フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦の紹介:2014年アメリカ映画。ディズニーの人気アニメ「フィニアスとファーブ」の「スターウォーズ」のパロディー作品のとして作られました。「スターウォーズ」関連作品の制作にディズニーが関わり始めたからこそ、できるパロディーアニメであり、ほとんどの筋書きは「スターウォーズ」そのままですが、その中で「フィニアスとファーブ」の登場人物が主要人物として大活躍します。
監督:ロバート·F·ヒューズ 声優 :ヴィンセント・マーテラ(ファニアス・フリン)、トーマス・サングスター(ファーブ・フレッチャー)、アシュレイ・ティスデイル(キャンディス・フリン)、ディー・ブラッドリー・ベイカー(カモノハシペリー)、ダン・ポベンマイヤー(ハインツ・ドゥーフェンシュマーツ博士)、ほか
映画「フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
フィニアスとファーブ/スターウォーズ大作戦の予告編 動画
映画「フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦」解説
この解説記事には映画「フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦のネタバレあらすじ:起・デススター
遠く離れた銀河では、銀河帝国が「デススター」と言う惑星一つを破壊する兵器を完成させようとしていました。そのため帝国軍の力を削ぎたい反乱軍は、デススターの計画を収集するために、エージェントであるカモノハシを送り込みます。カモノハシエージェントは、帝国に侵入し、デススター計画を内包したディスクを盗みます。帝国軍のストームトルーパーによって追われた後 、カモノハシは、オルデランの王室でかるレイア姫と接触し危機が迫っていることを伝えます。
フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦のネタバレあらすじ:承・フィニアスとファーブ
一方では、タトゥイーンという星では二人の若い者、フィニアスとファーブが貧しいながらも有意義な毎日を過ごしていました。彼らは、星に立ち寄ったルーク·スカイウォーカーに出会います。そして、彼が銀河帝国の策略を阻止しようとして活動していることを知ります。一方、帝国軍のストームトルーパーであるキャンディス達は、いつか自分達にも重要な任務が与えられるではないかと仕事をしていましたが、今日も与えられ仕事は、司令官の靴下を買いに行く任務でした。キャンディス達は任務中に反乱軍の重要な人物を見つけて追いかけますが。その度に上司に報告しても相手にされず落ち込みます。一方、レイア姫はデススターの計画を保存するR2-D2に保存し、計画を阻止するために、タトゥイーンにいるオビ=ワン·ケノービに伝えようとしていました。彼女からの使命を受けてR2-D2とC-3POはタトゥイーンに降りたち、フィニアスとファーブ達と出会います。
フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦のネタバレあらすじ:転・ダークサイドに落ちたファーブ
デススターに関する重要なデータを持っていることを知った帝国軍に、R2-D2とC-3POとフィニアスとファーブ達は追われてしまいます。そして重要なデータを帝国軍に奪われてしまったため、フィニアスとファーブとカモノハシは敵の懐に潜り込むことになります。そこで賞金稼ぎの娘、イザベラと出会います。イザベラはお金のためにフィニアス達に協力してくれることになります。途中でカモノハシとフィニアス達はハインツ・ドゥーフェンシュマーツ博士に捕らえられてしまいます。また、博士ぎ出した光線のせいで、ファーブがダークサイドに落ちてしまいます。ダークサイドに落ちたファーブはフィニアス達を攻撃し出します。
フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦の結末・歓喜のダンスパーティー
ファーブを置いて逃げようと言うイザベラに、フィニアスはファーブを置いていけないと言い、ファーブと戦うことになります。カモノハシは博士に凍らせて動けなくなってしまいます。イザベラは1人脱出しますが、フィニアス達と友達だったことに気づき、反乱軍の仲間とともにフィニアス達を救出しに行きます。フィニアスとファーブの戦いは激しいものとなりますが、凍ったカモノハシが復活し、ファーブを正気に戻してくれます。そして帝国軍の方式に疑問を抱き始めていたキャンディス達も加わり、フィニアスとフィニアス達は、デススターのデータを取り戻し、帝国軍のデススター計画を阻止することができます。反乱軍達は勝利を祝いダンスパーティーを楽しみます。
以上、「フィニアスとファーブ/スターウォーズ大作戦」のあらすじと結末でした。
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