実話・ノンフィクション映画一覧

「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」のネタバレあらすじ結末

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)の紹介:2007年日本映画。1972年に実際に起きた連合赤軍メンバーのあさま山荘立てこもり事件をドキュメンタリータッチで描いた実録ものです。登場人物がすべて実名で再現されており、連合赤軍結成からメンバーがあさま山荘に立てこもるまでの道程を映画化しています。
監督:若松孝二 出演:坂井真紀(遠山美枝子)、地曵豪(森恒夫)、大西信満(坂東國男)、日下部千太郎(山田孝)、並木愛枝(永田洋子)、ARATA(坂口弘)、本多章一(田宮高麿)、伴杏里(重信房子)、渋川清彦(梅内恒夫)ほか

「噂のギャンブラー」のネタバレあらすじ結末

噂のギャンブラーの紹介:2012年アメリカ映画。ブルース・ウィリスが主演を務めたサスペンス映画。百戦錬磨の渋いギャンブラーが、非凡な才に満ちた若い女性と出会い、人生が大きく変わっていく。女に振り回されるブルース・ウィリスがなんとも可愛らしい。
監督:スティーヴン・フリアーズ 出演:ブルース・ウィリス(ディング)、レベッカ・ホール(ベス)、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(ディングの妻)、ジョシュア・ジャクソン(ジェレミー)、ほか

「ストレイト・ストーリー」のネタバレあらすじ結末

ストレイト・ストーリーの紹介:1999年アメリカ映画。アメリカ・アイオワ州に住む73歳のアルヴィン・ストレイトに76歳の兄が倒れたと知らせが届きます。10年来仲違いしていたアルヴィンでしたが、周囲の反対を押し切り、時速8kmのトラクターに乗って兄に会いにいきます。1994年にニューヨークタイムズに掲載された実話を元にしたお話です。主演のリチャード・ファーンズワースはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。
監督:デヴィッド・リンチ 出演:リチャード・ファーンズワース(アルヴィン・ストレイト)、シシー・スペイセク(ローズ・ストレイト)、ハリー・ディーン・スタントン(ライル・ストレイト)、ジェームズ・カダー、ウィリー・ハーカー、ほか

「禁断のエチュード マルグリットとジュリアン」のネタバレあらすじ結末

禁断のエチュード マルグリットとジュリアンの紹介:2015年フランス映画。1603年、近親相姦の罪で処刑されたラヴァレ家のジュリアンとマルグリット兄妹の実話が元になっています。設定は現代ですか、元となる中世の世相や風俗を織り交ぜたパラレルワールドのような世界観で、ある兄妹の禁断の愛を儚くもドラマチックに描いている注目の作品です。トリュフォーのために準備した脚本をドンゼッリ監督が映画化。第68回カンヌ国際映画祭の公式コンペティションで世界初公開しており、日本ではWOWOWの放送が初公開となります。
監督:ヴァレリー・ドンゼッリ 出演者:アナイス・ドゥムースティエ(成人後のマルグリット)、ジェレミー・エルカイム(成人後のジュリアン)、フレデリック・ピエロ(ジャン)、カトリーヌ・ムシェ(ジャクリーヌ)

「92歳のパリジェンヌ」のネタバレあらすじ結末

92歳のパリジェンヌの紹介:2015年フランス映画。92歳の誕生日を迎えたマドレーヌ。親族が開いた誕生パーティの席で、2ヵ月後に自ら命を絶つと宣言する。マドレーヌの言葉に驚いた娘のディアーヌは、なんとかして思いとどまらせようと必死になるが…。元フランス首相リオネル・ジョスパンの母親、ミレイユ・ジョスパンの実話を小説化した「最期の教え」が原作。尊厳死を切望する母親と、悩み苦しみながらも母親に寄り添おうとする娘をマルト・ヴィラロンガとサンドリーヌ・ボネールが熱演している。
監督:パスカル・プザドゥー 出演者:マルト・ヴィラロンガ(マドレーヌ)、サンドリーヌ・ボネール(ディアーヌ)、ザビーネ・パコラ(ヴィクトリア)、アントワーヌ・デュレリ(ピエール)、グレゴアール・モンタナ(マックス)、ギルス・コーエン(クロヴィス)、ジョナス・ディナール(ディディッド)ほか

「永遠のジャンゴ」のネタバレあらすじ結末

永遠のジャンゴの紹介:2017年フランス映画。のちの音楽に多大な影響を与えたジャズギターの革命者ジャンゴ・ラインハルト。ナチスドイツによるパリ占領下、彼の一生の中でも目まぐるしく過ぎた二年間を、音楽と共におくる。
監督:エチエンヌ・コマール 出演:レダ・カテブ(ジャンゴ・ラインハルト)、セシル・ドゥ・フランス(ルイーズ・ドゥ・クラーク)、ベアタ・パーリャ(ナギーヌ・ラインハルト)、ビンバム・メルシュタイン(ネゴロス・ラインハルト)、ガブリエル・ミレテ(ラ・プリュム)、ジョニー・モントレイユ(ジョセフ・ラインハルト)、ほか

「ヴィダル・サスーン」のネタバレあらすじ結末

ヴィダル・サスーンの紹介:2010年アメリカ映画。今はその名を知らぬ人はいないであろうヴィダル・サスーン彼がいかにしてハサミ一本で美容業界に革新したか、その足跡を通して迫る。
監督:クレイグ・ティパー 出演:ヴィダル・サスーン、マリー・クワント、グレイス・コディントンキャスト、川島文夫、クリストファー・ブッカー、ジョン・フリーダヨシュア・ガルヴィン、ティム・ハトリー、キャロライン・フォックス

「皇帝ペンギン」のネタバレあらすじ結末

皇帝ペンギンの紹介:2005年フランス映画。動物行動学の研究者でもあるリュック・ジャケ監督が、3人の仲間と極寒の南極で8880時間かけて撮影した皇帝ペンギンの生態を描いたドキュメンタリータッチの映画。人間味あふれるドラマチックなナレーションにより、過酷な環境の中で生き抜く皇帝ペンギンの親子のあたたかな物語を描き出しています。第78回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞しています。
監督:リュック・ジャケ 出演者(ナレーション):父ペンギン(フランス語吹替:シャルル・ベルリング 日本語吹替:大沢たかお)、母ペンギン(フランス語吹替:ロマーヌ・ボーランジェ 日本語吹替:石田ひかり)、子ペンギン(フランス語吹替:ジュール・シトリュク 日本語吹替:神木隆之介)

「バレエボーイズ」のネタバレあらすじ結末

バレエボーイズの紹介:2014年ノルウェー映画。ノルウェーでバレエダンサーを夢見る3人の少年の姿を追ったドキュメンタリー。12歳から16歳までの3人の成長と共に大きくなる夢や葛藤、そして厳しい現実。そんな成長記録と躍動感溢れるバレエの映像が織りなすストーリーは共感や刺激……色んなことを感じさせてくれます。
監督:ケネス・エルヴェバック 出演:ルーカス・ビヨンボー・ブレンツロド、シーヴェルト・ロレンツ・ガルシア、トルゲール・ルンド、ほか

「アメリカン・クライム」のネタバレあらすじ結末

アメリカン・クライムの紹介:2007年アメリカ映画。実在した当時16歳で亡くなった女性、シルヴィア・ライケンスの虐待死を「ジュノ」で一躍有名になった女優、エレン・ペイジが熱演。シルヴィア本人の生き写しかと思うぐらい容姿が似ているエレン・ペイジの熱演を見逃さないで!
監督:トミー・オヘイヴァー 出演:エレン・ペイジ(シルヴィア・ライケンス)、キャサリン・キーナー(ガートルード・ヴァ二シェフスキー)、ジェームズ・フランコ(アンディ)、フェイリー・マクファーランド(ジェ二ー・ライケンス)、アリ・グレイナー(ポーラ・バニシェフスキー)、ジェレミー・サンプタ-(コイ・ハバード)、ほか

「エリザベス:ゴールデン・エイジ」のネタバレあらすじ結末

エリザベス:ゴールデン・エイジの紹介:2007年イギリス,フランス映画。1998年の『エリザベス』と同じスタッフとキャストで、その後のエリザベス1世の生きざまを描いています。第80回アカデミー賞衣装デザイン賞受賞。前作に引き続き、エリザベスが憑依したかのようなK・ブランシェットの演技には一見の価値があります。国家と結婚した“ヴァージン・クイーン”エリザベスは、新世界を旅する船乗りウォルターに惹かれます。しかしエリザベスは女王として、世界最強国スペインの無敵艦隊(アルマダ海戦)に挑んでいきます。
監督:シェカール・カプール 出演者:ケイト・ブランシェット(エリザベス1世)、ジェフリー・ラッシュ(フランシス・ウォルシンガム)、クライヴ・オーウェン(ウォルター・ローリー)、アビー・コーニッシュ(エリザベス(べス)・スロックモートン)、サマンサ・モートン(メアリー・スチュワート)ほか

「エリザベス」のネタバレあらすじ結末

エリザベスの紹介:1998年イギリス映画。16世紀のイングランド。混沌の中、25歳の若さで即位した女王エリザベス1世が、“ヴァージン・クイーン”になるまでの激動に満ちた半生を描いた歴史映画です。
娘時代から、ラスト・シーンの神々しいエリザベスまでを演じきったK・ブランシャットには脱帽します。第71回アカデミー賞では作品賞を始め7部門にノミネートされ、メイクアップ賞を受賞。2007年に同じ監督・主演で続編『エリザベス:ゴールデン・エイジ』も公開されています。
監督:シェカール・カプール 出演者:ケイト・ブランシェット(エリザベス1世)、ジョセフ・ファインズ(ロバート・ダドリー)、ジェフリー・ラッシュ(フランシス・ウォルシンガム)、クリストファー・エクルストン(ノーフォーク公)、リチャード・アッテンボロー(ウィリアム・セシル)ほか

「ミーアキャット」のネタバレあらすじ結末

ミーアキャットの紹介:2008年イギリス映画。過酷な環境で生きるミーアキャットの姿に迫るドキュメンタリー。アフリカのカラハリ砂漠は酷い干ばつに見舞われていた。生まれたばかりのミーアキャットの子ども「コロ」は、危険に満ちた砂漠の世界で生き残ることが出来るのか。名優ポール・ニューマンがナレーションを務めたことでも話題になった作品。
監督:ジェームズ・ハニーボーン 出演者:ポール・ニューマン(ナレーション)

「愛と哀しみのボレロ」のネタバレあらすじ結末

愛と哀しみのボレロの紹介:1981年フランス映画。モスクワ、パリ、ベルリン、ニューヨークで、それぞれの家族が歴史に翻弄されながらも懸命に生きようとする姿を描いたこの作品は、バレエダンサーであるジョルジュ・ドンによる「ボレロ」のパフォーマンスが強烈な印象を残し、彼の名が広く知れ渡るきっかけとなった。劇中の音楽は、フランスを代表する作曲家であるフランシス・レイとミシェル・ルグランが共同で担当している。
監督:クロード・ルルーシュ 出演者:リタ・ポールブールド(タチアナ)、ジョルジュ・ドン(ボリス/セルゲイ)、ニコール・ガルシア(アンヌ)、ダニエル・オルブリフスキ(カール)、ジェームズ・カーン(ジャック・グレン) ほか

「大丈夫であるように」のネタバレあらすじ結末

大丈夫であるように ─Cocco 終らない旅─の紹介:2008年日本映画。2007年から2008年にかけてシンガーソングライターのCoccoさんを映画監督、是枝裕和が追ったドキュメンタリー映画。
監督:是枝裕和 出演:Cocco

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