リメイク映画一覧

「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん 新・のび太の日本誕生の紹介:2016年日本映画。映画ドラえもんシリーズの劇場版第36作目の作品。1989年に公開された「ドラえもんのび太の日本誕生」のリメイク作品で、シリーズ歴代一位の観客動員数を誇り、この作品をオマージュして制作されました。音楽もオーケストラを使ったり、前作になかったのび太の心情を丁寧に表現されています。敵役のギガゾンビはかなり手強く苦戦しますが、最後は1対1のドラえもんとの対決になります。家出をしたものの寂しい子供の気持ち、我が子を想う親の気持ちが丁寧に描かれている作品でもあります。
監督:八鍬新之介 声の出演:水田わさび(ドラえもん)、大原めぐみ(のび太)、しずか(かかずゆみ)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)、千秋(ドラミ)、ククル(白石涼子)ほか

「クロエ」のネタバレあらすじ結末

クロエの紹介:2009年アメリカ,カナダ,フランス映画。夫の不倫を疑う妻が、その確証を得るために娼婦クロエに夫を誘惑するよう依頼したことで家庭崩壊へと追い詰つめられていく。フランス映画「恍惚」をリメイクした官能サスペンス。
監督:アトム・エゴヤン 出演:ジュリアン・ムーア(キャサリン・スチュアート)、リーアム・ニーソン(デビッド・スチュアート)、アマンダ・セイフライド(クロエ)、マックス・シエリオット(マイケル・スチュアート)、ほか

「ホワイト・ライズ」のネタバレあらすじ結末

ホワイト・ライズの紹介:2004年アメリカ映画。1996年のフランス映画「アパートメント」をリメイクした作品で、すれ違う恋人達を描いたラブストーリーです。シカゴに2年ぶりに帰ってきたマシューは、当時突然消えてしまった恋人のリサを探し始めます。
監督:ポール・マクギガン 出演者:ジョシュ・ハートネット(マシュー)、ダイアン・クルーガー(リサ)、ローズ・バーン(アレックス)、マシュー・リラード(ルーク)、クリストファー・カズンズ(ダニエル)、ジェシカ・パレ(レベッカ)、ほか

「ステップフォード・ワイフ」のネタバレあらすじ結末

ステップフォード・ワイフの紹介:2004年アメリカ映画。1975年の同名の映画のリメイク作品で、小説を原作にした、SFコメディ作品です。凄腕のプロデューサーであったジョアンナは仕事で失敗しステップフォードという街に家族で引っ越します。しかし、街の妻達は夫に従順で完璧な妻ばかりでした。
監督:フランク・オズ 出演者:ニコール・キッドマン(ジョアンナ)、マシュー・プロデリック(ウォルター)、ベット・ミドラー(ボビー)ほか

「タイタンの戦い」のネタバレあらすじ結末

タイタンの戦いの紹介:2010年アメリカ映画。人々が神への祈りを忘れ始めたのは神への不信感が現れたからだった。そしてアルゴスの兵士達がゼウスの像を倒したことにより神々と人間との戦争が始まる。神に対応する王ケーペウスの元に現れたのハデスは数日後クラーケンを放すことを伝える。それを止めるためには王の娘アンドロメダの血が必要となる。それを阻止するため神殺しの旅に遣わされたのは一人の半神、ペルセウスだった。1981年に製作された同名映画のリメイク。主演は「アバター」でも主演を務めたサム・ワーシントン。
監督:ルイ・ルテリエ 出演:サム・ワーシントン(ペルセウス)、ジェマ・アータートン(イオ)、マッツ・ミケルセン(ドラコ)、アレクサ・ダヴァロス(アンドロメダ)、ジェイソン・フレミング(カリボス/アクリシオス王)、ほか

「セイント」のネタバレあらすじ結末

セイントの紹介:1997年アメリカ映画。変装を得意とし、キリスト教聖人を偽名に騙る盗賊、通称セイント。彼はロシアの実業家から依頼され、新エネルギーに関する方程式を盗み出す事になった。しかし実業家の狙いは政府転覆と支配であり、セイントは科学者と共にその陰謀に巻き込まれていく。主人公が幾つもの人物に変装し、華麗に盗みを働く同名ドラマをリメイクしたクライム・アクション映画。
監督:フィリップ・ノイス 出演:ヴァル・キルマー(サイモン・テンプラー)、エリザベス・シュー(エマ・ラッセル)、ラデ・シュベッジア(イワン・トレティアック)、ヴァレリー・ニコラエフ(イリア・トレティアック)、ヘンリー・グッドマン(レフ・ボトビン)ほか

「HACHI 約束の犬」のネタバレあらすじ結末

HACHI 約束の犬の紹介:2008年アメリカ映画。お馴染み忠犬ハチ公の話をベースにした、ハリウッド版リメイク作品。「ギルバート・グレイプ」や「サイダーハウス・ルール」など良質なドラマ作りに定評のある、ラッセ・ハルストレム監督が、犬と飼い主の深い愛情を丁寧に描いています。ハチ役を演じた3匹の秋田犬が、やんちゃで、健気で、とても愛しい。表情の切り取り方、犬の視点の演出が、観る人の心を魅了する、とても心温まる作品です。主演・プロデューサーを務めるリチャード・ギアが、愛犬家ならではのリラックスした良い表情を見せています。
監督:ラッセ・ハルストレム 出演:リチャード・ギア(パーカー教授)、ジョーン・アレン(ケイト)、サラ・ローマー(アンディ)、ケイリー=ヒロユキ・タガワ(ケン)、ジェイソン・アレクサンダー(カール)、ハチ(フォレスト/レイラ/チーコ)ほか

「オーメン666」のネタバレあらすじ結末

オーメン666の紹介:2006年アメリカ映画。ホラー映画の金字塔「オーメン(1976年)」の完全リメイク作。死産で息子を亡くしたアメリカ人外交官ロバートは、同日に生まれた孤児を我が子として育てることにした。ダミアンと名付けられた子どもの周囲では不気味な出来事が連続して起こり始める。不安を覚えるロバートの前に現れた神父は、ダミアンは人類を滅ぼす悪魔の子だと警告するのだった。
監督:ジョン・ムーア 出演者:リーヴ・シュレイバー(ロバート・ソーン)、ジュリア・スタイルズ(キャサリン・ソーン)、シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック(ダミアン・ソーン)、ミア・ファロー(ベイロック夫人)、デヴィッド・シューリス(キース・ジェニングス)ほか

「スター・トレック (2009年)」のネタバレあらすじ結末

スター・トレックの紹介:2009年アメリカ映画。スタートレックシリーズ11作目で、リブート版1作目。SFテレビや映画の名作「スター・トレック」を、往年のファンも、そうでない人も楽しめる娯楽に仕上げたのが本作品です。カークとスポットの生い立ち、2人が対立しながらも徐々に友情が芽生えていく様を、宇宙艦隊エンタープライズ号の誕生話と絡めて描いています。コスチュームや艦隊のフォルムなど、従来の雰囲気はそのままに、圧倒的なスケールと、緩急つけたテンポ感はJ・J・エイブラムスならではの仕上がりです。
監督:J・J・エイブラムス 出演:クリス・パイン(ジェームズ・T・カーク)、ザカリー・クイント(スポック)、エリック・バナ(ネロ)、ウィノナ・ライダー(アマンダ・グレイソン)、ゾーイ・サルダナ(ウフーラ)、ブルース・グリーンウッド(クリストファー・パイク)、ほか

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のネタバレあらすじ結末

猿の惑星:創世記(ジェネシス)の紹介:2011年アメリカ映画。新薬の投与によって知能を向上させた猿とそれを取り巻く人間の友情と決裂を描く。猿の惑星シリーズにしてリブート作品1作目で、完全オリジナルストーリーとなる。劇中のエイプ達の動きはモーションアクター俳優によって作り出されており、リアルな動きが再現されている。シーザー役のアンディ・サーキス(チョー)はキング・コングでもモーションアクターを演じた。
監督:ルパート・ワイアット 出演:ジェームズ・フランコ(ウィル・ロッドマン)、フリーダ・ピント(キャロライン)、ジョン・リスゴー(チャールズ・ロッドマン)、デヴィッド・オイェロウォ(ジェイコブス)、ほか

「PLANET OF THE APES 猿の惑星」のネタバレあらすじ結末

PLANET OF THE APES 猿の惑星の紹介:2001年アメリカ映画。猿に支配された惑星に不時着した宇宙飛行士の奮闘と脱出までを描いた作品。1968年の映画『猿の惑星』のリ・イマジネーション作品であり、猿が人間を支配しているという基本設定だけを踏襲し、ストーリーはほぼ書き換えられている。最終的にティム・バートンが監督に起用されたが、他にアダム・リフキン/オリバー・ストーン/クリス・コロンバスの3監督が企画を行っていた。
監督:ティム・バートン 出演:マーク・ウォールバーグ(レオ・デイヴィッドソン大尉)、ティム・ロス(セード)、ヘレナ・ボナム・カーター(アリ)、マイケル・クラーク・ダンカン(アター)、ほか

「ベン・ハー(1959年)」のネタバレあらすじ結末

ベン・ハーの紹介:1959年アメリカ映画。今迄幾度となく映画化されてきた名作「ベン・ハー」の3番目の映画化にして最高傑作。アカデミー賞で11部門を獲得するという未だに破られることの無い超記録を打ち立てている。ユダヤの豪族の息子であるベン・ハーの数奇な運命を通してローマの圧政やキリストの最期を描く。6年半の年月と54億円の巨費を投じて製作された一大スペクタクル映画。
監督:ウィリアム・ワイラー 出演:チャールトン・ヘストン(ジュダ=ベン・ハー)、ジャック・ホーキンス(クインタス・アリウス)、ヒュー・グリフィス(族長イルデリム)、スティーヴン・ボイド(メッサラ)、ハイヤ・ハラリート(エスター)、ほか

「マグニフィセント・セブン」のネタバレあらすじ結末

マグニフィセント・セブンの紹介:2016年アメリカ映画。ある目的で賞金首を追うサムの前に一人の女性が現れた。彼女はサムの腕を見込んで自分の故郷を助けてほしいと願っていた。彼女の故郷のある町は金の取れる鉱山がありその土地を狙って一人の男が大群と共にやってきた。そしてあっという間に町を牛耳ってしまい彼女の夫も殺されてしまった。町を牛耳るその男の名に身に覚えがあるサムは数人の仲間を集い町の奪還に挑む。黒澤明監督の「七人の侍」を原作にした「荒野の七人」、そのリメイクとして新たに作成された。
監督:アントワーン・フークア 出演:デンゼル・ワシントン(サム)、クリス・プラット(ジョシュ)、イーサン・ホーク(グッドナイト)、ヴィンセント・ドノフリオ(ジャック)、イ・ビョンホン(ビリー)、マヌエル・ガルシア=ルルフォ(ヴァスケス)、マーティン・センスマイヤー(レッドハーベスト)、ほか

「アパートメント1303号室」のネタバレあらすじ結末

アパートメント1303号室の紹介:2012年アメリカ,カナダ映画。高層アパートで一人暮らしを始めたばかりのジャネットが、バルコニーから落下して死亡します。姉ララはジャネットの死に疑問を感じ、妹が住んでいた部屋に移り住んで自殺ではないことを証明しようとしますが、そこは恐ろしい怨念が渦巻く部屋で・・・。日本のホラー映画「1303号室」のハリウッド・リメイク版。
監督: ミシェル・タヴェルナ 出演者: ミーシャ・バートン(ララ・スレート)、レベッカ・デモーネイ(マディ・ステート)、ジュリアンヌ・ミシェル(ジャネット・スレート)、コリー・セヴィエール(マーク)、ジョン・ディール(刑事)ほか

「X-ミッション」のネタバレあらすじ結末

X-ミッションの紹介:2015年ドイツ,中国,アメリカ映画。1991年公開の「ハートブルー」のリメイク。元エクストリーム・スポーツのトップ・アスリートだった新米FBI捜査官ユタは、動機が不明の犯罪集団の捜査にあたります。エクストリーム・スポーツを駆使して犯罪を起こす組織に潜入したユタは、リーダーであるボーディのカリスマ性に共感していきます。本物のアスリートたちが危険な技に挑んだ、エクストリーム・スポーツの各場面は迫力満点の臨場感を味わえます。
監督:エリクソン・コア 出演者:エドガー・ラミレス(ボーディ)、ルーク・ブレイシー(ジョニー・ユタ)、テリーサ・パーマー(サムサラ)、レイ・ウィンストン(パパス)、デルロイ・リンドー(ホール)ほか

1 11 12 13 14 15 16 17 18 19

キーワードから探す

TOP↑