イギリス映画一覧

「プリズンエスケープ 脱出への10の鍵」のネタバレあらすじ結末

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵の紹介:2020年イギリス,オーストラリア映画。南アフリカで存在したアパルトヘイトという少数の白人が多数派の黒人を差別する制度は1990年代まで続きました。1970年代後半、ティム・ジェンキンは白人でありながら反アパルトヘイト運動を行い投獄されました。しかしジェンキンは刑務所から脱獄を実行することにします。『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』は実話に基づいたジェンキンの脱獄劇ですが、かつて存在したアパルトヘイトについても勉強できる映画となっています。
監督:フラ:ンシス・アナン 出演:ダニエル・ラドクリフ(ティム・ジェンキン)、ダニエル・ウェバー(スティーヴン・リー)、イアン・ハート(デニス・ゴールドバーグ)、マーク・レナード・ウィンター(レナード・フォンティン)、ほか

「CODE46」のネタバレあらすじ結末

CODE46の紹介:2003年イギリス映画。人類が遺伝子レベルで管理されている近未来。セキュリティ会社の捜査官である主人公ウィリアムは、謎多き女性マリアと運命的に恋に落ちていきます。しかしその関係は厳重に罰せられる法律『CODE46』に触れる違法行為だったのです。
監督:マイケル・ウィンターボトム 出演:マンサ・モートン(マリア)、ティム・ロビンス(ウィリアム)、ジャンヌ・バリバール)、(シルヴィー)、オム・プリ(バックランド)、エシー・デイヴィス(医者)、ほか

「父の祈りを」のネタバレあらすじ結末

父の祈りをの紹介:1993年イギリス,アメリカ映画。15年もの間無実の罪で服役生活をさせられたジェリーの、長きに渡る冤罪を勝ち取るまでの過程を描いたドラマ。実際にあった話が元に映画化されたもので、同様に投獄された父親との親子愛も注目すべき所となっています。ダニエル・デイ・ルイスの熱演にも注目です。
監督:ジム・シェリダン 出演:ダニエル・デイ=ルイス(ジェリー・コンロン)、エマ・トンプソン(ガレス・ピアース)、ピート・ポスルスウェイト(ジュゼッペ・コンロン)、ジョン・リンチ(ポール・ヒル)、ほか

「未来惑星ザルドス」のネタバレあらすじ結末

未来惑星ザルドスの紹介:1974年イギリス映画。イギリスの奇才ジョン・ブアマンが製作・監督・脚本を務め、ショーン・コネリーが主演したディストピア的なSF作品です。人類が不老不死の種族“エターナル”と死のある種族“獣人”に分かれた未来を舞台に、世界の真相を知った獣人の殺し屋がある行動を取るに至る様を描きます。
監督:ジョン・ブアマン 出演者:ショーン・コネリー(ゼッド)、シャーロット・ランプリング(コンスエラ)、セーラ・ケステルマン(メイ)、ジョン・アルダ―トン(フレッド)、サリー・アン・ニュートン(アヴァロウ)、ナイオール・バギー(アーサー・フレイン)ほか

「愛の風景」のネタバレあらすじ結末

愛の風景の紹介:1992年スウェーデン,デンマーク,フランス,イギリス,ドイツ,イタリア,ノルウェー,フィンランド,アイスランド映画。スウェーデンを舞台に、裕福な家庭に育った少女と貧しい家庭の出身で牧師を目指す青年との格差を超えた恋愛模様を宗教的に、叙情的に綴ったドラマです。元々はテレビ用だったものを劇場用に再編集して上映した作品であり、本作を手掛けたビレ・アウグスト監督は1988年 『ペレ』に続いて自身二度目となるカンヌ国際映画祭のパルムドールを獲得しています。
監督:ビレ・アウグスト 出演者:サミュエル・フレイレル(ヘンリク・ベルイマン)、ペルニラ・アウグスト(アンナ・オカーブロム)、マックス・フォン・シドー(ヨハン・オカーブロム)、ギタ・ナービュ(カリン・オカーブロム)、モナ・マルム(アルマ・ベルイマン)、レッナールト・ユールストローム(ノーデッソンズ)、レナ・エンドレ(フリーダ・ストランドバーグ)、チェーヴェ・イェルム(フレデリック・ベルイマン)、ビョルン・キェルマン(エルンスト・オカーブロム)、ボリェ・アールステッド(カール・オカーブロム)ほか

「オフィーリア 奪われた王国」のネタバレあらすじ結末

オフィーリア 奪われた王国の紹介:2018年アメリカ,イギリス映画。シェイクスピア四大悲劇の中のハムレットの中でも、その最期が有名なオフィーリア。陰謀と復讐の渦巻く宮廷の中で聡明な彼女はハムレットとの未来のために取った行動とは?
監督:クレア・マッカーシー 出演:デイジー・リドリー(オフィーリア)、ナオミ・ワッツ(ガートルード妃)、クライヴ・オーウェン(クローディアス)、ジョージ・マッケイ(ハムレット)、トム・フェルトン(レアティーズ)、デヴォン・テレル(ホレイショー)、ほか

「キスから始まるものがたり2」のネタバレあらすじ結末

キスから始まるものがたり2の紹介:2020年イギリス, アメリカ映画。2018年にNetflixで公開された『キスからはじまる物語』の続編。高校3年生のエルはノアと遠距離恋愛中ですが、ノアには女性の影が・・・。エルはノアの浮気を疑いながらも、ノアが通っているハーバード大学に進学する学費を稼ぐため、ダンス大会の出場を決意します。リーの怪我によってなくなくパートナーにイケメン転校生マルコを指名しますが、練習を重ねるにつれて2人は仲を深めていきます。前回に引き続き、明るくテンポのいいラブコメ映画となっています。
監督:ビンス・マーセロ 出演:ジョーイ・キング(エル・エヴァンズ)、ジョエル・コートニー(リー・フリン)、ジェイコブ・エロルディ(ノア・フリン)、テイラー・ザッカー・ペレス(マルコ)、メイジー・リチャードソン=セラーズ(クロエ)、ミーガン・ヤング(レイチェル)、ほか

「ホワイトアウト フローズンリベンジ」のネタバレあらすじ結末

ホワイトアウト フローズン・リベンジの紹介:2010年ロシア,ドイツ,イギリス映画。ロシア、極寒の山奥にある観測所でSOS信号が発せられました。刑事のアンドレイとスラバが観測所に向かうと人影はありません。調べるうち、観測所にいた3人以外に立ち寄った夫婦も行方不明になっていました。アンドレイとスラバは観測所に残って捜査を進めますが…という内容のロシアのサスペンス映画です。捜査する現在と、一日前の状況が交互に描かれ、最後には時間軸が一致するという、面白い発想の作品です。
監督:ジョニー・オライリー 出演者:ピョートル・ロガチェフ(ロマシュ)、ウラジーミル・グーセフ(イワノフ)、セルゲイ・ガルマッシュ(ドロゾフ)、アレクセイ・グシュコフ(アンドレイ)、アントン・シャギン(スラバ)、セルゲイ・ユシュケヴィッチ(パディム)、マリーナ・アレクサンドロワ(イリーナ)ほか

「ミス・マープル/寄宿舎の殺人」のネタバレあらすじ結末

ミス・マープル/寄宿舎の殺人の紹介:1963年イギリス映画。アガサ・クリスティーの小説『葬儀を終えて』を映画化。殺人事件の謎に挑む探偵ミス・マープルの活躍を描くミステリー作品。マーガレット・ラザフォードが演じる「ミス・マープル」シリーズの第2作目にあたる。寄付を募るため金持ちのエンダビー氏を訪ねた老嬢探偵ミス・マープルは、彼が階段から落ちて死亡した瞬間を目撃する。更にエンダビー氏の遺言公開の場で、妹コーラが兄は殺されたのだと言い出した。エンダビー氏の死に疑問を持ったミス・マープルは、友人ストリンガーを駆り出し独自調査を開始する。
監督:ジョージ・ポロック 出演者:マーガレット・ラザフォード(ミス・マープル)、ロバート・モーレイ(ヘクター・エンダビー)、フローラ・ロブソン(ミス・ミルクレスト)、チャールズ・ティングウェル(クラドック警部補)、ストリンガー・デイヴィス(ジム・ストリンガー)ほか

「パヴァロッティ 太陽のテノール」のネタバレあらすじ結末

パヴァロッティ 太陽のテノールの紹介:2019年イギリス,アメリカ映画。ルチアーノ・パヴァロッティは60~00年代に活躍したオペラ歌手です。イタリアオペラ界だけでなく世界的な人気となり、大きなスポーツスタジアムに数万人の観客を集めるまでになります。慈善活動にも熱心で、ロック歌手らとのチャリティベントのコラボも行いました。私生活でも明るく楽しい人柄は多くの人に愛され、彼自身も人生を楽しみました。本作は、パヴァロッティのオペラ歌手としての生涯を追ったロン・ハワード監督によるドキュメンタリー映画です。
監督:ロン・ハワード 出演:ルチアーノ・パヴァロッティ、ジュリアーナ・パヴァロッティ、ロレンツァ・パヴァロッティ、ニコレッタ・マントヴァーニ、アドゥア・ヴェローニ、アンジェラ・ゲオルギュー、ズービン・メータ、ブラシド・ドミンゴ、ユージン・コーン、ホセ・カレーラス、ボノ、ほか

「予期せぬ出来事」のネタバレあらすじ結末

予期せぬ出来事の紹介:1963年イギリス映画。イギリスの劇作家テレンス・ラティガンが実際にあったエピソードを元に書き下ろした群像劇です。霧のロンドン・ヒースロー空港のVIPルームを舞台に、様々な事情を抱えた乗客たちの人間模様が交差して描かれていきます。
監督:アンソニー・アスキス 出演者:エリザベス・テイラー(フランセス・アンドロス)、リチャード・バートン(ポール・アンドロス)、ルイ・ジュールダン(マーク・シャンセル)、オーソン・ウェルズ(マックス・ブーダ)、エルザ・マルティネッリ(グロリア・グリッティ)、マーガレット・ラザフォード(ブライトン公爵夫人)、マギー・スミス(ミス・ミード)、ロッド・テイラー(レス・マングラム)、リンダ・クリスチャン(ミリアム・マーシャル)、リチャード・ワッティス(サンダース)ほか

「アルゴ探検隊の大冒険」のネタバレあらすじ結末

アルゴ探検隊の大冒険の紹介:1963年イギリス映画。製作シニア&特撮ハリーハウゼンの代表作と言える作品。ストップモーションアニメの歴史に名を連ね、骸骨戦士との戦いなどのクリーチャーの表現が秀逸なものとなっています。黄金の羊の毛皮を求めて旅に出たイアソン一行の冒険談です。
監督:ドン・チャフィ 出演:トッド・アームストロング(イアソン)、ナンシー・コヴァック(メディア)、ゲイリー・レイモンド(アカストス)、ローレンス・ネイスミス(アルゴス)、オナー・ブラックマン、ニオール・マッギニス、マイケル・グウィン、ダグラス・ウィルマー、ほか

「ミス・マープル/最も卑劣な殺人」のネタバレあらすじ結末

ミス・マープル/最も卑劣な殺人の紹介:1964年イギリス映画。アガサ・クリスティーの小説『マギンティ夫人は死んだ』を映画化。殺人事件の謎に挑む探偵ミス・マープルの活躍を描くミステリー作品。マーガレット・ラザフォードが演じる「ミス・マープル」シリーズの第3作目にあたる。元女優マギンティ夫人が殺害され、下宿人にその容疑がかけられた。誰もが下宿人の有罪を信じる中、ミス・マープルだけが異を唱える。マギンティ夫人が誰かを恐喝していたことを突き止めたミス・マープルは、怪しい劇団に潜入調査を敢行するのだった。
監督:ジョージ・ポロック 出演:マーガレット・ラザフォード(ミス・マープル)、ロン・ムーディ(ドリフォルド・コスグッド)、チャールズ・ティングウェル(クラドック警部)、ラルフ・マイケル(ラルフ・サマーズ)、ストリンガー・デイヴィス(ジム・ストリンガー)ほか

「ジョーンの秘密」のネタバレあらすじ結末

ジョーンの秘密の紹介:2018年イギリス映画。20世紀後半、共産主義国のソ連と資本主義国のイギリスは激しく対立しました。ジョーンは若い女性科学者でイギリスの原爆開発プロジェクトに関わります。しかし、彼女はソ連に原爆の情報を流すことになります。ソ連とアメリカ、イギリスの冷戦も終わり静かな余生を送っていたジョーンをイギリス政府はスパイ容疑で逮捕します。『ジョーンの秘密』は、実際に起こったイギリスでソ連への原爆開発の情報を提供した女性メリタ・ノーウッドのストーリーを映画化した作品です。映画ではジュディ・デンチ演じる年老いたジョーンと、ソ連に原爆情報を送る若いソフィー・クックソン演じる若いジョーンのシーンが交互に描かれます。
監督:トレヴァー・ナン 出演:ジュディ・デンチ(ジョーン・スタンリー)、スティーヴン・キャンベル・ムーア(マックス・デイヴィス教授)、ソフィー・クックソン(若き日のジョーン・スタンリー)、トム・ヒューズ(レオ・ガーリチ)、ベン・マイルズ(ニック)、テレーザ・スルボーヴァ(ソニア)、ほか

「ミス・マープル/夜行特急の殺人」のネタバレあらすじ結末

ミス・マープル/夜行特急の殺人の紹介:1961年イギリス映画。アガサ・クリスティーの小説『パディントン発4時50分』を映画化。殺人事件の謎に挑む探偵ミス・マープルの活躍を描くミステリー作品。マーガレット・ラザフォードが演じる「ミス・マープル」シリーズの第1作目にあたる。列車に乗っていた推理小説好きの老嬢ミス・マープルは、追い抜きの特急列車内で女性が絞殺されるのを目撃した。しかし死体が発見されないため、警察は動こうとしない。痺れを切らしたミス・マープルは、自分で事件を解決すべく怪しいと睨んだアカンソープ家に潜入するのだった。
監督:ジョージ・ポロック 出演者:マーガレット・ラザフォード(ミス・マープル)、アーサー・ケネディ(クインパー医師)、ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス(アカンソープ)、チャールズ・ティングウェル(クラドック警部補)、ストリンガー・デイヴィス(ジム・ストリンガー)ほか

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