チュパカブラの紹介:2003年アメリカ,イギリス映画。幻の怪獣チュパカブラを密猟し取引中に逃げられ、ロスの住宅地で、ペットや人を襲うようになります。このチュパカブラを求めて、女研究者と動物保護員コンビと刑事コンビ、そして学者コンビが繰り広げるモンスターアクションホラー映画です。
監督:ポール・ウィン、ブレノン・ジョーンズ 出演:トレッチ(グッドスピード)、エリック・アレグリア(ナバロ)、エリーナ・マディソン(リバイン)、レイトン・マシューズ(メイソン)、ジェリー・ロドリゲスほか
映画「チュパカブラ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「チュパカブラ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「チュパカブラ」解説
この解説記事には映画「チュパカブラ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
チュパカブラのネタバレあらすじ:起
夜のロサンゼルスで密猟した生物の取引が行われたいました。しかし密猟した男が引き取りに来たメイソンの目の前で襲われれました。ある会場ではリバイン女史が幻の怪物『チュパカブラ』の本の出版のサイン会をしていました。グッドスピードという男がリバインに売れていないと文句を言うと言い争いになりました。住宅地ではペットが食い殺される事件が頻発していました。動物保護局のナバロが大忙しで家を回って対応していました。そこにリバインが現れ犯人は『チュパカブラ』の可能性があると言って協力するように頼まれました。一方メイソンとグッドスピードは密猟された生物『チュパカブラ』を飼って何かしているような会話をしていました。
チュパカブラのネタバレあらすじ:承
リバインの説得によりナバロは協力することになりました。その後女性が襲われ殺されていました。刑事たちは殺人事件として見ていました。現場にナバロとリバインが来て死体を見たいと言いますが殺されました。リバインは『チュパカブラ』の仕業と言いますが、警察はあくまでも殺人事件と言いました。リバインはナバロに『チュパカブラ』の特徴を話しました。『チュパカブラ』を運んできたトラックの付近にいたメイソンを見つけました。ナバロらが近づくとメイソンは逃げました。そこにはさっきまで生きていた密猟者が血まみれで死んでいました。トラックの中は肉片でまみれていました。
チュパカブラのネタバレあらすじ:転
誰かが『チュパカブラ』に賞金500万ドルをかけました。これを聞いたグッドスピードは自分の生涯をかけた研究が台無しになると言って逃がしたメイソンを責めました。賞金目当てにギャング達が肉を持って捕まえようとし始めました。刑事の男女コンビが夜の街を捜査していると、チンピラ達に襲われ、『チュパカブラ』のオトリのエサにされましたが、相棒のソフィアに助けられました。ナバロとリバインが車で走っていると血まみれの女性が助けを求めました。ナバロが調べに行くと『チュパカブラ』が男を食っていました。逃げるナバロはメイソンに出くわしました。そして手錠をかけられ放置されました。刑事コンビが男の死体を調べていました。あくまでも殺人鬼の仕業といっていました。ナバロと同居しているパブロが『チュパカブラ』に襲われました。パブロはチュパカブラを捕まえようとしていたのでした。
チュパカブラの結末
パブロの件でナバロは『チュパカブラ』を捕まえる決心をしました。ナバロは『チュパカブラ』に熱心なあまり職務を怠り解雇通知を受けていました。リバインがグッドスピードの研究所を突き止めました。彼は遺伝子操作の研究をしているのでした。そして『チュパカブラ』数体飼っていたようで、その中から逃げたようでした。研究所では、オスの『チュバカブラ』を捕まえたら研究所を破壊する計画でした。ナバロとリバインが研究所に侵入しました。この様子は刑事のソフィアに見られ報告されていました。研究所のシステムが停止するまで15分になった時、『チュパカブラ』がグッドスピードを食い殺しました。ナバロらが現場に着くと刑事コンビがやって来ました。男刑事は『チュパカブラ』に襲われ女刑事は麻酔銃で退治して二人は逃げました。そして2体の『チュパカブラ』を追い込んだところにメイソンがやって来て横取りされました。ナパロとリバインは車で帰りました。メイソンは2体のチュパカブラを積んだRVでハイウエイを走り、途中で女性のヒッチハイカーを拾いました。
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