家族会議の紹介:1936年日本映画。映画、テレビを含め、何度もリメイクされた横光利一の新聞小説の最初の映画化。キネマ旬報ベスト・テンでは6位に入選。バタ臭くメロドラマティックな題材を名匠・島津保次郎が見事に演出している。
監督:島津保次郎 出演:佐分利信(重住高之)、高田浩吉(京極錬太郎)、及川道子(仁礼泰子)、高杉早苗(池島忍)、桑野通子(梶原清子)