イギリス映画一覧

「007 ダイヤモンドは永遠に」のネタバレあらすじ結末

007 ダイヤモンドは永遠にの紹介:1971年イギリス作品。スパイ映画の金字塔“007”シリーズ第7作であり、2代目ジェームズ・ボンドのジョージ・レーゼンビーの降板に伴い初代ボンドのショーン・コネリーが本作限定で復帰(通算6度目の主演)を果たしています。シリーズの生みの親イアン・フレミングの長編小説第4作『Diamonds Are Forever』を基に製作され、人工衛星を巡るボンドの宿敵・国際的犯罪組織スペクターとの激闘を描きます。
監督:ガイ・ハミルトン 出演者:ショーン・コネリー(ジェームズ・ボンド)、ジル・セント・ジョン(ティファニー・ケイス)、チャールズ・グレイ(エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド)、ノーマン・バートン(フェリクス・ライター)、ラナ・ウッド(プレンティ・オトゥール)、ジミー・ディーン(ウィラード・ホワイト)、ブルース・グローヴァー(ミスター・ウィント)、パター・スミス(ミスター・キッド)、バーナード・リー(M)、デスモンド・リュウェリン(Q)、ロイス・マクスウェル(マネーペニー)、ほか

「女王陛下の007」のネタバレあらすじ結末

女王陛下の007の紹介:1969年イギリス作品。007シリーズ6作目。主役をショーンコネリーから初めて変更し、オーストラリアのジョージレイゼンビーが演じた作品です。彼はこの作品のみの出演となり、貴重な作品となっています。
監督:ピーター・ハント 出演:ジョージ・レーゼンビー(ボンド役)、ダイアナ・リグ(ボンドガール)、テリー ・サバラス、ガブリエル・フェルゼッティほか

「007は二度死ぬ」のネタバレあらすじ結末

007は二度死ぬの紹介:1967年イギリス作品。スパイ映画の金字塔『007』シリーズ第5作にして初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリー出演5作目です。本作はシリーズの生みの親イアン・フレミングの長編小説第11作『You Only Live Twice』を原作としながらもストーリーは大幅に改変されており、東西冷戦真っ只中の日本を舞台に米ソの全面戦争を阻止するため動くボンドの闘いを描いています。
監督:ルイス・ギルバート 出演者:ショーン・コネリー(ジェームズ・ボンド)、丹波哲郎(タイガー田中)、若林映子(アキ)、浜美枝(キッシー鈴木)、ドナルド・プレザンス(アーネスト・スタヴロ・ブロフェルド)、カリン・ドール(ヘルガ・ブラント)、チャールズ・グレイ(ディッコ・ヘンダーソン)、バート・クォーク(スペクターNo.3)、アレクサンダー・ノックス(アメリカ大統領)、ツァイ・チン(リン)、バーナード・リー(M)、デスモンド・リュウェリン(Q)、ロイス・マクスウェル(マネーペニー)ほか

「007 サンダーボール作戦」のネタバレあらすじ結末

007 サンダーボール作戦の紹介:1965年イギリス作品。007シリーズ4作目。シリーズで初めて水中の格闘戦を取り入れた作品で、アカデミー賞視覚効果賞を受賞するなど、世界で大ヒットを記録する映画となりました。
監督:テレンス・ヤング 出演:ショーン・コネリー(ボンド役)、クロディーヌ・オージュ(ボンドガール)、アドルフォ・チェリ、バーナード・リーほか

「007 ゴールドフィンガー」のネタバレあらすじ結末

007 ゴールドフィンガーの紹介:1964年イギリス作品。スパイアクションシリーズの金字塔『007』シリーズ第3作、初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリー出演3作目です。シリーズの生みの親であるイアン・フレミングの小説シリーズ第7作を原作とし、世界中の金を策略で支配しようとする大富豪の陰謀に立ち向かうボンドの闘いを描きます。本作よりガンバレルから始まるオープニング、ボンドカー、“Q”が提供する秘密兵器などは本作から導入され、アカデミー音響効果賞を受賞するなど今日に至るシリーズの基礎を築いた作品です。
監督:ガイ・ハミルトン 出演者:ショーン・コネリー(ジェームズ・ボンド)、ゲルト・フレーベ(オーリック・ゴールドフィンガー)、オナー・ブラックマン(プッシー・ガロア)、シャーリー・イートン(ジル・マスターソン)、タニア・マレット(ティリー・マスターソン/ティリー・ソームズ)、ハロルド坂田(オッド・ジョブ)、マイケル・メリンジャー(キッシュ)、バート・クウォーク(リン)、セク・リンダー(フェリクス・ライター)、バーナード・リー(M)、デスモンド・リュウェリン(Q)、ロイス・マクスウェル(マネーペニー)ほか

「007 ロシアより愛をこめて」のネタバレあらすじ結末

007 ロシアより愛をこめての紹介:1963年イギリス作品。007シリーズ第2作。前作の成功を元にさらなるアクションの見せ場を作り、大ヒットを記録します。後のボンドガールの方向性を決めた作品としても知られています。
監督:テレンス・ヤング 出演者:ショーン・コネリー(ボンド役)、ダニエラ・ビランキ(ボンドガール)、ペドロ・アルメンダリス、ロバート・ショウほか

「007 ドクター・ノオ」のネタバレあらすじ結末

007 ドクター・ノオの紹介:1962年イギリス作品。007シリーズ1作目。イアンフレミングの書いた小説を元に、アルバートブロッコリとハリーサルツマンが製作したスパイ活劇で、初代ジェームズボンドをショーンコネリーが演じています。
監督:テレンス・ヤング 出演者:ショーン・コネリー(ボンド役)、ウルスラ・アンドレス(ボンドガール)、ジョセフ・ワイズマンほか

「真珠の耳飾りの少女」のネタバレあらすじ結末

真珠の耳飾りの少女の紹介:2004年イギリス/ルクセンブルク作品。17世紀のオランダの天才画家フェルメールが描いた1枚の名画に封じ込められた許されぬ想い。この絵画に秘められた謎を解き明かす至高の愛の物語。
監督:ピーター・ウェーバー 原作:トレイシー・シュヴァリエ 出演:スカーレット・ヨハンソン、コリン・ファース、トム・ウィルキンソン、キリアン・マーフィほか

「それでも夜は明ける」のネタバレあらすじ結末

それでも夜は明けるの紹介:2013年イギリス映画。19世紀半ばのアメリカで奴隷として売られてしまった自由黒人ソロモン・ノーサップ著の体験記『Twelve Years a Slave』を基にした、12年間もの間奴隷として白人に虐げられながらも誇りを失わなかった男の実話を描いた衝撃の実録映画です。第86回アカデミー賞作品賞をはじめ、数々の賞に輝いています。
監督:スティーブ・マックイーン 出演:キウェテル・イジョフォー(ソロモン・ノーサップ/プラット)、マイケル・ファスベンダー(エドウィン・エップス)、ベネディクト・カンバーバッチ(ウィリアム・フォード)、ポール・ダノ(ジョン・ティビッツ)、ギャレット・ディラハント(アームスバイ)、ポール・ジアマッティ(セオフィラス・フリーマン)、スクート・マクネイリー(ブラウン)、ルピタ・ニョンゴ(パッツィー)、サラ・ポールソン(メアリー・エップス)、ブラッド・ピット(サミュエル・バス)、アルフレ・ウッダード(ハリエット・ショー夫人)、クリス・チョーク(クレメンズ・レイ)、タラン・キラム(ハミルトン)、クワベンジャネ・ウォレス(マーガレット・ノーサップ)ほか

「FRANK フランク」のネタバレあらすじ結末

FRANK -フランクの紹介:2014年イギリス・アイルランド合作。2010年に亡くなった、英国のカルトバンドのヴォーカル・フランク・サイドボトムにインスパイアされた脚本家が書き起こした映画。
監督:レニー・アブラハムソン 出演:マイケル・ファスベンダー、ドーナル・グリーソン、マギー・ギレンホール、スクート・マクネイリーほか

「あなたを抱きしめる日まで」のネタバレあらすじ結末

あなたを抱きしめる日まで(原題: Philomena)の紹介:2013年イギリス作品。50年前に生き別れた息子を探す女性(フェロミナ)の物語。007シリーズのジュディ・デンチ主演の感動の実話ドラマです。アカデミー賞主要4部門ノミネート。
監督 :スティーヴン・フリアーズ 原作:マーティン・シックススミス(英語版)『The Lost Child of Philomena Lee』 出演者:ジュディ・デンチ、スティーヴ・クーガンほか

「ブリジットジョーンズの日記」のネタバレあらすじ結末

ブリジットジョーンズの日記の紹介:2001年イギリス映画。全世界でベストセラーとなったヘレン・フィールディングの同名小説を映画化したラブコメディ。ブリジット・ジョーンズは出版社勤務の32歳の独身のOL。新年に彼女はひとつの決意をする。「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして、恋人を見つける!」そして、「ハンサムな上司ダニエルには気をつける」彼女の誓いは無事達成されるのか?
監督:シャロン・マグワイア 出演:レニー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、コリン・ファース、ジェマ・ジョーンズほか

「赤い影」のネタバレあらすじ結末

赤い影の紹介:1983年イギリス・イタリア合作。ダフネ・デュ・モーリア原作の「今は見てはいけない」をヒッチコック監督が映画化。終始不安にさせる演出と不気味なストーリー、夫婦の濃厚なセックスシーンが話題を呼びました。原作と比べかなりヒッチコック監督のアレンジが強い作品だと感じます。
監督:ニコラス・ローグ 出演:ジュリー・クリスティ、ドナルド・サザーランド、ヒラリー・メイソン、クレリア・マターニア、マッシモ・セラートほか

「アンダーザスキン 種の捕食」のネタバレあらすじ結末

アンダーザスキン 種の捕食の紹介:2013年アメリカ・イギリス・スイス映画。宇宙で最も美しく、最も危険な捕食者、最もセクシーな女優ナンバー1、スカーレット・ヨハンソンが初のフルヌードに挑戦し、男を捕食していくエイリアンを演じた全世界注目のSFスリラー。
監督:ジョナサン・グレイザー キャスト:スカーレット・ヨハンソン、ポール・ブラニガン

「フォロー・ミー」のネタバレあらすじ結末

1973年公開イギリス映画。
会計士チャールズは妻のベリンダの行動に不信感をもっていた。チャールズは私立探偵のクリストフォローに妻の行動を調査するよう依頼した。ベリンダは日頃のうっぷんを散歩によって紛らわせていただけだったのだが、探偵の尾行に気づき次第にその探偵自身に好意を抱いていくのである。ちょっとした疑惑からはじまった夫婦間の危機を描いていく。爽やかな幕切れがとても心地の良い後味となる。ロマンティックなラブロマンス映画。

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