呪怨 パンデミックの紹介:2006年アメリカ映画。ハリウッド版の呪怨シリーズ2作目。東京のインターナショナルスクールに通うアリソンは友人と共に日本で有名な幽霊屋敷へと足を踏み入れる。そこで世にも恐ろしい体験をする。そしてその後も、何かがアリソンたちに憑いてまわるのだった。
監督:清水崇 出演:アンバー・タンブリン(オーブリー)、アリエル・ケベル(アリソン)、ジェニファー・ビールス(トリッシュ)、エディソン・チャン(イーソン)、宇野実彩子(ミユキ)、ほか
映画「呪怨 パンデミック」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「呪怨 パンデミック」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「呪怨 パンデミック」解説
この解説記事には映画「呪怨 パンデミック」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
呪怨 パンデミックのネタバレあらすじ:東京
インターナショナルスクールに通うアリソンはヴァネッサ(テリーサ・パーマー)とミユキ(宇野実彩子)と共に日本で有名な幽霊屋敷に足を踏み入れる。そこで世にも恐ろしい体験をすることとなる。
呪怨 パンデミックのネタバレあらすじ:アメリカ
オーブリーは病気の母から姉のカレンが放火し入院しているという話を聞く。カレンを連れ戻すためオーブリーは1人で東京へ向かう。しかしカレンは病院の屋上から転落死する。姉の死の真相を知るため病院で出逢ったイーソンという男の元を尋ねる。そこでオーブリーは東京で姉になにがあったのかを知り姉の死の元凶となった幽霊屋敷に向かう。イーソンの指示で家の外にいたオーブリーだったが、何者かに腕を捕まれ気づくと家の中にいた。
呪怨 パンデミックのネタバレあらすじ:ジェイク
ジェイクはマンションに姉と父と3人で暮らしていたが、突然義理の母と一緒に生活することとなる。そんなある日管理人のフレミングが1人の女の子を介抱しているのを目撃する。その女の子は何かに怯えていた。
呪怨 パンデミックのネタバレあらすじ:幽霊屋敷
オーブリーは幽霊屋敷の過去について調べる。この屋敷では昔住んでいた夫婦の夫の気が狂い妻と息子を殺し死体を家に隠すという事件があった。それ以降この家に関わった全ての人間が悲惨な末路を辿った。オーブリーは呪いを止めようと幽霊屋敷を訪れる。するとオーブリーの目の前に1人の男性が現れた。その男が近づくたびに映像がオーブリーの頭によぎった。今自分は殺された日の妻、伽椰子になっていることに気づくも男の手はオーブリーの首を捕らえ離さなかった。
呪怨 パンデミックのネタバレあらすじ:アリソン
幽霊屋敷を訪れた後アリソンたちの周りでは不可解な現象ばかり起きていた。いつの間にか幽霊屋敷に入った仲間はいなくなってしまい、アリソンは精神を病んでしまう。
呪怨 パンデミックの結末
ジェイクが目覚めると家の中に父の死体があり、母は目の前で何者かに殺される。廊下に出ると管理人が介抱していた女の子がいた。それはアリソンだった。そしてアリソンが幽霊屋敷で見た霊とはオーブリーだったのだ。あの幽霊屋敷に取り憑いた伽椰子の怨念は国境を越えアメリカまでついてきたのだ。そしてアリソンはジェイクの目の前で何者かに連れて行かれ、ジェイクが最後に見たのは恐ろしい青白い顔をした伽椰子だったのだ。
以上「呪怨~パンデミック」あらすじ・結末でした。
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