サード・パーソンの紹介:2013年イギリス,アメリカ,ドイツ,ベルギー映画。三つの都市で展開されていく男女、そして親と子の物語。離れながらそれは不思議とリンクする、謎解きオムニバス恋愛ミステリー。
監督:ポール・ハギス 出演:リーアム・ニーソン、ミラ・クニス、エイドリアン・ブロディ、オリヴィア・ワイルド、ジェームズ・フランコ、モラン・アティアス、ほか
イギリス映画一覧
「サード・パーソン」のネタバレあらすじ結末
「さよなら、アドルフ」のネタバレあらすじ結末
さよなら、アドルフの紹介:2012年オーストラリア,ドイツ,イギリス映画。ナチス将校である父をもつ少女ローレは第二次世界大戦が終わったと同時に周りの状況ががらりと変わります。そして両親は帰らず、ローレは幼い弟妹を連れて遠いハンブルクに住む祖母の元へ行くことを決意します。
監督:ケイト・ショートランド 出演:ザスキア・ローゼンダール(ローレ)、カイ・マリーナ(トーマス)、ネーレ・トゥレプス(リーゼル)、ウルシーナ・ラルディ(ローレの母)、ハンス=ヨヘン・ヴァークナー(ローレの父)、ほか
「ヒトラー最終兵器」のネタバレあらすじ結末
ヒトラー最終兵器の紹介:2013年イギリス映画。第二次世界大戦中、ソ連と戦うナチスドイツ軍は、人体実験による人造人間兵士バーサーカーを作り上げていました。この秘密を知ったソ連の軍曹ロドコフらは捕らわれ、捕虜となり人体実験をされようとしていました・・・という戦争をテーマにしたホラー映画です。
監督:キアラン・パーカー 出演者:ブライアン・ラーキン(ドロコフ)、イヴァン・カマラス(ヒョードル)、マイケル・マッケル(シュトラッサー)、ジェームズ・トンプソン(バーサーカー)、ヴェリボール・トピッチ(アルカディ)、ベン・ランバート(ロジャース)
「モーリス」のネタバレあらすじ結末
モーリスの紹介:1987年イギリス映画。イギリスの小説家であるエドワード・モーガン・フォースターの死後、1971年に出版された本を原作として製作された同性愛者の男性たちの物語。チャイコフスキー作曲の交響曲第6番「悲愴」が随所に使用され、世間体を守るために主人公への愛を捨てようとする恋人と、その恋人に苦しむ主人公の心を巧みに表現している。ヴェネツィア国際映画祭にて音楽賞の他、ジェームズ・ウィルビーとヒュー・グラントの2人は男優賞を受賞した。
監督:ジェームズ・アイヴォリー 出演:ジェームズ・ウィルビー(モーリス・ホール)、ヒュー・グラント(クライヴ・ダラム)、ルパート・グレイブス(アレック・スカダー)、デンホルム・エリオット(バリー医師)、ほか
「スターリンの葬送狂騒曲」のネタバレあらすじ結末
スターリンの葬送狂騒曲の紹介:2017年フランス,イギリス,ベルギー,カナダ映画。ソビエト連邦の最高権力者スターリンは粛清という名の大量虐殺による恐怖で、国民や側近を支配してきた。その独裁者が脳出血で危篤に陥り、後継者を指名することなく息を引き取った。表向きは厳粛な国葬の準備を進めるが、スターリンの腹心だったマレンコフ、モスクワ党第一書記フルシチョフ、秘密警察警備隊最高責任者のベリヤが3大トップとなり、そこへソビエト軍最高司令官ジェーコフ元帥まで参戦し、権力バトルが始まった。嘘と裏切り、仕掛け合う罠など国を担うはずの男たちのなんでもあり、やったもの勝ちのゲスな本性が暴かれていく。ロシアでは政府が上映を禁止したが、ヨーロッパ全土、さらにはアメリカやオーストラリアまでスマッシュヒットを記録した。
監督:アーマンド・イアヌッチ 出演:スティーヴ・ブシェミ(フルシチョフ)、サイモン・ラッセル・ビール(ベリヤ)、パディ・コンシダイン(アンドレーエフ)、ルパート・フレンド(ワシーリー)、ジェイソン・アイザックス(ジェーコフ)、オルガ・キュリレンコ(マリヤ)、マイケル・ベイリン(モロトフ)、アンドレア・ライズブロー(ヴェトラーナ)、ポール・チャヒディ(ブルガーニン)、ダーモット・クロウリー(カガノーヴィチ)、アドリアン・マクローリン(スターリン)、ジェフリー・タンバー(マレンコフ)ほか
「ザ・キング・アーサー外伝」のネタバレあらすじ結末
ザ・キング・アーサー外伝の紹介:2017年イギリス映画。アーサー王伝説のその後を描いた異色作。アーサー王の死後、息子のモードレットともう1人の息子であるオエインが聖剣エクスカリバーを奪い合うソードアクションアドベンチャー。
監督:アントニー・スミス 出演:アダム・バイアード、サイモン・アームストロング、ポール・アルバートソン、二コラ・スチュアート=ヒル、ほか
「ハットンガーデン・ジョブ」のネタバレあらすじ結末
ハットンガーデン・ジョブの紹介:2017年イギリス映画。プロの犯罪者XXXと平均年齢60歳以上の大ベテランの犯罪者たちは、ロンドンの宝石店街ハットンガーデンの貸金庫から金や宝石を強奪します。2015年春にロンドンの宝石店街で実際に起きた、英国犯罪史上最高となる被害額280億円の強盗事件を元にした痛快犯罪劇です。ベテラン演技陣の味のある好演が、年季の入ったプロのジイサンたちを生き生きとさせています。
監督:ロニー・トンプソン 出演者:マシュー・グード(XXX)、フィル・ダニエルズ(ダニー)、マーク・ハリス(フランク)、ラリー・ラム(ブライアン)、ジョエリー・リチャードソン(エルゼベート)ほか
「リヴォルト」のネタバレあらすじ結末
リヴォルトの紹介:2017年南アフリカ,イギリス映画。記憶を失った元米兵と思しき男は、医者ナディアと共に何者かに侵略された世界を生き延びようとします。正体不明のロボット軍団の攻撃をかわし、自分を取り戻すための闘いを挑む男の姿を描いたSFアクション映画です。
監督:ジョー・ミアーレ 出演者:リー・ペイス(BO(ボー))、ベレニス・マーロウ(ナディア)、ジェイソン・フレミング(スタンダー)、ワンディル・モレバッシア(ロッド)、シブレレ・グリツハーナ(カーラ)ほか
「最悪の選択」のネタバレあらすじ結末
最悪の選択の紹介:2018年イギリス映画。少年時代の恩師に誘われ、狩りに行ったヴォーンは鹿を狙って撃った弾が少年に当たり殺してしまう。少年の父からヴォーンを守るため、父親をマーカスが射殺してしまったことから、物事が全て最悪の方向に向かってしまうという不条理で後味の悪いバイオレンススリラー映画です。
監督:マット・パーマー 出演者:ジャック・ロウデン(ヴォーン)、マーティン・マッキャン(マーカス)、トニー・カラン(ローガン)、イアン・ピリー(ブライアン)ほか
「タイタン」のネタバレあらすじ結末
タイタンの紹介:2018年アメリカ, イギリス, スペイン映画。人類滅亡の危機を迎えた2048年、人類は木星の衛星であるタイタンへの移住計画を立てていました。選抜されたリックらは、窒素の多いタイタンの大気に人体を適合させるための人体実験に参加していました。しかしその人体実験は想像を絶するものでした・・・というSF映画です。
監督:レナート・ルフ 出演者:サム・ワーシントン(リック・ジャンセン中尉)、テイラー・シリング(アビゲイル・ジャンセン博士)、トム・ウィルキンソン(マーティン・コリンウッド教授)、アギネス・ディーン(フライア・アプトン博士)、ナタリー・エマニュエル(タリー・ラザフォード)、ノア・ジュペ(ルーカス・ジャンセン)、コーリイ・ジョンソン(ジム・ペーターセン大佐)ほか
「危険なメソッド」のネタバレあらすじ結末
危険なメソッドの紹介:2011年イギリス,ドイツ,カナダ,スイス映画。精神分析学の創始者フロイトと分析心理学の創始者ユング。二人の心理学者がある女性患者を巡って対立し、やがて決別するまでの軌跡を描いた人間ドラマ。鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が挑んだ美しくも悲しい伝記映画です。
監督:デヴィッド・クローネンバーグ 出演者:マイケル・ファスベンダー(カール・グスタフ・ユング)、ヴィゴ・モーテンセン(ジークムント・フロイト)、キーラ・ナイトレイ(ザビーナ・シュピールライン)、ヴァンサン・カッセル(オットー・グロス)、サラ・ガドン(エマ・ユング)、ほか
「英国万歳!」のネタバレあらすじ結末
英国万歳!の紹介:1994年イギリス,アメリカ映画。18世紀の英国、国王ジョージ3世が異常行動を繰り返すようになったことで、国王の家族や議会をとりまく人々の間で大混乱となる。アカデミー賞美術賞、カンヌ映画祭女優賞を受賞。
監督:ニコラス・ハイトナー 出演:ナイジェル・ホーソーン、ヘレン・ミレン、イアン・ホルム、アマンダ・ドノホー、ルパート・グレイヴス、ルパート・エヴェレット、ジュリアン・リンド=タット、ジム・カーター、ほか
「ターゲット(2010年)」のネタバレあらすじ結末
ターゲットの紹介:2010年イギリス,フランス映画。凄腕の殺し屋がふとしたことからターゲットの女性を護衛する羽目になり、やがて2人は恋に落ちる。1993年の仏映画「めぐり逢ったが運のつき」を「隣のヒットマン」の監督がリメイクしたクライムアクションコメディ。
監督:ジョナサン・リン 出演:ビル・ナイ(ヴィクター)、エミリー・ブラント(ローズ)、ルパート・グリント(トニー)、ルパート・エヴェレット(ファーガソン)、アイリーン・アトキンス(ルイーザ)、ほか
「デイアフター2020 首都大凍結」のネタバレあらすじ結末
デイアフター2020 首都大凍結の紹介:2010年イギリス,ニュージーランド映画。ロンドン全滅、地球に未来はなくなった…。温暖化・異常気象・資源枯渇に見舞われたあげく未曽有の大氷河期に襲われた2020年のヨーロッパを舞台に繰り広げられる、前編・後編に分けられた長編ディザスター・パニック映画です。
監督:ニック・コパス 出演者:リチャード・ロクスバーグ(トム・アーチャー)、フランシス・オコナー(サラ・フィッチ)、クレア・フォーラニ(ジャクリーン)、ベン・クロス(スティーブン)、サム・ニール(アンソニー・カバナ)ほか
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」のネタバレあらすじ結末
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオスの紹介:2017年イギリス映画。前作『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』は全世界でヒットし、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた。日本では2000年に公開され、ミニシアター映画でかつてない大ヒットを成し遂げた。あれから18年。グループによる活動に終止符を打つと決めた現メンバーがアディオス(さようなら)世界ツアーを決行。本作はそのツアーで彼らの最後となるステージを収めた音楽ドキュメンタリー。音楽や映画にとどまらず、歴史や風土などキューバの魅力の詰まった作品。
監督:ルーシー・ウォーカー 出演:オマーラ・ポルトゥオンド、マヌエル・エル・グァヒーロ・ミラバル、バルバリート・トーレス、エリアデス・オチョア、イブライム・フェレール、オルランド・カチャイート・ロペス、ルーベン・ゴンザレス、コンパイ・セグンド、フアン・デ・マルコス・ゴンザレス、ピオ・レイバ、マヌエル・プンティジータ・リセア ほか