤二朗、犬山イヌコ、ほか

「つる-鶴-」のネタバレあらすじ結末

つる-鶴-の紹介:1988年日本映画。名匠市川崑監督が吉永小百合を主演に迎え、民話として有名な「つるの恩返し」を映画化した作品。つるの夫太寿役の野田秀樹を始め、樹木希林、川谷拓三、菅原文太といった豪華な俳優陣が脇を固めています。本作は吉永小百合の映画出演100本目にあたる記念すべき作品でもあります。
監督:市川崑 出演者:吉永小百合(つる)、野田秀樹(大寿)、樹木希林(由良)、川谷拓三(馬右衛門)、菅原文太(鼻把の長者)、岸田今日子(吉備)、石坂浩二(ナレーション)、ほか

「霧の子午線」のネタバレあらすじ結末

霧の子午線の紹介:1996年日本映画。芥川賞作家高樹のぶ子の同名小説を映画化した作品。無二の親友でありながら二度も同じ男性を好きになってしまった希代子と八重。友情と恋の間で揺れる二人の中年女性の愛憎を描いていきます。吉永小百合と岩下志麻の二大女優の競演が話題を呼びました。
監督:出目昌伸 出演者:岩下志麻(鳥飼希代子)、吉永小百合(沢田八重)、山本耕史(鳥飼光夫)、玉置浩二(高尾耕介)、 林隆三(淡路新一郎)、ほか

「利休」のネタバレあらすじ結末

利休の紹介:1989年日本映画。天下統一を果たした秀吉の側近、千利休。茶の湯を通して弟子や名だたる武将と交流した彼の波乱に満ちた半生を静かに描く。
監督:勅使河原宏 出演:三國連太郎、山崎努、三田佳子、松本幸四郎、中村吉右衛門、田村亮、坂東八十助、ほか

「大殺陣」のネタバレあらすじ結末

大殺陣(だいさつじん)の紹介:1964年日本映画。「十三人の刺客」と並ぶ工藤栄一監督の代表作で、いわゆる東映集団抗争時代劇のひとつ。何と言っても圧巻はラストの17分に及ぶ乱闘場面。モノクロの画面と相まって、ドキュメンタリーと見紛う迫力がある。
監督:工藤栄一 出演:里見浩太朗(神保平四郎)、平幹二朗(浅利又之進)、安部徹(山鹿素行)、宗方奈美(山鹿みや)、大木実(北条氏長)、大友柳太朗(酒井忠清)、ほか

「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」のネタバレあらすじ結末

ケンタとジュンとカヨちゃんの国の紹介:2009年日本映画。孤児院で育った若者たちは、酷い労働環境の解体業の仕事にいら立ちを募らせていた。新しい人生の第一歩を踏み出そうとする彼らの青春ドラマ。松田翔太、高良健吾と安藤サクラの実力派俳優が共演。日々の生活に不安を抱えて生きる若者たち。人生をやりなおすために、旅に出る3人。彼らを待つ先には、いったい何があるのか。
監督:大森立嗣 出演:松田翔太(ケンタ)、高良健吾(ジュン)、安藤サクラ(カヨちゃん)、宮崎将(カズ)、柄本佑(洋輔)、洞口依子(洋輔の母)、多部未華子(ゆみか)、美保純(スナックのママ)、山本政志(二郎)、新井浩文(裕也)、小林薫(闘犬の男)、柄本明(菊ちゃん)、ほか

「異人たちとの夏」のネタバレあらすじ結末

異人たちとの夏の紹介:1988年日本映画。妻と離婚し、仕事一筋のテレビドラマの脚本家の原田は、同じマンションの3階の桂という女性と会ってからおかしなことが起こり始め、死んだはずの両親に会いました。両親はまだ若く、それでも自分を可愛がってくれました。しかし原田の体は両親に会うたびに精気を吸い取られて弱っていきました・・・という幽霊をテーマにした感動のヒューマンドラマです。
監督:大林宣彦 出演者:風間杜夫(原田英雄)、片岡鶴太郎(原田英吉)、秋吉久美子(原田房子)、名取裕子(藤野桂)、永島敏行(間宮一郎)ほか

「黒の報告書」のネタバレあらすじ結末

黒の報告書の紹介:1963年日本映画。正義漢の若手検事と「裁判はゲームだ」とうそぶく悪辣な弁護士が殺人事件をめぐって戦う。東京大学法学部出身の増村保造監督のこだわりぬいた法廷シーン。主演の宇津井健は後年テレビの『ザ・ガードマン』や赤シリーズで増村と強固な協力関係を保つことになる。
監督:増村保造 出演者:宇津井健(城戸明)、叶順子(片岡綾子)、神山繁(人見十郎)、高松英郎(草間検事)、小沢栄太郎(山室竜平)、殿山泰司(津田進作)、ほか

「らしゃめん」のネタバレあらすじ結末

らしゃめんの紹介:1977年日本映画。鰐淵晴子のレコード「らしゃめん」を映画化。不幸な巡りあわせを懸命に生きた女性の悲哀を描く。没落士族の娘お雪は、借金のカタに居留中のアメリカ人に売られ「らしゃめん」となった。不幸を嘆くお雪の唯一の支えは、かつての恋人数馬の存在。彼が西洋医学を学んでいると知ったお雪は、自分を犠牲にして金を稼ぎ、匿名で援助をするようになる。
監督:牧口雄二 出演者:鰐淵晴子(神保雪)、橘麻紀(お園)、荻島真一(片桐数馬)、山田昌人(神保玄太郎)、ジョン・マギー(ロング公使)、ほか

1 38 39 40 41 42 43 44 45 46 124

キーワードから探す

  • 人気記事ランキング

    まだデータがありません。

TOP↑