イギリス映画一覧

「スペインは呼んでいる」のネタバレあらすじ結末

スペインは呼んでいるの紹介:2017年イギリス映画。前作『イタリアは呼んでいる』の続編。イギリスで活躍する俳優スティーヴ・クーガンとロブ・ブライドンが、グルメ取材の旅に出る人気シリーズ。今回は舞台をスペインに移し、北はバスク地方から南はアンダルシアまで地中海を目指しレンジローバーで旅をする。世界遺産の街など一度は訪れたい観光名所で知る人ぞ知るレストランやパラドールと呼ばれる古城や修道院を改装したホテルなど五感を楽しませてくれる。アドリブだらけのウィットに富んだ会話にも注目の作品。
監督:マイケル・ウィンターボトム 出演:スティーヴ・クーガン(本人)、ロブ・ブライドン(本人)、クレア・キーラン(エマ/スティーヴのマネージャー)、マルタ・バリオ(ヨランダ/カメラマン)レベッカ・ジョンソン(サリー/ロブの妻)、マルゴ・スティリー(ミーシャ/スティーヴの恋人)、ティモシー・リーチ(ジョー/スティーヴの息子)ほか

「あの胸にもういちど」のネタバレあらすじ結末

あの胸にもういちどの紹介:1968年イギリス,フランス映画。退屈な夫との刺激のない田舎暮らしに辟易した若妻が、かつて自由と快楽を教えられた男のもとへバイクを走らせる。独特の色使いによる映像とラストシーンが印象的。
監督:ジャック・カーディフ 出演:マリアンヌ・フェイスフル(レベッカ)、アラン・ドロン(ダニエル)、ロジャー・マットン(レイモンド)、マリウス・ゴーリング(レベッカの父親)、カトリーヌ・ジュールダン(カトリーヌ)、ほか

「永遠の門 ゴッホの見た未来」のネタバレあらすじ結末

永遠の門 ゴッホの見た未来の紹介:2018年イギリス,フランス,アメリカ映画。「ひまわり」などの名作で知られるゴッホ(1853年ー1890年)、意外にもその名と名作の多くは生前は知られることがありませんでした。また、その名作の多くは37歳で亡くなる前の数年間で描かれています。彼の生涯はどうすれば素晴らしい絵を描くことができるかという悩みの多い人生でした。『永遠の門 ゴッホの見た未来』はゴッホの死ぬ前の数年間、自然と人間を題材に悩みながら後世に評価されることになった名作を誕生させた日々を描いています。また、自殺と言われる彼の謎の多い死についても新たな解釈で描いています。
監督:ジュリアン・シュナーベル 出演:ウィレム・デフォー(フィンセント・ファン・ゴッホ)、ルパート・フレンド(テオ・ファン・ゴッホ)、マッツ・ミケルセン(聖職者)、マチュー・アマルリック(ポール・ガシェ医師)、エマニュエル・セニエ(ジヌー夫人)、オスカー・アイザック(ポール・ゴーギャン)、ほか

「10×10 テン・バイ・テン」のネタバレあらすじ結末

10×10 テン・バイ・テンの紹介:2018年イギリス映画。花屋の店主のキャシーを拉致監禁したルイスは、キャシーから、本人しか知りえない真実を聞き出そうとしますが、暴れるキャシーとその都度もみ合いになり、怪我をしました。ルイスは何を聞き出そうとしているのか、キャシーは何を知っているのか、正しいのはどっちなのか…など先の読めないスリラー作品です。
監督:スージー・ユーイング 出演者:ルーク・エヴァンス(ルイス)、ケリー・ライリー(キャシー/ナタリー)、オリヴィア・チェネリー (アラーナ)、ノーマ・ディクシット(アロンドラ)ほか

「風をつかまえた少年」のネタバレあらすじ結末

風をつかまえた少年の紹介:2019年イギリス,マラウイ映画。世界で最も貧困率が高いと言われるアフリカのマラウイという国で全くの独学で風力発電を開発したと言われるウィリアム・カムクワンバのベストセラー小説から実話を元に作り上げたのが本作です。後にウィリアムはタイム誌の世界を変える30人に選出されました。
監督:キウェテル・イジョフォー 出演:マクスウェル・シンバ(ウィリアム・カムクワンバ)、キウェテル・イジョフォー(トライウェル・カムクワンバ)、アイサ・マイガ(アグネス・カムクワンバ)、リリー・バンダ(アニー・カムクワンバ)、レモハン・ツィパ(マイク・カチグンダ)、フィルベール・ファラケザ(ギルバート・ウィンベ)、ノーマ・ドゥメズウェニ(エディス・スィケロ)、ほか

「ザ・レセプショニスト」のネタバレあらすじ結末

ザ・レセプショニストの紹介:2017年イギリス,台湾映画。ロンドンの違法風俗マッサージ・パーラー。客とアジア出身の女性たち、そして女経営者が家族のような人間関係を装うが、実態はお金とセックス、暴力に縛られた虚構の世界。そこで働く女性たちは移民であるがゆえに危険と隣り合わせの中で生きている。彼女らは祖国のためそして生き延びるために必死で働くが、周囲のイギリス人から向けられた目は冷たい。大学を卒業したばかりの台湾人ティナもロンドンで職にありつけずにそこで受付嬢として働く。自らも移民でロンドン在住のジェニー・ルー監督が、中国人の友人が自らの命を絶ったことがきっかけとなり、クラウドファンディングで資金を集め7年かけ製作。熱海国際映画祭をはじめ、ソチ国際映画祭やアジアン・アメリカン国際映画祭など数々の映画祭で受賞・選出された作品。
監督:ジェニー・ルー 出演:テレサ・デイリー(ティナ)、チェン・シャンチー(ササ)、ジョシュ・ホワイトハウス(フランク)、アマンダ・ファン(メイ)、シュアン・テン(アンナ)、ソフィ・ゴプシル(リリー)、ステファン・プッチ(サム)ほか

「王子と乞食」のネタバレあらすじ結末

王子と乞食の紹介:1977年アメリカ,イギリス映画。泥棒を生業とする青年トムは、ひょんなことから国王の宮殿に侵入してしまう。舞踏会の衣装を検討していた英国エドワード王子は自らの顔と瓜二つのトムと出会い、洋服を交換する。その後エドワード王子が宮殿から追い出されてしまい…。児童文学の映画化作品。
監督:リチャード・フライシャー 出演: オリヴァー・リード(マイリス)、ラクエル・ウェルチ(エディス)、マーク・レスター(トム)、ジョージ・C・スコット(ラフラー)、チャールトン・ヘストン(ヘンリー8世)、デヴィッド・ヘミングス(ヒュー)、ほか

「ブラック・ミラー: バンダースナッチ」のネタバレあらすじ結末

ブラック・ミラー: バンダースナッチの紹介:2018年アメリカ, イギリス映画。視聴者が自らステファンの行動を選択することによって、ストーリーを進めることができる新感覚の映画です。
監督:デヴィッド・スレイド 出演:フィン・ホワイトヘッド(ステファン)、ウィル・ポールター(コリン)、クレイグ・パーキンソン(ステファンの父)、アリス・ロウ(ヘインズ先生)、ほか

「イエスタデイ」のネタバレあらすじ結末

イエスタデイの紹介:2019年イギリス映画。世界中で起きた謎の大停電の後、なぜか人々から昔の一部の記憶が消え、ビートルズを知っているのが自分しかいないという状況に陥った売れないミュージシャンのジャックは、ビートルズの曲を自分の曲として世に出して有名になる。
監督:ダニー・ボイル 出演:ヒメーシュ・パテル(ジャック・マリク)、リリー・ジェームズ(エリー・アップルトン)、ジョエル・フライ(ロッキー)、エド・シーラン(本人役)、ケイト・マッキノン(デブラ・ハマー)、ジェームズ・コーデン(本人役)ほか

「エンテベ空港の7日間」のネタバレあらすじ結末

エンテベ空港の7日間の紹介:2018年イギリス,アメリカ,フランス,マルタ映画。今から43年前の夏、イスラエル人が数多く搭乗しているエールフランス139便が4人のハイジャック犯に乗っ取られ、ウガンダのエンテベ空港へ向かった。そして7日後、イスラエル特殊部隊が<サンダーボルト作戦>を遂行。数名の犠牲者は出てしまったものの、102名の人質が帰還を果たし奇跡の成功を収めた。これまでに幾度となくハリウッドと競って映画化されたあまりにも有名な救出劇が今、新たな視点でスクリーンによみがえる。
監督:ジョゼ・パジーリャ 出演:ロザムンド・パイク(ブリギッテ・クールマン)、ダニエル・ブリュール(ヴィルフリード・ボーゼ)、エディ・マーサン(シモン・ペレス)、リオル・アシュケナージ(イツハク・ラビン)、ドゥニ・メノーシェ(ジャック・ルモワーヌ)、ベン・シュネッツァー(ジーヴ・ヒルシュ)ほか

「司祭」のネタバレあらすじ結末

司祭の紹介:1994年イギリス映画。カトリックの司祭でありながら同性愛者という相克に苦悩する、若き神父の姿を描いたドラマ作品。リバプールの労働者区域の教会に着任したグレッグ神父は、信仰心に絶対の自信を持ち理想に燃えていた。しかし理想と現実はあまりにもかけ離れており、苦しむグレッグは夜のゲイバーに足を向ける。そんな中、グレッグは父親から性的虐待を受けているという少女の告解を受けた。放っておく訳にはいかないが、懺悔の秘密を他言する訳にもいかない。グレッグは己の良心と宗規の狭間で、更に激しい苦悩に陥っていくのだった。
監督:アントニア・バード 出演者:ライナス・ローチ(グレッグ神父)、キャシー・タイソン(マリア)、ロバート・カーライル(グレアム)、クリスティン・トレマルコ(リサ)、トム・ウィルキンソン(マシュー神父)ほか

「エンテベ空港の7日間」のネタバレあらすじ結末

エンテベ空港の7日間の紹介:2018年イギリス,アメリカ,フランス,マルタ映画。今も続くイスラエルとパレスチナの紛争、1976年6月から7月にかけて、ドイツ人とパレスチナ人テロリストによるエールフランス機のハイジャックが起きました。テロリストたちは獄中のパレスチナ人の釈放をイスラエル政府に要求、航空機をアフリカのウガンダのエンテベ空港に着陸させ独裁者アミンを後ろ盾に交渉を始めました。『エンテベ空港の7日間』は外交交渉を考えるイスラエルのラビン首相と軍事作戦を主張するペレス国防大臣の葛藤とテロリスト達の揺れる心境を描いた映画です。この事件は1970年代にハリウッドで映画化されていますが、本作ではロザムンド・パイクが女性テロリストを熱演しています。
監督:ジョゼ・パヂーリャ 出演:ニエル・ブリュール(ヴィルフリード・ボーゼ)ロザムンド・パイク(ブリギッテ・クールマン)エディ・マーサン(シモン・ペレス)リオル・アシュケナージ (イツハク・ラビン)ベン・シュネッツアー(シーヴ・ヒルシュ)ドゥニ・メノーシェ(ジャック・ルモワーヌ)ほか

「ピアノチューナー・オブ・アースクエイク」のネタバレあらすじ結末

ピアノチューナー・オブ・アースクエイクの紹介:2005年イギリス,ドイツ,フランス映画。とある博士の音楽装置の整備を依頼された調律師。そこで謎めいた歌姫に出会った彼は、博士の手から彼女を救おうとするが……。アニメーションと実写が融合する、クエイ兄弟の独自でシュールな世界観は、異才を放っている。
監督:ティモシー・クエイ、スティーヴン・クエイ 出演:アミラ・カサール(マルヴィーナ・ヴァン・スティル)、ゴットフリード・ジョン(エマニュエル・ドロス博士)、アサンプタ・セルナ(アサンプタ)、セザール・サラシュ(フェリスベルト/アドルフォ)、リュビシャ・ルポ=グルジュチック(庭師ホルツ)、マルク・ビシュショフ(庭師マルク)、ヘニング・ペカー(庭師へニング)、ジル・ガボア(庭師エチェヴェリア)、フォルカー・ザック(庭師フォルカー)、トーマス・シュミーダー(庭師トマス)、ほか

「ハード・パニッシャー」のネタバレあらすじ結末

ハード・パニッシャーの紹介:2013年イギリス映画。アフガン戦線の特殊部隊に所属するジミーが、イギリスの実家に帰ると、両親がギャング達に焼き殺されていました。この街では、出世を望む警部が、ギャング達の小さい犯罪を見て見ぬふりをしていました。逮捕しない警察の代わりに、ジミーは復讐の制裁を始めました…と言う内容のバイオレンス映画です。
監督:スティーブン・レイノルズ 出演:ダニー・ダイア(ジミー)、ジョセフ・アルティン(ロブ)、ロクサンヌ・マッキー(モーガン)、アリスター・ペトリ(ホランド警部)ほか

「汚れなき情事」のネタバレあらすじ結末

汚れなき情事の紹介:2009年イギリス,アイルランド,スペイン,フランス,スイス映画。イギリスの片田舎のとある全寮制の女子高で巻き起こる愛想劇。皆からの憧れの存在であるミスG とそれを取り巻く女子生徒達の間に1人の転校生が入って来たことで大きくバランスが崩れていくという話です。ミスG 演じるエヴァ・グリーンの妖艶な演技が見所です。
監督:ジョーダン・スコット 出演:エヴァ・グリーン(ミスG)、ジュノー・テンプル(ダイ)、マリア・バルベルデ(フィアマ)、イモージェン・プーツ、シニード・キューザック、ほか

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