映画「The FEAST／ザ・フィースト」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
The FEAST／ザ・フィーストの紹介：2005年アメリカ映画。テキサスの片田舎のバーを舞台に突然正体不明のモンスター数匹に襲われ、店内にいた人たちはバーに籠城しモンスターと戦う様子を描いた、ホラー映画です。結構グロくスプラッター映画と言ってもいい内容ですが、コメディタッチで進む面白おかしい作品でもあります。
監督：ジョン・ギャラガー 出演者：バルサザール・ゲティ（マヌケ）、ヘンリー・ロリンズ（コーチ）、ナヴィ・ラワット（ヒロイン）、ジュダ・フリードランダー（ビール男）、ジョシュ・ザッカーマン（ホット・ホイール）、ジェイソン・ミューズ（ジェイソン）、ジェニー・ウェイド（ハニーパイ）、クリスタ・アレン（タフィー）ほか
この解説記事には映画「The FEAST／ザ・フィースト」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
テキサスの片田舎のバーです。マヌケが入店し字幕にマヌケの紹介が入ります。順番に店内の人物がアップされ紹介字幕が入ります。酒を飲むもの、お姉ちゃんを口説くものビリヤードをするものと色々です。突然店にヒーローという男が血まみれで入って来ました。そして客にもうすぐ４匹の正体不明の化け物がやってくると言います。そしてバーを閉鎖してバリケードを作れといいました。お前は何者だと聞かれヒーローは『救世主だ』といったその瞬間モンスターが窓から襲ってきてヒーローは頭を食いちぎられました。血しぶきが飛び散り店内はパニックとなりました。
モンスターは店内に入って来ました。ビール男が警察に通報しようとすると、バレーママが右足を切断され、ジェイソンは顔の皮を剥がされました。素早く動いて襲ってくるモンスターに発砲するも仲間に弾が当たったりしました。その間外にいたモンターにも襲われました。そしてバーテンがモンスターの頭部をショットガンで撃ち破壊すると緑の液体が吹きだし、ビール男にかかりました。ビール男は熱い痛いとわめきました。そして生きたまま体が解け始めました。カウンターではハニーパイが上着を抜いてブラジャーだけになり血の付いた体を拭いています。その光景をエロそうにマヌケとホット・ホイールが見つめていました。
生き残ったメンバーは死体を片付け、店内にバリケードを築きました。冷蔵庫に閉じ込めたモンスターが暴れだしました。ボスが発砲しますが死なず、銃弾の穴から手を出し襲ってきました。そして何発も撃ちこみモンスターは死にました。しかしこれは子供のモンスターで大人のモンスターは殺せないと判断したメンバーは、子供のモンスターの死体を見せて大人のモンスターをビビらそうということにしました。マヌケがモンスターの子供の死体を銃でひっかけて見せると子供は奪われ食われました。そしてモンスターの夫婦は交配し再び子供を生み落しました。モンスターと戦う決意をしたマヌケはヒロインと二手に分かれマヌケたちは２階で無線で連絡し、ヒロインたちは地下に行って武器や銃弾の確保に行きました。地下に行ったグループは確保してすぐ帰ってきました。２階は無線を使ったためモンスターに気づかれ襲われます。追いかけられ逃げて扉を閉めるとモンスターの陰部が挟まりました。ヒロインがやって来て陰部を切断しました。コーチが陰部が無くなったら子供が生まれないのでこちらにとって有利だとそして皆団結しようと突然言い出しました。
店内では外からモンスターが襲い始めました。このままではやられると考えたメンバーはいっそのこと逃げようという事になりました。車をドアに横付けして逃げる段取りですが、モンスターをおびき寄せるため死体を使うことになりました。そして死体に爆弾を仕掛け爆破しようというものです。死体はバレーママにしましたが彼女は生きていました。それでもお構いなしに爆弾を装着しモンスターにおびき寄せるとモンスターはバレーママを連れて行きレイプしました。その時コンセントを差し込んで爆破させました。ヒロインが外に出るとモンスターに襲われ死にました。タフィーがヒロイン2になりました。床から出てきたモンスターにボスが襲われました。モンスターが暴れている間にハニーパイがトラックに乗り込みました。エンジンがかかり皆助かったと思ったもののハニーパイはそのまま逃げました。モンスター２匹が壁を突き破って侵入してしてきました。店内は修羅場と化しました。かろうじて一匹のモンスターを殺しました。もう一匹はいなくなりました。タフィー、マヌケ、ホット・ホイール、ヒロインの娘は夜明けを迎え車に乗り込み走りだしました。店内では隠れていたばあさんが出て来るとモンスターに食われました。
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