ラブ・クリニックの紹介:2014年韓国映画。診察で男性のモノは全て知っているがプライベートでは男性と付き合う事が出来ない女医のシンソルと、女性のすべてを知る膣縮小術の名医ながら、同じくプライベートでは女性と付き合う事の出来ないソンギ。この二人が隣同士に医院を開業したことから巻き起こる騒動をエロチックに描いた韓国コメディ映画です。
監督:キム・アロン 出演者:オ・ジホ(ワン・ソンギ)、カン・イェウォン(キル・シンソル)、ハ・ジュヒ(メン・イニョン)、チェ・リョン(カン・ヒョンミン)ほか
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「ラブ・クリニック」のネタバレあらすじ結末
「クラッシュ 4K無修正版」のネタバレあらすじ結末
クラッシュの紹介:1996年カナダ映画。オープン・マリッジという異常な関係の夫婦は、お互いに多くの男女と関係を持ちますが満足しません。そんな時に夫ジェームズが起こした交通事故をきっかけに、交通事故に性的興奮を感じるという集団に巻き込まれ、異常な性欲を感じるようになります。『クラッシュ』は、オープン・マリッジとフェチズムにとりつかれた夫婦の異常な生活を描いた映画です。日本公開は1996年でしたが、性描写が問題視され成人映画の指定を受けました。2021年1月に4K無修正版が公開されました。
監督:デヴィッド・クローネンバーグ 出演:ジェームズ・スペイダー(ジェームズ・バラード)、ホリー・ハンター(ヘレン)、イライアス・コティーズ(ヴァーン)、デボラ・アンガー(キャサリン・バラード)、ロザンナ・アークエット(ガブリエル)、ピーター・マクニール、ほか
「愛人」のネタバレあらすじ結末
愛人の紹介:2015年韓国映画。借金のせいで取り立て屋に責めたてられるサンリム。そんなサンリムに面接の知らせが届き、そこから彼に転機が訪れます。それは女社長スッキョンとサンリムの約束。その約束とは?スッキョンの異常なまでのサンリムへの執着。その原因とは何だったのか?最後にやっと明かされる真実とは…。
監督:イ・スンファン 出演:ムン・ジュヨン(チョン・スッキョン)、チェ・サンジュン(ト・サンリム)、チョン・ヘリョン(カン課長)、キム・スジン(ハ・ヨンス)、カン・ジフン(ソン代理)、キム・ソネ(女性秘書)、ほか
「ブレスレス」のネタバレあらすじ結末
ブレスレスの紹介:2019年フィンランド映画。溺死事故で妻を亡くした主人公の男ユハ。それ以降、人との繋がりを感じることができず無感覚なままでいました。しかしSM嬢のモナと出会ってしまったことで、ユハにこれまで感じられなかった感情が生まれ、モナとの関係にはまっていきます。やがてそれはどんどんエスカレートしたものへと変わっていってしまう、SMをテーマにした異色のラブロマンス。
監督:ユッカペッカ・ヴァルケアパー 出演:ペッカ・ストラング(ユハ)、クリスタ・コソネン(モナ)、イローナ・ウフタ(エリ)、ヤニ・ヴォラネン、オーナ・アイロラ、イリス・アンティラ、エステル・ガイスレローヴァ、ほか
「紅蜘蛛女」のネタバレあらすじ結末
紅蜘蛛女の紹介:2005年香港映画。女好きのカメラマンのケニーがバーで見かけた日本人女性のユミに話しかけ、一夜限りの情事を楽しんだことから監禁され、恐怖のどん底に突き落とされるという内容のエロチックスリラーです。「危険な情事」や「ミザリー」などと共通する部分のある作品で、坂上香織さんが、怖い女を見事に演じています。
監督:ン・マンチン 出演者:坂上香織(ユミ)、トニ-・ホー(ケニー)、ヴォニー・ロイ(ニキ)、フィリップ・ン(警官)、ほか
「聖女伝説」のネタバレあらすじ結末
聖女伝説の紹介:1985年日本映画。二人を殺し服役中の俊夫が出所。刑務所で知り合った岡野を訪ね、岡野の借金取りを手伝う俊夫でしたが、俊夫にはアウトローでのし上がる野望がありました。高級クラブのママを金づるに利用し、岡野も使って俊夫の思い描くままになります。そして最大の敵である高利貸しの立花を殺したことから歯車が狂い始め…という内容の郷ひろみ主演のハードボイルド作品です。小野みゆきとの大胆な濡れ場が話題になりました。
監督:村川透 出演者:郷ひろみ(早瀬俊夫)、小野みゆき(王麗花)、岩城滉一(岡野)、山田辰夫(工藤)、夏木勲(森山)、成田三樹夫(立花)、三船敏郎(神崎)、岩下志麻(市川多恵子)ほか
「秘められた遊戯」のネタバレあらすじ結末
秘められた遊戯の紹介:2007年アメリカ映画。ほんの少しの刺激を求めて始めたゲームがもとで、偶然出会った夫と瓜二つの人物によって夫婦が陥った恐怖を描いた、エロティック・サスペンス映画です。
監督:チャールズ・T・カンガニス 出演:ウィラ・フォード、アンガス・マクファーデン、ロバート・モロニー、ロン・セルモア、パブロ・シルヴェイラ、イングリッド・トランス、ナンシー・シヴァク、ほか
「ネリーアルカン 愛と孤独の淵で」のネタバレあらすじ結末
ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で(別題:ネリー 世界と寝た女)の紹介:2016年カナダ映画。フランス文壇に衝撃を与え、2009年に36歳の若さでこの世を去ったカナダ出身の女性作家ネリー・アルカンの伝記ドラマです。高級娼婦だった自らの経験をモデルとする自伝的小説でデビューしたネリーはたちまち一大センセーションを巻き起こしましたが、やがて自ら生み出した分身たちによって人生そのものを蝕まれていくことに…。
監督:アンヌ・エモン 出演:ミレーヌ・マッケイ(ネリー・アルカン)、ミカエル・グアン(フランコイス)、ミリア・コルベイ=ゴーブロー(イザベル・フォルティエ)、マリー・クラウド・グエリン(メリナ)、キャサリン・ブルネット(ペギー)、ジェイソン・カバリア(トロント)、シルヴィ・ドラピュー(スザンヌ)、フランシス・ドゥカルメ(ジャーナリスト)、フランシス・リプレイ(マチュー)ほか
「ブギーナイツ」のネタバレあらすじ結末
ブギーナイツの紹介:1997年アメリカ映画。ポール・トーマス・アンダーソン監督とマーク・ウォールバーグの出世作。ポルノ映画業界で働く人々の群像を描き、高い評価を得た。不遇の状態にあったバート・レイノルズも多くの賞を獲得。
監督:ポール・トーマス・アンダーソン 出演:マーク・ウォールバーグ(エディ・アダムス/ダーク・ディグラー)、バート・レイノルズ(ジャック・ホーナー)、ジュリアン・ムーア(アンバー・ウェイブス)、ウィリアム・H・メイシー(リトル・ビル)、ヘザー・グラハム(ローラーガール)、ジョン・C・ライリー(リード・ロスチャイルド)、トーマス・ジェーン(トッド・パーカー)、ドン・チードル(バック・スウォープ)、フィリップ・シーモア・ホフマン(スコティJr.)
「赫い髪の女」のネタバレあらすじ結末
赫い髪の女(あかいかみのおんな)の紹介:1979年日本映画。光造は仕事帰りに見ず知らずの赫(あか)い髪の女を拾う。その日から二人は来る日も来る日も身体を重ね続ける。宮下順子が全身儚げな女を好演。雨の日の湿り気を帯びたラヴストーリー。中上健次の小説「赫髪」を荒井晴彦が脚本化。神代辰巳監督の、また日活ロマンポルノの傑作の一つ。
監督:神代辰巳 出演者:宮下順子(赫い髪の女)、石橋蓮司(光造)、亜湖(和子)、阿藤海(孝男)、絵沢萠子(光造の姉)、山谷初男(光造の義兄)ほか
「最後の愛人」のネタバレあらすじ結末
最後の愛人の紹介:2007年フランス映画。19世紀のパリを舞台に、真実の愛で貴婦人の娘と結婚しながらも、快楽ゆえに10年来の愛人とも切ることのできない青年の退廃を描く。
監督:カトリーヌ・ブレイヤ 出演:アーシア・アルジェント(ベリーニ)、ロキサーヌ・メスキダ(エルマンガルド)、フアド・アイト・アトゥ(リノ)、クロード・サロート、ほか
「SEXドールズ」のネタバレあらすじ結末
SEXドールズの紹介:2014年イタリア映画。ブカレストに住むソフィアは、イタリアのプロデューサーの誘いに乗りローマへ行くものの、売春婦として売られてしまう。苦しみに与えながら娼婦として働くソフィアは、エバというレズビアンと知り会い、逃がしてくれと頼みますがこのことがばれ、同僚のアリーナと一緒に拷問を受けはじめ…という内容のトーチャーポルノというべく、バイオレンスホラー映画です。やることなすことが全て悪い方向に行ってしまうという、真逆のストーリー展開が斬新です。
監督:デイヴィット・ペトルーシ 出演者:フランチェスカ・アゴスティーニ(ソフィア)、ダニー・トレホ(マリウス)、ミーシャ・バートン(アリーナ)、ダニエル・ボールドウィン(エトール)、マイケル・マドセン(マノール)、アンドレイ・チェルニショフ(ガブリエル)、ディエゴ・パゴット(ファビアン)ほか
「地獄愛」のネタバレあらすじ結末
地獄愛の紹介:2014年ベルギー,フランス映画。シングルマザーのグロリアは、出会い系サイトで知り合ったミシェルに心奪われる。しかし、ある日女性といるとこを目撃する。ミシェルの本当の姿は、女性の性的欲求を満たし、金を引き出させようとする結婚詐欺師だった。しかしグロリアの思いは強く、彼の稼業を手伝っていくのだった。
監督:ファブリス・ドゥ・ヴェルツ 出演:ロラ・ドゥエニャス(グロリア)、ローラン・リュカ(ミシェル)、エレーナ・ノゲラ(ソランジュ)、エディット・ル・メルディ、アン=マリー・ループ、ピリ・グロイン、ほか
「愛のめぐりあい」のネタバレあらすじ結末
愛のめぐりあいの紹介:1995年フランス,イタリア,ドイツ映画。作品の構想を練る旅をする映画監督を案内役とした4話からなるオムニバス映画。病気で再起を危ぶまれていたミケランジェロ・アントニオーニがヴィム・ヴェンダースの補佐を得て久々に送り出した作品。本編4つをアントニオーニが、プロローグ、各話のつなぎ部分、エピローグをヴェンダースが演出した。日曜画家とその友人という役でマルチェロ・マストロヤンニとジャンヌ・モローが友情出演。R-15指定。
監督:ミケランジェロ・アントニオーニ 出演者:ジョン・マルコヴィッチ(映画監督)、キム・ロッシ=スチュアート(シルヴァーノ)、イネス・サストル(カルメン)、ソフィー・マルソー(港町の女)、キアラ・カゼッリ(イタリア人の女)、ピーター・ウェラー(アメリカ人の男)、ファニー・アルダン(パトリツィア)、ジャン・レノ(妻に逃げられた男)、ヴァンサン・ベレーズ(青年)、イレーヌ・ジャコブ(教会に行く女)ほか
「ジェラシー・ゲーム」のネタバレあらすじ結末
ジェラシー・ゲームの紹介:1982年日本映画。中年夫婦の新一と晴子、若い衛児と陽子は、それぞれ片方の浮気が原因で不仲になり、関係修復の為に北海道を旅していました。しかしそれぞれ口げんかが始まり、女性を一人にしたため、偶然通りかかったそれぞれの男性が、相手方の女性を助け、関係を持ってしまいます。お互い認め合う仲になった新しいカップルでしたが、やがてそれぞれの関係は崩れ始めました…という内容のロマンポルノ全盛時の日活のセクシー人間ドラマです。
監督:東陽一 出演者:夏木陽介(駿河新一)、大信田礼子(駿河晴子)、村上弘明(芳賀衛児)、高橋ひとみ(陽子)ほか