悪魔の毒々バーガー ~添加物100%~の紹介:2007年アメリカ,カナダ映画。南部の田舎町を旅行する父親と彼女、そして娘と彼氏という変なの2カップル4人がモーテル近くのハンバーガーレストランで、食事をしたことによりゾンビ達に襲われるという話です。邦題通りのコメディゾンビホラー映画です。
監督:ジョン・カランギス 出演者:ビリー・ゼイン(ジェイソン)、ショーナ・マクドナルド(モニカ)、ジョーダン・マドリー、マギー・キャッスル、エヴァン・チャールズ・フロック、マイケル・ローデス、マシュー・デスリップほか
映画「悪魔の毒々バーガー 添加物100%」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「悪魔の毒々バーガー 添加物100%」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「悪魔の毒々バーガー 添加物100%」解説
この解説記事には映画「悪魔の毒々バーガー 添加物100%」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
悪魔の毒々バーガー添加物100%のネタバレあらすじ:起
田舎の肉工場。そこの暗い部屋で肉をミンチにしています。出来上がったミンチを配達するために男が車に乗りました。妻を亡くして独り者のジェイソンは、妻にしようと思っている彼女モニカとジェイソンの娘のエイミーとその彼氏のブレイクの4人で旅に出ています。とある村のモーテルに泊まることにした一行は近くで行われているカーニバルに向かいました。皆それぞれ楽しんでいますが、モニカと娘のエイミーの仲がしっくりいっていないことがジェイソンの気がかりでした。モニカもエイミーもお互い気が強く分かり合おうとしないようです。そして一行はカーニバルに隣接するハンバーガーレストランに入りました。各自ハンバーガーを注文しましたが品切れで仕方なく鶏肉料理にしました。厨房ではハンバーガーを焼いています。一方ミンチを運んできた農場では牛たちに変な薬を与えていました。そして牛たちが不気味に暴れていました。
悪魔の毒々バーガー添加物100%のネタバレあらすじ:承
ハンバーガーレストランでは、ハンバーガーを食べた客達が倒れ始めました。その後起き上がり、口から泡を吐きながら襲い掛かります。モニカが襲われ、店内は騒然としました。戦うジェンソンやブレイクに店長のチャーリーが銃を持って応戦します。店内でゾンビ退治をした2人は外へ出ます。途中ゾンビを蹴っていたブレイクが噛まれてしまいます。足を引きづりながらブレイクは逃げます。途中でエイミーを拾って逃げるも外はゾンビだらけになっていました。モーテルにいても迫ってくるゾンビ達に3人は再び外に出てハンバーガーレストランに向かいます。
悪魔の毒々バーガー添加物100%のネタバレあらすじ:転
中に入り、ゾンビが来ないように扉を封鎖しました。そこには寝たままのモニカがゾンビ化していました。ジェイソンはモノカにとどめを刺しました。その時ハンバーガーのパテが暴れ始めました。ブレイクの顔に飛びつき引っ付いてしまいました。パテは外れません。ブレイクはヨロヨロと扉の方に行くとゾンビ達に襲われ、首だけになって壁に貼りつきました。これを見たエイミーは卒倒しました。品切れで食べれなかった自分達以外のハンバーガーを食べた人がゾンビなったことに気づいたジェイソンらは出荷元の農場へ向かいました。
悪魔の毒々バーガー添加物100%の結末
農場に行くとそこにはゾンビは居ませんでした。息子のジョニーが出てきました。彼は親切そうに話します。ジョニーがジェイソンとエイミーを案内します。そこには吊るされた死体がありました。そして父親のアレンがいました。二人は捕まりジェイソンは吊るされ、エイミーは椅子に縛られます。ここで牛に与えていたホルモン薬がゾンビの原因でした。ジョニーはエイミーが気に入ったようでエイミーを解放し楽しそうに話しています。ジェイソンは父親を蹴り飛ばし、どうにか脱出しました。その後アレンがゾンビになりジョニーに噛みつきます。二人は口からパテを吐きだし、死んでしまいました。後日刑事とジェイソンとエイミーが農場で話しています。すべて解決して問題は解決したと刑事は話しています。そして車に乗った刑事の口からは泡が出ていました。
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