素敵な夜、ボクにくださいの紹介:2007年日本映画。カーリングをテーマに、日本人女性と韓国人男性との愛を描いたラブコメディー。カーリング選手のジンイルはチームから外され、後輩のいる日本に遊びにやって来ます。そこで売れない女優のいづみと出会うのですが…。
監督:中原俊 出演者:吹石一恵(木村いづみ)、キム・スンウ(イ・ジンイル/カン・スヒョン)、占部房子(山本裕子)、関めぐみ(木村ひかり)、枝元萌(沢谷聡子)、ほか
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「素敵な夜ボクにください」のネタバレあらすじ結末
「朱雀門」のネタバレあらすじ結末
朱雀門の紹介:1957年日本映画。川口松太郎の『皇女和の宮』を原作とする秘められた三角関係のメロドラマ。一度は婚約しながら公武合体のために仲を引き裂かれた和の宮と有栖川宮熾仁親王。そして和の宮の侍女も親王を思い慕う。
監督:森一生 出演者:若尾文子(和の宮)、市川雷蔵(有栖川宮熾仁親王)、山本富士子(夕秀)、東野英治郎(態の倉)、柳永二郎(竜安)その他
「ダメジン」のネタバレあらすじ結末
ダメジンの紹介:2006年日本映画。仕事もせず、いつも3人で朝から夜まで町で遊びぶらぶらするリョウスケ、ヒラジ、カホルの3人が、猫じじいとゴールデンチャイルドからインドに行って世界を救えという言葉に魅せられ、インドに行く決心をしますが・・・という内容のコメディ映画です。
監督:三木聡 出演者:佐藤隆太(リョウスケ)、緋田康人(ヒラジ)、温水洋一(カホル)、市川実日子(チエミ)、篠井英介(ササキ)、ふせえり(カズエ)、笹野高史(猫じじい)、片桐はいり(タイアン)、謙吾(ゲシル先輩)、村松利史(インバさん)、加藤歩(サカモト)、園子温(ゴールデンチャイルド)、菅原洋一(ハーモニカ屋)、伊東美咲 (タンク)、吉岡秀隆(花沢)ほか
「ヨコハマメリー」のネタバレあらすじ結末
ヨコハマメリーの紹介:2005年日本映画。かつて横浜には米兵相手に娼婦をしていた「ハマのメリー」と呼ばれる有名な老婆が暮らしていました。彼女と交流のあった人々のインタビューとともに横浜の戦後の歴史を振り返りながら、メリーの謎めいた生き様に迫るドキュメンタリー映画です。
監督:中村高寛 出演者:永登元次郎、五大路子、杉山義法、団鬼六、山崎洋子、大野慶人、ほか
「麻雀放浪記」のネタバレあらすじ結末
麻雀放浪記の紹介:1984年日本映画。麻雀小説作家として知られた阿佐田哲也の同名小説を映画化した作品。戦後復興期の東京を舞台に麻雀の世界に足を踏み入れた少年が様々な博徒たちと出会い、勝負の世界で逞しくのし上がっていく様を描いた痛快な娯楽映画です。イラストレーターの和田誠による映画初監督作品です。
監督:和田誠 出演者:真田広之(坊や哲)、鹿賀丈史(ドサ健)、加賀まりこ(八代ゆき)、大竹しのぶ(まゆみ)、加藤健一(女衒の達)、名古屋章(上州虎)、高品格(出目徳)ほか
「妖怪大戦争」のネタバレあらすじ結末
妖怪大戦争の紹介:2005年日本映画。1968年に公開された同名映画をリメイク。両親の離婚を機に、祖父の田舎に引っ越した主人公の小学生・タダシ。地元の祭りで「麒麟送子」に選ばれ、さまざまな妖怪たちを率いて、日本を破滅へと導く悪霊軍団との戦いに挑みます。
監督:三池崇史 出演者:神木隆之介(稲生タダシ)、宮迫博之(佐田)、南果歩(稲生陽子)、成海璃子(稲生タタル)、佐野史郎(「怪」編集長)、宮部みゆき(宮部先生)、永澤俊矢(阿倍晴明)、津田寛治(大人のタダシ/タダシの父)、菅原文太(稲木俊太郎)、近藤正臣(猩猩)、高橋真唯(川姫)、阿部サダヲ(川太郎)、遠藤憲一(大天狗)、根岸季衣(砂かけ婆)、三輪明日美(ろくろ首)、吉井怜(雪女)、蛍原徹(豆腐小僧)、石橋蓮司(大首)、忌野清志郎(ぬらりひょん)、竹中直人(油すまし)、水木しげる(妖怪大翁)、岡村隆史(小豆洗い)、豊川悦司(加藤保憲)、ほか
「GOTH ゴス」のネタバレあらすじ結末
GOTH ゴスの紹介:2008年日本映画。死体を見るのが好きな変わった趣味を持つ高校生の男女が、お互い魅かれあい、その時発生していた手首切断猟奇連続殺人事件を二人で調査し始めました。そして行きつけの喫茶店で犯人のものと思われる手帳を拾ってから状況が一変し始めました・・・という乙一の同名ミステリー小説を映画化したものです。
監督:高橋玄 出演者:本郷奏多(神山樹)、高梨臨(森野夜)、松尾敏伸(喫茶店の常連客)、柳生みゆ(樹の妹)、山中聡(喫茶店の常連客)、鳥肌実(喫茶店の常連客)、長塚圭史(夜が通う喫茶店の店主)、ほか
「カケラ」のネタバレあらすじ結末
カケラの紹介:2009年日本映画。桜沢エリカの漫画作品「LOVE VIBES」を原作とした映画作品。平凡な女子大生はるとレズビアンのメディカル・アーティストりことの切ない恋愛模様を描いていきます。安藤モモ子の初監督作品です。
監督:安藤モモ子 出演者:満島ひかり(北川はる)、中村映里子(坂田リコ)、永岡佑(篠塚了太)、光石研(坂田昭吾)、根岸季衣(坂田啓子)、津川雅彦(田中 正)、かたせ梨乃(山城陶子)ほか
「一粒の麦」のネタバレあらすじ結末
一粒の麦の紹介:1958年日本映画。「東北には子供があまっていた」時代。福島県の中学校から集団就職列車に乗って東京に就職した生徒たちと、彼らを送り出した就職担当の先生の悩み多い一年間。カラー作品。
監督:吉村公三郎 出演者:菅原謙二(井上正治)、若尾文子(沼田イチ子)、東野英治郎(相沢校長)、木下雅弘(西山強)その他
「座頭市地獄旅」のネタバレあらすじ結末
座頭市地獄旅の紹介:1965年日本映画。江の島の宿場にやってきた座頭市は将棋好きの浪人と仲良くなり一緒に旅に出ますが、それぞれ市は夫の仇の女、浪人は親の仇の兄妹に会い、命を狙われるハメになって…という内容の勝新太郎の座頭市シリーズ12作目です。
監督:三隅研次 出演者:勝新太郎(座頭市)、成田三樹夫(十文字糺)、林千鶴(佐川粂)、岩崎加根子(お種)、丸井太郎(六平)、山本学(佐川友之進)、遠藤辰雄(江島屋)、藤山直子(ミキ)ほか
「湾岸ミッドナイト リターン」のネタバレあらすじ結末
湾岸ミッドナイト リターンの紹介:2000年日本映画。湾岸の帝王と言われたアキオが走りから引退しようと思っていた時、『悪魔のZ』と呼ばれるS30Zに一目ぼれし、再びハンドルを握り湾岸を走りますが、新型のZ32との勝負に負けてしまいます・・・という内容の公道サーキットにとり付かれた青春ドラマです。
監督:樹木雅彦 出演者:貴水博之(アキオ)、白島靖代(カナ)、かわのをとや、堀米智之 ほか
「呪村(じゅそん)鬼女伝説」のネタバレあらすじ結末
呪村(じゅそん) 鬼女伝説の紹介:2004年日本映画。大学のゼミで教授と共に『鬼女伝説』の村に調査に行った美月と加奈でしたが、加奈が蔵から人形を取り出したことにより、加奈と教授が死んでしまいました。やがて寺の住職と謎の解明を始めた美月でしたが…という内容のホラー映画です。
監督:新里猛作 出演者:すほうれいこ(美月)、小野真弓(加奈)、本田豊(住職)、坂入正三、佐藤夏帆、真梨邑ケイ(榊)ほか
「アジアンタムブルー」のネタバレあらすじ結末
アジアンタムブルーの紹介:2006年日本映画。日本とニース(フランス)を舞台に、阿部寛と松下奈緒がおりなす美しく、せつないラブストーリー。この作品が、映画初出演となった松下奈緒。二人の繊細な演技と、美しいニースの街並みがマッチした作品です。
監督:藤田明二 出演:阿部寛(山崎隆二)、松下奈緒(続木葉子)、小島聖(ユーカ)、佐々木蔵之介(川上音彦)、村田雄浩(五十嵐)、小日向文世(沢井速雄)、高島礼子(川上由希子)、ほか
「浮草」のネタバレあらすじ結末
浮草の紹介:1959年日本映画。1934年の松竹作品『浮草物語』を同じ小津安二郎監督でリメイクしたカラー作品。撮影は宮川一夫。本作品の清に相当する役を『浮草物語』で演じた三井弘次が一座の役者として出演。松竹作品『彼岸花』に大映の山本富士子を借りた見返りに大映で製作される。
監督:小津安二郎 出演者:中村鴈治郎(嵐駒十郎)、京マチ子(すみ子)、川口浩(本間清)、若尾文子(加代)、杉村春子(お芳)、笠智衆(相生座の小屋主)、ほか
「龍が如く 劇場版」のネタバレあらすじ結末
龍が如く 劇場版の紹介:2007年日本映画。伝説のヤクザ桐生一馬が刑務所から出所すると同時に、桐生の親分の風間が行方不明になり、東城会の100億円が消えました。東城会内部の覇権争いに巻き込まれた桐生は命を狙われるハメになりましたが…というプレイステーションの人気ゲームの映画化作品です。
監督:三池崇史 出演者:北村一輝(桐生一馬)、岸谷五朗(真島吾朗)、塩谷瞬(悟)、サエコ(唯)、夏緒(澤村遥)、加藤晴彦(一輝)、高岡早紀(澤村由美/美月)、哀川翔(野口刑事)、コン・ユ(朴)、松重豊(伊達真)、田口トモロヲ(理髪店店主)、真木蔵人(錦山彰)、荒川良々(武器屋)ほか