オブ・ザ・デッド映画一覧

「オブ・ザ・デッド」がタイトルにつく作品のネタバレあらすじ一覧です。「死者の」を意味する「オブ・ザ・デッド(of the dead)」が多くの作品のタイトル使用されるようになったのは、ジョージ・A・ロメロ監督作品「ゾンビ(Dawn of the Dead)」、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(Night of the Living Dead)」がきっかけとされ、ゾンビ映画などでよく使われています。原題や英題のみに「of the dead」あるいは「of the living dead」とつく映画と、邦題のみに「オブザデッド」がつく映画などがあります。

「新選組オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

新選組オブ・ザ・デッドの紹介:2015年日本映画。幕末に存在した新撰組をテーマにし、南蛮渡来のゾンビをかけあわせたコメディゾンビ時代劇です。主人公は男装し新選組に入った山本千尋演ずる火籐で、バナナマンの日村演じる屑山はわき役になっています。坂本龍馬も登場し、歴史上の出来事とは無関係に物語は進みます。
監督:渡辺一志 出演者:日村勇紀(屑山下衆太郎)、山本千尋(火藤純)、竹石吾朗(拝勘助)、上杉周大(風吉)、水樹たま(なすび奴)、チャド・マレーン(ジョージ)、尚玄(唐人エックス)、渡辺一志(坂本龍馬)、コッセこういち(黄泉慎之介)、川岡大次郎(山崎烝)ほか

「ラスト・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

ラスト・オブ・ザ・デッドの紹介:2015年南アフリカ映画。旅先の南アフリカで虫垂炎になり入院したヘンリーは、発症するとゾンビ化する感染症の拡大に巻き込まれ、病院のサネットとシセコらに助けられ逃げ出します。婚約者の待つハーベルに向かうヘンリー達でしたが、増え続ける感染者たちが行く手を阻みます…という内容の南アフリカ制作のゾンビ映画です。どうしようもないクズ男のヘンリーと医師サネットとシセコ兄弟の葛藤も映画の見所になっています。
監督:ハワード・ファビー 出演者:グレッグ・クリーク(ヘンリー)、クリスティア・ヴィサー(サネット)、ツァマノ・シェーベ(シセコ)、ヴキレ・ズマ(ヴィンセント)、ムフィラカロ・マウェンベ(アヤンダ)ほか

「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀」のネタバレあらすじ結末

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀の紹介:1990年アメリカ映画。ジョージ・A・ロメロの傑作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を特殊メイクアーチストのトム・サビーニがリメイクした作品です。オリジナルをほぼ踏襲しながら、ヒロインのバーバラを闘う女に脚色し、ベンとハリーの確執を強く表現してます。ゾンビとの戦いの中にある、人間模様を映し出した内容になっています。
監督:トム・サヴィーニ 脚本:ジョージ・A・ロメロ 出演者:トニー・トッド(ベン)、パトリシア・トールマン(バーバラ)、トム・タウルズ(ハリー)、マッキー・アンダーソン(ヘレン)、ウィリアム・バトラー(トム)、ケイティ・フィネラン(ジュディー)、ビル・モーズリー(ジョニー)、ヘザー・メイザー(サラ)ほか

「ニート・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

ニート・オブ・ザ・デッドの紹介:2014年日本映画。ゾンビになった引きこもりの息子を、家から追放しようと考え衝突する父と、大人しいからこのまま家で暮らしていても大丈夫だと反論する母を通して、家族や夫婦といったテーマを描くゾンビホームドラマ。
監督:南木顕生 出演者:筒井真理子(早苗)、木下ほうか(康彦)、金子鈴幸(伸也)ほか

「シティ・オブ・ザ・リビングデッド」のネタバレあらすじ結末

シティ・オブ・ザ・リビングデッドの紹介:2006年アメリカ映画。ゾンビが蔓延る街で奮闘する老人の姿を描いたホラーアニメーション。人間の体を支配する寄生虫が大量発生し、世界は壊滅状態に追い込まれていた。寄生虫に支配された人間は死ぬまで虫に操られ、人を次々と食い殺すゾンビのようになってしまう。奇跡的に難を逃れていた1人の老人が、ゾンビが蔓延る街に現れた。彼は足が不自由なため、何故か会話出来る歩行器を使って新しい靴を探す。襲い来るゾンビを次々始末する老人に、新たな寄生虫の危険が迫っていた。
監督:フランク・スドル 声優:フランク・スドル、ナンシー・ローガン、グレゴリ・フェニックス、ハワード・レイほか

「アーミー・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

アーミー・オブ・ザ・デッドの紹介:2021年アメリカ映画。一瞬にしてラスベガスの街がゾンビ化し、アメリカ政府はラスベガスを隔離することを余儀なくされます。月日が経ち、ゾンビと戦うことに長けたメンバーが招集され、ラスベガスの地下に眠る2億ドルを回収することに。ゾンビの世界に足を踏み入れたメンバーたちに、戦闘能力の高いゾンビ『アルファ』が待ち構えます。
監督: ザック・スナイダー 出演: デイブ・バウティスタ(スコット・ウォード)エラ・パーネル(ケイト・ウォード)、アナ・デ・ラ・レゲラ(マリア)、オマリ・ハードウィック(ヴァンデルローエ)、ギャレット・ディラハント(マーティン)、マティアス・シュヴァイクホファー(ディーター)、ティグ・ノタロ(ピーターズ)、ノラ・アルネゼデール(リリー)、サマンサ・ウィン(チェンバーズ)、真田広之(ブライ・タナカ)、ほか

「バンク・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

バンク・オブ・ザ・デッドの紹介:2007年アメリカ映画。銀行強盗犯が怪物の群れと戦うアクション&ホラー。黒人ギャングのスキーは、仲間と共に銀行強盗を企てていた。ギャングのボスであるハッスルに武器の調達を頼んだが、保険としてジャクソンという手練の男を付けられてしまう。分け前が減ること、更に計画の主導権を奪われたことにスキーは猛反発し、仲間を連れて勝手に銀行強盗に入った。しかし犯行は上手くいかず、保安官に囲まれたスキー達は銀行に籠城する羽目になってしまう。夜になり、周辺に保安官達の悲鳴が響いた。彼らは人間の形をした未知の怪物に襲われていた。大挙して現れた怪物の群れに、ジャクソン達は生き残りを賭けて武器を構える。
監督:ボ・ウェッブ 出演者:ブランドン・ハーディン(スキー)、DJ・ネイラー(ジャクソン)、ドミニク・サンタナ(マルコム)、ビッグ・ダディ・ケイン(ハンター)、E-40(ハッスル)ほか

「エリア・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

エリア・オブ・ザ・デッドの紹介:2011年アメリカ映画。研究所で実験中にゾンビウイルスが漏れて流れ出します。近くの大学の寮ではジェームスたちが女子を求めて、野外パーティーに参加していました。オイル流出だと報道する政府でしたが、寮周辺では感染した人がゾンビになり次々人を襲っていました…という内容のコメディゾンビ映画です。人気のロールプレイングゲーム「HUMANS VERSUS ZOMBIES」の映画化です。
監督:ブライアン・T・ジェインズ 出演者:マディソン・バージ(トミ)、フレデリック・ドス(フランク)、メリッサ・カーネル(アマンダ)、チップ・ジョスリン(ブラッド)、ジョナ・プライアー(ダニー)、ジェシー・フェラー(ジェームス)ほか

「サンズ・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

サンズ・オブ・ザ・デッドの紹介:2015年アメリカ映画。恋人ニックと蔓延したゾンビから逃げるため、メキシコへと向かう、ヤク中のモリーでしたが、途中でニックがゾンビに食われて一人で空港へ向かうことになりました。我が子を置き去りにしている事が気になるモリーを、ニックを食べたゾンビがひたすら追いかけるという異質のゾンビ映画です。
監督:コリン・ミニハン 出演者:ブリタニー・アレン(モリー)、フアン・リーディンガー(ゾンビ/スモール)、クリストファー・ヒギンズ(テッド)、マーヴィン・モンデシア(ニック)ほか

「ハウス・オブ・ザ・デッド2」のネタバレあらすじ結末

ハウス・オブ・ザ・デッド2の紹介:2005年アメリカ映画。原作は同名の人気ガンシューティングゲームを実写化した「ハウスオブザデッド」の続編となっています。世に広がってしまったゾンビ達を駆除するためにアメリカ軍とゾンビ対策組織が立ち向かっていきます。
監督:マイケル・ハースト 出演:エマニュエル・ヴォージエ(ナイチンゲール)、エド・クイン(エリス)、ヴィクトリア・プラット、ビリー・ブラウン、ナディーン・ヴェラスケス、エリー・コーネル、シド・ヘイグ、ダニエル・ブルジオ、マシ・オカ、ほか

「ハウス・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

ハウス・オブ・ザ・デッドの紹介:2003年アメリカ,ドイツ,カナダ映画。同名タイトルの人気アーケードゲームを原作とした本作。若者達で賑わう南海の孤島で突如ゾンビに襲われる恐怖を描いています。ゲームさながらのスピーディーな銃撃戦と原作を準えた演出が見所の一つになっています。
監督:ウーヴェ・ボル 出演:ジョナサン・チェリー(ルディー)、タイロン・レイツォ(サイモン)、クリント・ハワード(サリッシュ)、オナ・グラウアー(アリシア)、エリー・コーネル(キャスパー)、エヌーカ・オークマ(カルマ)、ウィル・サンダーソン(グレッグ)、ほか

「暴動・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

暴動・オブ・ザ・デッドの紹介:2012年アイルランド映画。アイルランドの工場で感染してゾンビになった青年を自宅でかくまう一家を撮影するために訪れた撮影隊とその家族の物語です。前半は撮影風景主体、後半になるとゾンビ映画らしくなる珍しいタイプのアイルランドのゾンビ映画です。
監督:ビング・べイリー 出演者:パトリック・マーフィー(ビリー)、ジェラルディン・マカリンデン(リジー)、ローリー・ミュレン(ダニー)ほか

「カメラを止めるな!」のネタバレあらすじ結末

カメラを止めるな!の紹介:2018年日本映画。ゾンビ映画を撮っていた製作陣が、本物のゾンビに襲われる様を、37分間に渡るワンシーン・ワンカットのサバイバルシーンを盛り込んで、意表を突いた衝撃的な展開で描きます。「カメラを止めるな!」は映画製作・俳優養成専門学校「ENBUゼミナール」のシネマプロジェクトとして製作され、当初2館のみの上映ながら瞬く間に大反響を巻き起こし大ヒットした低予算インディーズムービーです。日本アカデミー賞では最優秀編集賞、話題賞を受賞し、全9部門にノミネートしました。
監督:上田慎一郎 キャスト:濱津隆之(日暮隆之)、真魚(日暮真央)、しゅはまはるみ(日暮晴美)、長屋和彰(神谷和明)、細井学(細田学)、市原洋(山ノ内洋)、山﨑俊太郎(山越俊助)、大沢真一郎(古沢真一郎)、竹原芳子(笹原芳子)、吉田美紀(吉野美紀)、合田純奈(栗原綾奈)、岩地紗希奈(松浦早希)、秋山ゆずき(松本逢花)、山口友和(谷口智和)、藤村拓矢(藤丸拓哉)、イワゴウサトシ(黒岡大吾)、高橋恭子(相田舞)、生見司織(温水栞)ほか

「バタリアン5」のネタバレあらすじ結末

バタリアン5の紹介:2005年アメリカ映画。ゾンビガスのトライオキシンを大学生が見つけたことで、面白半分にドラッグにして販売してしまいます。これにより大学内はゾンビだらけになり収集がつかない状況になってしまうという内容の、シリーズ5作目です。
監督:エロリー・エルカイェム 出演者:ジョン・キーフ(ジュリアン・ギャリソン)、ジェニー・モーレン(ジェニー)、エイミー=リン・チャドウィック(ベッキー)、コリー・ハードリクト(コーディ)、ピーター・コヨーテ(チャールズ)、クローデュ・ブリュオント(アルド・セラ)、ソリン・コシス(ジーノ)ほか

「ダスク・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

ダスク・オブ・ザ・デッドの紹介:2008年アメリカ映画。若いカップルが車で旅行中に、車の故障したデニスとレイシーのカップルに車を乗っ取られ、立ち寄ったガソリンスタンドで体中にトゲのある生物に襲われて、ガソリンスタンドに籠城し・・・という内容の、ホラー映画です。ゾンビのような邦題ですが、感染モノのゾンビ風な作品です。
監督:トビー・ウィルキンス 出演者:パウロ・コスタンゾ(セス)、ジル・ワグナー(ポリー)、シェー・ウィガム(デニス)、レイチェル・カーブズ(レイシー)、チャールズ・ベイカーほか

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