イギリス映画一覧

「キスから始まるものがたり2」のネタバレあらすじ結末

キスから始まるものがたり2の紹介:2020年イギリス, アメリカ映画。2018年にNetflixで公開された『キスからはじまる物語』の続編。高校3年生のエルはノアと遠距離恋愛中ですが、ノアには女性の影が・・・。エルはノアの浮気を疑いながらも、ノアが通っているハーバード大学に進学する学費を稼ぐため、ダンス大会の出場を決意します。リーの怪我によってなくなくパートナーにイケメン転校生マルコを指名しますが、練習を重ねるにつれて2人は仲を深めていきます。前回に引き続き、明るくテンポのいいラブコメ映画となっています。
監督:ビンス・マーセロ 出演:ジョーイ・キング(エル・エヴァンズ)、ジョエル・コートニー(リー・フリン)、ジェイコブ・エロルディ(ノア・フリン)、テイラー・ザッカー・ペレス(マルコ)、メイジー・リチャードソン=セラーズ(クロエ)、ミーガン・ヤング(レイチェル)、ほか

「ホワイトアウト フローズンリベンジ」のネタバレあらすじ結末

ホワイトアウト フローズン・リベンジの紹介:2010年ロシア,ドイツ,イギリス映画。ロシア、極寒の山奥にある観測所でSOS信号が発せられました。刑事のアンドレイとスラバが観測所に向かうと人影はありません。調べるうち、観測所にいた3人以外に立ち寄った夫婦も行方不明になっていました。アンドレイとスラバは観測所に残って捜査を進めますが…という内容のロシアのサスペンス映画です。捜査する現在と、一日前の状況が交互に描かれ、最後には時間軸が一致するという、面白い発想の作品です。
監督:ジョニー・オライリー 出演者:ピョートル・ロガチェフ(ロマシュ)、ウラジーミル・グーセフ(イワノフ)、セルゲイ・ガルマッシュ(ドロゾフ)、アレクセイ・グシュコフ(アンドレイ)、アントン・シャギン(スラバ)、セルゲイ・ユシュケヴィッチ(パディム)、マリーナ・アレクサンドロワ(イリーナ)ほか

「ミス・マープル/寄宿舎の殺人」のネタバレあらすじ結末

ミス・マープル/寄宿舎の殺人の紹介:1963年イギリス映画。アガサ・クリスティーの小説『葬儀を終えて』を映画化。殺人事件の謎に挑む探偵ミス・マープルの活躍を描くミステリー作品。マーガレット・ラザフォードが演じる「ミス・マープル」シリーズの第2作目にあたる。寄付を募るため金持ちのエンダビー氏を訪ねた老嬢探偵ミス・マープルは、彼が階段から落ちて死亡した瞬間を目撃する。更にエンダビー氏の遺言公開の場で、妹コーラが兄は殺されたのだと言い出した。エンダビー氏の死に疑問を持ったミス・マープルは、友人ストリンガーを駆り出し独自調査を開始する。
監督:ジョージ・ポロック 出演者:マーガレット・ラザフォード(ミス・マープル)、ロバート・モーレイ(ヘクター・エンダビー)、フローラ・ロブソン(ミス・ミルクレスト)、チャールズ・ティングウェル(クラドック警部補)、ストリンガー・デイヴィス(ジム・ストリンガー)ほか

「パヴァロッティ 太陽のテノール」のネタバレあらすじ結末

パヴァロッティ 太陽のテノールの紹介:2019年イギリス,アメリカ映画。ルチアーノ・パヴァロッティは60~00年代に活躍したオペラ歌手です。イタリアオペラ界だけでなく世界的な人気となり、大きなスポーツスタジアムに数万人の観客を集めるまでになります。慈善活動にも熱心で、ロック歌手らとのチャリティベントのコラボも行いました。私生活でも明るく楽しい人柄は多くの人に愛され、彼自身も人生を楽しみました。本作は、パヴァロッティのオペラ歌手としての生涯を追ったロン・ハワード監督によるドキュメンタリー映画です。
監督:ロン・ハワード 出演:ルチアーノ・パヴァロッティ、ジュリアーナ・パヴァロッティ、ロレンツァ・パヴァロッティ、ニコレッタ・マントヴァーニ、アドゥア・ヴェローニ、アンジェラ・ゲオルギュー、ズービン・メータ、ブラシド・ドミンゴ、ユージン・コーン、ホセ・カレーラス、ボノ、ほか

「予期せぬ出来事」のネタバレあらすじ結末

予期せぬ出来事の紹介:1963年イギリス映画。イギリスの劇作家テレンス・ラティガンが実際にあったエピソードを元に書き下ろした群像劇です。霧のロンドン・ヒースロー空港のVIPルームを舞台に、様々な事情を抱えた乗客たちの人間模様が交差して描かれていきます。
監督:アンソニー・アスキス 出演者:エリザベス・テイラー(フランセス・アンドロス)、リチャード・バートン(ポール・アンドロス)、ルイ・ジュールダン(マーク・シャンセル)、オーソン・ウェルズ(マックス・ブーダ)、エルザ・マルティネッリ(グロリア・グリッティ)、マーガレット・ラザフォード(ブライトン公爵夫人)、マギー・スミス(ミス・ミード)、ロッド・テイラー(レス・マングラム)、リンダ・クリスチャン(ミリアム・マーシャル)、リチャード・ワッティス(サンダース)ほか

「アルゴ探検隊の大冒険」のネタバレあらすじ結末

アルゴ探検隊の大冒険の紹介:1963年イギリス映画。製作シニア&特撮ハリーハウゼンの代表作と言える作品。ストップモーションアニメの歴史に名を連ね、骸骨戦士との戦いなどのクリーチャーの表現が秀逸なものとなっています。黄金の羊の毛皮を求めて旅に出たイアソン一行の冒険談です。
監督:ドン・チャフィ 出演:トッド・アームストロング(イアソン)、ナンシー・コヴァック(メディア)、ゲイリー・レイモンド(アカストス)、ローレンス・ネイスミス(アルゴス)、オナー・ブラックマン、ニオール・マッギニス、マイケル・グウィン、ダグラス・ウィルマー、ほか

「ミス・マープル/最も卑劣な殺人」のネタバレあらすじ結末

ミス・マープル/最も卑劣な殺人の紹介:1964年イギリス映画。アガサ・クリスティーの小説『マギンティ夫人は死んだ』を映画化。殺人事件の謎に挑む探偵ミス・マープルの活躍を描くミステリー作品。マーガレット・ラザフォードが演じる「ミス・マープル」シリーズの第3作目にあたる。元女優マギンティ夫人が殺害され、下宿人にその容疑がかけられた。誰もが下宿人の有罪を信じる中、ミス・マープルだけが異を唱える。マギンティ夫人が誰かを恐喝していたことを突き止めたミス・マープルは、怪しい劇団に潜入調査を敢行するのだった。
監督:ジョージ・ポロック 出演:マーガレット・ラザフォード(ミス・マープル)、ロン・ムーディ(ドリフォルド・コスグッド)、チャールズ・ティングウェル(クラドック警部)、ラルフ・マイケル(ラルフ・サマーズ)、ストリンガー・デイヴィス(ジム・ストリンガー)ほか

「ジョーンの秘密」のネタバレあらすじ結末

ジョーンの秘密の紹介:2018年イギリス映画。20世紀後半、共産主義国のソ連と資本主義国のイギリスは激しく対立しました。ジョーンは若い女性科学者でイギリスの原爆開発プロジェクトに関わります。しかし、彼女はソ連に原爆の情報を流すことになります。ソ連とアメリカ、イギリスの冷戦も終わり静かな余生を送っていたジョーンをイギリス政府はスパイ容疑で逮捕します。『ジョーンの秘密』は、実際に起こったイギリスでソ連への原爆開発の情報を提供した女性メリタ・ノーウッドのストーリーを映画化した作品です。映画ではジュディ・デンチ演じる年老いたジョーンと、ソ連に原爆情報を送る若いソフィー・クックソン演じる若いジョーンのシーンが交互に描かれます。
監督:トレヴァー・ナン 出演:ジュディ・デンチ(ジョーン・スタンリー)、スティーヴン・キャンベル・ムーア(マックス・デイヴィス教授)、ソフィー・クックソン(若き日のジョーン・スタンリー)、トム・ヒューズ(レオ・ガーリチ)、ベン・マイルズ(ニック)、テレーザ・スルボーヴァ(ソニア)、ほか

「ミス・マープル/夜行特急の殺人」のネタバレあらすじ結末

ミス・マープル/夜行特急の殺人の紹介:1961年イギリス映画。アガサ・クリスティーの小説『パディントン発4時50分』を映画化。殺人事件の謎に挑む探偵ミス・マープルの活躍を描くミステリー作品。マーガレット・ラザフォードが演じる「ミス・マープル」シリーズの第1作目にあたる。列車に乗っていた推理小説好きの老嬢ミス・マープルは、追い抜きの特急列車内で女性が絞殺されるのを目撃した。しかし死体が発見されないため、警察は動こうとしない。痺れを切らしたミス・マープルは、自分で事件を解決すべく怪しいと睨んだアカンソープ家に潜入するのだった。
監督:ジョージ・ポロック 出演者:マーガレット・ラザフォード(ミス・マープル)、アーサー・ケネディ(クインパー医師)、ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス(アカンソープ)、チャールズ・ティングウェル(クラドック警部補)、ストリンガー・デイヴィス(ジム・ストリンガー)ほか

「禁断領域 ドレイメン」のネタバレあらすじ結末

禁断領域 ドレイメンの紹介:2012年イギリス映画。麻薬に関する様々な噂のあるイギリス郊外のドレイメン団地へ、ドキュメンタリー映画を撮影に行ったイザベルとウィルでしたが、撮影を進めるうち、住人らに捕らわれ恐怖の体験をするというイギリス発のバイオレンスホラー映画です。
監督:ジェイソン・フォード 出演者:ジェマ・ダーレンダー(イザベル)、オリバー・スターク(団地のリーダー)、エリオット・ジョーダン(ウィル)、ポール・マクナイリー(アンティ)、 テリー・バード(ダンピー)ほか

「モーガン夫人の秘密」のネタバレあらすじ結末

モーガン夫人の秘密の紹介:2019年ドイツ,イギリス,アメリカ映画。リディアン・ブルックが2013年に発表した小説『The Aftermath』を自ら脚本を手掛けて映画化したラブストーリーです。第二次世界大戦終戦後を舞台に、戦争で愛する者を失ったイギリス軍人の夫人とかつての敵国だったドイツ人の男が立場の違いを超えて惹かれ合う様を描きます。
監督:ジェームズ・ケント 出演者:キーラ・ナイトレイ(レイチェル・モーガン)、アレクサンダー・スカルスガルド(ステファン・ルバート)、ジェイソン・クラーク(ルイス・モーガン)、フィオン・オシェイ(バーカー市長)、ケイト・フィリップス(スーザン・バーナム)、マーティン・コムストン(キース・バーナム)、アレクサンダー・シェーア(ジークフリード・ライトマン)、フローラ・ティーマン(フレーダ・ルパート)、ヤニク・シューマン(アルベルト)ほか

「リトル・ジョー」のネタバレあらすじ結末

リトル・ジョーの紹介:2019年オーストリア,イギリス,ドイツ映画。シングルマザーの研究者アリスはバイオ企業で美しく人々を幸せにする香りのする新種の植物”リトル・ジョー”を開発します。しかし、リトル・ジョーはその美しさと匂いが人々の行動や心理に影響を与えることを知ります。リトル・ジョーはアリスや人々を幸せにするのでしょうか?。『リトル・ジョー』は、美しい花とそれに魅惑される人々を描いた映画で、人間の幸福について考えさせられます。主演のアリスを演じるエミリー・ビーチャムは、美しい花を開発するシングルマザーの役でカンヌ国際映画祭・女優賞を受賞しています。
監督:ジェシカ・ハウスナー 出演: エミリー・ビーチャム(アリス)、ベン・ウィショー(クリス)、ケリー・フォックス(ベラ)、キット・コナー(ジョー)、デヴィッド・ウィルモット、フェニックス・ブロサール、ゼバスティアン・フールク、ほか

「吸血鬼ドラキュラ」のネタバレあらすじ結末

吸血鬼ドラキュラの紹介:1958年イギリス映画。かつてユニヴァーサルで映画化されて人気を博した恐怖小説の古典を、イギリスのハマー・フィルムがリメイク。クリストファー・リーの当たり役となり、その後の吸血鬼映画に大きな影響を与えた。
監督:テレンス・フィッシャー 出演:ピーター・カッシング(ヴァン・ヘルシング博士)、クリストファー・リー(ドラキュラ伯爵)、マイケル・ガフ(アーサー・ホルムウッド)、メリッサ・ストリブリング(ミナ・ホルムウッド)、ジョン・ヴァン・アイゼン(ジョナサン・ハーカー)、キャロル・マーシュ(ルーシー)、オルガ・ディッキー(ゲルダ)、ほか

「カセットテープ・ダイアリーズ」のネタバレあらすじ結末

カセットテープ・ダイアリーズの紹介:2019年イギリス映画。1987年のイギリス。地方の町ルートンで暮らすパキスタン系移民の高校生ジャベド。ソニーのウォークマンを片時も手放さず、日々の生活の中で感じる憤りと焦燥を日記や詩に綴る毎日を過ごしていた。閉鎖的な町で受ける人種差別や、保守的な父親との確執など、彼の悩みは尽きない。そんな中である日、全ての憂鬱を吹き飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と出会う。彼の音楽に影響を受けながら友情、恋愛、そして将来の夢へと一生懸命進む姿を描いた青春ドラマ。原作はパキスタンに生まれ、現在も英語苦ガーディアン紙でジャーナリストとして活躍しているサルフラズ・マンズールの自伝的な回顧録。物語とともに1980年代のイギリスの時代・政治背景も繊細に描いている。
監督:グリンダ・チャーダ 出演:ヴィヴェイク・カルラ(ジャベド)、クルヴィンダー・ギール(マリク/ジャベドの父)、ミーラ・ガナトラ(ヌール/ジャベドの母)、ニキータ・メータ(シャジア/ジャベドの妹)、ティーン=チャールズ・チャップマン(マット)、ロブ・ブライドン(マットの父)、ネル・ウィリアムズ(イライザ)、アーロン・ファグラ(ループス)、ヘイリー・アトウェル(クレイ先生)ほか

「ゲット・ラッキー」のネタバレあらすじ結末

ゲット・ラッキーの紹介:2012年イギリス映画。街に戻ってきたラッキーは兄のラファエルや仲間のジョージ、カービーと再会。運転の上手いラッキーは早速強盗の運転手として仲間たちの仕事を手伝います。しかしラッキーらの奪った金は、街を仕切るマフィアのボスのジキッチの金でした。金を返せと命を狙われるラッキーは、ラファエルのカジノ強盗の仕事で大金を得ることにしますが、実はこのカジノもジキッチの店でした…という内容のサスペンスアクション映画です。
監督:サシャ・ベネット 出演者:ルーク・トレッダウェイ(ラッキー)、T・J・ラミニ(ラファエル)、クレイグ・フェアブラス(セバスチャン)、エミリー・アタック(ブリジット)、テリー・ストーン、ジェームズ・コスモ、ジェイソン・メイザ、ほか

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