アーニャは、きっと来るの紹介:2020年イギリス,ベルギー映画。フランス、ピレネー山脈の小さな村レスカンに住む13歳のジョーは生活の大半を羊飼いとして過ごしていた。しかし平和な村にも戦争の影が近付き、あっという間にナチスニ占領されていく。そんな中、ジョーは村で住むところを追われて逃げて来たユダヤ人たちと出会う。さらにドイツ兵との関わりの中で、彼らの境遇や人生を知る。ジョーは人との連帯感や思いやりを学びながらユダヤ人の子供たちを救出するために奔走する。
監督:ベン・クックソン 出演:ノア・シュナップ(ジョー・ラランド)、ジャン・レノ(アンリ-/ジョーの祖父)、アンジェリカ・ヒューストン(オルカーダ/ベンジャミンの義母)、トーマス・クレッチマン(ホフマン/ナチス伍長)、フレデリック・シュミット(ベンジャミン)、トーマス・レマルキス(ナチス中尉)、エルザ・ジルベルスタイン(ジョーの母)、ジル・マリーニ(ジョーの父)、デクラン・コール(ユベール)、ウィリアム・アバディー(ラサール神父)ほか
イギリス映画一覧
「アーニャは、きっと来る」のネタバレあらすじ結末
「ヴィクトリア女王 最期の秘密」のネタバレあらすじ結末
ヴィクトリア女王 最期の秘密の紹介:2017年イギリス,アメリカ映画。長年にわたって堅固な国政を維持し、その名を世界に轟かせたヴィクトリア女王。在位50周年の式典にあらわれたインドの青年に惹かれます。その後、彼の美貌と博識とが、女王を、幾十年も昔に仕舞われた「恋するヴィクトリア」に戻してしまいます。衰えきっていた顔に表情が宿り、目には光が、身体にはバネ仕掛けのしなやかさが戻ってきます。「女王の老いらくの恋」と噂され、英国王室のみならず英国政界を巻き込む大騒ぎとなりました。
監督:スティーブン・フリアーズ 出演者:ジュディ・デンチ(ヴィクトリア女王)、アリ・ファザル(アブドゥル・カリム)、ティム・ピゴット=スミス(ヘンリー・ポンソンビー)、エディー・イザード(ウェールズ公エドワード/バーティー)、アディール・アクタル(モハメド)、マイケル・ガンボン(ソールズベリー首相 )、ポール・ヒギンズ(ジェームズ・ライド)、オリヴィア・ウィリアムズ(ジェーン・スペンサー)ほか
「モーヴァン」のネタバレあらすじ結末
モーヴァンの紹介:2002年イギリス映画。アラン・ウォーナーの同名小説を映画化。恋人の自殺をきっかけに、自らの人生を見つめ直していく女性の姿を描いたドラマ作品。クリスマス、21歳のモーヴァンはキッチンで恋人ジェームズの遺体を発見した。どうやら手首を切って自殺したらしい。モーヴァンは現実から逃れるように彼の体を愛撫し、親友ラナと共にバーへ繰り出して踊り騒いだ。改めて遺書を読んでみると、書き上げたばかりの小説を出版社に送って欲しいと書いてある。モーヴァンは著者名を自分の名前に書き換え、出版社に送付したのだった。「ボクと空と麦畑(1999年)」で注目を集めたリン・ラムジー監督の長編第2作目。「ウォーキング・デッド」でアルファ役を演じたサマンサ・モートンが主演を務める。
監督:リン・ラムジー 出演者:サマンサ・モートン(モーヴァン・カラー)、キャスリーン・マクダーモット(ラナ)、レイフ・パトリック・バーチェル(1022号室の青年)、ダン・ケイダン(ダザー)、キャロリン・コールダー(シーラ・テキーラ)ほか
「ザ・コンヴェント(2018年)」のネタバレあらすじ結末
ザ・コンヴェントの紹介:2018年イギリス映画。17世紀のイギリス、魔女狩りが横行する厳しい時代。農家の娘に生まれたペルセフォネは、村人の告発が元で魔女裁判にかけられる。ペルセフォネは女性修道院の院長に救われ、身柄を引き取られますが、その修道院で奇妙な体験をすることになります。
監督:ポール・ハイエット 出演:ハンナ・アータートン(ペルセフォネ)、クレア・ヒギンズ(マザー)、ロージー・デイ(エメリン)、アニア・マーソン(エリザベス)、ほか
「恐怖の魔力/メドゥーサ・タッチ」のネタバレあらすじ結末
恐怖の魔力/メドゥーサ・タッチの紹介:1978年イギリス,フランス映画。1人の男性が生み出す災厄を止めるため、難事件に挑む刑事を描くSFホラー。ある夜、何者かに襲撃された作家モーラーは、損傷していない脳の一部だけで生命を繋いでいた。事件の担当になった警部ブリュネルは、調べを進める内モーラーが奇妙な能力を持っていたことを突き止める。彼は念力によって、災厄を引き起こすことが出来るのだ。モーラーが更なる災厄を生み出そうとしていると気付いたブリュネルは、精神科医ゾンフェルドと共に企みを阻止すべく奮闘する。SFXを担当するのは、「エイリアン(1979年)」等で知られるブライアン・ジョンソン。
監督:ジャック・ゴールド 出演者:リチャード・バートン(ジョン・モーラー)、リー・レミック(ドクター・ゾンフェルド)、リノ・ヴァンチュラ(ブリュネル)、ハリー・アンドリュース(副総監)、マイケル・バーン(ダフ)ほか
「キーパー ある兵士の奇跡」のネタバレあらすじ結末
キーパー ある兵士の奇跡の紹介:2018年イギリス,ドイツ映画。捕虜としてイギリスの収容所に連れてこられたナチス兵バート・トラウトマンは、サッカーの素質を認められ、地元チームのゴールキーパーとしてスカウトされる。収容所が解散したあともチームのためにイギリスに残ったトラウトマンは、監督の娘マーガレットと結婚し、名門サッカークラブ、マンチェスター・シティFCの入団テストに合格する。ユダヤ人が多く住む街で想像を絶する誹謗中傷を受けながら、ゴールを守り抜き、やがてトラウトマンの活躍によって世界で最も歴史のある大会FAカップで優勝を飾った。しかし彼には秘密の過去があり、思わぬ運命を引き寄せてしまう。ひとりのナチス兵士の青年が終戦後にイギリスとドイツを結ぶ平和の架け橋となりやがて国民的ヒーローとして敬愛されたという、バート・トラウトマンの驚くべき実話。ドイツ・バイエルン映画賞で最優秀作品賞に輝き、アメリカ、イギリス、フランスなどの映画祭で次々と観客賞を受賞した作品。
監督:マルクス・H・ローゼンミュラー 出演:デヴィッド・クロス(バート・トラウトマン)、フレイア・メーバー(マーガレット・フライアー)、ジョン・ヘンショウ(ジャック・フライアー)、デブラ・カーワン(クラリス・フライアー)、マイケル・ソーチャ(ビル・ツイスト)、ハリー・メリング(スマイス軍曹)、ゲイリー・ルイス(ジョック・トンプソン)、バーバラ・ヤング(サーラおばあちゃん)、オリビア・ミニス(バーバラ・フライアー)、トビアス・マスターソン(ジョン・トラウトマン)、クロエ・ハリス(ベッツィ)ほか
「アウェイデイズ」のネタバレあらすじ結末
アウェイデイズの紹介:2009年イギリス映画。1979年、イングランド北西部マージーサイド州バーケンヘッド。19歳のカーティは悪名高いギャング集団「パック」の一員エルヴィスと出会う。スタジアムで常にケンカ騒動を起こしていたパックにカーティは魅了されていたが、エルヴィスはそんなカーティのように芸術、音楽、詩、そして死について語り合える友人をずっと待っていた。そしていつしかエルヴィスはカーティに友人以上の感情を抱いていく。原作はケヴィン・サンプソンの同名小説。Joy Division、The Cure、Magazine 、Echo&The Bunnymen、Ultravoxなどの音楽をバックに、日本ではほとんど紹介されることの無かった英国フットボール発祥の文化<カジュアルズ>の黎明期の物語。
監督: パット・ホールデン 出演:ニッキー・ベル(カーティ)、リアム・ボイル(エルヴィス)、スティーブン・グレアム(ゴッドン)、ホリデイ・グレインジャー(モリー)、オリヴァー・リー(ベイビー)ほか
「ザ・ラスト・ウォーリアー」のネタバレあらすじ結末
ザ・ラスト・ウォーリアーの紹介:2014年ニュージーランド,イギリス映画。ウィレパの部族に侵略され、族長である父と、部族全員を殺されたホンギは、ウィレパに復讐するため『死の地』へ向かいます。『死の地』には、ホンギと同じようにウィレパの部族に滅ぼされた生き残りが、入って来るものを殺して食っている戦士がいました…という内容のニュージーランドの先住民族の戦いを描いたアクション映画です。
監督:トア・フレイザー 出演者:ジェームス・ロールストン(ホンギ)、ローレンス・マコーレ(戦士)、テ・コヘ・トゥハカ(ウィレパ)ほか
「いつも2人で」のネタバレあらすじ結末
いつも2人での紹介:1967年アメリカ,イギリス映画。イギリスに暮らす夫婦の6回にわたるフランス旅行。二人を結び付けたヒッチハイクの旅、夫の元ガールフレンドの一家との旅、オンボロ自動車に苦しんだ記念日の旅、夫だけで仕事に行った旅、娘を連れての旅、そして関係が冷えきった二人の旅。6つの時間軸を交錯させながら夫婦の軌跡を描いた野心作。アルバート・フィニーとオードリー・ヘップバーンが夫婦を演じる。オードリーは『パリの恋人』、『シャレード』に続いてスタンリー・ドーネン監督と3度目のタッグを組む。脚本は『ダーリング』の脚本でアカデミー賞を受賞したフレドリック・ラファエル。音楽はヘンリー・マンシーニ。ジャクリーン・ビセットの初期の出演作ですが、彼女の声は吹替だそうです。
監督:スタンリー・ドーネン 出演者:オードリー・ヘップバーン(ジョアンナ・ウォレス)、アルバート・フィニー(マーク・ウォレス)、ウィリアム・ダニエルズ(ハワード・マンチェスター)、エレノア・ブロン(キャシー・マンチェスター)、クロード・ドーファン(モーリス)、ナディア・グレイ(フランソワーズ)、ジャクリーン・ビセット(ジャッキー)、ほか
「博士と狂人」のネタバレあらすじ結末
博士と狂人の紹介:2018年イギリス,アイルランド,フランス,アイスランド映画。 19世紀、独学で言語学博士となったマレーは、オックスフォード大学で英語辞典編纂計画の中心にいた。それはシェイクスピアの時代までさかのぼり全ての言葉を収録するという気の遠くなるようなプロジェクトだった。困難を極める中、マレー博士を救ったのは、精神病院にいた元軍人医師マイナー。学士号を持たない叩き上げの博士マレーと過酷な戦争体験で心を病んでいたマイナーのふたつの孤独な魂が共鳴していく。しかし、これがのちにウィンストン・チャーチルや王室をも巻き込むこととなる。
監督:P.B.シェムラン 出演:メル・ギブソン(ジェームズ・マレー)、ショーン・ペン(ウィリアム・チェスター・マイナー)、ナタリー・ドーマー(イライザ・メレット)、エディ・マーサン(マンシー)、ジェニファー・イーリー(エイダ・マレー)、ジェレミー・アーヴァイン(チェールズ・ホール)、デヴィッド・オハラ(チャーチ)、ヨアン・グリフィズ(ヘンリー・ブラッドリー)、スティーヴン・ディレイン(リチャード・ブレイン院長)、スティーヴ・クーガン(フレデリック・ジェームズ・ファーニヴァル)ほか
「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」のネタバレあらすじ結末
ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスの紹介:2018年イギリス映画。パンクファッションのアイコン、ヴィヴィアン・ウェストウッド。多くのアーティストに愛される彼女が切り開いてきた道を辿り、そのデザインに込めた精神を探る。
監督:ローナ・タッカー 出演者:ヴィヴィアン・ウエストウッド、アンドレアス・クロンターラー、ケイト・モス、ナオミ・キャンベル、アンドレ・レオン・タリー
「ロンドン・フィールズ」のネタバレあらすじ結末
ロンドン・フィールズの紹介:2018年アメリカ,イギリス映画。誰もが惹きつけられる魅惑的な女性に翻弄される男たちと、その顛末をミステリアスに描いたサスペンス。撮影当時主演のA・ハードの夫ジョニー・デップがノークレジットで出演、内容そのものより夫妻の離婚騒動で話題となった映画。
監督:マシュー・カレン 出演:アンバー・ハード(ニコラ・シックス)、ビリー・ボブ・ソーントン(サムソン・ヤング)、ジム・スタージェス(キース・タレント)、テオ・ジェームズ(ガイ・クリンチ)、ジェイソン・アイザックス(マーク・アスプレイ)、ジェイミー・アレクサンダー(ホープ・クリンチ)、カーラ・デルヴィーニュ(カース・タレント)、オビ・アビリー(セロニアス)、ジョニー・デップ(娼婦を買う男)、ほか
「メイキング・オブ・モータウン」のネタバレあらすじ結末
メイキング・オブ・モータウンの紹介:2019年アメリカ,イギリス映画。デトロイト郊外の一軒家から世界の音楽を塗り替えた音楽レーベル<モータウン>。彼らは黒人差別、暴動や戦争など激動のアメリカでなぜ成功することができたのか?創設者ベリー・ゴーディが初めて許可を出した密着ドキュメンタリー。
監督: ベンジャミン・ターナー、ゲイブ・ターナー 出演:ベリー・ゴーディJr、スモーキー・ロビンソン、ジョン・レジェンド、エディ&プライアン・ホーランド、ドクター・ドレー、ニール・ヤング、ラオンド・ドジャー、ジェイミー・フォックス、マーサ・リーヴス、スティーヴィー・ワンダー、メアリー・ウィルソン、ヴァレリー・シンプソン、ジャクソンズ、オーティス・ウィリアムス、さム・スミス、ほか
「ホーンテッド・ハウス 不貞の館」のネタバレあらすじ結末
ホーンテッド・ハウス 不貞の館の紹介:2015年イギリス映画。幽霊屋敷と噂される家に、便利屋として入ってきたフランクが、美人妻のマリアンヌと不倫関係になると同時に家の中に幽霊が見え始め…という内容のオカルトホラー映画です。過去に使用人と不倫をした妻と使用人が殺され、死体が隠されていたことで、幽霊となって出てくるストーリーですが、ホラーというよりサスペンススリラー色の強い作品です。
監督:アンドリュー・ジョーンズ 出演:リー・ベイン(フランク)、スージー・フランシズ・ガートンマリアンヌ)、トム・ボニントン(ライオネル)、サラ・ルイーズ・タイラー(墓地の女)、ほか
「パグ・アクチュアリー」のネタバレあらすじ結末
パグ・アクチュアリー ダメな私のワンダフル・ライフの紹介:2018年イギリス映画。出来の良い姉にコンプレックスを抱えながら自堕落に過ごしてきたヒロインが、祖母の形見である愛犬を引き取ったことがきっかけで自らの人生を切り開いていく様を描いたハートフルコメディムービー。
監督:マンディ・フレッチャー 出演:ビーティ・エドモンドソン、エド・スクライン、トム・ベネット、エミリー・アタック、ジェニファー・ソーンダース、エイドリアン・スカーボロー、ほか