映画「チャーリーズ・エンジェル」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
チャーリーズ・エンジェルの紹介：2000年アメリカ映画。アメリカの人気テレビシリーズ、チャーリーズエンジェルを映画化した作品。様々な事件にチームで立ち向かうチャーリー・タウゼント探偵社の３人のエンジェル達の活躍を描いたアクション映画です。誘拐された天才科学者のノックスの救出依頼に出動したエンジェル達は彼を無事に救い出すことに成功します。しかし、事件は思わぬ方向へ動いていきます。
監督 ：マックG 出演：キャメロン・ディアス（ナタリー）、ドリュー・バリモア（ディラン）、ルーシー・リュー（アレックス）、ビル・マーレイ（ボスレー）、ティム・カリー（コーウィン）、クリスピン・グローヴァー（痩せた男）、ケリー・リンチ（ビビアン）ほか
この解説記事には映画「チャーリーズ・エンジェル」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ナタリー、ディラン、アレックスは、大富豪チャーリーの元で探偵のエンジェルとしてチームで働いています。チャーリーは顔を隠しており、部下のボスレーを彼女らのサポートをさせ、スピーカーから指示を出します。誘拐された天才科学者で通信ソフトを開発したノックスの救出を託された3人は、衛星会社を経営するコーウィンに目をつけ、彼のパーティーに忍び込みます。
ノックスの誘拐の際にビデオカメラに写っていた痩せ男をパーティーで見つけた3人は彼と戦います。そしてノックスを救い出し、彼の同僚であるビビアンとともに新しくミッションを受け取ります。ノックスの開発したシステムがコーウィンの会社で使われていないかを探し出すために彼の会社に忍び込んだ3人は、衛星の遠隔操作システムをボスレーに託しコーウィンを見張ります。
しかし、ノックスの護衛にあたっていたディランはビビアンとノックスの裏切りに気づきます。ノックスはコーウィンの衛星と彼の通信ソフトを使いチャーリーの居場所を探し出し、父親の復讐をしようとしていたのでした。ノックスによってボスレーが誘拐されてしまいますが、逃げ延びたディランはナタリー、アレックスと合流しノックスとビビアンの裏切りを報告します。ボスレーが歯に仕込んでいたトランスミッターから３人はノックスの居場所を突き止め、そこへ向かうためにディランの彼氏チャドの力を借ります。
３人は、ノックスのアジトのある、孤島の灯台へやってきます。ボスレーを救出し、ビビアンと痩せ男と戦い、勝利します。しかしノックスはチャーリーの居場所を突き止め、彼の家にミサイルを打とうとヘリコプターに乗り込みます。同じくヘリコプターに乗り込んだ３人はノックスと戦います。ディランの活躍によってヘリコプターはノックスの放ったミサイルを受け撃墜します。エンジェル３人とボスレーは無事に助かり、チャーリーの家を訪れますが、彼は家をすでに離れておりスピーカーで３人に挨拶をします。ビーチでのんびりとすごすディランはチャーリーらしき人物を見かけますが声をかけずに他の３人と休暇をすごします。
以上、映画チャーリーズエンジェルのあらすじと結末でした。
3人のエンジェルはどこがキュートでチャーミングなのかさっぱり判らない。キャメロン・ディアスはやたら口の大きいおばさん顔だし、他の二人もそこら辺のどこにでも転がっていそうな普通の女の子で、映画に出るほどのタマとは思えない。全体的にマンガ映画の感じだ。
車のトランクコソコソ開けてる前を人が通ってるけど誰も気づかないw
敵の前で名前は呼び合うしガバガバ設定かつ下品。この時代はこういうのが流行りだったんだーってそれだけです。
とにかくエンジェル3人がかわいい。ひたすらチャーミング、ひたすらキュート。だけどそれだけじゃなくて、ガッツがあって強い！賢い！見るだけで元気になれる映画。特にキャメロン・ディアスの輝きっぷりといったらもう。ビル・マーレイのおとぼけキャラが、良いアクセントになっていますね。とにかくキャメロンがかわいい。それしか言えない。でもほんといい映画。