イギリス映画一覧

「シアター・ナイトメア」のネタバレあらすじ結末

シアター・ナイトメアの紹介:2014年イギリス映画。25年間映画館で映写技師をやっていたスチュワートでしたが、デジタル化が進み、今では館内の掃除とポップコーン売りをしています。若い支配人に顎で使われ嫌気がさしていた時、自分でシナリオを作り、本物の殺人を犯すホラー映画を撮る事を思いつき、レイトショーにカップルでやってきたアリーとマーティンを勝手に出演者にして撮影を始め…という内容の、スリラー映画です。シアターでは『サランドラⅡ』が上映され、主役が『エルム街の悪夢』のフレディ役のロバート・イングランドと、ヴェス・クレイブンのファンにはたまらない作品です。
監督:フィル・ホーキンス 出演者:ロバート・イングランド(スチュアート)、フィン・ジョーンズ(マーティン)、エミリー・バーリントン(アリー)、マラカイ・カービー(クライヴ)ほか

「COLD WAR(コールドウォー)あの歌、2つの心」のネタバレあらすじ結末

コールドウォー COLD WAR あの歌、2つの心の紹介:2018年ポーランド,イギリス,フランス映画。1950年代、冷戦時代のポーランドで出会った男女が西と東に振り回され、出会いと別れを繰り返し翻弄されていく姿を描いています。本作はアカデミー賞外国語映画賞を含む3部門にノミネートされました。
監督:パヴェウ・パヴリコフスキ 出演:ヨアンナ・クーリク(ズーラ)、トマシュ・コット(ヴィクトル)、アガタ・クレシャ(イレーナ)、ボリス・シィツ(カチマレク)、ジャンヌ・バリバール(ジュリエット)、セドリック・カーン(ミシェル)、ほか

「人生はシネマティック!」のネタバレあらすじ結末

人生はシネマティック!の紹介:2016年イギリス映画。時は第二次世界大戦下のロンドン、空爆に怯える毎日。カトリンは情報省映画局に勤める事になり特別顧問のトムと仕事をする事になります。そしてドイツ軍の先遣隊に追い詰められた部隊を救った双子の姉妹の感動秘話“海の天使たち”の脚本を書くことになり、2人は徐々に好意を寄せていきますが、カトリンには内縁の夫がいます。戦争の中で映画に情熱を向ける人達と、その中での恋愛を描いた感動作品です。
監督:ロネ・シェルフィグ 出演:ジェマ・アータートン(カトリン・コール)、サム・クラフリン(トム・バックリー)、ビル・ナイ(アンブローズ・ヒリアード)、ジャック・ヒューストン(エリス・コール)、ヘレン・マックロリー(ソフィー・スミス)、エディ・マーサン(サミー・スミス)、ジェイク・レイシー(カール・ランドベック)、レイチェル・スターリング(フィル・ムーア)、ポール・リッター(レイモンド・パーフィット)、ジェレミー・アイアンズ(陸軍長官)、リチャード・E・グラント(ロジャー・スウェイン)、ほか

「フランキー・ワイルドの素晴らしき世界」のネタバレあらすじ結末

フランキー・ワイルドの素晴らしき世界の紹介:2004年イギリス,カナダ映画。聴力を失ったDJの再起を描くドラマ&モキュメンタリー。イビサ島を活動拠点にしていたカリスマDJフランキーは、長年の騒音によって聴力を失ってしまった。家族や友人にも見放された彼は荒れた生活を送ったが、読唇術を教える女性ペネロペに出会ったことで再び生きる活力を取り戻していく。ポール・ヴァン・ダイクやティエストなど、有名DJが実名で出演していることでも話題を呼んだ。
監督:マイケル・ドース 出演者:ポール・ケイ(フランキー・ワイルド)、ベアトリス・バタルダ(ペネロペ)、マイク・ウィルモット(マックス)、ケイト・マゴーワン(ソーニャ)ほか

「まぼろしの市街戦」のネタバレあらすじ結末

まぼろしの市街戦の紹介:1967年フランス,イギリス映画。第一次世界大戦末期、ドイツ軍は占拠したフランス北部の小さな町に時限爆弾を仕掛けて撤退した。住民が避難した町は、置いてけぼりにされた精神病者たちとサーカスの動物たちの一昼夜だけの平和な解放区になる。反戦等のメッセージを込めたこの作品はフランスでは不評だったが、アメリカ等で大ヒットしてカルト映画となった。監督は『カトマンズの男』、『リオの男』等のフィリップ・ド・ブロカ。爆弾解除のために町に入る兵士をイギリスの俳優アラン・ベイツが演じる。その「王妃」に選ばれるのは『1000日のアン』等のカナダ人女優ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド。
監督:フィリップ・ド・ブロカ 出演:アラン・ベイツ(チャールズ・プランピック)、ピエール・ブラッスール(将軍)、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド(コクリコ)、ミシュリーヌ・プレール(娼館のマダム)、ジャン=クロード・ブリアリ(公爵)、フランソワーズ・クリストフ(公爵夫人)ほか

「スカイライン-奪還-」のネタバレあらすじ結末

スカイライン-奪還-の紹介:2017年イギリス,中国,カナダ,インドネシア,シンガポール,アメリカ映画。『アバター』『ジオストーム』などを手掛けたVFXチームが贈る、エイリアンと人類の攻防を描いた『スカイライン-征服-』(2010年公開)の続編となるSFアクション作品です。3日でエイリアンに征服された地球。前作と同じ時間軸を舞台に、ロサンゼルス市警の刑事やラオスの反政府組織ら地球人たちはエイリアンに対して壮絶な反撃に転じていきます。
監督:リアム・オドネル 出演者:フランク・グリロ(マーク)、ボヤナ・ノヴァコヴィッチ(オードリー)、イコ・ウワイス(スア)、カラン・マルヴェイ(ハーパー)、ジョニー・ウェストン(トレント)、アントニオ・ファーガス(サージ)、ジェイコブ・バルガス(ガルシア)、ヤヤン・ルヒアン(チーフ)ほか

「理想の結婚」のネタバレあらすじ結末

理想の結婚の紹介:1999年イギリス映画。オスカー・ワイルドの戯曲「理想の夫」の数度目の映画化作品。嘘を嫌う清廉潔白な女性が夫の旧悪を知り、周囲を巻き込んで苦悩するコメディ・ドラマ。新進気鋭の政治家ロバート・チルターンとその妻ガートルードは誰もが認める理想的な夫婦。しかしある日、ロバートの過去の罪を知るチーヴリー夫人が現れた。彼女はロバートを強迫し、そのうえ全てをガートルードに暴露してしまう。「理想の夫」ではなくなったロバートにガートルードはショックを受けるが、友人アーサー・ゴーリング卿の説得によって頑固な考えを改めていくのだった。
監督:オリヴァー・パーカー 出演者:ケイト・ブランシェット(ガートルード・チルターン)、ミニー・ドライヴァー(メイベル・チルターン)、ルパート・エヴェレット(アーサー・ゴーリング卿)、ジュリアン・ムーア(ローラ・チーヴリー夫人)、ジェレミー・ノーサム(ロバート・チルターン)ほか

「ボリショイ・バビロン」のネタバレあらすじ結末

ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏の紹介:2015年イギリス映画。団員と芸術監督の軋轢によってスキャンダルを招いたボリショイバレエ団。再起のために原因を探り、新体制での海外公演を目指す。
監督:ニック・リード 出演者:アレクサンドル・ブドベルグ、マリーア・アラシュ、アナスタシア・メーシコワ、ボリス・アキーモフ、ほか

「SPOOKS スプークス/MI-5」のネタバレあらすじ結末

SPOOKS スプークス/MI-5の紹介:2015年イギリス映画。長きに渡り放映されたイギリスの人気ドラマシリーズ「MI-5 英国機密諜報部」を映画用にキャストやスタッフを一新させてリブートした作品になっています。イギリスの諜報部員達がロンドン爆破を目論む凶悪テロリストと死闘を繰り広げます。
監督:バハラット・ナルルーリ 出演:ピーター・ファース(ハリー・ピアース)、キット・ハリントン(ウィル・ホロウェイ)、ジェニファー・イーリー(ジェラルディン)、エリス・ガベル(アデム・カシム)、ララ・パルヴァー(エリン・ワッツ)、ヒュー・サイモン(マルコム・ウィン=デイヴィース)、ほか

「ミニミニ大作戦(1969年)」のネタバレあらすじ結末

ミニミニ大作戦の紹介:1969年イギリス,アメリカ映画。イタリア・トリノを舞台に、ケチな泥棒が仲間たちや裏社会の大物の力を借りて金塊強奪作戦に乗り出す様を描いた痛快アクションコメディです。ミニやアルファロメオなど往年の名車によるカーアクションが見所のひとつです。2003年に同じタイトル「ミニミニ大作戦」でリメイクされています。
監督:ピーター・コリンソン 出演者:マイケル・ケイン(チャーリー・クローカー)、ノエル・カワード(ブリッジャー)、マーガレット・ブライ(ローナ)、トニー・ベックリー(キャンプ・フレディ)、ベニー・ヒル(サイモン・ピーチ教授)、ラフ・ヴァローネ(アルタバーニ)、ロッサノ・ブラッツィ(ロジャー・ベッカーマン)ほか

「遙か群衆を離れて(1967年)」のネタバレあらすじ結末

遙か群衆を離れての紹介:1967年イギリス映画。イギリスの文豪トーマス・ハーディの小説『Far from the Madding Crowd』を『いつも2人で』のフレデリック・ラファエルが脚本、『ダーリング』のジョン・シュレシンジャーが監督を手掛けて映画化した恋愛ドラマです。19世紀、ヴィクトリア朝時代のイングランド西部の田舎を舞台に、農場を相続した若い女性と男たちの恋愛模様を描きます。
監督:ジョン・シュレシンジャー 出演者:ジュリー・クリスティ(バスシェバ・エヴァーディーン)、テレンス・スタンプ(フランシス・“フランク”・トロイ)、ピーター・フィンチ(ウィリアム・ボールドウッド)、アラン・ベイツ(ガブリエル・オーク)、プルネラ・ランサム(ファニー・ロビン)、フレディー・ジョーンズ(ケイニー・ボール)、フィオーナ・ウォーカー(リディー)、アンドリュー・ロバートソン(アンドリュー・ランドル)ほか

「フレンジー」のネタバレあらすじ結末

フレンジーの紹介:1972年イギリス,アメリカ映画。アーサー・ラ・バーンの小説を原作としたアルフレッド・ヒッチコック監督によるサスペンス映画。猟奇的連続殺人の容疑者に仕立て上げられ、無実の罪を着せられることになったある男の逃走劇を描きます。スリラー映画の帝王と称されたヒッチコック監督の晩年期の作品で、ブラックユーモア溢れる演出が冴えます。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演者:ジョン・フィンチ(リチャード・ブレイニー)、バリー・フォスター(ロバート・ラスク)、バーバラ・リー・ハント(ブレンダ・ブレイニー)、アンナ・マッセイ(バブス・ミリガン)、アレック・マッコーエン(オックスフォード刑事)、ヴィヴィエン・マーチャント(オックスフォード夫人)、バーナード・クリビンス(フェリックス・フォーサイス)、マイケル・ベイツ(スピアマン刑事)、ジーン・マーシュ(モニカ・バーリング)、ほか

「復讐の十字架」のネタバレあらすじ結末

復讐の十字架の紹介:2017年イギリス映画。俺はもう、救われない―――。オーランド・ブルームを主演に向かえ、25年前に神父から性的虐待を受け、今なお心の傷に苛まれ続ける寡黙な解体作業員の苦悩と復讐の旅路を描いたヒューマン・サスペンス作品です。
監督:ルドウィッグ・シャマジアン、ポール・シャマジアン 出演者:オーランド・ブルーム(マルキー)、ジャネット・モンゴメリー(エマ)、チャーリー・クリード=マイルズ(パウロ)、アン・リード(マルキーの母)、アレックス・ファーンズ(ジョー)、ジェームズ・スマイリー(ジミー)、インディア・ファウラー(ソフィー)ほか

「イントゥ・ザ・スカイ」のネタバレあらすじ結末

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたりの紹介:2019年イギリス,アメリカ映画。2013年に発表されたリチャード・ホームズの著書『Falling Upwards : How We Took to the Air』を基に、19世紀のイギリスの気象学者ジェームズ・グレーシャーが行った気球による気象観測飛行の実話にアレンジを加えて映画化したアドベンチャー作品です。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のフェリシティ・ジョーンズと『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエディ・レッドメインが『博士と彼女のセオリー』以来となる共演でダブル主演を務めています。
監督:トム・ハーパー 出演者:フェリシティ・ジョーンズ(アメリア・レン)、エディ・レッドメイン(ジェームズ・グレーシャー)、フィービー・フォックス(アントニア)、ヒメーシュ・パテル(ジョン・トリュー)、ヴァンサン・ペレーズ(ピエール・レン)、アン・リード(エセル・グレーシャー)、トム・コートネイ(アーサー・グレーシャー)、ティム・マッキナリー(ジョージ・ビドル・エアリー)、レベッカ・フロント(フランシス)ほか

「マイ・ビューティフル・ランドレット」のネタバレあらすじ結末

マイ・ビューティフル・ランドレットの紹介:1985年イギリス映画。差別や社会の混乱などに揺れる1980年代のロンドンを舞台に、赤字経営のコインランドリーを一緒に経営する幼馴染みのパキスタン人とイギリス人青年の交流を描いたヒューマンドラマです。当初はテレビドラマとして製作されましたがエディンバラ国際映画祭での反響を受けて劇場公開され、第59回アカデミー賞は脚本賞にノミネートされています。
監督:スティーヴン・フリアーズ 出演者:ゴードン・ウォーネック(オマール・アリ)、ダニエル・デイ=ルイス(ジョニー)、サイード・ジャーフリー(ナセル・アリ)、ロシャン・セス(フセイン・アリ)、シャーリー・アン・フィールド(レイチェル)、リタ・ウルフ(タニア・N・アリ)、デリック・ブランシュ(サリム・N・アリ)ほか

1 11 12 13 14 15 16 17 18 19 59

キーワードから探す

TOP↑