リメイク映画一覧

「ラストマン・スタンディング」のネタバレあらすじ結末

ラストマン・スタンディングの紹介:1996年アメリカ映画。黒澤明監督の傑作「用心棒(1961年)」をギャング映画としてリメイクしたアクション作品。アメリカの小さな町ジェリコでは、二つのギャングが勢力を競い合っていた。あちこちから追われている身のジョン・スミスは、ギャングを手玉に取り大金を手に入れようと目論む。しかし無法者達に苦しめられる人々を目の当たりにしたジョンは、銃を手にギャングに立ち向かうのだった。
監督:ウォルター・ヒル 出演者:ブルース・ウィリス(ジョン・スミス)、クリストファー・ウォーケン(ヒッキー)、ブルース・ダーン(エド・ガルト保安官)、ウィリアム・サンダーソン(ジョー・マンデー)、カリーナ・ロンバード(フェリーナ)ほか

「追いつめられて」のネタバレあらすじ結末

追いつめられての紹介:1987年アメリカ映画。1948年製作「大時計」のリメイクです。海軍将校トム・ファレル中佐と恋仲となった女性スーザンが殺害されます。事件の担当になったトムですが、残された証拠は自身に繋がっていきます。追いつめられたトムは、ペンタゴンに渦巻く陰謀に巻き込まれていき、物語は意外な展開を迎えます。若かりし頃のK・コスナーの軍服姿に惚れ惚れします。
監督:ロジャー・ドナルドソン 出演者:ケヴィン・コスナー(トム・ファレル)、ジーン・ハックマン(デヴィッド・ブライス)、ショーン・ヤング(スーザン)、ウィル・パットン(スコット・プリチャード)、ジョージ・ズンザ(サム・ヘッセルマン)

「トゥームレイダー ファースト・ミッション」のネタバレあらすじ結末

トゥームレイダー ファースト・ミッションの紹介:2017年アメリカ映画。世界的なファンを獲得し続けているゲームシリーズ「トゥームレイダー」。主人公は女性版インディ・ジョーンズとして人気のララ・クロフト。資産家の令嬢として生まれ、冒険家だった父の死の謎を解きながら過酷なミッションにトライしていく。向かったのは日本。神話上の島ヤマタイに隠された死の女王ヒミコの墓を封印するために次々とやってくる敵へ立ち向かう。ロンドンでごく普通の生活を送っていたララが、父の想いを受け、無敵のヒロインに変貌するまでの物語。
監督:ロアー・ウートッグ 出演:アリシア・ヴィキャンデル(ララ・クロフト)、ドミニク・ウェスト(リチャード・クロフト)、 ウォルトン・ゴギンズ(マサイアス・ヴォーゲル)、 ダニエル・ウー(ルー・レン)、クリスティン・スコット・トーマス(アナ・ミラー)、ハンナ・ジョン=カーメン(ソフィー)ほか

「暴行」のネタバレあらすじ結末

暴行の紹介:1963年アメリカ映画。黒澤明監督の「羅生門」をハリウッドでリメイクした作品。オリジナルでの三船敏郎の多襄丸役を演じるのは、メーキャップでメキシコ人に扮したポール・ニューマン。また、千秋実の僧に当たる牧師役は、のちにスタートレックで有名になるウィリアム・シャトナー。
監督:マーティン・リット 出演:ポール・ニューマン(フアン・カラスコ)、ローレンス・ハーヴェイ(ウェイクフィールド大佐)、クレア・ブルーム(ニナ・ウェイクフィールド)、エドワード・G・ロビンソン(詐欺師)、ウィリアム・シャトナー(牧師)、ハワード・ダ・シルバ(探鉱者)、ほか

「一命」のネタバレあらすじ結末

一命の紹介:2011年日本映画。1962年公開の「切腹」をタイトルを変えて市川海老蔵主演でリメイクした作品。第64回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された。貧乏な暮らしを強いられながらも、愛する人と一緒に歩んでいくことを決意した2人の侍の生きざまを描く。
監督三池崇史 出演:市川海老蔵(津雲半四郎)、瑛太(千々岩求女)、満島ひかり(美穂)、竹中直人(田尻)、青木崇高(沢潟彦九郎)、新井浩文(松崎隼人正)、波岡一喜(川辺右馬助)、役所広司(斎藤勘解由)、ほか

「トゥルー・グリット」のネタバレあらすじ結末

トゥルー・グリットの紹介:2010年アメリカ映画。コーエン兄弟監督、エグゼクティブプロデューサーはスティーブン・スピルバーグが『勇気ある追跡』のリメイク作品。コーエン兄弟作品のジェフ・ブリッジスの魅力は素晴らしいです。『ビックリボウスキ』でみせただらしないデュード役を残しながらも、この作品ではとても格好よく最後の男らしさにしびれます。俳優陣も豪華で見ごたえがあります。
監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン 出演:ジェフ・ブリッジス(ルースター・コグバーン)、マット・デイモン(ラビーフ)、ジョシュ・ブローリン(チェイニー)、バリー・ペッパー(ラッキー・ネッド・ペッパー)、ヘイリー・スタインフェルド(マティ・ロス)、ほか

「ビガイルド 欲望のめざめ」のネタバレあらすじ結末

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめの紹介:2017年アメリカ映画。1864年のバージニア州。南北戦争の砲弾から逃れるために隔離された女子寄宿学園に暮らす美しい7人の女性たち。ある日、女生徒の1人エミリーは森で敵軍の負傷兵ジョン・マクバニーを見つけ宿舎で手当し、回復するまでかくまうことになった。男子禁制の学園にワイルドでハンサムなジョンが現れたことによって、秩序ある学園内が一気に嫉妬と欲望に渦巻いていく。原作はトーマス・カリナンの小説「The Beguiled」。ソフィア・コッポラの長編6作目の作品として、カンヌ国際映画では監督賞を獲得するなど高い評価を得た。クリント・イーストウッド主演の『白い肌の異常な夜』のリメイク版。
監督:ソフィア・コッポラ 出演:コリン・ファレル(ジョン・マクバニー伍長)、ニコール・キッドマン(マーサ・ファーンズワース)、キルスティン・ダンスト(エドウィナ・ダブニー)、エル・ファニング(アリシア)、ウーナ・ローレンス(エイミー)、アンガーリー・ライス(ジェーン)、アディソン・リーケ(マリー)ほか

「蠢動(しゅんどう)」のネタバレあらすじ結末

蠢動 -しゅんどう-の紹介:2013年日本映画。それぞれの義を貫こうとする武士の生き様を描いた本格正統時代劇。1982年に自主製作された映画「蠢動」を、三上康雄監督自身がセルフリメイクした作品。撮影・音楽・キャスト等にこだわり抜いた渾身の一本となっている。享保の飢饉から3年。ようやく落ち着きを取り戻した因幡藩は、幕府からの無理難題に頭を抱えていた。藩を守るため、城代家老の荒木は苦渋の決断を下す。
監督:三上康雄 出演者:平岳大(原田大八郎)、若林豪(荒木源義)、目黒祐樹(松宮十三)、中原丈雄(舟瀬太悟)、さとう珠緒(香川由紀)ほか

「ゴースト もういちど抱きしめたい」のネタバレあらすじ結末

ゴースト もういちど抱きしめたいの紹介:2010年日本映画。1990年に公開され大ヒットを記録したハリウッド映画『ゴースト/ニューヨークの幻』を、舞台を日本に置き換えてリメイクしたファンタジー・ラブストーリーです。企業経営者の女性は韓国人青年と恋に落ちますが事件に巻き込まれて死んでしまい、ゴーストとして彼の前に現れます。
監督:大谷太郎 出演者:松嶋菜々子(星野七海)、ソン・スンホン(キム・ジュノ)、鈴木砂羽(上条未春)、橋本さとし(黒田竜二)、芦田愛菜(少女のゴースト)、樹木希林(運天五月)ほか

「ネバーセイ・ネバーアゲイン」のネタバレあらすじ結末

ネバーセイ・ネバーアゲインの紹介:1983年アメリカ映画。『007』シリーズ第4作目『007 サンダーボール作戦』(1965年公開)を『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』のアーヴィン・カーシュナー監督がリメイクしたシリーズ番外編で、初代ジェームズ・ボンド役のショーン・コネリーが約12年ぶりにシリーズ復帰した作品です。冷戦時代を舞台に、一度は引退を決めた初代ボンドが核ミサイルを巡って国際的犯罪組織“スペクター”と駆け引きを繰り広げます。
監督:アーヴィン・カーシュナー 出演者:ショーン・コネリー(ジェームズ・ボンド)、キム・ベイシンガー(ドミノ・ペタチ(ボンドガール))、マックス・フォン・シドー(エルンスト・スタヴロ・プロフェルド/スペクターNo.2)、クラウス・マリア・ブランダウアー(マキシミリアン・ラルゴ/スペクターNo.1)、バーバラ・カレラ(ファティマ・ブラッシュ/スペクターNo.12)、エドワード・フォックス(M)ほか

「大いなる遺産 (1998年)」のネタバレあらすじ結末

大いなる遺産の紹介:1998年アメリカ映画。イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの同名長編小説の映画化作品で、数度映画化された作品の1998年版です。舞台を1998年当時のアメリカに置き換え、画家を志す青年と幼馴染との恋、脱獄囚との心の交流などを描いています。
監督:アルフォンソ・キュアロン 出演者:イーサン・ホーク(フィネガン・“フィン”・ベル)、グウィネス・パルトロー(エステラ・ディンズモア)、アン・バンクロフト(ノーラ・ディンズモア)、クリス・クーパー(ジョー・コールマン)、ロバート・デ・ニーロ(アーサー・ラスティグ)ほか

「ザ・リング/リバース」のネタバレあらすじ結末

ザ・リング/リバースの紹介:2017年アメリカ映画。日本が誇る名作ホラーの『リング』をアメリカ風に忠実に再現したリメイク作品です。呪いのビデオを見ると7日後に死亡、コピー(ダビング)して誰かに見せる、そして根源の究明とオリジナルを見た人にはわかりやすい内容になっています。
監督:F・ハビエル・グティエレス 出演者:マチルダ・ルッツ(ジュリア)、アレックス・ロー(ホルト)、ジョニー・ガレッキ(ガブリエル教授)、ヴィンセント・ドノフリオ(バーク)、ボニー・モーガン(サマラ)、エイミー・ティーガーデン(スカ)、ザック・ローリグ(カーター)ほか

「殺人者たち」のネタバレあらすじ結末

殺人者たちの紹介:1964年アメリカ映画。アーネスト・ヘミングウェイの短編小説を原作とする1946年の映画『殺人者』のリメイク。当初テレビ用映画として製作されたがテレビで放送するには暴力的すぎるという理由で劇場公開される。後のアメリカ合衆国大統領ロナルド・レーガンが俳優として最後に出演した映画になった。
監督:ドン・シーゲル 出演者:リー・マーヴィン(チャーリー・ストロム)、アンジー・ディキンソン(シーラ・ファー)、ジョン・カサヴェテス(ジョニー・ノース)、クルー・ギャラガー(リー)、ロナルド・レーガン(ジャック・ブラウニング)

「宇宙戦艦ヤマト2199 第一章 遥かなる旅立ち」のネタバレあらすじ結末

宇宙戦艦ヤマト2199/第一章 遥かなる旅立ちの紹介:2012年日本映画。1970~80年代にかけてテレビ放映や劇場公開された「宇宙戦艦ヤマト」シリーズは、当時大人気を博すSFアニメとなった。「宇宙戦艦ヤマト2199」はそのオリジナルシリーズを基調にしながら、最新のSF考証や新たな設定を加えたリメイク作品である。この第一章では、謎の敵・ガミラスの攻撃により滅亡まで残り1年となった地球を救うべく、ヤマトが遥か16万8千光年先のイスカンダル星へと旅立つまでを描く。
総監督:出渕裕 出演者:菅生隆之(沖田十三)、小野大輔(古代進)、桑島法子(森雪)、鈴村健一(島大介)、 井上喜久子(スターシャ・イスカンダル)ほか

「バッド・ルーテナント」のネタバレあらすじ結末

バッド・ルーテナントの紹介:2009年アメリカ映画。ハリケーンの被害を受けたニューオーリンズを舞台に、表の顔は正義の刑事、裏の顔はドラッグとギャンブルに明け暮れ、盗みや暴力も辞さない悪徳刑事の顛末を描いたクライム・サスペンス作品です。1992年、過激なバイオレンスや宗教描写で話題となった『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』のリメイク。
監督:ヴェルナー・ヘルツォーク 出演者:ニコラス・ケイジ(テレンス・マクドノー)、エヴァ・メンデス(フランキー・ドネンフィールド)、ヴァル・キルマー(スティーヴィ・プルイト)、アルヴィン・“イグジビット”・ジョイナー(ビッグ・フェイト)、ジェニファー・クーリッジ(ジェネヴィエヴ)ほか

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