イギリス映画一覧

イギリス映画のネタバレあらすじ一覧です。ハリウッド映画のような派手さはあまりありませんが、質実剛健な作品も多く、ストーリーが凝っていたり映像の美しさなどの特徴があります。日本公開された有名作品から最新映画まで様々なジャンルからオススメのイギリス映画をラインナップしています。

「グレート・スクープ」のネタバレあらすじ結末

グレート・スクープの紹介:2024年イギリス映画。アメリカの富豪で性犯罪者のジェフリー・エプスタインとの交流が噂されていたイギリス王室のアンドリュー王子。BBCの番組『ニュースナイト』を担当する記者のサム・マカリスターがこのネタに目をつけます。王室関係のためリスクがあるなか、使命を果たすため、アンドリュー王子のインタビュー放映実現に向けて奮闘。事実を基に描かれたフィクション映画です。
『X-ファイル』シリーズのジリアン・アンダーソンが、番組司会のエミリーを演じます。
監督: フィリップ・マーティン 出演:ビリー・パイパー(サム・マカリスター)、ジリアン・アンダーソン(エミリー・メイトリス)、キーリー・ホーズ(アマンダ・サースク)、ローモラ・ガライ(エスメ・レン)、ルーファス・シーウェル(アンドリュー王子)、コナー・スウィンデルズ(ジェイ・ドネリー)、ほか

「ビューティフル・ゲーム」のネタバレあらすじ結末

ビューティフル・ゲームの紹介:2024年イギリス映画。ホームレスの人たちが活躍できる場をつくろうと、ホームレス・ワールドカップがイタリアのローマで開催され、今年もマル・ブラッドリーが監督のイングランドのチームは参加をします。その直前に、マルはサッカーのテクニックが優れているヴィニー・ウォーカーに目をつけスカウトをします。ヴィニーはサッカーの腕には絶対的な自信を持っていましたが、自分はホームレスではないからとチームに入ることを拒否。しばらく考えた後、好きなサッカーで活躍できるのならと参加をしますが、自分はこんなところにいるような人間ではないという態度から、チームになじめずに試合当日を迎えます。事実を基に描かれた作品です。
監督:テア・シャロック 出演:ビル・ナイ(マル・ブラッドリー)、マイケル・ウォード(ヴィニー・ウォーカー)、キット・ヤング(カル)、カラム・スコット・ハウエルズ(ネイサン)、シェイ・コール(ジェイソン)、ロビン、ナザリ(アルダー)、ほか

「プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」のネタバレあらすじ結末

プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたちの紹介:2024年イギリス映画。著作権切れのキャラクターを続々とホラー化するプロジェクト『ザ・ツイステッド・チャイルドフッド・ユニバース(プーニバース)』の第2弾であり、、ディズニーのアニメ映画として有名なA・A・ミルンの児童小説『くまのプーさん』をホラー化した『プー あくまのくまさん』(2023年)の続編です。自分たちを忘れてしまったクリストファー・ロビンに復讐するため悪魔と化したプーさんが新たな仲間たちと共に繰り広げる凄惨な殺戮劇、そして悪魔のプーさん誕生の秘密を描いていきます。
監督:リース・フレイク=ウォーターフィールド 出演:スコット・チェンバース(クリストファー・ロビン)、ライアン・オリバ(プーさん/ビリー・ロビン)、エディ・マッケンジー(ピグレット)、ルイス・サンタ(ティガー)、マーカス・マッセイ(オウル)、サイモン・キャロウ(キャベンディッシュ)、タルーラ・エヴァンス(レクシー)、トビー・ウィン・デイヴィス(アーサー・ギャラップ)、テレサ・バナム(マリー・ダーリン)、アレック・ニューマン(アラン)、テア・エヴァンス(ヘレン・“バニー”・ロビン)ほか

「ジェニファーのしたこと」のネタバレあらすじ結末

ジェニファーのしたことの紹介:2024年イギリス映画。オンタリオ州のマーカム地区で深夜に起きたパン家夫妻強盗殺人事件。ただ一人の生き残りのジェニファーに、警察は目撃証言を聞きはじめます。やがて刑事はジェニファーの証言に食い違いを感じ、ジェニファー共犯の疑いを持ちはじめます。実際に起きた事件を、取り調べ動画を交えて編集したドキュメント作品です。
監督:ジェニー・ポップルウェル 出演:登場人物は全て実在です。

「関心領域」のネタバレあらすじ結末

関心領域の紹介:2023年イギリス, ポーランド, アメリカ映画。第二次世界大戦下のアウシュビッツ強制収容所所長ルドルフ・ヘスとその家族を描いた、マーティン・エイミスの小説『The Zone of Interest』を映画化した歴史ドラマです。収容所の隣で穏やかに暮らすヘス所長一家と対照的な収容所の惨劇を交互に描き出していきます。
監督:ジョナサン・グレイザー 出演者:クリスティアン・フリーデル(ルドルフ・ヘス)、ザンドラ・ヒュラー(ヘートヴィヒ・ヘス)、ヨハン・カルトハウス(クラウス・ヘス)、ルイス・ノア・ヴィッテ(ハンス・ヘス)、ネレ・アーレンスマイヤー(インゲブリギット・ヘス)、リリー・フォーク(ハイデトラウト・ヘス)、ラルフ・ハーフォース(オズヴァルト・ポール)、ダニエル・ホルツバーグ(ゲルハルト・マウラー)、サッシャ・マーズ(アルトゥール・リーベヘンシェル)、フレイア・クロイツカム(エレオノーア・ポール)、イモゲン・コッゲ(リンナ・ヘンセル)ほか

「クエスチョン」のネタバレあらすじ結末

クエスチョンの紹介:2011年イギリス映画。SNSサイト『オール・トゥギャザー』から、ロンドン発ニューヨークの飛行機の旅に当選したと言われ集まった4人。豪華小型旅客機に乗りこみ離陸した4人を待っていたものは死のゲームでした。SAWに影響され、9.11事件の要素も取り入れたシチュエーションスリラー映画です。
監督:クリス・クロウ 出演者:スカーレット・アリス・ジョンソン(ジョー)、ジャック・ゴードン(マックス)、マイケル・ジブソン(デイブ)、エレン・リス(グウェン)、ジョシュア・リチャーズ(ルパート・ターナー)ほか

「ARGYLLE/アーガイル」のネタバレあらすじ結末

ARGYLLE/アーガイルの紹介:2024年イギリス, アメリカ映画。『キングスマン』シリーズを手掛けるマシュー・ボーン監督が贈る痛快スパイアクション作品です。凄腕エージェントが主役の人気スパイを手掛ける小説家が謎の組織に命を狙われ、やがて自分の作品の内容が現実のスパイ組織の行動と一致していたことから現実と想像の世界を股にかけた騒動に巻き込まれていきます。
監督:マシュー・ヴォーン 出演者:ヘンリー・カヴィル(オーブリー・アーガイル)、ブライス・ダラス・ハワード(エリー・コンウェイ/レイチェル・カイル)、サム・ロックウェル(エイダン・ワイルド)、ブライアン・クランストン(バリー/リッター長官)、キャサリン・オハラ(ルース・コンウェイ/ヴォグラー博士)、デュア・リパ(ルグランジュ)、アリアナ・デボーズ(キーラ)、ジョン・シナ(ワイアット)、サミュエル・L・ジャクソン(アルフレッド・“アルフィー”・ソロモン)、ルイス・パートリッジ(若き日のオーブリー・アーガイル)、ソフィア・ブテラ(サバ・アル=バドル)、リチャード・E・グラント(フォウラー)、チップ(アルフィー)、ロブ・ディレイニー(パウエル副長官)、ジン・ルージ(アーガイルの恋人)、スタンリー・モーガン(バクーニン)、ベン・ダニエルズ(バーテンダー/スパイ)ほか

「ラバー、ストーカー、キラー」のネタバレあらすじ結末

ラバー、ストーカー、キラーの紹介:2024年イギリス映画。離婚をきっかけに出会い系サイトを始めたデイヴ・クロウパ。そこで1人の女性と出会うも、すぐにうまくいかなくなり、やがてその女性はデイヴをストーカーし始めます。このストーカー行為に長年悩まされることになるデイヴでしたが、事件は思いもよらない方向へとシフトしていきます。本作は、実際に起こった事件を基に描かれたドキュメンタリー映画となっています。
監督: サム・ホブキンソン 出演: デイヴ・クロウパ、ナンシー・ラネイ、クリス・ルグロウ、エイミー・フローラ、ジム・ドティ、ライアン・デイヴィス、トニー・カヴァ、ほか

「テラー・ハウス 堕天使が棲む館」のネタバレあらすじ結末

テラー・ハウス 堕天使が棲む館の紹介:2015年イギリス映画。ホラー映画脚本家のジョンが、ロンドンの人ごみを避け、西ウェールズの田舎の屋敷に引っ越してきます。部屋を案内した後、大家が、3階に盲目の老婆がいるが害はないので気にしなくていいと言います。3階を気にしながら住み始めたジョンの前にキャシーという女性が現れます。ホラー映画脚本家が、屋敷に次々起る不思議な現象に惑わされるオカルトホラー映画です。
監督:アンドリュー・ジョーンズ 出演者:ヴィヴィアン・ブリッドソン(アグネス)、リー・ベイン(ジョン)、ジョージーナ・ブラックレッジ(キャシー)、テッサ・ウッド(コネリー)ほか

「哀れなるものたち」のネタバレあらすじ結末

哀れなるものたちの紹介:2023年イギリス映画。スコットランドの作家アラスター・グレイが1992年に発表した小説『Poor Things』を、『女王陛下のお気に入り』(2018年)で組んだヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再びタッグを組んで映画化したSFラブコメディー作品です。エマ・ストーンはプロデューサーも兼任し、天才外科医によって死から蘇り世界を知るための冒険の旅を通じて成長していく主人公を体当たりで演じています。本作は第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で金獅子賞を受賞しています。
監督:ヨルゴス・ランティモス 出演者:エマ・ストーン(ベラ・バクスター)、マーク・ラファロ(ダンカン・ウェダバーン)、ウィレム・デフォー(ゴドウィン・バクスター)、ラミー・ユセフ(マックス・マッキャンドレス)、ジェロッド・カーマイケル(ハリー・アストレー)、クリストファー・アボット(アルフィー・ブレシントン)、マーガレット・クアリー(フェリシティ)、キャサリン・ハンター(マダム・スワイニー)、スージー・ベンバ(トワネット)、ヴィッキー・ペッパーダイン(プリム夫人)、ハンナ・シギュラ(マーサ・フォン・カーツロック)ほか

「バッド・デイ・ドライブ」のネタバレあらすじ結末

バッド・デイ・ドライブの紹介:2023年アメリカ, イギリス, フランス映画。アクション俳優としてすっかり大御所の域に達したリーアム・ニーソン主演のアクション作品。子供を学校に送る途中で突然爆弾魔からの連絡があり、乗っている車に爆弾が仕掛けられている事を知る主人公のマット。マットは子供の命を優先しながら、爆弾魔とやり取りして真実を追うことになります。
監督:ニムロッド・アーントル 出演:リーアム・ニーソン(マット・ターナー)、ノーマ・ドゥメズウェニ(アンジェラ・ブリックマン)、リリー・アスペル(エミリー・ターナー)、ジャック・チャンピオン(ザック・ターナー)、エンベス・デイビッツ(ヘザー・ターナー)、マシュー・モディーン(アンダース・ミュラー)、ほか

「カンダハル 突破せよ」のネタバレあらすじ結末

カンダハル 突破せよの紹介:2023
年イギリス映画。元アメリカ国防情報局員のミッチェル・ラフォーチュンの実体験を元に脚本を製作、映画化となった作品。潜入任務を成功させた主人公トムが正体を明かされ、一転各方面からその身柄を狙われてしまいます。トムは激しさを増す追跡を逃れながらイランからの国外脱出を目指します。
監督:リック・ローマン・ウォー 出演:ジェラルド・バトラー(トム・ハリス)、ナビド・ネガーバン(モハマド)、アリ・ファザル(カヒル)、バハドール・フォラディ(ファルサド・アサディ)、トラビス・フィメル(ローマン)、ほか

「メドゥーサ デラックス」のネタバレあらすじ結末

メドゥーサ デラックスの紹介:2022年イギリス映画。年に一度行われる美容師コンクール。その会場で優勝候補とされていたスター美容師のモスカが、頭皮が剥がされた状態で発見されます。関係者それぞれが何か秘密を抱えており誰かしらモスカと関係していて、犯人探しは難航するかに見えましたが意外な真実が明らかになっていきます…。
監督:トーマス・ハーディマン 出演:クレア・パーキンス(クリーブ)、ハリエット・ウェッブ(ケンドラ)、カイラ・メイクル(ディヴァイン)、アニタ=ジョイ・ウワジェ(ティンバ)、リリト・レス(アンジー)、ダレル・ドゥシルバ(レネ)、ルーク・パスカリーノ(アンヘル)、ハイダー・アリ(ギャック)、ニコラス・カリミ(パトリシオ)、ほか

「オペレーション・フォーチュン」のネタバレあらすじ結末

オペレーション・フォーチュンの紹介:2023年アメリカ, イギリス映画。英国諜報機関MI6御用達の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュンへの新たなミッションは、“ハンドル”と呼ばれるアイテムを追跡し、回収することだった。“ハンドル”が何かは知らされておらず、100億ドルで取引されるとてつもなくヤバいブツという情報のみ。フォーチュンはMI6のコーディネーター・ネイサンや毒舌の天才ハッカー・サラ、新米スナイパーのJJという即席チームを率いてミッションを開始した。能天気なハリウッドスターのダニー・フランチェスコをむりやり任務に巻き込んで、武器商人グレッグに接近。次第に明らかになっていく巨大な陰謀とは。
監督:ガイ・リッチー 出演:ジェイソン・ステイサム(オーソン・フォーチュン)、オーブリー・プラザ(サラ・フィデル)、ジョシュ・ハートネット(ダニー・フランチェスコ)、ケイリー・エルウィズ(ネイサン)、バグジー・マローン(JJデイヴィス)、エディ・マーサン(ナイトン)、ヒュー・グラント(グレッグ・シモンズ)ほか

「オー!ラッキーマン」のネタバレあらすじ結末

オー!ラッキーマンの紹介:1973年イギリス映画。マルコム・マクダウェルが「時計じかけのオレンジ」を払拭すべく、自身の経験を原案に、出世を夢見るコーヒーセールスマンが行く先々で思わぬ悲劇に遭遇する様を、コメディタッチで描いた人間ドラマ。
監督:リンゼイ・アンダーソン 出演:マルコム・マクダウェル、ヘレン・ミレン、ラルフ・リチャードソン、レイチェル・ロバーツ、ほか

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