実話・ノンフィクション映画一覧

「ピープル・ライク・アス」のネタバレあらすじ結末

ピープル・ライク・アスの紹介:2012年アメリカ映画。ニューヨークで働くサムに父親の訃報が入り実家に戻ります。その後、弁護士から連絡が入り父親のセカンドバックを渡され中にはメモと大金が入っており、異母姉妹のフランキーが居る事を知らされます。フランキーとその息子ジョシュに金を渡す前にフランキー達の生活を探るため身分を隠して接近します。実家とは疎遠になっていたサム、出て行った父親を待ち続けながらも恨んでいたフランキー、家族のあり方と愛を実話を元に作られた作品です。
監督:アレックス・カーツマン 出演:クリス・パイン(サム・ハーパー)、エリザベス・バンクス(フランキー・デイヴィス)、オリヴィア・ワイルド(ハンナ)、マイケル・ホール・ダダリオ(ジョシュ・アラン・デイヴィス)、ミシェル・ファイファー(リリアン・ハーパー)、マーク・デュプラス(テッド)、フィリップ・ベイカー・ホール(アイク・ラファーティ)、ジョン・ファヴロー(リチャーズ)、サラ・モーネル(アマンダ医師) 他

「ブラック・クランズマン」のネタバレあらすじ結末

ブラック・クランズマンの紹介:2018年アメリカ映画。KKKとはアメリカ南北戦争(1861年−1865年)以後に発足した白人至上主義を唱え黒人やユダヤ系を差別し敵視する団体で、そのメンバーはクランズマンと呼ばれます。KKKの全国組織は1920年代に崩壊し、その後は各地で小さな組織が活動を続けています。『ブラック・クランズマン』は1970年代のアメリカで黒人警官がKKK系団体の調査のため、白人になりすまし、その組織の悪と爆弾テロと戦う物語です。実在のロン・ストールワースの原作をもとに、見ごたえのあるストーリーになっています。また、アメリカを代表する黒人監督スパイク・リーの、現代アメリカに残る人種差別主義への批判も込められた映画です。
監督:スパイク・リー 出演:ジョン・デヴィッド・ワシントン(ロン・ストールワース)、アダム・ドライヴァー(フリップ・ジマーマン)、ローラ・ハリアー(パトリス・ダマス)、トファー・グレイス(デビッド・デューク)、コーリー・ホーキンズ(クワメ・トゥーレ)、ライアン・エッゴールド(ウォルター・ブリーチウェイ)、ヤスペル・ペーコネン(フェリックス)、アシュリー・アトキンス(コニー)ほか

「グリーンブック」のネタバレあらすじ結末

グリーンブックの紹介:2018年アメリカ映画。1962年、アメリカではまだ黒人差別が根強く残っていた時代。特に差別が色濃い南部へコンサートツアーを決行することになった黒人天才ピアニストのドクター・シャーリーは、イタリア系白人で用心棒兼運転手のトニーを雇う。お互いに多くの時間を過ごすうちに、2人は次第に人種を超えた友情を築いていく。グリーンブックとは、1950~60年代に人種差別の激しかったアメリカ南部を旅する黒人のために製作された施設利用ガイドブックのことです。
監督:ピーター・ファレリー 出演:ヴィゴ・モーテンセン(トニー・“リップ”・バレロンガ)、マハーシャラ・アリ(ドクター・ドナルド・シャーリー)、リンダ・カーデリーニ(ドロレス・バレロンガ)、ディミテル・D・マリノフ(オレグ)、マイク・ハットン、イクバル・テバ、セバスティアン・マニスカルコ、P・J・バーン、トム・ヴァーチュー、ドン・スターク、ランダル・ゴンザレス、ほか

「グッバイ・クリストファー・ロビン」のネタバレあらすじ結末

グッバイ・クリストファー・ロビンの紹介:2017年イギリス映画。ディズニーアニメの金字塔ともなった「くまのプーさん」の原作者A・A・ミルン、そしてプーさんの登場人物“クリストファー・ロビン”のモデルとなったミルンの息子によるプーさん誕生秘話と確執を描いた伝記ドラマです。日本では劇場未公開となり、2018年の『プーと大人になった僕』公開に合わせてDVDとブルーレイが販売されました。
監督:サイモン・カーティス 出演者:ドーナル・グリーソン(アラン・アレクサンダー・ミルン)、マーゴット・ロビー(ダフネ・ド・セリンコート)、ケリー・マクドナルド(オリーヴ(ノウ))、アレックス・ロウザー(クリストファー・ロビン・ミルン)、ウィル・ティルストン(少年時代のクリストファー・ロビン・ミルン)ほか

「ユダヤ人を救った動物園」のネタバレあらすじ結末

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命の紹介:2016年チェコ,イギリス,アメリカ映画。アメリカの作家ダイアン・アッカーマンによるノンフィクション『ユダヤ人を救った動物園 ヤンとアントニーナの物語』を基に製作された歴史ドラマです。第二次世界大戦中のワルシャワ動物園を経営していたジャビンスキ夫妻がナチスに迫害されるユダヤ人を動物らと共に動物用の檻に匿った実話を描きます。
監督:ニキ・カーロ 出演者:ジェシカ・チャステイン(アントニーナ・ジャビンスカ)、ヨハン・ヘルデンベルグ(ヤン・ジャビンスキ)、ダニエル・ブリュール(ルーツ・ヘック)、マイケル・マケルハットン(イエジク)、イド・ゴールドバーグ(マウリツィ・フランケル)、エフラット・ドール(マグダ・グロス)、シーラ・ハース(ウルシュラ)、ティム・ラドフォード(リシャルト・“リシュ”・ジャビンスキ)、ヴァル・マロク(若年期のリシャルト・“リシュ”・ジャビンスキ)ほか

「サタデーナイト・チャーチ」のネタバレあらすじ結末

サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-の紹介:2018年アメリカ映画。自分の性に疑問を持つ少年ユリシーズは女性の様に着飾り化粧をすることに憧れていたが、誰にも理解してもらえず苦しんでいた。ある日土曜の夜の教会へ誘われた彼は自分と同じLGBTQの人達と出会い自分の性を受け入れ自信を持って行く。
監督:デイモン・カーダシス 出演:ルカ・カイン(ユリシーズ)、マーゴット・ビンガム(アマラ)、レジーナ・テイラー(ローズ)、マークイス・ロドリゲス(レイモン)、MJ・ロドリゲス(エボニー)ほか

「ヨコハマメリー」のネタバレあらすじ結末

ヨコハマメリーの紹介:2005年日本映画。かつて横浜には米兵相手に娼婦をしていた「ハマのメリー」と呼ばれる有名な老婆が暮らしていました。彼女と交流のあった人々のインタビューとともに横浜の戦後の歴史を振り返りながら、メリーの謎めいた生き様に迫るドキュメンタリー映画です。
監督:中村高寛 出演者:永登元次郎、五大路子、杉山義法、団鬼六、山崎洋子、大野慶人、ほか

「海は燃えている」のネタバレあらすじ結末

海は燃えている ~イタリア最南端の小さな島~の紹介:2016年イタリア,フランス映画。イタリア最南端に位置するランペドゥーサ島。北アメリカに最も近いこの島で、少年サムエレは友人とパチンコ遊びに夢中になっていた。島の住民が穏やかな生活を送る一方、この島には連日アフリカや中東アジアから地中海を経由して難民が上陸していた。2016年ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作品。
監督:ジャンフランコ・ロージ 出演者:サムエレ、ディック、ピッポ、ほか

「ハンター」のネタバレあらすじ結末

ハンターの紹介:1980年アメリカ映画。実在の賞金稼ぎラルフ・ソーソンの実話を基にしたアクション作品で、名優スティーヴ・マックイーンの遺作。凄腕の賞金稼ぎソーソンは、各地を飛び回る多忙な日々を送っていた。一方プライベートでは、恋人ドティが間もなく出産する予定。しかし父親になる実感も覚悟も無いソーソンは、彼女と結婚すら出来ずにいた。そんな中、以前捕まえた危険な薬物中毒者がソーソンに復讐すべく不穏な動きを見せ始める。
監督:バズ・キューリック 出演者:スティーヴ・マックイーン(ラルフ・ソーソン(パパ))、イーライ・ウォラック(リッチー・ブルメンタル)、ベン・ジョンソン(ストロング保安官)、キャスリン・ハロルド(ドティ)、レヴァー・バートン(トミー・プライス)ほか

「ソウルガールズ」のネタバレあらすじ結末

ソウルガールズの紹介:2012年オーストラリア映画。1960年代のオーストラリア。先住民族アボリジニの女性ボーカルグループの実話を題材にした人間ドラマ。4人の女性が差別や偏見を乗り越えながら逞しく成長していく姿をソウルミュージックやカントリーミュージックとともに綴っていきます。
監督:ウェイン・ブレア 出演者:クリス・オダウド(デイヴ)、デボラ・メイルマン(ゲイル)、ジェシカ・マーボイ(ジュリー)、シャリ・セベンズ(ケイ)、ミランダ・タプセル(シンシア)ほか

「サタデーナイトチャーチ 夢を歌う場所」のネタバレあらすじ結末

サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所の紹介:2017年アメリカ映画。以前はアメリカ社会で隠れて暮らしていたLGBTQ。今では同性同士の結婚も認められ、多くの人たちがその権利を認め始めていますが、まだまだ偏見を持つ人もいます。この映画は主人公の少年が男性から女性になりたい夢を持ち、悩みながらも夢を実現していくストーリーです。『サタデーナイト・チャーチ・夢を歌う場所』はアメリカで多いLGBTQの少年の悩みと成長を描き、批評家から絶賛された映画、アメリカのLGTBQのコミュニティについて学べる映画です。
監督:デイモン・カーダシス 出演:ルカ・カイン(ユリシーズ)、マーゴット・ブリングハム(アマラ、ユリシーズの母)、レジーナ・テイラー(ローズ / ユリシーズの叔母)、ほか

「グッドナイト&グッドラック」のネタバレあらすじ結末

グッドナイト&グッドラックの紹介:2005年アメリカ映画。伝説的なテレビキャスター、エド・マローの実話をジョージ・クルーニーが映画化。真実を求め、権力に立ち向かうジャーナリストの姿を描いた社会派ドラマ作品である。マッカーシズムが吹き荒れていた1950年代のアメリカ。誰もが標的にされることを恐れて口をつぐみ、萎縮した時代が始まっていた。それに警鐘を鳴らしたのがCBSのキャスター、マローだった。彼は真実の報道と自由な思想を掲げ、仲間と共に敢然と権力を批判する。
監督:ジョージ・クルーニー 出演者:デヴィッド・ストラザーン(エド・マロー)、ジョージ・クルーニー(フレッド・フレンドリー)、ロバート・ダウニー・Jr(ジョー・ワーシュバ)、パトリシア・クラークソン(シャーリー・ワーシュバ)、レイ・ワイズ(ドン・ホレンベック)ほか

「共犯者たち」のネタバレあらすじ結末

共犯者たちの紹介:2017年韓国映画。2008、李明博 (イ・ミョンバク)大統領の誕生と共に韓国ではテレビ報道への弾圧が始まる。ジャーナリストやプロデューサーが解雇されたり、あるいは報道と無関係な職場に追いやられたりした。このドキュメンタリー作品では約9年にわたる、李明博・朴槿恵(パク・クネ)両政権ならびにそれに協力し放送を政府の広報に落ちぶれさせた「共犯者」――放送局の上層部――と自由で公正な報道を護ろうとする人々の闘いを、当時の映像と当事者の証言(ならびに証言拒否)を交えて描く。2017年8月17日に韓国で公開されて以来2018年8月29日時点で観客動員数26万514人の大ヒットを記録。監督のチェ・スンホは映画の公開後、2017年12月に彼をかつて不当解雇したMBCに社長として復帰した。監督・出演:チェ・スンホ(崔承浩)ほか

「ザ・ブリザード」のネタバレあらすじ結末

ザ・ブリザードの紹介:2016年アメリカ映画。1952年に大西洋上で発生した。アメリカ沿岸警備隊史上最も困難とされる海難事故である巨大タンカー「SSペンドルトン号」の救出劇を実話を基に映画化した作品です。遭難したタンカーに残された生存者32人を救うため、4人の沿岸警備隊が定員12人の小型木製救助艇で挑みます。
監督:クレイグ・ギレスピー 出演者:クリス・パイン(バーニー・ウェバー)、ケイシー・アフレック(レイ・シーバート)、ベン・フォスター(リチャード・リヴシー)、エリック・バナ(ダニエル・クラフ)、ホリデイ・グレインジャー(ミリアム・ペンティネン)、ジョン・オーティス(ウォレス・クイリー)、カイル・ガルナー(アンディ・フィッツジェラルド)、ジョン・マガロ(アーヴィン・マスキー)ほか

「メットガラ」のネタバレあらすじ結末

メットガラ ドレスをまとった美術館の紹介:2016年アメリカ映画。メトロポリタン美術館服飾部門の一大イベントメットガラ。アジア美術部門と共同で開催した『鏡の中の中国』展に密着する。
監督:アンドリュー・ロッシ 出演者:アナ・ウィンター、アンドリュー・ボルトン、ウォン・カーウァイ、ジャン=ポール・ゴルチエ、カール・ラガーフェルド、ジョン・ガリアーノ、バズ・ラーマン、リアーナ、ほか

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