新兵隊やくざ 火線の紹介:1972年日本映画。有馬頼義の小説「貴三郎一代」をベースにした「兵隊やくざ」シリーズ第9作目にして最終作ですが、前8作とは独立した内容です。中国大陸を舞台に、やくざ上がりの荒くれ兵士と名門出身のインテリ兵士が美貌の女スパイを巡って悪徳軍曹と対決します。
監督:増村保造 出演者:勝新太郎(大宮一等兵)、田村高廣(有田上等兵)、大楠道代(芳蘭)、大瀬康一(北井少尉)、宍戸錠(神永軍曹)ほか