ゾンビ自衛隊の紹介:2005年日本映画。富士山麓にUFOが墜落したことにより死人が蘇りゾンビ化しはじめました。丁度樹海にいた自衛隊、カメラマンとモデル、ヤクザ達がゾンビに襲われ民宿に逃げ込みます。民宿を取り囲むゾンビ達に女性自衛隊員の友里達が戦い始めました・・・という内容の和製ゾンビホラー映画です。
監督:友松直之 出演者:渡瀬美遊(友里)、みひろ(ひとみ)、大矢剛功、山崎潤、佐伯俊、荒井兼二、長谷真行、ほか
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「ゾンビ自衛隊」のネタバレあらすじ結末
「図鑑に載ってない虫」のネタバレあらすじ結末
図鑑に載ってない虫の紹介:2007年日本映画。「あのさ、悪いんだけど、一回死んでくれない?」唐突な始まり方に度肝を抜かれつつも、ビビッドな世界観、独特なギャグセンスにぐいぐい引き込まれる中毒性の高い作品です。それを飲むと一度死んで、生き返れるという「死ニモドキ」を探して、あっちへこっちへ奔走するハイスピードコメディです。
監督:三木聡 出演者:俺(伊勢谷友介)、エンドー(松尾スズキ)、サヨコ(菊池凛子)、目玉のおっちゃん(岩松了)、チョロリ(ふせえり)ほか
「パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻」のネタバレあらすじ結末
パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻の紹介:2008年公開。監督・高畑勲、脚本・宮崎駿の黄金コンビによる、少女と親子パンダの交流を描いた短編アニメーション作品(1972年公開)ならびにその続編(1973年公開)です。2008年に2作品同時上映されています。
監督:高畑勲 声の出演者:杉山佳寿子(ミミ子)、熊倉一雄(パパンダ)、太田淑子(パン(第1作)、トラ)、丸山裕子(パン(第2作))、瀬能礼子(おばあちゃん)、山田康雄(おまわりさん(第1作)、サーカス団員(第2作))ほか
「パンダ・コパンダ」のネタバレあらすじ結末
パンダ・コパンダの紹介:1972年日本映画。監督・高畑勲、脚本・宮崎駿の黄金コンビが贈る短編アニメーション作品です。天真爛漫な小学生の少女と、人間の言葉を話せるパンダの親子との心の交流を描いています。
監督:高畑勲 声の出演者:杉山佳寿子(ミミ子)、熊倉一雄(パパンダ)、太田淑子(パン)、瀬能礼子(おばあちゃん)、山田康雄(おまわりさん)ほか
「狂った果実」のネタバレあらすじ結末
狂った果実の紹介:1956年日本映画。石原慎太郎が原作の同名小説を自らの脚本と弟・石原裕次郎の主演で映画化した作品です。夏の逗子海岸を舞台に、対照的な人生を歩む兄弟が魅惑的な美女との出会いを機に人生を狂わせていく姿が描かれています。
監督:中平康 出演者:石原裕次郎(滝島夏久)、津川雅彦(滝島春次)、北原三枝(天草恵梨)、岡田眞澄(平沢フランク)、ハロルド・コンウェイ(恵梨の夫)ほか
「大人の見る絵本 生れてはみたけれど」のネタバレあらすじ結末
大人の見る絵本 生れてはみたけれどの紹介:1932年日本映画。小津監督のサイレント時代の代表作。上司にゴマをする父親とそれに不満を持つ息子たちを通して、サラリーマンの悲哀を笑いをまぶして描く。小津作品として初のキネマ旬報ベストテン1位に輝いた。
監督:小津安二郎 出演:斎藤達雄(父・吉井)、吉川満子(母)、菅原秀雄(長男・良一)、突貫小僧(次男・啓二)、坂本武(重役・岩崎)
「名探偵コナン 銀翼の奇術師」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)の紹介:2004年日本映画。「名探偵コナン銀翼の奇術師」はコナンシリーズの第8作目の劇場版作品です。コナンの宿敵であり、良きライバルである怪盗キッドが主に登場する作品です。怪盗キッドはコナンと並ぶ登場人物で、単行本もコナン程ではありませんが並行して出版されています。鮮やかで周囲をびっくりさせる身のこなしは、映画ならではとスケール感でいつもよりバージョンアップして、描かれています。登場人物が怪盗キッド側の人間が多数出てくるので、コナン側の登場人物が普段より少なめです。コナンの映画の中では清々しさを感じる作品です。
監督:山本泰一郎 声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、山口勝平(工藤 新一・怪盗キッド)、林原めぐみ(灰原哀)、戸田恵子(牧樹里)、石塚運昇(中森銀三) ほか
「鉄コン筋クリート」のネタバレあらすじ結末
鉄コン筋クリートの紹介:2006年日本映画。鉄コン筋クリートの紹介:松本大洋による漫画「鉄コン筋クリート」をアニメ映画化。義理と人情であふれる架空の街で自由に飛びまわるクロとシロの少年2人の冒険を描く。声優は女優の蒼井優と嵐の二宮和也が担当した。作品は第80回アカデミー賞の長編アニメーション映画部門にノミネートされた。
監督:マイケル・アリアス 声の出演:二宮和也(クロ)、蒼井優(シロ)、伊勢谷友介(木村)、宮藤官九郎(沢田)、大森南朋(チョコラ)、納谷六朗(じっちゃ)、西村知道(藤村)、田中泯(ネズミ / 鈴木)、本木雅弘(ヘビ)、ほか
「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン 天国へのカウントダウンの紹介:2001年日本映画。「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」はコナンシリーズの第5作目の劇場版作品です。コナンの宿敵である「黒の組織」が初めて劇場版で登場した作品です。そのため緊張感漂うストーリーになっています。名探偵コナンシリーズが単なるアニメの映画化でなく、れっきとした大作映画であると世の中に知らしめた作品でもあります。名探偵コナンシリーズが好きな人にはたまらない登場人物がたくさん映画の中で登場し、ストーリーも良く出来ているので、人気のある作品です。
監督:こだま兼嗣 声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、山口勝平(工藤 新一)、林原めぐみ(灰原哀)、堀之紀(ジン)、立木文彦(ウォッカ) ほか
「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」のネタバレあらすじ結末
名探偵コナン 瞳の中の暗殺者の紹介:2000年日本映画。ある日警察関係者が次々の狙われる事件が発生します。コナンと毛利小五郎が捜査しようとすると白鳥警部より「Need not to know」(知る必要のないこと)という警察関係者のみが知る隠語を使われ、捜査を拒否されてしまいます。そんな中佐藤刑事が襲われ、その場にいた蘭が犯人の顔を目撃するもショックの大きさから記憶を失ってしまいます。「名探偵コナン」シリーズの映画第4弾です。
監督:こだま兼嗣 声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、茶風林(目暮警部)、緒方賢一(阿笠博士)、ほか
「太陽とバラ」のネタバレあらすじ結末
太陽とバラの紹介:1956年日本映画。当時流行していた太陽族のモラルと人間性蔑視に対し、世代の違う木下恵介監督が対決姿勢を示した問題作。映画デビュー間もない中村嘉津雄がナイーブな青年を演じ、高い評価を得た。キネマ旬報ベストテンでは9位に入選。
監督:木下恵介 出演:中村嘉津雄(秋山清)、石浜朗(長谷正比呂)、沢村貞子(清の母)、久我美子(長谷敬子)、有田紀子(秋山薫)
「第五福竜丸」のネタバレあらすじ結末
第五福竜丸の紹介:1959年日本映画。1954年に起きた第五福竜丸事件を新藤兼人監督がドキュメンタリータッチで映画化した作品。新藤監督が核の悲劇を扱うのは、1952年の「原爆の子」以来2度目となる。キネマ旬報ベスト・テンでは8位に入選。
監督:新藤兼人 出演:宇野重吉(久保山愛吉)、乙羽信子(久保山しず)、稲葉義男(見島民夫)、永田靖(県衛生部長)、原保美(美波博士)
「地の群れ」のネタバレあらすじ結末
地の群れの紹介:1970年日本映画。井上光晴の原作を熊井啓が映画化。被差別部落と被爆者という題材から大手の映画会社では企画をはねられ続けたが、発足したばかりのATGの協力で製作が実現化した。キネマ旬報ベストテンでは5位に入選。
監督:熊井啓 出演:鈴木瑞穂(宇南)、松本典子(英子)、瀬川菊之丞(宇南の父)、寺田誠(信夫)、ほか
「野性の証明」のネタバレあらすじ結末
野性の証明の紹介:1978年日本映画。森村誠一の小説を角川春樹のプロデュースで映画化したもので、高倉健と今作がデビュー作となる薬師丸ひろ子が主演しています。東北の寒村で起こった大量殺人事件を巡って、生き残りの少女と自衛隊員が壮大な陰謀に巻き込まれていきます。
監督:佐藤純彌 出演者:高倉健(味沢岳史)、薬師丸ひろ子(長井頼子)、夏八木勲(北野刑事)、舘ひろし(大場成明)、三國連太郎(大場一成)ほか
「新兵隊やくざ 火線」のネタバレあらすじ結末
新兵隊やくざ 火線の紹介:1972年日本映画。有馬頼義の小説「貴三郎一代」をベースにした「兵隊やくざ」シリーズ第9作目にして最終作ですが、前8作とは独立した内容です。中国大陸を舞台に、やくざ上がりの荒くれ兵士と名門出身のインテリ兵士が美貌の女スパイを巡って悪徳軍曹と対決します。
監督:増村保造 出演者:勝新太郎(大宮一等兵)、田村高廣(有田上等兵)、大楠道代(芳蘭)、大瀬康一(北井少尉)、宍戸錠(神永軍曹)ほか