国内映画一覧

「偽装殺人」のネタバレあらすじ結末

偽装殺人の紹介:2001年日本映画。成美が住んでいるアパートの隣の部屋が中国人マフィアのアジトで、内輪もめからその部屋にいた女性が自分の部屋の前で死んでしまいます。一緒にいた金田が大金を持っていたため、一緒に逃げることになった成美は、知らぬ間に関係を持った男が死んでしまう魔性の女になり、金のために次々男を乗り換え始め…という内容の官能サスペンス作品です。
監督:望月六郎 出演者:高島優子(鹿賀成美)、山田辰夫(高利貸し)、吉川エミリー(中国人ハーフ女性)、高知東生(井坂)、湯浅けい子(井坂の妻)ほか

「吉祥天女」のネタバレあらすじ結末

吉祥天女の紹介:2006年日本映画。由以子のクラスの転校生小夜子は天女の羽衣を受け継ぐ旧家の娘。由以子は不思議な魅力を備えた小夜子とすぐ仲良くなる。しかし、彼女の周りには陰謀が渦巻いていた。吉田秋生の原作は『別冊少女コミック』に、1983年3月号から1984年7月号にかけて連載された。及川中監督の、鎌倉を舞台にした『ラヴァーズ・キス』に続く吉田秋生原作の映画化。
監督:及川中 出演者:鈴木杏(叶小夜子)、本仮屋ユイカ(麻井由以子)、勝地涼(遠野涼)、深水元基(遠野暁)、市川実日子(麻井鷹子)、津田寛治(小川雪政)、江波杏子(叶あき)、ほか

「初春狸御殿」のネタバレあらすじ結末

初春狸御殿(はつはるたぬきごてん)の紹介:1959年日本映画。1960年のお正月にふさわしい、カラー、大映スコープのミュージカル映画。若尾文子、市川雷蔵、勝新太郎等が狸を演じる。大映作品でおなじみのスターの他に和田宏とマヒナスターズ等、ゲスト多数。山の狸と狸御殿のお姫様の二役の若尾文子が着る振袖も華やか。
監督:木村惠吾 出演者:市川雷蔵(狸吉郎)、若尾文子(お黒/きぬた姫)、勝新太郎(栗助)、菅井一郎(泥右衛門)、中村鴈治郎(狸右衛門)、楠トシエ(狸路)、ほか

「宇宙皇子(地上編)」のネタバレあらすじ結末

宇宙皇子(劇場版・地上編)の紹介:1989年日本映画。藤川桂介の小説「宇宙皇子 地上編」の劇場アニメーション。壬申の乱の最中に神の子の証である角を持った子供が生まれました。その子供は成長し「宇宙皇子」と言う名を与えられ、仲間と一緒に金剛山で修行に励んでいました。そんな時、朝廷から宇宙皇子に盗賊の盗伐を命じられますが、宇宙皇子は、盗賊の頭目である魚養から、普通の人民が食うに困り盗賊になってしまった実態を知らされます。そこで、宇宙皇子は、朝廷の権力者である藤原不比等の命を狙いますが失敗し、追われる立場となります。さらに、宇宙皇子は、金剛山の指導者である役小角から自分の進むべき道を自分で見つけるように言われ、苦悩していきます。
監督:吉田憲二 声優:宇宙皇子(古谷徹)、各務(山田栄子)、苦須里(木下浩之)、田加良(羽村京子)、釣(山寺宏一)、キジムナー(坂本千夏)、なよ竹(島本須美)、韓国広足(磯部勉)、藤原不比等(石田太郎)、多多良女(日高のり子)、魚養(池田秀一)、役小角(池田勝)

「プール」のネタバレあらすじ結末

プールの紹介:2009年日本映画。卒業旅行で母・京子の住むタイの古都、チェンマイを訪れたさよ。日本の喧騒から離れゲストハウスで静かに過ごすさよは、少しずつ京子の行動に振り回されたわだかまりをほぐしていく。事情を抱えた5人の男女それぞれの6日間の人間模様を描く。
監督:大森美香 出演:小林聡美(京子)、加瀬亮(市尾)、伽奈(さよ)、シッテイチャイ・コンピラ(ビー)、もたいまさこ(菊子)、ほか

「妻二人」のネタバレあらすじ結末

妻二人の紹介:1967年日本映画。出版社社長の娘・道子と結婚した柴田健三。道子は理想的な妻で健三を深く愛していた。だが、健三には小説家志望だった頃の彼を支えた順子という女がいた。順子と健三の偶然の再会、そして順子の今の恋人でやはり小説家を志す小林の出現で健三と道子の運命は狂わされていく。パトリック・クェンティンのミステリー小説を元に新藤兼人が脚本を執筆。対照的な二人の女を若尾文子・岡田茉莉子の二人の名女優が演じる。
監督:増村保造 出演者:若尾文子(永井道子)、岡田茉莉子(雨宮順子)、高橋幸治(柴田健三)、伊藤孝雄(小林章太郎)、江波杏子(永井利恵)、三島雅夫(永井昇平)、ほか

「沙耶のいる透視図」のネタバレあらすじ結末

沙耶のいる透視図の紹介:1986年日本映画。ビニ本カメラマンの橋口が、ビニ本編集者の神崎から沙耶というモデルを紹介されます。不思議な雰囲気を持つ沙耶に一目ぼれした橋口は、沙耶を口説きはじめますが、沙耶には神崎の陰がありました。不思議で異様な三角関係を描いた官能ドラマです。
監督:和泉聖治 出演者:名高達郎(橋口裕)、高樹沙耶(北村沙耶)、土屋昌巳(神崎繁)、加賀まりこ(神崎の母親)、山田辰夫(島みつる)、沢田和美(大野マコ)、夕崎碧(青山美恵)ほか

「新選組(1969年)」のネタバレあらすじ結末

新選組の紹介:1969年日本映画。名優・三船敏郎が率いた「三船プロダクション」の製作による時代劇です。監督を時代劇や仁侠映画の巨匠・沢島忠が、脚本を『次郎長三国志』『鞍馬天狗』シリーズなどの松浦健郎が手掛け、主演の三船はプロデュースも手掛けています。激動の幕末を舞台に、新選組の結成から崩壊までを描いていきます。
監督:沢島忠 出演者:三船敏郎(近藤勇)、小林桂樹(土方歳三)、北大路欣也(沖田総司)、三國連太郎(芹沢鴨)、田村高廣(伊東甲子太郎)、中村賀津雄(河合喜三郎)、四代目中村梅之助(山南敬助)、司葉子(つね)、池内淳子(お雪)、星由里子(お孝)、野川由美子(お梅)、三代目中村翫右衛門(勝安房)、萬屋錦之助(有馬勝太)ほか

「Presents うに煎餅」のネタバレあらすじ結末

Presents うに煎餅の紹介:2007年日本映画。角田光代の短編集「Presents」の一つを映画化したシリーズ第2弾。先に就職した彼女と留年中の彼氏とのラブストーリー。監督は、数々のアーティストたちのプロモーションビデオを手掛けた石井貴英。この作品が映画監督デビュー作となる。
監督:石井貴英 出演者:戸田恵梨香(松下羽月)、平岡祐太(高野悟)、黄川田将也(安田健介)、ほか

「Presents 合い鍵」のネタバレあらすじ結末

Presents 合い鍵の紹介:2006年日本映画。直木賞作家・角田光代の12編の短編集「Presents」の1編を映像化。広末涼子と玉山鉄二がダブル主演をつとめた切ないラブストーリー。クリスマス目前、編集プロダクションで働く由加里は、8年間付き合った彼氏の博明から突然の別れを告げられ…。
監督:日向朝子 出演者:広末涼子(由加里)、玉山鉄二(博明)、安田顕(美容師)、有村実樹(美加)、ほか

「稲村ジェーン」のネタバレあらすじ結末

稲村ジェーンの紹介:1990年日本映画。国民的ビックバンドサザンオールスターズのボーカルである桑田佳祐が初監督した作品。ミュージシャン監督らしい随所に放り込まれる音楽が小気味よく素晴らしい出来になっています。サザン=湘南通りに湘南を舞台としたサーファーの若者たちの物語。
監督:桑田佳祐 出演:加勢大周(ヒロシ)、草刈正雄(骨董屋の主人)、的場浩司(カッチャン)、金山一彦(マサシ)、清水美砂(波子/ジェーン)、伊武雅刀(喫茶ビーナスのマスター)、PANTA(金目鯛船船長)、小泉今日子、原由子、桑田佳祐、ほか

「美女と液体人間」のネタバレあらすじ結末

美女と液体人間の紹介:1958年日本映画。本作を遡ること4年前(1954)に映画『ゴジラ』を誕生させた男たち。製作・田中友幸、監督・本多猪四郎、特技・円谷英二の特撮映画トリオが世に送りだしたキワモノ作品です。公開時、プログラムピクチャーとして、子供から大人まで幅広い年齢層に映画館へ足を運んでもらえるよう工夫が凝らされています。子供たちは液体人間の登場に、大人は美人でグラマラスな白川由美の姿態に胸をワクワクさせたことでしょう。共に見せ場を設け、東宝エンターティメントの底力を見せつけます。
監督:本多猪四郎、特技監督:円谷英二 出演者:白川由美(新井千加子)、佐原健二(政田)、平田昭彦(富永捜査一課長)、佐藤允(内田)、小沢栄太郎(宮下刑事部長)、千田是也(真木博士)ほか

「アキハバラ@DEEP」のネタバレあらすじ結末

アキハバラ@DEEPの紹介:2006年日本映画。石田衣良の同名小説を原作に、2006年にテレビドラマ化された作品をキャスト・スタッフを一新して映画化した作品です。秋葉原を舞台に、オタクである主人公たちが検索エンジンを作り上げたことで利権を狙う巨大企業と対峙する様を描きます。
監督:源孝志 出演者:成宮寛貴(ページ)、忍成修吾(ボックス)、荒川良々(タイコ)、山田優(アキラ)、三浦春馬(イズム)、板谷由夏(ユイ)、佐々木蔵之介(中込威)、萩原聖人(遠坂直樹)、寺島しのぶ(渡会藤子)、今井朋彦(平井進之介)、松尾政寿(加藤則之)、ユセフ・ロットフィ(アジタ)ほか

「奈緒子」のネタバレあらすじ結末

奈緒子の紹介:2008年日本映画。原作・坂田信弘、作画・中原裕による同名漫画を上野樹里と三浦春馬のダブル主演で実写映画化した青春ドラマです。長崎県を舞台に、高校駅伝の天才ランナーと臨時マネージャーとなった女子、思い過去を持つ二人が確執を乗り越え、仲間たちと共に駅伝優勝を目指す姿を描きます。
監督:古厩智之 出演者:上野樹里(篠宮奈緒子)、三浦春馬(壱岐雄介)、綾野剛(黒田晋)、佐津川愛美(吉澤結希)、柄本時生(奥田公靖)、富川一人(宮崎親)、タモト清嵐(吉崎悟)、結城洋平(藤本卓治)、五十嵐山人(佐々木黙然)、佐藤タケシ(五島伸幸)、兼子舜(上原高次)、藤本七海(篠宮奈緒子(12歳時))、境大輝(壱岐雄介(10歳時))、嶋田久作(医師)、奥貫薫(壱岐和子)、嶋尾康史(壱岐健介)、山下容莉枝(篠宮加奈子)、光石研(篠宮隆文)、笑福亭鶴瓶(西浦天宣)ほか

「アジール・セッション」のネタバレあらすじ結末

アジール・セッションの紹介:2009年日本映画。文明が発展を止め、衰退した未来。画家だった亡き母と同じ道へ進もうと考えている高校生ヒヨコは、ある日、父が母の絵を捨てたことに反発して衝動的に家を出てしまいます。そしてたどり着いた先が居場所を失った人々が暮らすアジール・スタジアムでしたが、ヒヨコはそこで空を飛べる不思議な少年アキラと出会います。アジール・スタジアム周辺では、アジール・スタジアムの住人と立ち退きを要求する警察との衝突が毎日のように起きており、住人は自分達の立場に理解を求める祭典「アジール・セッション」の開催を計画し、ヒヨコも参加することになります。
監督:アオキタクト 声優:アキラ(根本正勝)、ヒヨコ(平野綾)、クラタ(松山タカシ)、ミョンヒ(相橋愛子)、ジン(かねこはりい)、チュンコ(鮭延未可)、ほか

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