フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)の紹介:1965年日本映画。戦時中ドイツで人間兵器用に研究されていたフランケンシュタインの心臓が、Uボートで広島に運ばれ、原爆投下15年後にフランケンシュタインとなった少年が現れ異常なまでに早く成長し大型化し、最後は地底怪獣と決闘をすると言う話です。劇場版とビデオ版ではラストが違います。今回のあらすじは劇場版です。
監督:本多猪四郎 出演者:高島忠夫(川地堅一郎)、ニック・アダムス(ジェームス・ボーエン)、水野久美(戸上季子)、土屋嘉男(河井大尉)、古畑弘二(フランケンシュタイン)、田崎潤(西秀雄(岡山県警本部長))、藤田進(大阪府警署長)、志村喬(広島衛戍病院軍医)、中村伸郎(須賀博士)ほか