ニード・フォー・スピードの紹介:2014年アメリカ映画。人気レーシングゲームのニードフォースピードから着想を得た映画で、撮影では全て本物の車を実際に走らせて行ったことが話題となりました。
監督:スコット・ワウ 出演:アーロン・ポール、ドミニク・クーパー、キッド・カディ、ラモン・ロドリゲスほか
映画「ニード・フォー・スピード」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ニード・フォー・スピード」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ニード・フォー・スピード」解説
この解説記事には映画「ニード・フォー・スピード」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ニードフォースピードのネタバレあらすじ:マスタングの修理
トビーマーシャルは自動車工場で勤務する男で、昔は元レーサーでした。彼は仲間とともに、工場の経営のためにレースへと参加します。そんなとき、ライバルであるディーノという人物から、マスタングを完成させてほしいと言われ、トビーはお金欲しさに完成させてあげます。
ニードフォースピードのネタバレあらすじ:お金の提示
トビーはマスタングの完成披露会で、ディーノよりも高額な金額を提示する英国から来た婦人に会い、彼は承諾をします。それに怒ったディーノは、トビーにレースを持ちかけられ、彼は承諾をします。
ニードフォースピードのネタバレあらすじ:友人の死
レースの日に、ディーノはトビーの友人の車と接触をし、その友人の車は宙を舞って炎上してしまいます。友人は死亡し、さらにディーノはその場から逃走し、現場からディーノの証拠が得られないため、トビーは過失致死で投獄されてしまいます。2年後、トビーは仮釈放され、彼の友人のために復讐を誓います。そして、マスタングを借りて、トビーはサンフランシスコで行われるレースに参加するため、道路を走っていきます。
ニードフォースピードのネタバレあらすじ:チェイス
トビーが参加することをよしとしない人間や、警察の車両が彼を追跡する中、彼は友人の助けもあり、敵がトビーを追い越そうとする中、ヘリコプターで車を固定するなどして優位に進め、無事にサンフランシスコへと到着します。友人は軍のヘリを盗んだ理由で逮捕されてしまいます。サンフランシスコへ着いたトビーですが、敵にマスタングを破壊され、仕方なく他の車に乗り込みます。
ニードフォースピードの結末:最後の戦い
そしてディーノとの対決で、ついにディーノの車を炎上させてしまいます。トビーとディーノはハイウェイパトロールに逮捕され、ディーノは殺人のために投獄され、トビーは違法レースのために6ヶ月を収監されます。
以上、映画ニード・フォー・スピードのあらすじと結末でした。
トビー・マーシャル(アーロン・ポール)は元は凄腕のレーサーだったが車の整備工場をしていた。ディーノ・ブルースター(ドミニク・クーパー)から仕事を頼まれた。車はキャロルシェルビーが手掛けたマスタングの未完成車を完成させ、お披露目パーティーでジュリア・マッドン(イモージェン・プーツ)が価格交渉でトビーと掛けの対象になり、370キロのスピードが出れば300万ドル交渉買うと言う話になり、次の日376キロのスピード出したが、ジュリアが270万ドルという話で販売することになるが、ディーノが勝手に乗ってたことでトビーにひどく不満があり、リトル・ピート(ハリソン・ギルバートソン)がディーノを挑発し過ぎて、3人で勝負することになり、その結果ピートをレースで亡くす。しかもディーノがトビーに犯罪を全部擦り付けられたことにより、刑務所に行くことになる。刑期を終え、出てきたトビーはディーノに復讐する為、ピートが夢を見たデレオンに出る為にマスタングを借りてカリフォルニアに向かうのであった。ワイルド・スピードもいいけど、この映画も良い。車を題材にした作品だけど、人との付け合いが感動する。この次回作を出来れば作って欲しい。