国内映画一覧

「兵隊やくざ」のネタバレあらすじ結末

兵隊やくざの紹介:1965年日本映画。有馬頼義の小説「貴三郎一代」をベースに映画化された戦争映画です。太平洋戦争時代の満州国を舞台に、元やくざの用心棒の荒くれ兵士と名門出身のインテリ兵士の奇妙な友情を描いています。
監督:増村保造 出演者:勝新太郎(大宮貴三郎)、田村高廣(有田上等兵)、北城寿太郎(黒金伍長)、淡路恵子(音丸)、成田三樹夫(憲兵)ほか

「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎頑張れ!の紹介:1977年日本映画。シリーズ第20作目となる今作は、柴又と長崎・平戸を舞台に、寅さんこと車寅次郎がひょんなことから若い電気工と食堂の娘との恋の橋渡しをすることになります。そして寅さんは電気工の姉に恋をするのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、中村雅俊(島田良介)、大竹しのぶ(福村幸子)、藤村志保(島田藤子)ほか

「男はつらいよ 寅次郎と殿様」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎と殿様の紹介:1977年日本映画。シリーズ第19作目となる今作はマドンナ役に真野響子を起用し、愛媛・大洲を訪れた寅さんこと車寅次郎が大洲藩主の子孫である浮世離れした老人と出会い、老人の亡くなった息子の妻を巡ってひと騒動を巻き起こします。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、真野響子(鞠子)、嵐寛寿郎(藤堂久宗)ほか

「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎純情詩集の紹介:1976年日本映画。シリーズの18作目。寅さんが母娘2人に順番に惚れてしまうという異色作。マドンナが死んでしまうという点でも変わった作品となっている。お馴染みの旅一座が出演する作品のひとつ。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、檀ふみ(柳生雅子)、下條正巳(おいちゃん)、京マチ子(柳生綾)ほか

「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼けの紹介:1976年日本映画。「男はつらいよ」シリーズの17作目。キネマ旬報ベストテンで第2位となり、このシリーズ中最も高位の作品となった。ソ連への亡命事件で有名な岡田嘉子が久しぶりに日本映画に出演したことでも話題を呼んだ。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、太地喜和子(芸者ぼたん)、下絛正巳(竜造)、三崎千恵子(つね)、ほか

「男はつらいよ 葛飾立志篇」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 葛飾立志篇の紹介:1975年日本映画。シリーズの16作目。無学な寅さんとインテリとの対比で笑いを呼ぶ作品のひとつ。当時の人気アイドルでまだ17歳だった桜田淳子がマドンナの1人で出演。小林桂樹が「日本沈没」で自らが演じた役をパロディにして演じている。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、桜田淳子(順子)、樫山文枝(礼子)、小林桂樹(田所教授)ほか

「赤い糸」のネタバレあらすじ結末

赤い糸の紹介:2008年日本映画。学生の淡い恋心を描いたある事実がきっかけで、すれ違っていく切ないラブストーリー。物語と同世代に大人気となったケータイ小説を元に作られた。
監督:村上正典 出演:南沢奈央(竹宮芽衣)、溝端淳平(西野敦史)、木村了(高橋陸)、岡本玲(山岸美亜)、石橋杏奈(田所麻美)、桜庭ななみ(中川沙良)、ほか

「ビルマの竪琴」のネタバレあらすじ結末

ビルマの竪琴の紹介:1985年日本映画。ビルマ(現在のミャンマー)で亡くなった日本兵を鎮魂するために現地の僧侶となった、竪琴の名手である日本兵の物語。1956年に作られた映画の脚本を元にしており、同じ監督によって製作されている。原作は評論家の竹山道雄が執筆した児童向けの文学作品で、彼は毎日出版文化賞と、芸術選奨文部大臣賞を受賞した。
監督:市川崑 出演者:石坂浩二(井上隊長)、中井貴一(水島上等兵)、岡田上等兵(小林稔侍)、北林谷栄(物売りの老婆)、菅原文太(三角山守備隊隊長) ほか

「親指さがし」のネタバレあらすじ結末

親指さがしの紹介:2006年日本映画。小学生の時に6人で親指さがしという遊びをやっている最中に一人の女の子が行方不明になりました。残された5人が20歳になり同窓会で再会しました。そしてもう一度5人で親指さがしをやって女の子を探すことになりました・・・という話の日本のミステリーホラーです。
監督:熊澤尚人 出演者:三宅健(沢武)、伊藤歩(高田知恵)、松山ケンイチ(五十嵐智彦)、永井流奈(草壁綾)、尾上寛之(吉田信久)ほか

「明日の記憶」のネタバレあらすじ結末

明日の記憶(あしたのきおく)の紹介:2005年日本映画。広告会社で部長としてバリバリ働く主人公。そんな彼に突然襲いかかったのは、若年性アルツハイマーという厳しい試練でした。生きる意味を根本から問い直す、主人公と妻。忘れていくことへの怖れ、もがき苦しみ、それでも生きることを諦めない道を選んだ夫婦の姿が胸を打ちます。萩原浩の原作に惚れ込んだ渡辺謙が、映画化実現のため尽力し、映画初主演だけでなく制作総指揮も兼ねた本作品。暗い題材ながら、決して陰湿ではなく、むしろ生への力強さを感じます。
監督:堤幸彦 出演:渡辺謙(佐伯雅行)、樋口可南子(佐伯枝実子)、坂口憲二(伊東直也)、吹石一恵(佐伯梨恵)、水川あさみ(生野啓子)、ほか

「クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝」のネタバレあらすじ結末

クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝の紹介:1994年日本映画。「クレヨンしんちゃん」の劇場版シリーズ第2段作品です。主人公の野原しんのすけとそっくりな外国の王子がいて、そのことで事件に巻き込まれる野原家の珍道中を描いています。純粋に「クレヨンしんちゃん」を楽しめる作品です。
監督: 本郷みつる 声優: 矢野晶子(野原しんのすけ)、ならはしみき(野原みさえ)、藤原啓治(野原ひろし)、川田妙子(スンノケシ王子)、紗ゆり(ルル・ル・ルル)、富田耕生(アナコンダ)、中田浩二(ミスター・ハブ)、ほか

「天使の恋」のネタバレあらすじ結末

天使の恋の紹介:2009年日本映画。ケータイ小説が原作の映画。偶然、名字が同じだったことで知り合った女子高生と大学講師の恋物語。明るく自由奔放な主人公の理央を演じるのは佐々木希。脳に大きな病気を抱え、周囲とは距離を置いて生活する男性を谷原章介が演じます。
監督:寒竹ゆり 出演:佐々木希(小澤理央)、谷原章介(小澤光輝)、山本ひかる(鮎川友子)、大石参月(田沼真樹)、七菜香(松方未歩)、加賀美早紀(芝田奈緒子)、ほか

「案山子 KAKASHI」のネタバレあらすじ結末

案山子 KAKASHIの紹介:2001年日本,香港映画。兄が行方不明の吉川かおるは兄の住んでいたアパートで宮守泉からの手紙を見つけます。兄の手掛かりを探すため宮守泉の実家を訪ねました。泉は家にはおらず、一晩泉の実家に泊めてもらうことになりました・・・という話です。隔離された村で惨劇が起こるアメリカ的なジャパニーズホラーです。
監督:鶴田法男 出演者:野波麻帆(吉川かおる)、柴咲コウ(宮守泉)、グレース・イップ(サリー・チェン)、松岡俊介(吉川剛)、りりィ(宮守幸恵)ほか

「東京日和」のネタバレあらすじ結末

東京日和(とうきょうびより)の紹介:1997年日本映画。写真家荒木経惟と妻陽子のフォトエッセイを原作とした竹中直人監督、主演の作品。第21回日本アカデミー賞で、優秀作品賞を始め、数々の賞を受賞している。写真家が亡き妻との日々のエピソードを振り返る内容になっている。コメディを得意とする竹中のひと味違った演技が見られ、ヒロイン中山美穂の素の美しさが光る作品である。
監督:竹中直人 出演:竹中直人(島津巳喜男)、中山美穂(島津ヨーコ)、松たか子(水谷)、三浦友和(外岡)、鈴木砂羽(宮本)、ほか

「私は貝になりたい(2008年)」のネタバレあらすじ結末

私は貝になりたいの紹介:2008年日本映画。元陸軍中尉である加藤哲太郎の手記の一部分を基に製作された戦争映画。平凡な主人公が戦争に翻弄されて、理不尽な裁判の末に処刑されるまでの拘置所での生活や、残された家族との愛を描いている。豪華なキャストが話題を呼び、特に主人公を演じた中居正広による迫真の演技は、映画関係者を含めて多くの人々に評価された。
監督:福澤克雄 出演者:中居正広(清水豊松)、仲間由紀恵(清水房江)、笑福亭鶴瓶(西沢卓次)、草彅剛(大西三郎)、上川隆也(小宮教誨師) 、石坂浩二(矢野中将) ほか

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