ニュームーン/トワイライト・サーガの紹介:2009年アメリカ映画。普通の女子高生とヴァンパイアの禁断の恋に、ヴァンパイアの宿敵・人狼族の幼馴染が加わって織り成す三角関係。「トワイライト」シリーズ第2弾。
監督:クリス・ワイツ 出演:クリステン・スチュワート(ベラ・スワン)、ロバート・パティンソン(エドワード・カレン)、テイラー・ロートナー(ジェイコブ・ブラック)、アシュリー・グリーン(アリス・カレン)、ニッキー・リード(ロザリー・ヘイル)、ジャクソン・ラスボーン(ジャスパー・ヘイル)、ピーター・ファシネリ(カーライル・カレン)ほか
映画「ニュームーン トワイライトサーガ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ニュームーン トワイライトサーガ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
ニュームーン トワイライトサーガの予告編 動画
映画「ニュームーン トワイライトサーガ」解説
この解説記事には映画「ニュームーン トワイライトサーガ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ニュームーン トワイライトサーガのネタバレあらすじ:別れ
ベラは18歳の誕生日を迎え、憂鬱だった。ヴァンパイアの恋人エドワードは永遠に17歳、自分だけが歳をとり続けることに耐えられず、ヴァンパイアに変えて欲しい、と頼むが、エドワードは応じようとしない。カレン家でベラの誕生日を祝っていたその時、ふとしたはずみでケガをしたベラの血に反応したジャスパーが理性を失いベラに襲いかかろうとするが、すんでのところで事なきを得た。この先ベラに危害を加える恐れがあると悟ったエドワードはベラに別れを告げて去っていく。
ニュームーン トワイライトサーガのネタバレあらすじ:親友ジェイコブ
エドワードに去られたベラは抜け殻のようになり、無為な日々を過ごすが、ある日危険にさらされた時にエドワードの幻影をみることができると知ったベラは、自ら危険に身をさらすようになる。一方で幼馴染のジェイコブと過ごすうちに少しずつ元気を取り戻していくが、ジェイコブにも異変が起きる。急に会おうとしなくなったジェイコブを心配して訪れたベラの目の前でジェイコブは狼に変身する。彼らはヴァンパイアから人間を守る人狼族だったのだ。
ニュームーン トワイライトサーガのネタバレあらすじ:ヴォルトーリ
ヴァンパイアと人狼族―その事実と孤独感に堪えられなくなったベラはエドワードの幻影に会おうとクリフダイブで崖から海へ飛び込む。溺れそうになったベラをジェイコブが助けたが、ベラが死んだと誤解したエドワードはヴァンパイアの王族とも言われる“ヴォルトーリ”の目の前で掟を破り、身を滅ぼそうとイタリアへ向かう。そのことを知ったベラはアリスと共に後を追い、大事に至る前にエドワードの誤解を解くことができた。しかしヴォルトーリはエドワードが知りすぎたベラを人間のまま生かしていることに危機感を抱き、エドワードらを滅ぼそうとする。その時アリスがベラはヴァンパイアになることを予知し、近い将来ベラをヴァンパイアに転生させることを条件に3人は解放される。
ニュームーン トワイライトサーガの結末:プロポーズ
離れることは互いのためにならないと知ったベラとエドワードは再びフォークスで共に暮らすことを選ぶ。ベラはエドワードとの永遠を手に入れるため、ヴァンパイアにして欲しい、と頼むが、エドワードは自分が転生させるなら結婚が条件だ、とベラにプロポーズする。
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