ぐるりのこと。の紹介:2008年日本映画。出版社に勤めしっかり者の翔子と女好きでマイペースのカナオ。翔子はカナオとの夜の営みは週3回と決め積極的だった。一方カナオはその気が起きないといつも言い訳をし説得されるのであった。そんな翔子のお腹には二人の赤ん坊がいた。日々成長していくお腹の子に二人は幸せをかみしめていた。カナオは先輩の進めで法廷画家の仕事を始めた。絵画教室もやっていた。だがある日子供が亡くなってしまう。翔子は次第に心を病んでいく。
監督:橋口亮輔 出演:木村多江(佐藤翔子)、リリー・フランキー(佐藤カナオ)、倍賞美津子(吉田波子)、寺島進(吉田勝利)、安藤玉恵(吉田雅子)、ほか
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「ぐるりのこと。」のネタバレあらすじ結末
「鎧 サムライゾンビ」のネタバレあらすじ結末
鎧 サムライゾンビの紹介:2008年日本映画。一家4人が車で移動中に若い男を撥ねてしまいます。その男は強盗の片割れで仲間割れした強盗達に一家は捕まってしまいます。車が横転し歩きたどり着いたとこは廃墟となった村でした。そこにサムライゾンビが現れ決闘となります・・・という話です。
監督:坂口拓 出演者:植田浩望(次郎)、夏目ナナ(理沙)、やべきょうすけ(立石)、いしだ壱成(相原)、中島愛里(麻美)ほか
「きょうのできごと」のネタバレあらすじ結末
きょうのできごと a day on the planetの紹介:2003年日本映画。柴崎友香の小説を映画化した作品です。友人の引っ越し祝いに集まった、今時の大学生のありふれた1日を、様々なエピソードを織り交ぜて描いた青春群像ストーリーです。
監督:行定勲 出演者:田中麗奈(真紀)、妻夫木聡(中沢)、伊藤歩(けいと)、柏原収史(正道)、山本太郎(山田)ほか
「座頭市(1989年)」のネタバレあらすじ結末
座頭市の紹介:1989年日本映画。人気時代劇シリーズ第26作目にして勝新太郎主演最終作です。盲目ながら居合いの達人である座頭市が、旅先の地域を仕切る二組のやくざの抗争に突入していきます。
監督:勝新太郎 出演者:勝新太郎(座頭市)、樋口可南子(菩薩のおはん)、内田裕也(赤兵衛)、緒形拳(浪人)、奥村雄大(五右衛門)ほか
「東京原発」のネタバレあらすじ結末
東京原発の紹介:2002年日本映画。都内への原発誘致を表明する都知事。これに猛反対する職員や学者らを押し切る形で知事案が発表されると思われた矢先、彼の真意が別にあることがわかる。会議室での議論を通じて原子力の問題点を浮き彫りにしていくとともに、並行して発生した核ジャック事件も見所となる作品。
監督:山川元 出演者:役所広司(天馬都知事)、段田安則(津田副知事)、平田満(笹岡産業労働局長)、田山涼成(佐伯政策報道室長)、菅原大吉(石川都市計画局長)、岸部一徳(大野財務局長)、吉田日出子(泉環境局長)、綾田俊樹(榎本教授)、徳井優(及川特別秘書)、ほか
「竜馬の妻とその夫と愛人」のネタバレあらすじ結末
竜馬の妻とその夫と愛人の紹介:2002年日本映画。三谷幸喜の作による舞台作品で、この舞台を鑑賞した映画監督・市川準の希望で映画化された。キャッチコピーは「しょーがないじゃん、好きなんだから」で、竜馬暗殺から13年後の横須賀を舞台に、亡き竜馬を巡っての4人の男女が繰り広げる愛の騒動を描いたラブロマンス・コメディ・時代劇映画です。この作品は第26回日本アカデミー賞優秀脚本賞、優秀美術賞を受賞しました。
監督:市川準 出演:木梨憲武(西村松兵衛)、中井貴一(菅野覚兵衛)、鈴木京香(おりょう)、江口洋介(虎蔵)、橋爪功、トータス松本(坂本竜馬)、小林聡美、ほか
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」のネタバレあらすじ結末
腑抜けども、悲しみの愛を見せろの紹介:2007年日本映画。「桐島、部活やめるってよ」で脚光を浴びた吉田大八監督の劇映画デビュー作。女優志望の傲慢な姉とマンガ家志望の内向的な妹、およびその家族をめぐる愛憎入り混じる人間ドラマ。
監督:吉田大八 出演者:佐藤江梨子(和合澄伽)、佐津川愛美(和合清深)、永瀬正敏(和合宍道)、永作博美(和合待子)、土佐信道(小森哲生)ほか
「転校生」のネタバレあらすじ結末
転校生の紹介:1982年日本映画。山中恒の児童小説「おれがあいつであいつがおれで」を大林宣彦監督が映像化した青春ドラマで、「尾道三部作」のうちの1作品です。2007年にはリメイクされています。尾道を舞台に、ひょんなことから心と体が入れ替わってしまった少年と転校生の少女が引き起こす騒動を描いています。
監督:大林宣彦 出演者:尾美としのり(斉藤一夫)、小林聡美(斉藤一美)、佐藤允(斉藤明夫)、樹木希林(斉藤直子)、宍戸錠(斉藤孝造)ほか
「ICHI」のネタバレあらすじ結末
ICHIの紹介:2008年日本映画。綾瀬はるかさんが女版座頭市として、盲目の女剣士を演じる時代劇です。綾瀬はるかさんの他にも大沢たかおさん、中村獅童さんなど豪華キャスト。そしてアクションにも注目の作品となっています。
監督:曽利文彦 出演:綾瀬はるか(市)、中村獅童(万鬼)、窪塚洋介(虎次)、利重剛(喜八)、佐田真由美(美津)、杉本哲太(盲目の男)、横山めぐみ(十馬の母)、柄本明(長兵衛)、竹内力(伊蔵)、大沢たかお(十馬)、ほか
「NANA2」のネタバレあらすじ結末
NANA2の紹介:2006年日本映画。多くの女性ファンを魅了した伝説の少女漫画、『NANA』の実写化。ブラストのデビューにハチの恋人、妊娠など多くのストーリーが展開される怒涛の第二弾。青春の輝きを見逃すな。
監督:大谷健太郎 原作:矢沢あい 出演:中島美嘉(木崎ナナ)、市川由衣(小松奈々(ハチ))、玉山鉄二(一ノ瀬巧)、姜暢雄(本城蓮)、丸山智己(高木泰士)、本郷奏多(岡崎真一)、成宮寛貴(寺島伸夫)、伊藤由奈(芹澤レイラ)、ほか
「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」のネタバレあらすじ結末
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIEの紹介:2009年日本映画。長年人々に愛され続けてきたウルトラマンシリーズ。そんなウルトラマン達が一堂に会する超豪華作。新たなウルトラマン、ウルトラゼロも登場する、ウルトラマンファンならば見ない手はない超大作!
監督:坂本浩一 出演:南翔太(レイ)、黒部進(ハヤタ(ウルトラマン))、森次晃嗣(モロボシ・ダン(ウルトラセブン))、つるの剛士(アスカ・シン(ウルトラマンダイナ))、五十嵐隼士(ヒビノ ミライ(ウルトラマンメビウス))、宮迫博之(ウルトラマンベリアル)、宮野真守(ウルトラマンゼロ/テクターギア・ゼロ)、蝶野正洋(レイブラッド星人)、西岡徳馬(ウルトラの父)、小泉純一郎(ウルトラマンキング)、長谷川理恵(ウルトラの母)、石丸博也(ウルトラマンタロウ)、杉浦太陽(ムサシ)、ほか
「オールナイトロング」のネタバレあらすじ結末
オールナイトロングの紹介:1992年日本映画。電車の踏切で起きた通り魔殺人事件現場に偶然居合わせた境遇の違う若者3人が、事件をきっかけに仲良くなり、そのうちの一人が彼女とデート中不良たちに襲われ、暴行、強姦されたことにより、復讐のため不良たちをやっつけに行くという、ジャパニーズスプラッタームービーです。
監督:松村克弥 出演者:角田英介(鈴木健介)、鈴木亮介(斎藤慎治)、家富洋二(田中徹也)、若山幸子(良子)、 加山由実(葉子)、後藤宙美(江理)ほか
「39 刑法第三十九条」のネタバレあらすじ結末
39 刑法第三十九条の紹介:1999年日本映画。刑法39条1項心神喪失者の行為は、罰しない。2項心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。心神喪失を扱ったこの刑法39条を軸に争われる本格法廷サスペンス。監督はサスペンス映画の雄、森田芳光。法により守られる加害者の権利と虐げられた被害者の感情の相克を真正面から描いた重厚な物語。
監督:森田芳光 出演:小川香深(鈴木京香)、柴田真樹(堤真一)、名越文雄(岸部一徳)、小川祐子(吉田日出子)、工藤実可子(山本未來)、工藤啓輔/砂岡明(勝村政信)、ホームレスの手塚(笹野高史)、中村刑事(竹田高利)、畑田修(入江雅人)、畑田恵(春木みさよ)、館林刑事(菅原大吉)、裁判長(田村忠雄)、漁村の村松(井上博一)、犬山の警官(ラッキィ池田)、柴田利光(國村隼)、長村時雨(樹木希林)、草間道彦(江守徹)、藤代実行(杉浦直樹)、ほか
「HOUSE ハウス」のネタバレあらすじ結末
HOUSE ハウスの紹介:1977年日本映画。大林宣彦監督の劇映画デビュー作。夏休みを過ごすために訪れた屋敷で、七人の女子高生が一人ずつ屋敷に食べられていくというコメディタッチのホラー作品。斬新な映像が話題を呼んだ。
監督:大林宣彦 出演:池上季実子(オシャレ)、大場久美子(ファンタ)、神保美喜(クンフー)、笹沢左保(オシャレの父)、宮古昌代(スィート)、南田洋子(羽臼華麗(オシャレの叔母))、ほか
「レイクサイド マーダーケース」のネタバレあらすじ結末
レイクサイド マーダーケースの紹介:2004年日本映画。愛情とエゴが複雑に絡み合うミステリー作品。湖畔の別荘で行われる勉強合宿に参加した3組の親子。そこに並木俊介の愛人高階英里子が突然現れた。彼女はその夜に殺害され、犯行を自供したのは並木の妻美菜子だった。他の親達は子どもの受験に影響を及ぼさないようにと、事件の隠蔽を図る。原作は東野圭吾の小説『レイクサイド』。
監督:青山真治 原作:東野圭吾 出演者:役所広司(並木俊介)、薬師丸ひろ子(並木美菜子)、柄本明(藤間智晴)、眞野裕子(高階英里子)、豊川悦司(津久見勝)ほか