国内映画一覧

「東京暮色」のネタバレあらすじ結末

東京暮色の紹介:1957年日本映画。小津安二郎にはめずらしい、窓の外に雪の舞う冬に季節を設定した作品。小津の最後の白黒映画になった。杉山周吉の長女は結婚生活の危機を迎え、次女は不実な恋人を追いかける。そんな時、戦前に家族を捨てた、二人の母親の消息が分かる。
監督:小津安二郎 出演者:原節子(沼田孝子)、有馬稲子(杉山明子)、笠智衆(杉山周吉)、山田五十鈴(相島喜久子)、田浦正巳(木村憲二)、杉村春子(竹内重子)、中村伸郎(相島栄)その他

「花田少年史」のネタバレあらすじ結末

花田少年史 幽霊と秘密のトンネルの紹介:2006年日本映画。トラックがトンネル内で女子高生の幽霊に遭遇し、その結果出口で、花田一路という少年を撥ねてしまいました。その日以来一路には幽霊が見え、幽霊と話せるようになりました・・・・という内容のオカルトファンタジー映画です。
監督:水田伸生 出演者:須賀健太(花田一路)、篠原涼子(花田寿枝)、西村雅彦(花田大路郎)、北村一輝(沢井真彦)、安藤希/幼少期:吉田里琴(香取聖子)、杉本哲太(村上猛)、もたいまさこ(吉川のばあちゃん)、中島ひろ子(村上美代子)、松田昂大(村上壮太)、小林隆(市村和夫)、大平奈津美(花田徳子)、鬼頭歌乃(市村桂)ほか

「刑事物語」のネタバレあらすじ結末

刑事物語の紹介:1982年日本映画。武田鉄也が主演の刑事ものアクション映画です。脇を豪華俳優が固め、武田鉄也がドジでマヌケな刑事を演じます。そして一旦怒ると、ジャッキー・チェンばりのカンフーで相手を打ちのめすと言う、カンフーアクションも見どころです。
監督:渡邊祐介 出演者:武田鉄矢(片山元)、有賀久代(三沢ひさ子)、仲谷昇(九鬼刑事課長)、小林昭二(藤堂一課係長)、三上真一郎(田沢刑事)、岡本富士太(沢木刑事)、樹木希林(矢代スミ刑事課庶務)、花沢徳衛(工藤卓)、草薙幸二郎(秋吉一人(クリーニング会社社長))、河原裕昌(三木本伸吉)、田中邦衛(村上努)、西田敏行(種井(詐欺師))、高倉健(三上英次)ほか

「カナリア」のネタバレあらすじ結末

カナリアの紹介:2004年日本映画。元カルト教信者の少年が偶然出会った少女と共に旅をするロードムービー。オウム真理教事件から10年の節目になる2005年に公開された作品。
監督:塩田明彦 出演:石田法嗣(岩瀬光一)、谷村美月(新名由希)、西島秀俊(伊沢彰)、りょう(咲樹)、つぐみ(梢)、甲田益也子(岩瀬道子)、水橋研二(ジュナーナ)、戸田昌宏(吉岡)、品川徹(光一の祖父)、井上雪子(老婆)、ほか

「蟲師」のネタバレあらすじ結末

蟲師(むしし)の紹介:2006年日本映画。漆原友紀による人気コミック『蟲師』がオダギリジョーを主演に迎え実写化。蟲と呼ばれる人の目には見えない存在と、その蟲を研究する蟲師が織りなす美しくも恐ろしい世界観を見事に描き出している。
監督:大友克洋 出演:オダギリジョー(ギンコ)、江角マキコ(ぬい)、大森南朋(虹郎)、蒼井優(淡幽)、りりィ(庄屋夫人)、李麗仙(たま)、クノ真季子(真火の母)、守山玲愛(真火)、稲田英幸(ヨキ)、ほか

「@ベイビーメール」のネタバレあらすじ結末

@ベイビーメールの紹介:2005年日本映画。連続して2人の女性が、お腹を抜き取られて殺される事件が発生しました。高校教師の斉藤の彼女の朱美が3人目の犠牲者になりました。生徒の飛鳥からベイビーメールという呪いのメールの話を聞いた斉藤は、飛鳥と一緒に事件を調べることになりました・・・という内容のジャパニーズホラー映画です。
監督:古澤健 出演者:松田まどか(小川飛鳥)、村上幸平(斉藤雅斗)、岡元夕紀子(高田朱美)、吉行由実(平本菊江)、霧島れいか(井上美帆)ほか

「厄災仔寵 死神たちの罠」のネタバレあらすじ結末

厄災仔寵(やくさいこちよう) 死神たちの罠の紹介:1997年日本映画。平安大学の下に眠っていた悪霊たちが目を覚まし、悪霊を退治するために賀茂教授と仔寵が結界と繋ぐ人物として選んだのが新入学生の裏野耕作でした。ここから裏野耕作とそのまわりでドタバタの悪霊退治が始まる・・というホラー映画です。アニメ『厄災仔寵』の実写映画化作品です。
監督:金澤克次 出演者:宮内知美(仔寵)、田中優樹(裏野耕作)、今村雅美(仔蘭)、島崎和歌子(さなえ)、岸本一汰、光本行信、木下ほうか、吉田瑞穂、城後光義、大杉漣(学長)、上田耕一(賀茂太一)ほか

「ゼイラム2」のネタバレあらすじ結末

ゼイラム2の紹介:1994年日本映画。イリアはカマライトという盗まれた希少品を奪還すべく、地球に来ていた。古い馴染みであるフジクロと共にカマライトの奪還を無難にこなしたイリアであるが、その彼女にはもう一つの依頼が舞い込んでいた。それは新型戦闘ロボットのテストなのだが、それには極秘にゼイラムが搭載されていた。意識を封じられ地球に送られてゼイラムだが、不測の事態で封印が解かれ暴走を開始する。そこに偶然見かけ、居合わせてしまった鉄平と神谷も巻き込まれ、再びゼイラムとの死闘が開始される。雨宮慶太が贈るSFアクション映画の第2作目。
監督:雨宮慶太 出演者:森山裕子(イリア)、螢雪次郎(神谷)、井田州彦(鉄平)、井上和彦(ボブ)、吉田瑞穂(ヤヌキ/ゼイラムユニット)、フジクロ(サブ)。カヌート(栗原敏)、ほか

「ゼイラム」のネタバレあらすじ結末

ゼイラムの紹介:1991年日本映画。ある惑星で、ゼイラムという凶暴な生命体が脱走し地球へと向かう。それを追い、捜索者イリアとボブが地球に先回りし亜空間ゾーンを組み上げ罠を張るが、そこに運悪く現れた地球人の電気工事作業員、神谷と鉄平が巻き込まれてしまう。生命体に寄生し、宿主を強化、分身を作る能力を持つ凶悪なゼイラムと、イリアに神谷と鉄平の3人が挑む、雨宮監督のSFアクション映画。
監督:雨宮慶太 出演者:森山裕子(イリア)、螢雪次郎(神谷)、井田州彦(鉄平)、半田雅和(ボブ)、吉田瑞穂(ゼイラムユニット)、ほか

「けんかえれじい」のネタバレあらすじ結末

けんかえれじいの紹介:1966年日本映画。児童文学作家・鈴木隆の同名小説を鬼才・鈴木清順が映画化して異色の青春アクション・コメディです。第二次世界大戦前夜の岡山や会津などを舞台に、喧嘩に明け暮れる中学生の主人公・南部麒六(高橋英樹)の破天荒な青春を描きます。
監督:鈴木清順 出演者:高橋英樹(南部麒六)、浅野順子(道子)、川津祐介(スッポン)、片岡光雄(タクアン)、宮城千賀子(ヨシノ)、加藤武(マンモス先生)、佐野浅夫(近藤大尉)、浜村純(アヒル先生)、松尾嘉代(みさ子)、緑川宏(北一輝)ほか

「東京流れ者」のネタバレあらすじ結末

東京流れ者の紹介:1966年日本映画。作曲者不詳の伝承歌『東京流れ者』をモチーフに、川内康範の原作・脚本で製作された任侠歌謡映画です。裏社会から足を洗おうと決心しながらもヤクザの世界から逃れられず翻弄され続ける男の生きざまを描きます。
監督:鈴木清順 出演者:渡哲也(本堂哲也)、松原智恵子(千春)、川地民夫(辰造)、二谷英明(相沢健次)、浜谷智子(睦子)、玉川伊佐男(梅谷)、江角英明(大塚)、日野道夫(吉井)、北竜二(倉田)ほか

「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」のネタバレあらすじ結末

ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘の紹介:1966年日本映画。遭難した漁船に乗っていた兄を探すために良太は遊び人二人と、銀行強盗と知り合いになり、盗んだヨットで太平洋に繰り出しました。やがてエビラに襲われ漂着した島は『赤い竹』という集団が棲みつく怪しい島だという事がわかりました・・・という内容のゴジラシリーズ7作目です。
監督:福田純(本編)、円谷英二(特撮)、有川貞昌(特撮補佐) 出演者:宝田明(吉村)、水野久美(ダヨ)、平田昭彦(竜尉隊長)、田崎潤(基地司令官)、砂塚秀夫(仁田)、当銀長太郎(市野)、伊吹徹(彌太)、渡辺徹(良太)ほか

「13階段」のネタバレあらすじ結末

13階段の紹介:2003年日本映画。江戸川乱歩賞を受賞した高野和明の同名小説を映画化したサスペンス作品です。それぞれ過去に深い傷を持つ仮釈放中の青年と定年間近の刑務官が、冤罪の死刑囚を救うために10年前の殺人事件の真相に迫っていきます。
監督:長澤雅彦 出演者:反町隆史(三上純一)、山崎努(南郷正二)、木内晶子(木下友里)、笑福亭鶴瓶(杉浦弁護士)、田中麗奈(南郷杏子)、井川比佐志(佐村光男)、大杉漣(安藤紀夫)、大滝秀治(久保)、石橋蓮司(阿部所長)、別所哲也(中森検事)、寺島進(岡崎刑務官)、宮藤官九郎(樹原亮)ほか

「天使の卵」のネタバレあらすじ結末

天使の卵の紹介:2006年日本映画。浪人中で美大を目指す青年が、満員電車で偶然会った女性に魅かれ、その女性の絵ばかり描くうち、自分の彼女の姉だと知り、青年は女性にのめり込み、女性も青年に魅かれ始める・・・という青年と年上の女性とのラブストーリーです。村山由佳による恋愛小説の映画化です。
監督:冨樫森 出演者:市原隼人(一本槍歩太)、小西真奈美(五堂春妃)、沢尻エリカ(斎藤夏姫)、戸田恵子(一本槍幸恵)、北村想(一本槍直規)、鈴木一真(長谷川)、三浦友和(渋沢)、キムラ緑子(斎藤彰子)ほか

「ホッタラケの島 遥と魔法の鏡」のネタバレあらすじ結末

ホッタラケの島 遥と魔法の鏡の紹介:2009年日本映画。なくしてしまった母の手鏡を探すため、不思議な世界に迷い込んだ少女の冒険を描くファンタジー・アドベンチャー。高校生の遥は幼い頃母を亡くし、父と2人で暮らしていた。自分をほったらかしにする父と喧嘩してしまった遥は、神社で不思議なキツネの少年テオと出会う。彼らは人間がほったらかしにした「ホッタラケ」を自分達の世界に持ち帰っていた。遥は母の手鏡を取り戻すため、テオに協力を求める。
監督:佐藤信介 声優:綾瀬はるか(遥)、沢城みゆき(テオ)、戸田菜穂(遥の母)、大森南朋(遥の父)、谷村美月(美穂)、家弓家正(松元環季)、ほか

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