オブ・ザ・デッド映画一覧

「ミート・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

ミート・オブ・ザ・デッドの紹介:2004年アイルランド映画。牛の感染症から人間に感染するというアイルランド製の田舎を舞台にしたゾンビホラー映画です。低予算作品ながらグロシーンは見ごたえがあり、ストーリー展開もよく、数あるゾンビ作品の中では良作です。
監督:コナー・マクマーン 出演者:マリアン・アラージョ(ヘレナ)、デヴィッド・マラード(デズモンド)、エオイン・ウェレン、デヴィッド・ライアン(カザフ)、アンソニー・リットンほか

「チルドレン・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

チルドレン・オブ・ザ・デッドの紹介:2001年アメリカ映画。ゾンビ狩りの行われる田舎町で、死刑を執行されながらもゾンビとして蘇った殺人鬼アボット・ヘイズがゾンビを増やしながら住民を襲うという内容の、ジョージ・A・ロメロの名作『ゾンビ』から派生したような作品です。主演には『ゾンビ』でも大活躍した特殊メイクアーチストのトム・サビーニですが、冒頭10数分で死んでしまうと言う前代未聞の内容です。
監督:トア・ラムジー 出演者:トム・サヴィーニ(ヒューズ)、マーティン・シーフ(保安官)、ダミエン・ルヴァラ(社長の息子)、ジェイミー・マッコイ(ローリー)、サム・ニコテロ、ハイディ・ハインツマンほか

「ワイルド・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

ワイルド・オブ・ザ・デッドの紹介:2007年アメリカ映画。アメリカの平原舞台にした西部劇ゾンビです。脱走兵とカウボーイそしてインディアン女性3人とゾンビ保安官率いるゾンビ軍団との戦いを描いたコメディホラーです。何でもゾンビ映画にしてしまうアメリカならではの作品ですが、ストーリーもしっかりしており要所要所はおさえた良作です。
監督:グラスゴウ・フィリップス 出演者:ジェームズ・デントン(エルマー)、クリス・カッタン(ルーク)、クリス・コッポラ、ナヴィ・ラワット(スー)、レスリー・ジョーダン、マット・ベッサー、ジェフ・チェイスほか

「死霊の盆踊り」のネタバレあらすじ結末

死霊の盆踊りの紹介:1965年アメリカ映画。80年代のホラー全盛期に発掘された古きヘンテコホラー映画です。邦題に『盆踊り』と名付けられているように、全編通じてトップレスの美女が墓地で踊るだけの作品です。踊っている女性たちは全て死霊という設定なので一応ホラー映画なのです。
監督:A. C. スティーヴン 出演:ウィリアム・ベイツ(ボブ)、パット・バリンジャー(シャーリー/黄金女)、クリズウェル(夜の帝王)、ファウン・シルヴァー(闇の女王)ほか

「バタリアン2」のネタバレあらすじ結末

バタリアン2の紹介:1987年アメリカ映画。コメディ要素が盛り込まれた新感覚ゾンビが多数登場する、ホラー作品。日本でも大ヒットした「バタリアン」の続編。シリーズはこれで終了と思われたが1993年「バタリアン リターンズ」が制作された。
監督:ケン・ウィーダーホーン 出演: トム・マシューズ(ジョーイ)、マイケル・ケンワーシー(ジェシー)、ダナ・アッシュブルック(トム)、マーシャ・ディートライン(ルーシー)、ジェームズ・カレン、サリー・スマイス、ほか

「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

ダイアリー・オブ・ザ・デッドの紹介:2007年アメリカ映画。大学の卒業映画の作成のためホラー映画を撮影していたメンバーたちが、蔓延するゾンビ達に襲われ、やがてホラー映画撮影が、ゾンビのドキュメント映画へと変わって行くPOV手法で撮影されたホラー映画です。
監督:ジョージ・A・ロメロ 出演者:ミシェル・モーガン(デブラ)、ジョシュ・クローズ(ジェイソン)、ショーン・ロバーツ(トニー)、エイミー・ラロンド(トレーシー)、ジョー・ディニコル(エリオット)、スコット・ウェントワース(アンドリュー)、フィリップ・リッチオ(リドリー)、クリス・ヴァイオレット(ゴード)ほか

「デイ・オブ・ザ・デッド2」のネタバレあらすじ結末

デイ・オブ・ザ・デッド2の紹介:2005年アメリカ映画。ソ連の飛行機墜落事故から見つかったカプセルが原因で病院内にゾンビウイルスが蔓延して人を襲うという話のゾンビ映画です。『デイ・オブ・ザ・デッド2』という題名ですがジョージ・A・ロメロの原題『DAY・OF・THE・DEAD』とは全く関係のない別物です。
監督:ジェームズ・デューデルソン、アナ・クラヴェル 出演者:ローリー・バラニャイ(エマ)、スタン・クリメッコ(ボリス)、ジョン・フリーダム・ヘンリー(ジャッキー)、ジャスティン・アイポック(アイザック)、ジュリアン・トーマス(サム)、エイプリル・ウェイド(パティ)ほか

「デイ・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

デイ・オブ・ザ・デッドの紹介:2008年アメリカ映画。ジョージ・A・ロメロの『死霊のえじき』のリメイクという触れ込みですが内容は全く違う別物です。街中に溢れるゾンビ達により感染を免れた軍隊のサラ伍長らの逃亡の様子を描いたサバイバルゾンビ映画です。
監督:スティーヴ・マイナー 出演者:ミーナ・スヴァーリ(サラ)、ヴィング・レイムス(ローズ大尉)、ニック・キャノン(サラザール)、マイケル・ウェルチ(トレヴァー)、スターク・サンズ(バド・クレイン)、アナリン・マコード(ニーナ)、ロバート・レイズ(ライトナー)ほか

「バタリアン リターンズ」のネタバレあらすじ結末

バタリアン リターンズの紹介:1993年アメリカ映画。バタリアンシリーズ3作目です。大切な恋人を死なせてしまったカートは父親の勤務する軍の施設で開発された死体蘇生用薬品を使って彼女を蘇生します。しかし蘇生した彼女は人を見ると食いたくなるゾンビになってしまいました。ゾンビになった彼女との悲しい恋の逃避行をする物語です。2作目までのコメディ路線っとうって変わり、シリアスな内容となっています。
監督:ブライアン・ユズナ 出演者:J・トレヴァー・エドモンド(カート・レイノルズ)、ミンディ・クラーク(ジュリー・ウォーカー)、ケント・マッコード(ジョン・レイノルズ)、
サラ・ダグラス(シンクレア)、ジェームズ・T・キャラハン(ペック)、アビゲイル・レンツ(ミンディ)、サル・ロペス(フィリップ)ほか

「死霊のえじき」のネタバレあらすじ結末

死霊のえじきの紹介:1985年アメリカ映画。ジョージ・A・ロメロが『ゾンビ』の続編として撮った作品です。生き残った人間たちは廃墟を柵囲いアジトとして生活していました。中では力関係が生まれ人間関係が崩れていきます。一方外ではゾンビ達が押し寄せています。前作とは違った展開で作られた傑作です。この映画も数々のゾンビ作品に影響を与えています。
監督:ジョージ・A・ロメロ 出演者:ロリー・カーディル(サラ)、リチャード・リバティー(ローガン博士)、テリー・アレクサンダー(ジョン)、ジャーラス・コンロイ(ビル)、ジョセフ・ピラトー(ローズ大尉)、アントン・ディレオ(ミゲル)、ハワード・シャーマン(バブ)ほか

「魔性のしたたり 屍ガールズ」のネタバレあらすじ結末

魔性のしたたり 屍ガールズの紹介:1986年フランス映画。化学工場のあるフランスの田舎町で3人の女性がミルクを飲んで倒れ死んでしまいます。彼女らが埋葬された墓地に廃液を不法投棄すると彼女たちはゾンビとして蘇ります。蘇ったゾンビ達は工場関係者ばかりを襲うのです。そしてこのゾンビ事件を陰で操っていたのは社長秘書の女でした・・という話です。話自体はゾンビ物ですがサスペンスエロティックホラー映画です。
監督:ピエール・B・ラインハルト 出演者:キャスリン・チャーリー、アンテア・ワイラー 、ヴェロニク・カタンザロ、ほか

「ゴール・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

ゴール・オブ・ザ・デッドの紹介:2014年フランス映画。サッカーとゾンビが一緒になったという、異色のホラー映画。今では落ち目のサッカー選手ロリが、故郷の田舎町で行われる試合へと向かう。ロリのライバルだったジャンがある事件でゾンビ化し、スタジアムで大暴れしたことから小さな町は大混乱に。そんな最悪の状況下、ロリの前に、彼の娘だと名乗る少女が現れる。
監督:バンジャマン・ロシェ 出演者:アルバン・レノア(サム・ロリ)、パトリック・リガルデ(クベール)、ティファニー・ダビオ(クレオ)、シャーリー・ブランオー(ソレーヌ)、アーメド・シラ(イドリス・ディアゴ)、セバスチャン・ヴァンデンべ(ジャノ)、ベノワ・モレ(ミシェル)、フィリップ・デュ・ジェネラン(ベルボー)ほか

「バタリアン4」のネタバレあらすじ結末

バタリアン4の紹介:2005年アメリカ映画。バタリアンシリーズ第4弾。ジュリアンの友人が事故で気絶し病院に搬送されるも亡くなったと聞かされる。しかし友人はハイブラテック社に送られ生物兵器の実験台になっていた。
監督:エロリー・エルカイェム 出演:ピーター・コヨーテ(チャールズ・ギャリソン)、エイミー=リン・チャドウィック(ベッキー)、ジャナ・クレイマー(ケイティー)、ジョン・キーフ(ジュリアン)、コリー・ハードリクト(コーディー)、ほか

「バタリアン」のネタバレあらすじ結末

バタリアンの紹介:1985年アメリカ映画。「エイリアン」の脚本家として知られるダン・オバノンが自らのオリジナル脚本を映画化した監督処女作。ジョージ・A・ロメロ監督のモダンゾンビ映画の元祖「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」のパロディ的な内容になっている。
監督:ダン・オバノン 出演:クルー・ギャラガー(バート)、ジェームズ・カレン(フランク)、ドン・カルファ(アーニー)、トム・マシューズ(フレディ)

「世にも怪奇な物語」のネタバレあらすじ結末

世にも怪奇な物語の紹介:1967年フランス,イタリア映画。世にも怪奇な物語の紹介:1967年フランス、イタリア映画。エドガー・アラン・ポーの短編小説を原作としたオムニバス作品。高慢な女の歪んだ愛と破滅を描く「黒馬の哭く館」、ドッペルゲンガーの怪奇譚「影を殺した男」、悪魔に魅入られた男の狂気を描く「悪魔の首飾り」の三部構成となっている。
監督:ロジェ・ヴァディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニ 出演:ジェーン・フォンダ(フレデリック・メッシェンゲルシュタイン)、アラン・ドロン(ウィリアム・ウィルソン)、テレンス・スタンプ(トビー・ダミット)ほか

1 2 3

キーワードから探す

TOP↑