シャドウハンターの紹介:2013年アメリカ,ドイツ,カナダ映画。人間と天使の末裔であることを知ったクラリーがシャドウハンターとして、さらわれた母親を助け出す・・・!全世界で大ベストセラーのカサンドラ・クレア原作小説「シャドウハンター 骨の街」を実写化。
監督:ハラルド・ズワルト 出演:リリー・コリンズ(クラリー・フレイ)、ジェイミー・キャンベル・バウアー(ジェイス・ウェイランド)、ロバート・シーアン(サイモン・ルイス)、ケヴィン・ゼガーズ(アレク・ライトウッド)、レナ・ヘディ(ジョスリン・フレイ)、ほか
映画「シャドウハンター」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「シャドウハンター」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
シャドウハンターの予告編 動画
映画「シャドウハンター」解説
この解説記事には映画「シャドウハンター」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
シャドウハンターのネタバレあらすじ:シャドウハンター
クラリーは友人のサイモンと電話で出かける約束をしますが、その時のメモにはあるマークが書かれていました。クラリーはサイモンとクラブに入りましたが、そこで一人の男性が殺されるのを目撃してしまいます。悲鳴を上げるクラリーでしたが、その姿はサイモンや他の人には見えていないようでした。翌朝クラリーは部屋一面に変なマークを書いた紙が貼られているのに気づきます。どうも自分で寝ている間に書いてしまったようでした。怖くなったクラリーはサイモンに相談しにカフェへ行きました。するとそこへ昨夜、男を殺した若い男・ジェイスが現れたのです。その頃家には2人組の男たちが侵入し、ジョスリンに危機が迫っていました。ジョスリンはクラリーに電話をし「帰ってきてはダメだ」と伝えます。クラリーは急いで帰りますが、そこにジョスリンの姿はありませんでした。代わりに犬の形をした化け物に襲われますが、ジェイスに助けられます。クラリーは自分が妖魔を狩るシャドウハンターの末裔であることを知ります。そして聖杯というものを巡ってジョスリンがさらわれたことを知り、助け出すために動き出します。
シャドウハンターのネタバレあらすじ:戦い
クラリーとサイモンはシャドウハンターの研究所に連れていかれました。そしてホッジという強いシャドウハンターに会います。クラリーは自分の記憶が魔力で消されていることがわかり、魔力をかけたベインという魔法使いに会いに行きます。しかしその最中サイモンが聖杯を狙っているヴァンパイアに連れ去られました。クラリーは他のシャドウハンターとともにサイモンを助けに行きました。人狼の助けもあり、なんとか逃げ延びることができました。
シャドウハンターの結末
クラリーは徐々に記憶を取り戻し、能力に目覚め始めました。そしてジョスリンが隠してあった聖杯の場所を探し当てたのです。聖杯を研究所に持ち帰ってきたクラリーでしたが、ホッジに奪われてしまいました。ホッジはヴァレンタインという聖杯の力を利用しようと企む者に聖杯を引き渡し、妖魔を研究所に呼び寄せてしまいました。研究所に次々と妖魔がなだれ込みますが、再び人狼たちが助けてくれたのです。ヴァレンタインは自分がクラリーの父親であると告げますが、クラリーはそれを信じませんでした。そして能力を使いジェイスとともにヴァレンタインをやっつけることに成功したのです。ジョスリンを助け出し、一件落着。クラリーは自宅に戻りますが、ジェイスが迎えに来て再びシャドウハンターの道へと戻っていったのです。
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