グリーン・インフェルノの紹介:2013年アメリカ,チリ映画。数多くのホラー映画を制作している監督、イーライロスが制作したこの作品は、ある学生たちがアマゾンへ赴くところで、ある凶暴な種族に出会ってしまうというストーリーが展開する映画となっています。
監督:イーライ・ロス 出演:ロレンツァ・イッツォ(ジャスティン)、アリエル・レビ(アレハンドロ)、ダリル・サバラ(ラース)、カービー・ブリス・ブラントン(エイミー)、ほか
映画「グリーン・インフェルノ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「グリーン・インフェルノ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「グリーン・インフェルノ」解説
この解説記事には映画「グリーン・インフェルノ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
グリーン・インフェルノのネタバレあらすじ:アマゾンへの旅
大学1年生のジャスティンは社会的主義行動のグループに興味を持ちます。そのグループに入った彼女ですが、グループは早速ある会社が古代からある現地の種族を記録し、消さないようにその種族が生存しているアマゾン熱帯多雨林への旅を計画します。彼らのゴールはアマゾンで行なわれている作業と、伐採の記録をテープに残すことでした。この活動は、カルロスと呼ばれる麻薬ディーラーより資金を提供され、その人による飛行機でペルーまで飛びます。
グリーン・インフェルノのネタバレあらすじ:生き残ったグループ
彼らはアマゾン川に到着すると、木を切っている木こりを撮影します。しかし、そこでグループは検挙され、新たな飛行機へ強制的に乗せられてしまいました。しかし、飛行機は突如森に衝突し、カルロスは死亡します。生き残ったグループは、GPS電話を探しますが、突如矢が飛んできて、一人が死亡、そしてカラフルな色を肌につけた人々によりイカダへ乗せられ、小さな村へ移送されました。
グリーン・インフェルノのネタバレあらすじ:種族
そこでは種族の女がグループの一人を打ち首にし、食べてしまいます。皆は竹でできたおりの中に収監されました。種族長はその後、グループの女性を捕まえるとそのままどこかへ連れて行き、身体の検査をします。他の人はそこから逃亡しようとしますが、うまくいきません。ジャスティンは飛行機の墜落現場へ行き、電話を見つけるのですが、再び種族に逮捕されてしまいます。彼女は儀式のために覚悟をしますが、なんとか一人の種族を打ちのめします。
グリーン・インフェルノの結末:逃亡
木こりのいる場所まで逃げることができると、木こりは銃で種族のリーダーを射殺しました。ジャスティンはヘリコプターにより安全な場所まで輸送されました。ニューヨークへ戻ったジャスティンは彼女の父などに、彼女が事故のたった一人の生存者であること、種族は友好的であったなどと嘘の報告をするのでした。
スプラッター映画なので当然グロシーンはありますが、全体的にドギツイほどの物でもなく安心して(?)見る事が出来ます。
基本的に主人公が何考えてるのか分からないので感情移入は少ししづらいかも…恐怖に支配された状況下でかかる過剰なストレスを解消する為に○○し始めるアレハンドロには笑った。