リメイニングの紹介：2014年アメリカ映画。ある結婚式に集まった人々に襲いかかるパニックをハンディカメラで収録するというテーマで恐怖を描いた作品であり、異常事態に立ち向かおうとする人々の葛藤が描かれます。
監督：ケイシー・ラ・スカラ 出演：アレクサ・ヴェガ（スカイラー）、ショーン・サイポス（ジャック）、ジョニー・ペイカー（トミー）、イタリア・リッチ（アリソン）、ブライアン・デチャート（ダン）、ほか
映画「リメイニング」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「リメイニング」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
作品紹介・キャスト
リメイニングの予告編 動画
映画「リメイニング」解説
この解説記事には映画「リメイニング」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
リメイニングのネタバレあらすじ：ある結婚式で起こった出来事
アメリカのワシントンで、ある新郎新婦の結婚式が行われていました。新郎の名前はダンといい、彼の友人であるトミーはダンの為にビデオを用意し、結婚式の撮影を行います。
新婦の名前はスカイラーといい、彼らの友人たちでいっぱいの健婚式は陽気に包まれていました。
しかし、突然異変が発生します。トミーは結婚式の間、ずっとカメラを回していたのですが、彼が新婦であるスカイラーの両親とともにエレベーターに乗っていた際、その両親が突然倒れてしまうという事態が発生します。
リメイニングのネタバレあらすじ：街なかの大混乱
トミーはすぐさまエレベーターを降りて、結婚式場へ向かいますが、そこでも大量の人間が倒れているのを確認します。これは大変だと異変を感じたトミーとジャック、そして新郎と新婦はすぐさま会場から逃げることにしました。
しかし、街でも各地で建物から黒煙が上がり、更には飛行機の墜落、そして地震、雷の発生などで人々は大パニックに陥っていました。４人は図書館へと移動すると、すぐさま新婦のスカイラーは聖書を探し出し、この世の終焉が始まったと語ります。
スカイラーはもともと小さな時から教会に行っており、この意味がわかったのですが、残る人間はその意味がわかりませんでした。
リメイニングのネタバレあらすじ：空中からの襲撃
彼らは外に行くと、空中には大量の何かが飛んでおり、人々を捕まえていました。スカイラーも何かにより捕まえられますが、なぜか地上に再び落とします。しかし、スカイラーの肩は負傷を負います。
その後彼らは教会へ避難しました。中には多くの避難者が集まっており、テレビをつけると、世界中で同様の災害が起こっていました。教会の牧師は、最後の始まりだと言います。新郎は外へ行き、スカイラーのために抗生物質を取りに行きます。
しかし、スカイラーの症状は悪化し、近くの病院に行かざる負えなくなります。教会は何かにより攻撃され、そして牧師は何かにより連れ去られてしまいます。
リメイニングのネタバレあらすじ：病院
朝になった時、すでに教会は破壊尽くされていました。そしてスカイラー一向は病院へと向かいます。病院の中も破壊されており、そこへ何かが近づき、スカイラーを殺害します。
それに絶望した新郎のトミーは、何かを挑発しますが、何かはトミーを連れ去ってしまいました。
残った２人は外へと行き、救難場所へと向かいます。そこでは大量の人間が何とか救われようと聖書に書いてあるように儀式を行いますが、すでにその時は遅く、大量の何かが彼らを襲って行ったのでした。
以上、映画「リメイニング」のあらすじと結末でした。
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